代表質問の日程および質問内容は、下記のとおりです。
*代表質問は、毎年12月定例会のみ行なわれます。
・開議場所
議場(安曇野市役所 堀金総合支所3階)
・傍聴するには
議会はどなたも傍聴できます。お気軽にお出かけください。議会事務局で受付を済ませてから議場にお入りください。
・日程などについてご不明な場合は
議会事務局【電話:0263-71-2156(直通)・0263-72-3106(代表)(内:312・313)】へお問い合わせください
平成21年安曇野市議会12月定例会代表質問日程 |
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6会派 | |||
月日・開議時刻 | 発言順 | 会派名 | 発言者 |
12月15日(火曜日) 午前10時 |
1 | 信進クラブ | 高山 一栄 |
2 | 平 | 浜 昭次 | |
3 | しん風会 | 小松 洋一郎 | |
4 | 日本共産党安曇野市議団 | 松澤 好哲 | |
5 | 新生会 | 大月 晃雄 | |
6 | 公明党 | 松森 幸一 |
代表質問 12月15日(火曜日) 午前10時から |
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信進クラブ 代表者 高山 一栄 |
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質問事項 | 質問内容 |
市長の政治姿勢と市政運営について | 1.合併5年目に入った安曇野市の地域バランスを、どのように取って行くか。基本的な市政運営の考えを、また、議会との関係について。 |
2.市三役執行体制の人事人選について ・地域的な配慮についての考えはあったか |
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3.公約実行に向けて「田園産業都市」を目指して、7つの政策理念をあげているが、特に待ったなしの直近課題の4項目の1つ、本庁舎建設問題についてお伺いします。 ・建設場所選定を含め、庁舎規模等具体的に、いつ頃までに目処をつけたい考えか |
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平 (たいら) 代表者 浜 昭次 |
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質問事項 | 質問内容 |
宮澤市長の政治姿勢について | 1.先ずは大局的見地から、市長は政府民主党から推薦を受けられておりますが、市政運営上プラス要素はあると考えておられるか。 |
2.次に、草創期の市政を担当された平林市長の行政手腕を、どの様に評価しているのか。 | |
3.法定マニフェストを拝見したが、ある意味その体を成していないと感じたが、この点についてお聞きします。つまり法定マニフェストは選挙のために配布するチラシやビラとは違い、市長の任期中は生き続けるものであり基本的には、実現可能な事業施策に時限的約束、財源的裏付と根拠は最低限示す事が求められると思うが。 以下は少し絞り込んで伺います。平林市政に於いても何度となく問い、質してきましたが、最初に行政手法に於ける検討委員会、審議会、協議会等の在り方についてどの様に考えるか。 危機管理について自然災害的危機は今回は除外するとして、職員を初めとした行政執行上の、危機意識の統一と実践についてどう考えるか。 |
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次に喫緊の課題について、市長は4つ程挙げておられますが、同僚議員も一般質問にて予定しているようなので、2点についてお聞きをいたします。総務省は既に平成12年でしたか、第3セクターの在り様については見直す様通達が出されていたと思うが、地方自治体に有ってはそれ以降も未だ新規に立ち上げていた現実があったと思います。51%以上の市の出資法人について当て職として副市長が、社長或いは代表取締役に複数付く結果となっています。特に経済行為中心の3セクについては、市長も好ましくないと発言をしておられます。お考えは。 最後に、新年度予算編成に関して所信の中で5%の削減目標を唱えられました。その目標根拠と具体的な取り組みについて伺います。 |
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しん風会 代表者 小松 洋一郎 |
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質問事項 | 質問内容 |
経費節減対策について |
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経営マネジメントについて | 1.市長方針に基づく具体的施策展開のプロセスについて (1)重点指向の考え方について (2)方針管理の推薦について |
2.行政評価制度の進捗状況と本格的実施適用時期について (1)評価基準の考え方と評価者について (2)人事評価制度と抱き合せての経営戦略体系構築について (3)行政評価制度公開の時期について |
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3.人事評価制度の進捗状況と全職員への実施時期について (1)制度の目的と運用方法について |
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職員の人材育成について | 1.本年度の教育計画内容と進捗状況について |
2.ОJTの取り組みについて | |
3.業務に関わる専門的な教育要件とスキルアップについて | |
4.個人別教育履歴について | |
5.部局別教育計画について | |
日本共産党安曇野市議団 代表者 松澤 好哲 |
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質問事項 | 質問内容 |
市長の施政方針と安曇野市2期目の課題 市民の暮らし優先安曇野市政のために! |
1.合併からの負の財産の継続か健全財政を求めるか。 (1)947億円の借金をどうするか (2)循環型健全財政の立場から市内業者への発注を |
2.暮らし福祉・子育て優先の市政を (1)長野県一高い保育料と国民健康保険税の軽減値下げを (2)中学生までの窓口医療の無料化を (3)水道料の値下げ (4)介護保険料・サービス料の軽減を |
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3.安曇野市の新庁舎建設について (1)経済が最悪の時、市民生活は悲鳴を上げている (2)有る物の活用、総合支所の充実 (3)借金財政から自主財源確保で市民の暮らし福祉・教育・子育てに廻すべき (4)市長選とマスコミの世論調査でも明らか |
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4.安曇野市の農業基本構想の確立を (1)田園都市を掲げる安曇野市が、農業の基本構想を早急に確立すべき (2)循環型農業 (3)地下水条例 (4)水はり水田で環境と水の保全を |
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5.地域医療10万人の医療と福祉について (1)お産のできる安曇野市 (2)医療・福祉での安曇野赤十字病院、こども病院、安曇野市医師会、安曇野市の連携で10万人が安心できる体制と方針の確立を |
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6.観光都市について ・安曇野市のイメージ、環境を大事にした観光行政を |
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7.産業育成について (1)働き場所・企業の育成も含め、雇用の創出が重要であります。施策の確立を。 (2)市内の派遣切りなど行なわないよう基本施策と対応を |
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8.安曇野市平和都市宣言を早急に ・安曇野市議会で、すでに議決されています。平和でこそ住民自治があり、暮らしが守られます。「平和に生きる権利」を掲げた安曇野市を! |
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新生会 代表者 大月 晃雄 |
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質問事項 | 質問内容 |
安曇野市における経済状況 | 1.円高に対する影響と対策 |
2.中小企業対策 | |
3.デフレによる影響と対策 | |
4.年末年始の金融対策 | |
5.経済環境悪化による市民生活について ・雇用問題、賃金カット、デフレ |
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6.平成22年度予算編成について | |
7.法人市民税・個人市民税の22年度見込みは | |
8.ガソリン税の暫定税率見直しの影響 | |
9.地方交付税交付金の22年度見込 | |
10.22年度経常一般財源の見込 | |
11.市長の公約で、22年度実施は何か | |
公明党 代表者 松森 幸一 |
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質問事項 | 質問内容 |
首長としての意志決定とリーダーシップについて | 1.市長の意志決定(決断)およびリーダーシップについて (1)「行政サービスの迅速化」、「事業に優先順位をつけ無駄を排す」、「前例・慣習にとらわれることのない」を市長所信表明のキーワードと捉えるが、庁内会議や庁内組織への徹底について (2)「笑顔の行政サービス」の徹底と職員の意識改革について (3)市民の声を集約する手段としての各種審議会や委員会の設置・諮問について |
2.喫緊の課題の意志決定について (1)本庁舎建設問題 ・「市本庁舎等建設基本構想」と今後のスケジュール (2)第3セクター(三郷菜園)問題 ・第3セクターへの市の関与 |
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行政サービスの自治体間闘争について | 1.施策決定や行政サービスでの、同規模、近隣自治体等との比較・競争について (1)行政運営における自治体間競争をどう認識しているか (2)職員の自治体間競争に対する意識 (3)市民への公表・アピール |
2.行政サービスの自治体間競争事例 (1)子どもの医療費助成 (1)安曇野市の実態 (2)助成拡大への取り組み方針 (2)保育料の保護者負担 (1)安曇野市の実態 (2)保育料見直しへの取り組み方針 |