平成22年安曇野市議会12月定例会一般質問が、12月16日(木曜日)・17日(金曜日)・20日(月曜日)の3日間行われます。19人の議員が市政全般にわたり質問を行います。
・開議場所
議場(安曇野市役所 堀金総合支所3階)
・傍聴するには
議会はどなたも傍聴できます。お気軽にお出かけください。議会事務局で受付を済ませてから議場にお入りください。
・日程などについてご不明な場合は
議会事務局【電話:0263-71-2156(直通)・0263-72-3106(代表)(内:312・313)】へお問い合わせください。
平成22年安曇野市議会12月定例会一般質問日程 |
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計19名 | ||
月日・開議時刻 | 発言順 | 発言者 |
第1日目 12月16日(木曜日) 午前10時 7名 |
1 | 吉田 満男 |
2 | 宮下 明博 | |
3 | 畠山 倉光 | |
4 | 内川 集雄 | |
5 | 小林 純子 | |
6 | 小林 紀之 | |
7 | 青嶋 智隆 | |
第2日目 12月17日(金曜日) 午前10時 6名 |
8 | 丸山 祐之 |
9 | 平林 徳子 | |
10 | 下里 喜代一 | |
11 | 荻原 勝昭 | |
12 | 松澤 好哲 | |
13 | 召田 義人 | |
第3日目 12月20日(月曜日) 午前10時 6名 |
14 | 小松 芳樹 |
15 | 藤原 陽子 | |
16 | 山田 高久 | |
17 | 猪狩 久美子 | |
18 | 相田 登美枝 | |
19 | 松尾 宏 |
一般質問 第1日目 (12月16日(木曜日) 午前10時から) |
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1.吉田 満男 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
来年度(23年度)の重点施策について |
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2.宮下 明博 議員 (信進クラブ) |
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質問事項 | 要旨 |
土地利用基本計画とマスタープランの策定について |
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けやきの森廃線敷きを観光地として軌道にのせるために |
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3.畠山 倉光 議員 (信進クラブ) |
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質問事項 | 要旨 |
観光行政について |
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4.内川 集雄 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
安曇野市職員の適正配置と人材財団法人活用について | 9月定例会においての質問に対する回答等(一部追加質問追加) 安曇野市職員配置が適正か伺う。
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廃棄物処理施策について | 第1次安曇野市総合計画具体的施策から。(データ'09安曇野市の統計)
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安曇野市の子ども(小中学生)の安全に関わる施策について |
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5.小林 純子 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
三セク安曇野菜園・トマト栽培事業の失敗と今後必要になる市の支援について | 宮澤市長は議会や市民説明会(三郷トマト栽培事業と安曇野菜園株式会社の現状と課題についての市民説明会)で「旧三郷村の事業計画は甘かった、トマト栽培事業は失敗だった」と認めているが、失敗を認めたからには行政の責任を明確にすべきである。そこで、以下に質問する。
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「安曇野市本庁舎等建設基本計画策定補助業務」委託事業のプロポーザル(企画競争)をめぐる住民監査請求の監査結果について | 「安曇野市本庁舎等建設基本計画策定補助業務」委託事業のプロポーザル(企画競争)をめぐる住民監査請求の監査結果について、市はどのように受け止め対応していくのか。 (監査結果は通告時点では出ていないが、遅くとも12月4日までには公表されることになっているので質問する。) |
6.小林 紀之 議員 (信進クラブ) |
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質問事項 | 要旨 |
合併特例債活用による総合支所工事対応について | 明科総合支所について
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人事評価制度と活用に対する考えは |
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小中学生の苛めの実態と不登校児童対策について |
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7.青嶋 智隆 議員 (しん風会) |
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質問事項 | 要旨 |
地産地消(地讃地奨)と商工業振興条例について |
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一般質問 第2日目 (12月17日(金曜日) 午前10時から) |
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8.丸山 祐之 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
土地利用制度の統一 | 平成23年4月1日以降、市の土地利用制度は二制度となる予定であるが、以下お聞きする。
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市・公的施設の効果的利用について |
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9.平林 徳子 議員 (新生会) |
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質問事項 | 要旨 |
臭気対策について |
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高齢化への対応について |
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10.下里 喜代一 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
TPP締結による安曇野の農業・地域経済の破壊を許さない |
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国保制度のあり方は |
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就職斡旋、仕事さがし、地域経済振興のために |
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11.荻原 勝昭 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
元気な産業と安定雇用のまちづくりについて |
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携帯電話中継基地局設置問題について |
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12.松澤 好哲 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
安曇野菜園トマト工場について | 債権放棄で安曇野菜園は救われるのか 今後の市民負担について 5月28日の決断は。延ばせば道は開けるのか 不決断は命取りにならないか |
インフルエンザ対策について | 今年の混合ワクチンの現状と対策は どんな指導と方針で準備をしているか ノロウイルスなどの対策は |
13.召田 義人 議員 (しん風会) |
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質問事項 | 要旨 |
滞在型観光の推進について |
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一般質問 第3日目 (12月20日(月曜日) 午前10時から) |
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14.小松 芳樹 議員 (公明党) |
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質問事項 | 要旨 |
民生児童委員の職務と個人情報の提供について |
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行政窓口サービスの向上を望む |
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観光とタイアップした墓地の提案 |
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15.藤原 陽子 議員 (公明党) |
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質問事項 | 要旨 |
子宮頸がん予防の取り組みについて |
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独居高齢者の見守り支援について |
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16.山田 高久 議員 (新生会) |
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質問事項 | 要旨 |
食料自給率の向上・米消費拡大施策の実践について | 自給率向上、米消費拡大は、国政TPPに大きく左右される現状にあるが、現国農政は「食と農業再生」本部をかかげ取り組もうとしている。安曇野市としてはどう取り組んでいくか。自給率向上、米消費拡大施策、安曇野から発進したいものである。 食生活も戦後の自虐史観から脱却し日本食文化の素晴らしさを認識し、戦後のアメリカの小麦消費戦略を米消費拡大戦略におきかえて取り組むことである。
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地区公民館の施設の充実 (補助金の増額について) |
合併によって広域行政化し、地方自治は区等の自治組織活動が以前にまし求められ、区民の共助・公助地域連帯感醸成の場、生涯学習やコミニュケーションセンターとして、また、防災避難場所として地区公民館の施設が重要視されてきており、複数区において建設の計画がある。市行政は地区公民館建設に当って時代に合った地域相応の補助支援をすべきと思われる。 安曇野市公民館分館建設補助金交付要綱(平成17年10月1日告示)は事業費の3分の1以内ただし補助金は1,000万円を限度とするとしている。区の大小差、地域差また建築の耐震化など考慮すると交付要綱告示時の1,000万円限度は見なおす必要が生じてきていると思われる。 豊科町時代は限度は1,300万円であったので合併是非にも関連する事項である。 |
17.猪狩 久美子 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
子ども・子育て新システムについて | 2011年通常国会に法案提出をめざしている。子ども・子育て新システムについてどのように考えているか。 システム全体について |
2012年度に改正される介護保険制度について | 保険料、利用料の値上げがされ、あらゆるサービスがげずられる内容が盛られた案だが、市としてはどのような対策を考えているか。 |
住宅リフォーム助成制度について | 地域経済対策として住宅リフォームに助成をするような事業を実施する考えはないか。 |
18.相田 登美枝 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
住民も気軽に立ち寄れる「観光戦略窓口」の設置を |
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乳幼児、学校教育に求められているもの | 子どもの自殺、まさかの現実がどこにもある。 いじめと学校教育、登校拒否は数の問題ではない。学校はまなびやであり、楽しいところ。学校教育は苦痛であってはならない。 学校現場からみえてくるものについて他 |
新庁舎建設促進を |
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19.松尾 宏 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
防災行政無線デジタル化整備事業について |
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平和都市宣言について | 平和都市宣言をするにいたった経緯と、今後どのように進めるのか市長に伺う。 |