道祖神めぐり
【2011年3月15日更新】

安曇野は道祖神の宝庫といわれており、彫刻の種類や表現の内容からみても実にバラエティに富んでいます。
道祖神は、村の守り神として、多くは村の中心、道の辻、三叉路に立っています。村人たちが五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願するもっとも身近な神として、具体的な男女像を安曇人独特の知性とユーモアで造り上げたものです。多くの場合、道祖神と同じところに庚申塔・二十三夜塔が祀られています。
男女が遠慮がちに寄り添って立つもの、何気なく手を握るもの、堂々と腕を組むもの、愛をこめてぐっと抱きしめるものなど、その姿態はさまざまです。今も昔も変わらない様々な思いを訪ねてみませんか。
道祖神マップ
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(1) 市北西部(PDF/2MB)
(2) 市北東部(PDF/1.98MB)
(3) 市南西部(PDF/2MB)
(4) 市南東部(PDF/1.99MB)
市内の全図は下段からダウンロードしてください。
道祖神マップ:市内全図
道祖神 所在地・碑文等一覧
道祖神の種類
● 文字碑
大小さまざまな形の石に「道祖神」の文字を楷書体、草書体、篆書体などで彫り込んである。中には当時名のある書家にかいてもらった見事な書体の文字碑もある。「幸神」と彫られたものもある。

● 握手像
円輪や鳥居の中で様々な衣装や髪型をした男女の神が互いに肩を組み、前で握手している像。向かって右側に男神、左側に女神が彫られているのが一般的である。

● 酒器(祝言)像
男神が盃を持ち、女神が瓢(ふくべ)や提(ひさげ)を持ち、祝言を表している。男女神の位置や衣装は握手像と同じであるが、女神がひざまずいている跪坐像もある

● 笏扇像
神主姿の男神が笏(しゃく)を持ち、女神が扇を持っている。女神が巻物を開いているものもある。
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