ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

平成20年9月定例会 一般質問

記事ID:0001708 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

一般質問の日程および質問内容は、下記のとおりです。

一般質問 日程

  質問順 質問議員
第1日目
9月24日(水曜日)
午前10時から
*質問議員:7人
1 浅川 保門
2 宮澤 孝治
3 藤森 康友
4 宮下 明博
5 高山 一榮
6 吉田 満男
7 松森 幸一
  質問順 質問議員
第2日目
9月25日(木曜日)
午前10時から
*質問議員:6人
8 草深  温
9 大月 晃雄
10 平林 徳子
11 下里 喜代一
12 小林 純子
13 青柳 吉宏
  質問順 質問議員
第3日目
9月26日(金曜日)
午前10時から
*質問議員:6人
14 小林 紀之
15 丸山 祐之
16 山田 高久
17 松澤 好哲
18 黒岩 宏成
19 浜  昭次

一般質問  内容

一般質問 第1日目 ( 9月24日(水曜日)午前10時から)

1.浅川 保門 議員 (五一会)

質問事項 要旨
命名権販売について 1.県が県有施設に企業や商品の名前をつける命名権(ネーミングライツ)の販売を始める。
・安曇野市も自主財源確保策として検討してはどうか。
2.市の公式ホームページや印刷物等への広告媒体としての活用もどうか。
・税以外の独自財源を確保するため、活かせるものを積極的に活用すべきと思うが、お考えは。
すでに取り入れの自治体もある。
県消防広域化推進計画について 1.広域化推進計画に基づき、東北信と中南信の二地域で新組織のあり方を議論する協議会が9月に発足する。
・2本部では大きすぎるとの声も度々耳にする。
・広域化による利点、問題点は何か。
・市民に見えやすく、解り易い議論を深めるべきと思う。
三角島(大王農場北)自然公園プロジェクトについて 現在、あづみ野ロータリークラブが主体となり、荒れ放題となった三角島の再生計画が進められている。
内容は、雑草を狩り、遊歩道を整備し、散策コースを作り、子供達(親子)が自然観察ができる場所、夢の森である。
すでに地権者との調整もスタートしている。旧穂高町時代にも、第4次総合計画の中に万水川北公園で計画された経過もあり、地域住民の永年の夢でもあった。
 あづみ野ロータリークラブが主体となり、計画を進めているが、当然、市の関与も(県も含む)必要であるが、三角島自然公園に対する考え方は。

2.宮澤 孝治 議員 (五一会)

質問事項 要旨
「出資法人のあり方」その対応策について 1.行政を補完する目的で設立、その目的がどの程度達成されたか、という観点から、精査報告され、もつ意味は地域活性化に資する法人形態を求める一方、意義を問うものであり、プロジェクトチームにより、年内にも一定の方向性が整理されるとしているが、現状と今後の対応は。
(報告処方は個別であるが、全てに共通すると考え)
2.地域に資するのであれば・・・の観点から、経営なりを補完する意味で、行政は環境整備に取り組む必要を考える。
3.主要な観点から
(1)技術開発(付加価値の付与)、製品の質確保への取り組みは・・・主に安曇野菜園。
(2)地域と一体となった経営戦略
(3)経営対応における外部評価(経営参加など)体制の必要性
(4)役員・職員の意志疎通から研修QC(品質管理)活動の重要性
先人の顕彰について 「市民の尊敬の的として仰がれる」を主目的として、顕彰制度(条例5)が設けられている。
 表彰においては、故人も含まれるが、先人までを対象に顕彰のあり方、方法について、具体的な取り組みが成されるべきと考える。
(1)顕彰の方法は様々考えられるが、地域活性化に、また、文化度向上に資すると考えるが。
(2)(提案)人権を貫いた先達(多田嘉助、他)に対し、映画化などの構想を考えられたい。
から秩父市の取り組みから(映画化)を例に。

3.藤森 康友 議員 (五一会)

質問事項 要旨
職員管理の適正合理化(市の施策) 1.安曇野市の職員数の現状と課題について
2.「安曇野市定員適正化計画」の概要(目的、方針、目標、計画、戦略等)について
3.「安曇野市定員適正化計画」平成22年度以降の方針と見通しについて
4.「退職勧奨制度、規定」の内容と目標・計画は?(定年延長、再雇用の方針も)
5.「一般・非常勤職員配置方針」の内容と目標・計画、策定の進捗状況は?
6.「職種替え」の制度化について、現状と運用の目標・計画は?
7.「アウトソーシング計画」の趣旨と現状と今後の計画(対象等も)は?
職員管理の適正合理化(生産性向上) 8.定員配置や能力差違等による業務(量、範囲、質等)偏りの実態について
*合併後の煩雑さ、忙雑さ、忙殺から少しは改善されてきてはいないのだろうか?
9.現在能力で可能な業務量の向上(生産性)の余地と取り組みについて
*部署・担当業務により、一人当たりの業務量・範囲の向上は可能なのか?
10.資質・能力・意欲向上に伴う標準業務量向上(生産性向上)の方針について
*人材育成(資質・能力・意欲向上等)と業務量向上とは結びついてこないのか?
11.人口1万人当たり職員数の今後の数値目標(根拠も)は?
(H18年4月現在:73.49人)
12.「10年間で104人削減」は現状からの予測か、努力目標か
戦略的な目標か。
13.業務量向上、非常勤配置、アウトソーシング活用、退職勧奨等を考慮した実施内容か?
14.人件費減と賃金増委託料増による財政負担抑制の今後の方針と目標・計画は?

 
職員管理の適正合理化(安曇野市は一つ) 15.行財政改革・定員適正化計画・経常的視点に立った「総合支所」のあり方について
16.「総合支所」と「支所」の定義、所掌する事務分掌の主な違いとは何か?
*現在の体制と比較して何が違ってくるのか?
17.「総合支所」と「支所」の機能と役割り、権限の主な違いとは何か?
*自由度の保障や地域活動への企画立案参画等、協働拠点としての評価は如何か?
18.「総合支所」と「支所」の必要人事配置、財政負担上の違い(比較等)について
19.「総合支所」を将来「支所」と見直した場合の効能と問題点は何か?
(本薄(少)支厚(多)?本厚支薄?本厚支厚?・・・)
20.5・6年後の本庁舎等建設に絡み、「総合支所」を「支所」とする選択は存在するのか?
(市民意向、住民意向、市民負担の軽減、行政サービスの向上、真の一体感、将来・・・)
*専門的及び地域づくりトータルコーディネート(サポート)機能を備える本部機能の充実
*「一つの安曇野市」、「安曇野市は一つ」、今、行政と市民は試されている。

 

4.宮下 明博 議員 (五一会)

質問事項 要旨
マレットゴルフ関係 1.利用されていて維持管理費が支払われていないマレットゴルフ場が何処に幾施設あるのか。
2.指定管理する基準。管理料の算出基準。今まで維持管理が支払われていないなど、差のある理由。以上3点。
3.今まで管理費に差があったことに対して、どのように感じていたか。
4.指定管理、維持管理費は基本的に公平にすべきだと思うが、対応を聞きたい。
5.安曇野市民が健康であるために、公民館が主体となってマレットゴルフを推奨したらどうか。
土地利用統一プランの確定について 1.20年4月から6月に統一プランを確定するというスケジュールの中で、なぜ確定できなかったのか。
2.専門委員会からの提言について。
3.今後どのように進めていくのか。
4.今後の方針について市長の決意は。

5.高山 一榮 議員 (五一会)

野球場を核としたスポーツ公園構想について 調査費は計上されたが、進展しているのか。県費ということでは見通しは見えてこないが、10万都市安曇野市にとって、球場は必要か異か。市営として切り替えて考え、検討してみてはどうか。文化施設と同じくスポーツ施設の充実は多くの市民の望むところであります。
市長の英断に期待する。
公共事業の入札について 地元業者の育成ということで、どのような考えをもっているか。
道路及び水路整備について 生活道路の拡張整備、通学路の歩道、また、水路の補修等各地区より要望が出されていると思うが、その対応は。
下水道事業について 1.下水道の受益者負担金について
2.算定基準について
行政改革と自主財源の確保について 1.総合支所は今後どのような位置づけをしていくか。.
2.行政改革をどのような段階で進めていくか。
3.田園都市構想のなかで、安曇野市として自主財源はどのように求めて確保していくか。
4.グローバルインフレ
・景気減速のなか、地方行政としての打つ手はあるか。

6.吉田 満男 議員 (五一会)

質問事項 要旨
市の活性化について 1.平成19年度の財政分析について
(1)財政健全化法に基く将来負担比率について
(2)経常収支比率について
(3)株式会社ほりでーゆから第13期決算について
(4)株式会社三郷農業振興公社第7期決算について
(5)市庁舎建設のための基金について
2.総合交通体系について
(1)梓川サービスエリアでのスマートインターチェンジについて
(2)松本空港の利用促進について(駐機場、外国便)
(3)高規格道路について(糸魚川及び佐久方面への)
3.市街地の活性化について
(1)街燈の費用負担について
安曇野ブランド構築について 1.地域の資源について
(1)地下水について(保全について)ワサビの付加価値化について)
(2)太陽光資源について(太陽光発電の促進について)
2.屋敷林と古民家について
(1)「民家の再生」降幡広信氏の仕事
・市民の尊敬の的として安曇野市名誉市民としては。
3.最先端技術集積地を目指して
(1)工場立地について
4.若年労働者の推進について

7.松森 幸一 議員 (無所属)

質問事項 要旨
行政評価システムについて 1.19年度の試行、プレ評価の成果
2.行政評価システム構築の進捗状況
(1)20年度の取り組み状況
(2)21年度本格稼動への進捗状況
3.行政評価システムの概要、手法
(1)目的、目標等
(2)評価対策(事務事業評価、政策評価か等)
(3)評価主体(自己評価、第三者評価か)
(4)評価結果の施策反映への期待度
(5)成果物の内容、公表方法
(6)行政、職員また、市民にとっての成果
学校におけるアレルギー疾患に対する取り組み 1.「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」(文科省監修・学校保健会作成)への教育委員会、学校での対応
2.市内の児童生徒のアレルギー疾患の疾患ごと)(※)の実態。 ※喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー(アナフィラキシー症状)
(1)疾患ごとの有病(※)率・有病者数の実態 
※罹患者(有症者)
(2)疾患ごとの学校での取り組みの実態
(3)教育委員会、学校現場-養護教員、担任(学級・部活・専科)教師等-の連携
3.教職員による「エピペン(アドレナリン自己注射)」使用の現状・対応
4.「健康教育」への取り組み
(1)他の児童生徒への説明等、学校生活での配慮や管理
(学校における児童生徒の疾患対策の関連質問)
○「学校におけるスポーツ外傷等の後遺症への適切な対応について」(19年5月文科省事務連絡)の脳脊髄液減少症の児童生徒への対応

一般質問 第2日目  (9月25日(木曜日)午前10時から)

8.草深  温 議員 (日本共産党安曇野市議団)

質問事項 要旨
特別養護老人ホーム 常念荘、豊岳荘老人ホームがあるが、低所得者への対応
文化財団と近代美術館、交流センター 1.文化財団と村田コレクションの今後
2.美術館と交流センター(図書館)との関係
原油、原材料の高騰対応 1.市民生活支援対策
(1)農業・中小業者・低所得者・生活保護者・母子父子家庭への支援
(2)公共工事の対応
9.大月 晃雄 議員 (五一会)
質問事項 要旨
有害鳥獣駆除に関する件 1.予算と対策について
・各支所の被害届と現状
宿泊、入浴施設の指定管理について 現在の経営内容について
10.平林 徳子 議員 (五一会)
耕作放棄地対策について 1.耕作放棄地、遊休農地、遊休荒廃農地とは
2.耕作放棄地の面積と傾向
3.耕作放棄地の活用について
(1)現状
(2)活動グループの実態・育成・支援
(3)市民農園として
4.農水省の方針・県の連絡会についての対応は
5.今後の取り組み
子育て支援・教育の充実 1.子ども課の設置
2.水谷修氏(夜回り先生)の講演会の開催について

11.下里 喜代一 議員 (日本共産党安曇野市議団)

市長の政治姿勢 1.一般質問、本会議における答弁
(1)市長は議論を封じるような答弁をするべきでない
(2)執行権をもつ市長と、議決権をもつ議会
(3)発言の取り消し、謝罪は
2.2007、平成19年度決算
(1)健全財政の中身は
(2)借金を正確に捉え、財政状況をみる
(3)数値だけが判断基準ではない
3.審議会のあり方
(1)市民の声・意見の反映と行政
4.指定管理者
(1)公の施設の管理・運営は公の責任を明確にし、検証する
(2)アウトソーシングの弊害と問題点
環境基本条例と行政の役割 1.河川・用水路のゴミ処理、中山間地域の不法投棄
2.廃棄物収集業者への行政指導は

12.小林 純子 議員 (無所属)

ふるさと納税と指定寄付による住民参加 「ふるさと納税」制度が、2009年度分の個人住民税から適用される。

 生まれ故郷だけでなく、応援したい地方公共団体へ住民税の一部を支払うことができるようになるものだが、厳密な「納税」ではなく、「寄付金税制」の一環と考えられるので、現在住んでいる自治体に対しても活用することができる。この新しい制度を活用して、税金の使い道を自ら指定できるものではないか。
そもそも、自治体への寄付には、使い道を指定できる「指定寄付」がある。今回の制度改正の特徴の一つは、寄付に伴う税の控除が納税者に優位になったことである。したがって「指定寄付」を介することで、自らの納税の一部について使途を決めることが、より容易にできるようになったということであり、指定寄付による住民の市政参加のすすめともなりうる。
 そこで、以下にいくつか質問する。
1.「ふるさと納税」は、実は現在住んでいる自治体に対しても適用できる制度との理解でよいか。
2、その際、納税者が使途を「福祉のために」と総枠的に、あるいは「この事業のために」と具体的に指定することができるとの理解でよいか。
3.「ふるさと納税」について、自治体として納税者に寄付をしたいと思わせるアピールや体制が必要と考えるが、ふるさと納税関連の施策について、現状と今後の予定はどうか。
4.「指定寄付」はどのような手続きが必要か。
三郷堆肥センターの大規模改修と経営改善について 三郷堆肥センターの攪拌機等の大規模回収について、市は「危険な状態で改修はいますぐ必要。直すのなら全部をやって、あとのメンテをしっかりするということで予算計上した。処理に余裕もあるので搬入農家を増やすことも考えたい。堆肥そのものは人気も高い。搬入される糞尿の水分が一部未調整なので、指導する。あり方検討委の指摘は、すべて会社として検討してもらっている」などと答弁したが、改修工事も経営改善計画の策定も遅々として進んでいない。
 そこで、以下にいくつか質問する。
1.市の出資法人あり方検討専門委員会は、「際立って経営に問題があり極めて危険的」と指摘したが、「すべて会社として検討してもらっている」というのでは、市として無責任であり経営改善などおぼつかない。経営改善の第一歩は「現状を正しく認識する」ことにあるが、市としては具体的にどのように認識しているか。
2.攪拌機等の大規模回収の費用6800万円をすべて市の予算に計上したのは、市として望ましい経営改善の方向性が見えたからだと理解するが、市が望む経営改善の方向性とは具体的にはどのようなものか、
3.第7期決算について、どのように受け止めているか。
4.開業当初からの改修費や修繕費は、公社負担分に旧三郷村負担分、安曇野市負担分も含めて総額いくらになるか。
5.三郷農業振興公社改善促進プロジェクトの進捗状況はどうか。
6.三郷農業振興公社による堆肥センターの経営改善計画策定の進捗状況はどうか。

13.青柳 吉宏 議員 (日本共産党安曇野市議団)

質問事項 要旨
ゴミ対策について 1.施策の方向性について
2.減量化について
3.住民との関係について
本庁舎建設について 本庁機能と総合支所機能について
水道事業の統一について 統一に向けての現状
国政と地方政治 国政の現状と地方政治の役割について

一般質問 第3日目 (9月26日(金曜日)午前10時から)

14.小林 紀之 議員 (安政会)

質問事項 要旨
本庁舎建設について 1.本庁舎等建設審議会において
(1)市の目標と期待および建設に対する決意
・本庁舎等建設検討委員会からの提言を踏まえ、候補用地ゾーン指定までを最終目標とすべきであるがどうか。
(2)市は審議会に候補ゾーンを示すのか。(用地ゾーン2から3ヶ所)
(3)期限は。
(4)その他関連
第3セクター、各保養宿泊施設について 現在、市保有の第3セクターで運営されている。5保有宿泊施設については、今後の地方自治体の体制・状況からして民間に主旨に添った経営・運営を任せるべく、民間に払い下げて行くべきと考える。
これらについて、市の考え、方針は。

15.丸山 祐之 議員 (平)

市長の政治姿勢 1.行政執行上の基本となるものについて
(1)コンプライアンス
(2)施策の地域不偏性、公平性

16.山田 高久 議員 (安政会)

質問事項 要旨
食料国内自給率向上と米消費拡大について 国を挙げて自給率向上と、米消費拡大に向け取り組んでいる我が市も、日本国の一自治体である。市としてどう対応しようと考えているか。
<提案>
1.食料安保や和食文化の誇りと自信回復等の意識改革。
・和食(米食)の優位性の確認とPR(現自給率和食63%、洋食28%)栄養学の見直し「米食低脳論」からの脱却。
 環境面より地産池消による輸送エネルギーの軽減、御飯はパン・うどんより生産から消費までの消費エネルギー少なく、エコ食品である。
2.国内農産物の生産量アップ(米生産調整の見なおし)低価格と農業保護政策(世界農政の潮流に合わせた直接支払い制度の充実)
3.アメリカの小麦戦略の手法を米消費拡大に応用
・学校給食への導入(食材の補助)世界は日本食ブーム、小麦高騰、いまこそ米粒(粉)食の推進をはかる時である。
 上記取り組みにむけ、市として米消費拡大予算の充実、国政へ地方から米どころの責務として積極的に提言すべきである。
食育について 1.安曇野市食育推進計画策定の取り組み進捗状況について
2.学校給食について
(1)完全米飯給食の実施について(安曇野市は米どころである。米飯給食の発祥(S45)の地である。先人の取り組みをどう評価しているか)
(2)給食費について(小麦等食材が高騰してきている。質を落とさず、当初計画の給食費で賄えるか。)
(3)「弁当の日」が全国的な話題となっている。当管内学校での取り組みについて
3.「早寝・早起朝ごはん」全国運動の我が市における成果について
(1)朝食摂取率の変化について
(2)学力テストと朝食との相関について
豊科交流学習センター(図書館)建築・豊科近代美術館改築について 当該施設は同時着工で進めてきたが、今年度となって交流学習センターは21年度施工、美術館は後年度施工と、工期わけで進めようとしている。
1.工期わけの理由と各開館期日について
2.この度示されている設計案では、実務関係者(館長・学芸員・美術関係者等)の間で、美術館は前計画より使いにくいなどの意見が出ている。今後実務者の希望を入れて設計案の修正など考えているか。
3.工期わけで、図書館利用、美術館の企画展等に支障がでないか。
4.基幹美術館としての位置づけの取り組みは評価できるが、工期遅れが諸般の状況により中止ということはないか。

17.松澤 好哲 議員 (日本共産党安曇野市議団)

質問事項 要旨
市長の政治姿勢について 1.市長発言と議会の行政について
(1)市民の暮らしと福祉を行なう自治体
(2)市民に選ばれた議員の役割
(3)その他
2.庁舎建設について
(1)本庁舎の有り方と市民サービス
(2)既存の有効活用について
(3)その他、今後のスケジュール等について
市政の諸問題について 1.農業・環境
(1)拾ヶ堰の浄化・美化対策と対策会議の提案
2.給食センターの民営化について
3.臨時職員の問題について
(1)保育士の関係
(2)賃金・身分・待遇・契約等の改善について

18.黒岩 宏成 議員 (五一会)

指定管理者制度の2巡目への課題と対応 公益上の目的で設置された「公の施設」が現在の自治体の置かれている状況下で、なお、社会的要請があり、かつその運営を公共が担うべきか。「公の施設」は将来的に健全かつ安定した財務状況が保持できる見込みがあるか。施設の持ち方は?
1.これからの「公の施設」に対する基本的な考え方は、指定管理者制度の考えは。
2.点検・評価・分析
3.条例・要綱の改正
4.公募・選定基準
5.雇用保障の確立
6.情報の公表及び公開

19.浜  昭次 議員 (平)

各種委員会の連携の必要性と方向性について 諸々の条件の中、各種委員会はその設置目的に沿って鋭意答申や結論を出そうとしているが、1つの委員会だけでは成し得ない事が山積みしている。
 例えば土地利用構想調査専門委員会と都市計画策定委員会・景観計画策定委員会と環境基本計画推進会議等の連携は必要不可欠と思うが、今後どの様にしていくのか。
 また、その結果を導き出すまでの過渡期の対応や措置は。

 

 

本文ここまで

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?