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平成20年12月定例会 代表質問

記事ID:0001712 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

会派代表質問の日程および質問内容は、下記のとおりです。
*会派代表質問は、毎年12月定例会のみ行なわれます。

代表質問発言順

平成20年安曇野市議会12月定例会代表質問
12月15日(月曜日) 午前10時から
発言順 会  派  名
1 五一会(ごいちかい)
2 日本共産党安曇野市議団
3 安 政 会(あんせいかい)
4 平(たいら)

代表質問内容

代表質問 12月15日(月曜日) 午前10時から

五 一 会(ごいちかい) 代表者 栗原 定美,西澤韶修・本郷敏行

質問事項 質問内容
市政をとりまく環境について 1.定額給付金の取り扱いについて
(1)地方にまる投げし「地方分権であるから、との発言があった。」と報道があった。地方は国の下請け団体ではない、と認識する。このことをどのように捉えているか。
(2)国からの依頼は、届いているでしょうか。
(3)国からの依頼が届けば、受ける方針ですか。
(4)定額給付金の取り扱い事務作業は、年度末と重なると想定される。対策はどのように考えているか。
2.世界金融危機と市政への影響について
(1)新年度予算編成にあたり、不況がもたらす歳入減の予測と歳出の方針について
・歳入について、市民税の減が予測される。その額はどのくらいになると見ているか。
・国の歳入減が予測される。地方交付税の歳入額があるかもしれないと心配する。予算編成では、どのように扱う方針か。
・歳入減予測に伴い、歳出を抑えることになる。しかし、大型事業を含め、市民サービスに影響を与えてはならないと考える。予算編成にあたっての基本とする方針には、経常経費の見直しを更に進めることによって経費削減を図り、乗り切っていただきたいと捉えるが、どうか。
(2)市民への不況対策について
・市民生活弱者支援の考えはあるか。
・商工者への対策の考えはあるか。
・農業者への対策の考えはあるか。
基礎づくりへの政策について 1.「新しい公共空間」の創出について
(1)「まちづくり」における行政の役割、市民の役割の基本とする考えを伺いたい。
(2)総合支所の果たす役割を、どのように位置づけようとしているか、伺いたい。
(3)公民館の所管を、教育委員会から市長部局へ移し、「人づくり」を含む社会教育の要素を入れつつも、地区の「まちづくり」を拠点とする構想のもとに、検討する考えはないか。
2.土地利用政策について
(1)土地利用政策と併行して、工業・商業・学術文化・体育等のゾーン設定による集積構想の検討が必要と捉えるが、どうか。
(2)生活・産業を結ぶ市内のハード的交通構想の検討に取り組む必要がある、と捉えるが、どうか。
3.庁舎建設と財政について
(1)建設の必要性についての考えを確認したい。
(2)他の基礎づくりに関係をする事業も含め、計画財政の観点から、維持していきたい財政目標値について、説明をいただきたい。
(3)規模が未設定であるが、合併特例債認可期限内と期限外に庁舎建設をした場合の、償還額・市民負担額の比率をお示しください。建設規模が未決定であるが、財政計画での想定値による償還額の違いを聞きたい。
(4)合併特例債認可期限内に事業実施が完了するよう、早急なる取り組みを求める。方針と決意を伺いたい。
基礎づくりへの政策について 4.観光政策について
(1)観光政策の進展について
・市としての観光施策構想をまとめ、発信する拠点整備が必要と捉えるが、どのように考えるか。
・拠点整備によって、市民のエネルギーや発想を取り入れ、点から線への組織化による検討を提案するが、どうか。
安曇野市の二期以降に託す課題について 1.基礎づくりにおいて、土台の方向が固まりつつあると、評価する。安曇野市の二期以降に託す市政の課題について、伺う。
2.安曇野市の二期目を担当する意欲について、お持ちでありましたなら、お聞きしたい。

日本共産党安曇野市議団 代表者 下里 喜代一

質問事項 質問内容
市長の政治姿勢 ・国政と市政
・市民の生活と市の財政
・指定管理者に見る市民サービスと行財政運営
・第3セクターのあり方
・審議会のあり方と市民の声の反映

安政会(あんせいかい)代表者 高山 喬樹

質問事項 質問内容
本年度決算見通しと新年度予算編成について ・市税の減収
・地方交付税の扱い
・新年度重点事業
・歳入歳出構成比率
  (目的別・性質別)

平 (たいら) 代表者 浜  昭次

質問事項 質問内容
平林市政の総括と方向 日経新聞市場に‘08.8.9には、ネットによる都市部住む30歳以上の人に、「移り住むとしたら、どこに住みたいか。」と言うアンケートで、長野県安曇野市は、一位にランクされたが、‘08.12,2には、県下19市の行政サービスに関するアンケート結果に基づくランキングに於いては、18市中、10位以内にはランクされなかった。38項目に亘る評価点の集積と実施されている独自の事業の評価点の合計で決まっているらしいが、この2つには幾つもの重要なコンテンツが含まれている。先ず、この2つの結果にどんな感想を持つか。
以上の事を念頭に置きつつ質問する。

1.総務関係
(1)都会人が移住に二の足を踏む要因の一つに、公共交通手段の不備が挙げられている。
・新市公共交通システム(デマンド=(需要)交通)の到達点は。
(2)落込む税収対策と予算配分
2.民生・福祉教育
・少子・高齢化対策
3.労働
市内、大中小企業に於ける派遣社員等のリストラ及び失業実態と支援策
4.農林商工業
(1)バイオマス(木質)事業に対する市長の想入れは
(2)農林商工業に対する支援策は、各種関係団体と連携は
(3)第3セクターの今後
(4)ブランド戦略
5.建設・上下水道
(1)土地利用計画の見通し
(2)最終処分場の見通し
(3)上下水道事業の安定一本化(特に三郷地区上水、穂高地区下水)
トータルとして、本庁舎建設を一刻も早く実現し、市の行革の方針と目安は、その下で如何に進むのか。

 

 

本文ここまで

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