ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

平成21年3月定例会 一般質問

記事ID:0001722 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月20日更新
  • 一般質問の日程および質問内容は、下記のとおりです。

一般質問 日程

月日・開議時刻 発言順 氏名
第1日目
3月10日(火曜日)
午前10時
1 松澤 好哲
2 大月 晃雄
3 宮下 明博
4 平林 徳子
5 黒岩 宏成
6 青柳 吉宏
7人 7 草深  温
第2日目
3月11日(水曜日)
午前10時
8 藤森 康友
9 浅川 保門
10 高山 一栄
11 小林 純子
12 丸山 祐之
13 浜  昭次
7人 14 宮澤 孝治
第3日目
3月12日(木曜日)
午前10時
15 吉田 満男
16 松尾  宏
17 下里喜代一
18 小林 紀之
19 山田 高久
6人 20 松森 幸一

一般質問 内容

一般質問 第1日目 ( 3月10日(火曜日)午前10時から)

1.松澤 好哲 議員 (日本共産党安曇野市議団)

質問事項 要旨
市長の政治姿勢について
  1. 市民の生活・暮らしと建全財政のあり方について
  2. 市民の暮らしを守る政治認識姿勢について
  3. 国保・介護保険の値上げと、市民生活について
  4. 生活保護と、不況の波の実態調査の結果とその対策は
  5. 市財政の健全化について
保育園の給食民営化と保育制度の大改変について
  1. 保育園の給食民営化について
  2. 保育制度の大改変について
誰でも安心して利用できる介護保険制度について
  1. 介護保険制度について
  2. 現状と値上げについて
  3. 問題点と対策について
新庁舎建設をめぐる現状と市民のくらし優先の市政について
  1. 新庁舎をつくる情勢について
  2. アンケートの結果について
  3. 行政改革とワンポイントサービスについて
  4. 庁舎建設のプロセスについて
  5. 全市民アンケートの実施について

2.大月 晃雄 議員 (五一会)

質問事項 要旨
21年度一般会計予算は健全か
  1. 景気減退による税収不足は
  2. 財源確保は
安曇野大遷宮祭観光の企画 市の観光戦略と企画について

3.宮下 明博 議員 (五一会)

質問事項 要旨
建築の専門部署の必要性
(施設係)
  1. 穂高北小学校の地盤調査のミスとその対応
  2. 図面・設計書の確認
  3. 市の発注する建物の安曇野カラー
五ヶ用水路改修について 上流の町川水路が21年に竣工する予定になっているが、下流
五ヶ用水路について、県・大町市・池田町とどういう協議をしているか
押野山土取跡地に市営球場を 市営野球場としての検討がどこまで進んだか

4.平林 徳子 議員 (五一会)

質問事項 要旨
障がい児・者への支援について
  1. 障がい福祉施策について
  2. 聴覚障がい者への支援
  3. 障がい児童・生徒の放課後支援について
    (1)安曇養護学校
    (2)通所施設の建
    (3)送迎について
    (4)市の空施設の活用
  4. 今後の取り組み
市の不況対策について
  1. 市内事業所の現状
  2. 事業所への支援
  3. 市内における雇用状勢
  4. 失業者への支援
  5. 経済対策
子ども部(仮称)の新設について 子ども部(仮称)の新設についての考え方

5.黒岩 宏成 議員 (五一会)

質問事項 要旨
烏川地区ほ場整備事業と都市計画道路について 中信平左岸土地改良区と烏川土地改良区は「県営ほ場整備事業(農地集積加速化基盤整備事業)」を導入し、水路改修とほ場整備により総合的に農作業の効率化を図る目的で計画し推進している。
 平成20年12月定例会で、一般会計補正予算(第3号)烏川地区県営土地改良事業に伴う事業概要書作成(1,100万円)の増額が決定している。
 また、ほ場整備の換地計画にある「都市計画道路(公園線)」はどうするのか。
1.ほ場整備事業と計画的な道路整備(東西線)について
2.烏川地区県営ほ場整備事業
(1)「ほ場整備」の特徴と事業費用について
(2)地域の担い手育成(含む集落営農)について
(3)農地の利用集積と耕作できない人の対策について
(4)地元負担金の軽減について
(5)ほ場整備工法の畦畔(土手)対策について
(6)ほ場整備工法の自然環境対策について
(7)畑地の対策について
(8)その他
3.都市計画道路「公園線」
(1)都市計画道路(公園線)県の取り組みと市の取り組みについて
(2)「ほ場整備」の換地計画について
(3)公園入り口(山麓線)交差点と「大型農道」の連絡道路について
(4)公園アクセス道路見直しについて
予防接種に公費補助を 細菌性髄膜炎につながるとされるインフルエンザ菌b型
(Hib)の予防接種が、昨年12月から全国一斉にはじまった。
Hibはインフルエンザウイルスと違い、鼻の奥などから血液中に入り、髄膜炎など起こす細菌で、日本では年間約600件(推定)の感染症が発生。早期発見が難しく、ワクチン投与が一番の予防法とされている。
  1. 免疫力が低く、インフルエンザ菌に感染しやすい生後3カ月以上5歳未満に絞り、少子対策と保護者の負担軽減のため公費補助ができないか

6.青柳 吉宏 議員 (日本共産党安曇野市議団)

質問事項 要旨
国政と地方政治について 国政の現状をどのように捉え、地方自治体の役割をどう果たそうとしているのか
まちづくりについて
  1. 住民が今、行政に何を求めていると思うか
  2. 事業決定や推進に当たっての住民との関わりについて
特養穂高白百合について 市の対応

7.草深  温 議員 (日本共産党安曇野市議団)

質問事項 要旨
農業について
  1. 認定農業者・集落営農組織の現状
  2. 認定農業者・集落営農外の農業者への支援と対応
中小業者対応 中小業者の応援と対応
国民健康保険について
  1. 国民健康保険税の現状
  2. 国民健康保険の今後の対応
介護保険事業について
  1. 介護保険施設の現状と介護サービス
  2. 介護保険料
  3. 認定について

一般質問 第2日目  (3月11日(水曜日)午前10時から)

8.藤森 康友 議員 (五一会)

質問事項 要旨
田園都市の「都市」づくり
  1. 土地利用計画と田園都市の「都市」づくりについて
    (1)中心市街地の位置づけとコンパクトシティへの取り組みについて
    (2)土地利用計画の中でのインフラ整備及び投資負担軽減への方針について
    (3)各地域「拠点づくりの方向性」と本庁舎建設候補地について
    (4)市街地における人の動線と公共交通の方向性について
    (5)松本糸魚川連絡道路ルート案、東西に抜ける道路整備についての市の考え
    (6)土地利用計画により今後想定される市の負担、住民の負担について
    (7)総論賛成各論云々における合意形成への取り組み方針について
最終処分場は待ったなし?
  1. 最終処分場建設における安曇野市の責務と今後の関わりについて
    (1)最終処分場候補地選定及び決定に至るまでのプロセスについて
    (2)住民意見交換会について(総括と方針への影響等)
  2. 最終処分場の今後の方向性について
    (1)最終処分場のタイプについて
    (2)焼却灰の有効処理について
    (3)最終処分場の建設候補地について
    (4)最終処分場跡地等の有効利用について
  3. 今後の進め方について(取り組み・手順・合意形成等)

9.浅川 保門 議員 (五一会)

質問事項 要旨
治水対策について
  1. 生活圏での用排水路の治水
    農地の転用が進んだ現在であるが、下流域の用水路は旧態依然である。地域水路状況を精査し、中・長期計画を立て、考えるべきと思うが。
  2. 万水川下流域の内水対策
    現在、内水対策研究会を立ち上げ、内水対策に係わる諸課題の調査研究を始めているが、基本は上流部の黒沢川調整池計画が先行実施され、後に下流部の内水計画を考えるのが順序と思う。
  3. 矢原堰改修計画について(21年度分)
    右岸道路整備・計画の見直し内容
農業対策について
  1. 国の第1次補正予算『肥料、燃油高騰対応緊急対策事業』
    事業の取り組み過程に非常に問題があるが、市に於いて申請者数はどのくらいあったのか。また、全体の何%になるのか。
  2. 第2次補正予算
    『米対策』生産調整協力金水稲の作付面積に交付するものであるが、個々でなく地域協議会に交付するものである。
    市の協議会の内容は。(ブロック・ローテーション等)
  3. 新規需要米(飼料米・米粉)
    播種前契約・直播栽培等、難しい問題はあるが、安曇野市の動向は。
穂高駅西地区区画整理事業について
  1. 事業着工の大幅な遅れの原因は
  2. 冬場施工から夏場施工への問題点

10.高山 一栄  議員 (五一会)

質問事項 要旨
スポーツ振興について スポーツ振興について、施設面も含め、市長のお考えを。
また、行政としての取り組みについて。
特別支援教育制度について
  1. 特別支援教育について、安曇野市としてはどのような取り組みをされているか。制度を活用しているか。
  2. 学習障害・発達障害に対する対応
    個性を生かし、才能を伸ばす教育について
公共料金(水道料金)について 合併3年を経過、未だに水道料金が五地区に格差があるが。
  • 安い地域を引き上げるのではなく、基準を調整し、不足分は一般財源でまかない、安曇野市に住む市民は等しく、公平を保つことが大切です。
公共事業の入札について 市内業者の育成という意味でも、市内業者優先ということは言うまでもないが、大型事業でも市内の業者がトップに立ち
JVを組める仕組みを考えては。

11.小林 純子 議員 (無所属)

質問事項 要旨
安曇野菜園(旧三郷ベジタブル)の第6期第1四半期実績について 経営不振が続くトマト栽培の第3セクター安曇野菜園第6期第1四半期の生産・販売状況について、2月10日に市を通じて説明があった。2008年9月から11月末の3ヵ月間は、全品種とも計画売上量に達せず、特に期待の高糖度新品種「安曇野ルビー」は22%にとどまった。安曇野菜園は期末まで売上増を努力するとしているが、市を通じての説明は具体性を欠き、「安曇野菜園としての評価」も「市としての評価」も曖昧なままだった。
 そこで、以下にいくつか質問する。
  1. 第6期第1四半期実績報告書について
    (1)安曇野菜園は第6期第1四半期生産・販売状況について、どのように評価しているか
    (2)市は、第6期第1四半期生産・販売状況について、どのように評価しているか
  2. これだけ悪い数字が出ている現状で、期末(決算が出るのは10月以降)まで政治的判断を先送りしていいのか
三郷農業振興公社(堆肥センター)が策定した経営改善計画について 公社経営改善計画は、(1)策定から平成25年度までを実施期間とし、実現に努める。(2)20年度に市費6800万円で改修工事したことを認識、メンテ契約などで良好な設備状態を保つ。
(3)還元堆肥を有償化、水分調整を厳格化。(4)戻し堆肥をやめる。(5)黒字化し、減少資本金を回復、などの実現を決意するとしている。
 これに対し、「三郷農業振興公社改善促進チーム」は、還元堆肥の有償化について、公社の経営改善が進まない場合、計画の設定金額などを直ちに見直すことや、糞尿の水分調整70%以下の厳格化、公社の堆肥製造技術・知識の向上、販売体制の確立などを求めている。
 そこで、以下にいくつか質問する。
  1. 公社が策定した経営改善計画について
    (1)公社が策定すべき経営改善計画の提出が、これほど遅れた原因はなにか
    (2)市は公社が策定した経営改善計画を、どのように評価しているか
    (3)多くの問題・課題について、市の指導が不可欠と思われるが、具体的にどのような管理・指導の態勢をとっていくのか
  2. 畜産振興と切り離せない排泄物の適正な処理について、三郷堆肥センターの位置づけとも関連して、どのように考えているか
情報公開条例の運用について 「市が保有している公文書(文書、図画、写真、フィルム、電磁的記録)を、市民のみなさんと共有し、情報公開制度の総合的な推進を図ることにより、市民の市政に対する理解と信頼を深め、市民参加を促進することを目的とする制度です。」(市のホームページより)とあるように、市の情報公開に対する姿勢が明確にされたため、合併前の5町村ではそれほど多くなかった情報公開請求が、安曇野市になってからは年々増加し、2007年度は39件の請求があった。
しかし、職員の情報公開に対する意識は高いとはいえず、住民サイドに立った運用がなされていない。
 そこで、以下にいくつか質問する。
  1. 情報公開の窓口の対応と、実際の情報を持っている部署との対応のちがいについて
  2. 第3セクターや指定管理者に指定された団体・法人等の情報公開に対する対応について

12.丸山 祐之 議員 (平)

質問事項 要旨
安曇野市水道ビジョン 1.現状と課題
  • 現在の状況と課題の基本的なもの
2.安定供給
  • 三郷水道事業における水源の現状と転換計画
3.経営基盤の強化
  • 5地域水道事業の統合および料金の統一
4.経営健全化計画
  • 財源の確保等

13.浜  昭次 議員 (平)

質問事項 要旨
平成21年度の予算編成の注意点と
執行上の注意点について
  1. 平成20年後半からの経済不況を見越した編成眼目は
  2. 市民生活レベル悪化の救済措置関連予算の基本
  3. 平成21年度以降の合併特例債の活用範囲
  4. その執行に当たって

14.宮澤 孝治 議員 (五一会)

質問事項 要旨
産業支援・振興対策
  1. 経済不況化における産業振興施策の在り方
  2. 緊急経済対策からその状況
    (1)融資斡旋の状況(融資預託)
    (2)雇用等就業動向
  3. 支援および振興策について(条例144に基づいて)
    (1)資金借入手続き、要件緩和への取り組み状況
    (2)信用保証料、利子補給のあり方
    (3)補助対象事業(8)に、新規創起業を対象とした事業明文化の必要はから業種拡大等ふまえて
  4. 農業支援策(農業=担い手と考えて)基本を施設(構築物から施設物の平均約25%)に設定し、利子補給等を柱とした施策が必要と考える
河川美化と機能保全について
  1. 河川環境の改善
    (1)美化意識を崇める
    (2)堰名の復活(堰図)
    (3)堰名の標示
  2. 機能の保全
    施設劣化状況調査(例:ストックマネジメント事業)に倣って
    1キロ平方メートル内堰延長、12253m内の目視・打音による。破損箇所の実態をふまえて

一般質問 第3日目 (3月12日(木曜日)午前10時から)

15.吉田 満男 議員 (無所属)

質問事項 要旨
合併の検証について 1.合併の評価・検証・分析について
(1)土地利用について
(2)水道料統一について
(3)安曇野菜園について
(4)三郷農業振興公社(三郷堆肥センター)の経営改善問題について
(5)安曇野赤十字病院建設補助(産婦人科の開設の目途について)について
2.合併特例債の使い方について
(1)今までの額と今後の使われる額はいくらか。(考え方を含めて)
(2)諮問政策の中で、あまりに建設に重点がおかれてはいないか。
(3)このまま施設整備に特例債をあてていって良いのかどうか。
3.道州制との関連をどの様に捉えているか。
4.景気回復が当分の間なされてないとするならば、市の財政運営はどうなっていくのか。市長としての責任をどうとるつもりか。
庁舎建設問題を一時凍結する考えがあるのか。(国保税の値上げ等を含めての意見)
5.市県民税の天引制度について(今年の10月からという事であるが)
地球温暖化防止について 1.エコ対策をどう捉えているか
(1)エコドライブについて
(2)レジ袋削減対策について
(3)マイハシ持参運動について
2.太陽光発電・水力発電等の普及促進について
(1)太陽光発電の国・県・市の補助の方向は
(2)エコ関連の事業社の市への誘導の考えはあるのか
3.食料自給率の向上対策について
(1)地産地消の市としての方向性としては
(2)飼料用米・飼料用稲の奨励ができるのかどうか
(3)バイオ燃料としての取り組みと普及促進に向けては
市発注の建設工事について 1.穂高北小学校の工期延長について
(1)工期が適正であったのか
(2)地質調査のポイント数は良かったのか
(3)工期延長の場面において、他の職種(電気・設備工事監理)への影響は考慮はしないのか
(4)地盤改良方式と杭打支持方式の捉え方は
(5)工事費と設計監理費は適正であるのかどうか

16.松尾  宏 議員 (平)

質問事項 要旨
穂高広域施設組合最終処分場の選定について 安曇野市・池田町・松川村・生坂村・筑北村・麻績村で組織する穂高広域施設組合では、ごみ焼却施設からの焼却灰やリサイクルしきれない不燃物残渣の最終処分場を『自ら出したごみは、自ら処理する「自区内処理」の原則のもと、管内において最終処分施設を確保し、将来にわたって適正に管理していく責任を果たすことが望ましい』とし、まず安曇野市内に施設の建設をすることになった。先日、最終処分場の場所の選定作業を最終処分場検討委員会で検討し、3ヵ所の候補地が選定され発表された。
公平負担の原則による選定に対して市長の考えを伺う。
友好都市との交流について 国内外の安曇野市の友好都市との交流について、現状と今後どのように考えているか。

17.下里 喜代一  議員 (日本共産党安曇野市議団)

質問事項 要旨
環境・雇用・地域経済の観点から公共交通体系づくりを
  1. あづみん、市内循環定時定路線の組み合わせ
  2. 環境にやさしい交通体系のために
    脱クルマ社会の構築・BDFの導入
  3. 雇用の確保・通勤・通学
    通院に使うことのできる体系に
    企業、事業所の連携
  4. 地域経済の活性化
    商店街、企業、事業所の活力を引き出すために

18.小林 紀之 議員 (安政会)

市、中小企業融資制度について
  1. 融資条件について
  2. 信用保証協会と金融機関との係りと、市の関与について
市民の足確保について
  1. デマンド交通システムの実態
  2. 地域福祉バスの運行について

19.山田 高久 議員 (安政会)

質問事項 要旨
本庁舎の建設について 1.この度の合併は行財政改革にある。総合支所方式や分庁方式では、市の一体感も育まれないし、合併による財政メリットも発揮できない。本庁舎建設にむけ「本庁舎等建設基本構想策定」予算319.4万円計上取り組みを評価したい。
・今後の計画について
2.先の市民アンケートは、新庁舎建設の計画のあることを知らなかった人、32.9%である。
・この結果をどう思うか。(合併前住民説明会では、支所など整備としていた為か、本所は考えていなかった。)
3.合併協議会(第6・7・8回開催)の協議第52号「新市の事務所の位置について」の協議結果内容の尊重について
4.市は用地選定の参考として、地理的中心がJR大糸線の柏矢町駅付近であり、人口重心地がソニーイーエムシーエス長野テック(豊科)西南になると発表したが、発表の意図につて。(安曇野の心・歴史・文化・伝統・官公署との関係・交通・利便性入っていない)
5.都市計画策定委員会で見出した「拠点づくりの方向性」について、官公庁や商業等のサービス機能の集積を活かした拠点づくりを豊科としている。土地利用計画との整合性について
定額給付金の有効活用について 1.安曇野市への交付金額は15億3000万円である。域内経済活性化に活用すべきと思うが、方策を考えているか。
2.スピーディーな行政執行体制づくりについて
・事務費約4900万円の有効活用
3.給付を寄附にできないか
高額所得者の辞退論議が国会でされている(怒るでなく、笑いたい心境である)我が市は、高額所得者は寄附等社会貢献の心を論議したら、と思うが。(日赤・庁舎建設や福祉施設、NPO等々への寄附)
児童館建設について
  1. 児童館建設が計画されているが、学校施設が利用できないか
  2. 放課後は学校施設がそっくりあくはずである。(もったいない)
  3. ある施設は、有効に利用する考えについて
    (教育行政と福祉行政の連携による児童生徒の居場所づくりの充実について)
一般廃棄物最終処分場の候補地の選定について 処分場は行政で避けて通れない必要施設である。しかし、総論賛成、各論反対となりやすい施設である。
  • 施設設置は跡地利用等総合的に考え、関係者に好かれる施設計画が進められないか。
(九州福岡市においては、40年前は反対意見が多かったが、現在は地域で施設誘致の方向に考えが変わったと聞く。
主なる原因は、長年にわたって築かれた住民と行政との信頼関係の構築にあり、設置によるメリット、跡地利用等が約束されているからと思われる。)

20.松森 幸一  議員 (無所属)

質問事項 要旨
緊急経済対策への市の取り組み 1.国の2次補正予算の経済対策(交付金・基金)への市の取り組み
(1)定額給付金
(2)子育て応援特別手当
(3)ふるさと雇用再生交付金
(4)緊急雇用創出事業交付金
(5)安心こども基金
(6)妊婦健診臨時特例交付金
2.市の緊急経済対策
(1)市民生活支援・地元産業支援等についての中間まとめ
(2)今後の取り組み
今後の市営住宅施設 1.市営住宅の現状
・団地数、戸数、入居戸数、募集状況(募集戸数・応募数)
2.市営住宅ストック総合活用計画と今後の取り組み
(1)立て替え計画
(2)既存住宅の改修計画
・リフォーム、水洗化、バリアフリー化等
(3)廃止団地予定
(4)地域ごとの市営住宅の充足予測
(5)家賃ランクごとの市営住宅の充足予測
(6)県営住宅整備との連携による市内の公営住宅の充足予測

 

本文ここまで

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?