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*信進クラブより質問事項の一部取り下げがありました。
平成22年安曇野市議会12月定例会代表質問日程 |
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6会派 | |||
月日・開議時刻 | 発言順 | 会派名 | 発言者 |
12月15日(水曜日) 午前10時 |
1 | 信進クラブ | 高山 一栄 黒岩 宏成 |
2 | しん風会 | 小松 洋一郎 | |
3 | 平 | 浜 昭次 | |
4 | 公明党 | 松森 幸一 | |
5 | 新生会 | 大月 晃雄 | |
6 | 日本共産党安曇野市議団 | 松澤 好哲 |
代表質問 12月15日(水曜日) 午前10時から |
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信進クラブ 代表者 高山 一栄,黒岩宏成 |
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質問事項 | 質問内容 |
宮澤市政一年を振り返り次年度に向けての決意は | 宮澤市政が誕生して一年が経過。一年を振り返り市長としてご自身が感じたこと(感想)は。又、新年度(23年)に向けて、実施計画など取り組む抱負と決意は。 |
豊科インターの名称変更について | 豊科インターを安曇野インターに名称変更をすると云う提言。千曲市、東御市両市も東部湯の丸インターチェンジなど要請したと聞きますが、いずれも単独では難しいとの回答のようでありますが、同様の課題を抱える自治体と連携を図りながら対応要請をしてみてはどうか。 安曇野市の知名度アップと観光面での経済効果は大きいと思うがどうか。 |
スポーツ施設の建設について | 特に市営球場(公式戦ができる)建設について 安曇野市も合併5ヶ年が経過。10万都市にふさわしい野外スポーツ施設として、市営球場の建設を提案、提言してきた。 市が一体感が持てる、市全体のスポーツイベントができるような、又、多くの市民が集結できる場所(会場)となる為に必要である。 五ヵ年の実施計画に示されるか。 |
財政計画について | 1.財政計画(5ヵ年)の見直しについて (1)基本的な考え方 (2)公債費の現状 (3)5ヵ年の主要な事業と予算規模 |
2.財政指標の目標について (1)連結実質赤字比率 (2)実質公債費比率 (3)将来負担比率 |
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3.地方交付税の特例が終わり、大きく圧縮される。その対策について | |
上記要旨のうち、次の項目が取り下げられました。 | |
(3)5ヵ年の主要な事業と予算規模 | |
しん風会 代表者 小松 洋一郎 |
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質問事項 | 質問内容 |
宮澤市長の市政運営について | 1.市長の昨年12月定例会における所信表明から1年が経過しました。市政運営のリーダーとして1年を振り返って良かった点と、悪かった点は何か。また、旧5町村が一体感を持ち、市民全体が活気に満ちた地域づくりを目指してきたが、その成果と今後の展開についてどのように推進しようと考えているか。 |
2.合併特例債が活用できる5年間の実施計画は、市長手腕を発揮する重要な機会である。市長の思いを部局に対しどのように指示し実践しようと考えているか。また、その財源配分として合併特例債を幾らくらい使う予定か。(ソフト、ハード面より) | |
3.23年度予算の編成方針で事業の取捨選択が強調されているが、その狙いと特徴は何か。また、4つの重点施策を掲げているが、市長の思い、目玉は何か。特に、協働による人を育むまちづくりを掲げているが、その背景や具体的な展開はどのように考えているか。 | |
4.総合支所と公民館が一体となり、地域の課題解決に向け市民と行政が協働して取組むことができる体制とする総合支所の在り方が検討されている。その狙いの根拠と具体的な展開の考え方は。また、市民と行政の協働指針に基づく市民活動センター「くるりん広場」の在り方と新構想に基づく組織変更および実施時期について伺います。 | |
平 (たいら) 代表者 浜 昭次 |
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質問事項 | 質問内容 |
宮澤市長のガバナンスとリスクマネジメントの考え方と、将来性ある安曇野市の施策と方向性について |
(1)「田園産業都市」とした市長の真意は。 (2)総合計画等に謳う人口増と人口減の現実とのギャップについて企画政策課長は希望を込めたと説明したが、この事は将来像としては否定はしないが非常に重要な問題で、今考えの中に何か持っているのか。 (3)安曇野市の将来は、第一次産業とそれ以外の産業バランスがどうあることを考えるか。 (4)行財政改革の一翼を本庁舎建設は当然担う所だが、全て本格的に移行できるまでに5年を要する。その間にお互いの任期は来る訳で、行革の柱は何か。 (5)土地利用制度の施行が来年の四月に迫っている。2制度のスタートを余儀なくされたが、法改正を含め安曇野市の開発行為と守るべき農地と荒廃農地についてどう考えるか。 (6)5地域の独自性、地域性を一元化する必要は無い筈だがややもすると失われて行く面も危惧するが、総合支所、公民館を中心としたそれを守ってゆく必要性についてどの様に考えるか。 |
公明党 代表者 松森 幸一 |
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質問事項 | 質問内容 |
施策決定過程での「市民の声」反映への取り組み | 1.予算編成過程、実施計画策定過程での市長の「施政方針」の表明を請う 12月定例会は、市長就任1年を経過し2年度目の当初予算編成の最中、合併10年の後半5年間の主要事業の実施計画策定の最中であり、23年度当初予算および実施計画策定への市長の「熱き思い」が伝わる施政の所信を伺いたい。 |
2.予算編成過程の公開への取り組みについて 予算編成作業の透明性の向上を図り、予算要求と査定等の状況を随時公開することは、市民の声が反映される「開かれた市政」実現の手法の1つと考える。 23年度当初予算編成について、予算編成方針、編成スケジュール等を示された上で、予算編成過程での公表の実施についての考え(効果・課題等)を伺いたい。 |
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3.今後5年間の実施計画の公表について 5年間の実施計画には、合併特例債活用の新規事業が想定される。財政計画を懸念する声もあり、早期に公表して、市の方針を示すべきと考える。 市長査定が終了したと聞くが、公表できる新規事業、特例債起債等の財政計画は。公表の時期、議会や市民に意見を求める機会の必要性等の考えを伺いたい。 |
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4.施策評価や事業評価の公表・市民の声の反映について (1)「PDCA」の「評価ー見直し」の過程の公開も、「市民に開かれた市政」を目指すのに有効な手段と考える。20年度から実施されている「行政評価」の成果、結果の公表と外部評価の導入への取り組みについて伺いたい。 (2)第1次総合計画は、本年度3年目となる。中間点の評価に、市民意識調査(満足度調査や重要度調査等)の実施を市民の施策評価への参加の機会として提案する。 |
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5.23年度当初予算、今後5年間の実施計画で想定される個別事業(施策)について (1)国民健康保険料の改定(23年度当初予算での取り組み) (2)本庁舎等建設基本計画(案)で既存施設の活用方法として示された総合支所等の庁舎整備の実施計画への反映。特に、穂高総合支所は現庁舎利活用または現地建替えかの方針決定は。(実施計画での取り組み) |
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新生会 代表者 大月 晃雄 |
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質問事項 | 質問内容 |
合併特例債を活用した事業計画と起債 | 残された五年間の
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日本共産党安曇野市議団 代表者 松澤 好哲 |
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質問事項 | 質問内容 |
市長の政治姿勢を問う | 安曇野市の市政交代は何だったのか 構想 交渉力 決断 市民の暮らし生活のため 何をやるのか |
23年度の予算について | 52項目の23年度予算要望を提出しています。 重点について政策をお聞きします。 循環型の健全財政 子育て支援と医療の窓口無料化 循環型障害者政策について障害者雇用職員採用 庁舎建設より県合庁・堀金支所活用・総合支所と福祉 平和都市宣言不戦の誓い・恒久平和・非核 「おひさま」と地域越し 安曇野そば祭り 田園産業都市構想と地下水条例・農業政策 |