月日・開議時刻 | 発言順 | 氏名 |
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第1日目 3月10日(火曜日) 午前10時 |
1 | 松澤 好哲 |
2 | 大月 晃雄 | |
3 | 宮下 明博 | |
4 | 平林 徳子 | |
5 | 黒岩 宏成 | |
6 | 青柳 吉宏 | |
7人 | 7 | 草深 温 |
第2日目 3月11日(水曜日) 午前10時 |
8 | 藤森 康友 |
9 | 浅川 保門 | |
10 | 高山 一栄 | |
11 | 小林 純子 | |
12 | 丸山 祐之 | |
13 | 浜 昭次 | |
7人 | 14 | 宮澤 孝治 |
第3日目 3月12日(木曜日) 午前10時 |
15 | 吉田 満男 |
16 | 松尾 宏 | |
17 | 下里喜代一 | |
18 | 小林 紀之 | |
19 | 山田 高久 | |
6人 | 20 | 松森 幸一 |
一般質問 第1日目 ( 3月10日(火曜日)午前10時から) |
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1.松澤 好哲 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
市長の政治姿勢について |
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保育園の給食民営化と保育制度の大改変について |
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誰でも安心して利用できる介護保険制度について |
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新庁舎建設をめぐる現状と市民のくらし優先の市政について |
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2.大月 晃雄 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
21年度一般会計予算は健全か |
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安曇野大遷宮祭観光の企画 | 市の観光戦略と企画について |
3.宮下 明博 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
建築の専門部署の必要性 (施設係) |
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五ヶ用水路改修について | 上流の町川水路が21年に竣工する予定になっているが、下流 五ヶ用水路について、県・大町市・池田町とどういう協議をしているか |
押野山土取跡地に市営球場を | 市営野球場としての検討がどこまで進んだか |
4.平林 徳子 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
障がい児・者への支援について |
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市の不況対策について |
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子ども部(仮称)の新設について | 子ども部(仮称)の新設についての考え方 |
5.黒岩 宏成 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
烏川地区ほ場整備事業と都市計画道路について | 中信平左岸土地改良区と烏川土地改良区は「県営ほ場整備事業(農地集積加速化基盤整備事業)」を導入し、水路改修とほ場整備により総合的に農作業の効率化を図る目的で計画し推進している。 平成20年12月定例会で、一般会計補正予算(第3号)烏川地区県営土地改良事業に伴う事業概要書作成(1,100万円)の増額が決定している。 また、ほ場整備の換地計画にある「都市計画道路(公園線)」はどうするのか。 1.ほ場整備事業と計画的な道路整備(東西線)について |
2.烏川地区県営ほ場整備事業 (1)「ほ場整備」の特徴と事業費用について (2)地域の担い手育成(含む集落営農)について (3)農地の利用集積と耕作できない人の対策について (4)地元負担金の軽減について (5)ほ場整備工法の畦畔(土手)対策について (6)ほ場整備工法の自然環境対策について (7)畑地の対策について (8)その他 |
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3.都市計画道路「公園線」 (1)都市計画道路(公園線)県の取り組みと市の取り組みについて (2)「ほ場整備」の換地計画について (3)公園入り口(山麓線)交差点と「大型農道」の連絡道路について (4)公園アクセス道路見直しについて |
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予防接種に公費補助を | 細菌性髄膜炎につながるとされるインフルエンザ菌b型 (Hib)の予防接種が、昨年12月から全国一斉にはじまった。 Hibはインフルエンザウイルスと違い、鼻の奥などから血液中に入り、髄膜炎など起こす細菌で、日本では年間約600件(推定)の感染症が発生。早期発見が難しく、ワクチン投与が一番の予防法とされている。
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6.青柳 吉宏 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
国政と地方政治について | 国政の現状をどのように捉え、地方自治体の役割をどう果たそうとしているのか |
まちづくりについて |
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特養穂高白百合について | 市の対応 |
7.草深 温 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
農業について |
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中小業者対応 | 中小業者の応援と対応 |
国民健康保険について |
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介護保険事業について |
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一般質問 第2日目 (3月11日(水曜日)午前10時から) |
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8.藤森 康友 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
田園都市の「都市」づくり |
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最終処分場は待ったなし? |
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9.浅川 保門 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
治水対策について |
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農業対策について |
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穂高駅西地区区画整理事業について |
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10.高山 一栄 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
スポーツ振興について | スポーツ振興について、施設面も含め、市長のお考えを。 また、行政としての取り組みについて。 |
特別支援教育制度について |
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公共料金(水道料金)について | 合併3年を経過、未だに水道料金が五地区に格差があるが。
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公共事業の入札について | 市内業者の育成という意味でも、市内業者優先ということは言うまでもないが、大型事業でも市内の業者がトップに立ち JVを組める仕組みを考えては。 |
11.小林 純子 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
安曇野菜園(旧三郷ベジタブル)の第6期第1四半期実績について | 経営不振が続くトマト栽培の第3セクター安曇野菜園第6期第1四半期の生産・販売状況について、2月10日に市を通じて説明があった。2008年9月から11月末の3ヵ月間は、全品種とも計画売上量に達せず、特に期待の高糖度新品種「安曇野ルビー」は22%にとどまった。安曇野菜園は期末まで売上増を努力するとしているが、市を通じての説明は具体性を欠き、「安曇野菜園としての評価」も「市としての評価」も曖昧なままだった。 そこで、以下にいくつか質問する。
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三郷農業振興公社(堆肥センター)が策定した経営改善計画について | 公社経営改善計画は、(1)策定から平成25年度までを実施期間とし、実現に努める。(2)20年度に市費6800万円で改修工事したことを認識、メンテ契約などで良好な設備状態を保つ。 (3)還元堆肥を有償化、水分調整を厳格化。(4)戻し堆肥をやめる。(5)黒字化し、減少資本金を回復、などの実現を決意するとしている。 これに対し、「三郷農業振興公社改善促進チーム」は、還元堆肥の有償化について、公社の経営改善が進まない場合、計画の設定金額などを直ちに見直すことや、糞尿の水分調整70%以下の厳格化、公社の堆肥製造技術・知識の向上、販売体制の確立などを求めている。 そこで、以下にいくつか質問する。
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情報公開条例の運用について | 「市が保有している公文書(文書、図画、写真、フィルム、電磁的記録)を、市民のみなさんと共有し、情報公開制度の総合的な推進を図ることにより、市民の市政に対する理解と信頼を深め、市民参加を促進することを目的とする制度です。」(市のホームページより)とあるように、市の情報公開に対する姿勢が明確にされたため、合併前の5町村ではそれほど多くなかった情報公開請求が、安曇野市になってからは年々増加し、2007年度は39件の請求があった。 しかし、職員の情報公開に対する意識は高いとはいえず、住民サイドに立った運用がなされていない。 そこで、以下にいくつか質問する。
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12.丸山 祐之 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
安曇野市水道ビジョン | 1.現状と課題
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13.浜 昭次 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
平成21年度の予算編成の注意点と 執行上の注意点について |
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14.宮澤 孝治 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
産業支援・振興対策 |
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河川美化と機能保全について |
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一般質問 第3日目 (3月12日(木曜日)午前10時から) |
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15.吉田 満男 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
合併の検証について | 1.合併の評価・検証・分析について (1)土地利用について (2)水道料統一について (3)安曇野菜園について (4)三郷農業振興公社(三郷堆肥センター)の経営改善問題について (5)安曇野赤十字病院建設補助(産婦人科の開設の目途について)について |
2.合併特例債の使い方について (1)今までの額と今後の使われる額はいくらか。(考え方を含めて) (2)諮問政策の中で、あまりに建設に重点がおかれてはいないか。 (3)このまま施設整備に特例債をあてていって良いのかどうか。 |
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3.道州制との関連をどの様に捉えているか。 | |
4.景気回復が当分の間なされてないとするならば、市の財政運営はどうなっていくのか。市長としての責任をどうとるつもりか。 庁舎建設問題を一時凍結する考えがあるのか。(国保税の値上げ等を含めての意見) |
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5.市県民税の天引制度について(今年の10月からという事であるが) | |
地球温暖化防止について | 1.エコ対策をどう捉えているか (1)エコドライブについて (2)レジ袋削減対策について (3)マイハシ持参運動について |
2.太陽光発電・水力発電等の普及促進について (1)太陽光発電の国・県・市の補助の方向は (2)エコ関連の事業社の市への誘導の考えはあるのか |
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3.食料自給率の向上対策について (1)地産地消の市としての方向性としては (2)飼料用米・飼料用稲の奨励ができるのかどうか (3)バイオ燃料としての取り組みと普及促進に向けては |
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市発注の建設工事について | 1.穂高北小学校の工期延長について (1)工期が適正であったのか (2)地質調査のポイント数は良かったのか (3)工期延長の場面において、他の職種(電気・設備工事監理)への影響は考慮はしないのか (4)地盤改良方式と杭打支持方式の捉え方は (5)工事費と設計監理費は適正であるのかどうか |
16.松尾 宏 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
穂高広域施設組合最終処分場の選定について | 安曇野市・池田町・松川村・生坂村・筑北村・麻績村で組織する穂高広域施設組合では、ごみ焼却施設からの焼却灰やリサイクルしきれない不燃物残渣の最終処分場を『自ら出したごみは、自ら処理する「自区内処理」の原則のもと、管内において最終処分施設を確保し、将来にわたって適正に管理していく責任を果たすことが望ましい』とし、まず安曇野市内に施設の建設をすることになった。先日、最終処分場の場所の選定作業を最終処分場検討委員会で検討し、3ヵ所の候補地が選定され発表された。 公平負担の原則による選定に対して市長の考えを伺う。 |
友好都市との交流について | 国内外の安曇野市の友好都市との交流について、現状と今後どのように考えているか。 |
17.下里 喜代一 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
環境・雇用・地域経済の観点から公共交通体系づくりを |
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18.小林 紀之 議員 (安政会) |
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市、中小企業融資制度について |
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市民の足確保について |
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19.山田 高久 議員 (安政会) |
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質問事項 | 要旨 |
本庁舎の建設について | 1.この度の合併は行財政改革にある。総合支所方式や分庁方式では、市の一体感も育まれないし、合併による財政メリットも発揮できない。本庁舎建設にむけ「本庁舎等建設基本構想策定」予算319.4万円計上取り組みを評価したい。 ・今後の計画について |
2.先の市民アンケートは、新庁舎建設の計画のあることを知らなかった人、32.9%である。 ・この結果をどう思うか。(合併前住民説明会では、支所など整備としていた為か、本所は考えていなかった。) |
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3.合併協議会(第6・7・8回開催)の協議第52号「新市の事務所の位置について」の協議結果内容の尊重について | |
4.市は用地選定の参考として、地理的中心がJR大糸線の柏矢町駅付近であり、人口重心地がソニーイーエムシーエス長野テック(豊科)西南になると発表したが、発表の意図につて。(安曇野の心・歴史・文化・伝統・官公署との関係・交通・利便性入っていない) | |
5.都市計画策定委員会で見出した「拠点づくりの方向性」について、官公庁や商業等のサービス機能の集積を活かした拠点づくりを豊科としている。土地利用計画との整合性について | |
定額給付金の有効活用について | 1.安曇野市への交付金額は15億3000万円である。域内経済活性化に活用すべきと思うが、方策を考えているか。 |
2.スピーディーな行政執行体制づくりについて ・事務費約4900万円の有効活用 |
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3.給付を寄附にできないか 高額所得者の辞退論議が国会でされている(怒るでなく、笑いたい心境である)我が市は、高額所得者は寄附等社会貢献の心を論議したら、と思うが。(日赤・庁舎建設や福祉施設、NPO等々への寄附) |
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児童館建設について |
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一般廃棄物最終処分場の候補地の選定について | 処分場は行政で避けて通れない必要施設である。しかし、総論賛成、各論反対となりやすい施設である。
主なる原因は、長年にわたって築かれた住民と行政との信頼関係の構築にあり、設置によるメリット、跡地利用等が約束されているからと思われる。) |
20.松森 幸一 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
緊急経済対策への市の取り組み | 1.国の2次補正予算の経済対策(交付金・基金)への市の取り組み (1)定額給付金 (2)子育て応援特別手当 (3)ふるさと雇用再生交付金 (4)緊急雇用創出事業交付金 (5)安心こども基金 (6)妊婦健診臨時特例交付金 |
2.市の緊急経済対策 (1)市民生活支援・地元産業支援等についての中間まとめ (2)今後の取り組み |
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今後の市営住宅施設 | 1.市営住宅の現状 ・団地数、戸数、入居戸数、募集状況(募集戸数・応募数) |
2.市営住宅ストック総合活用計画と今後の取り組み (1)立て替え計画 (2)既存住宅の改修計画 ・リフォーム、水洗化、バリアフリー化等 (3)廃止団地予定 (4)地域ごとの市営住宅の充足予測 (5)家賃ランクごとの市営住宅の充足予測 (6)県営住宅整備との連携による市内の公営住宅の充足予測 |