平成23年安曇野市議会6月定例会一般質問が、6月16日(木曜日)、17日(金曜日)、20日(月曜日)の3日間行われます。19人の議員が市政全般にわたり質問を行います。
・開議場所
議場(堀金総合支所3階)
・傍聴するには
議会はどなたも傍聴できます。お気軽にお出かけください。議会事務局で受付を済ませてから議場にお入りください。傍聴席の数には限りがあります。希望者が多い時は、議場外のモニターによる傍聴とさせていただきます。(定員35人。うち車椅子席3人)
・日程などについてご不明な場合は
議会事務局電話:0263-71-2156(直通)へお問い合わせください。
平成23年安曇野市議会6月定例会一般質問日程 |
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計19名 | |||
月日および開議時刻 | 発言順 | 氏名 | |
第1日目 6月16日(木曜日) 午前10時 |
7名 | 1 | 平林 徳子 |
2 | 内川 集雄 | ||
3 | 松澤 好哲 | ||
4 | 山田 高久 | ||
5 | 大月 晃雄 | ||
6 | 山地 重雄 | ||
7 | 松尾 宏 | ||
第2日目 6月17日(金曜日) 午前10時 |
6名 | 8 | 松森 幸一 |
9 | 相田 登美枝 | ||
10 | 小林 紀之 | ||
11 | 猪狩 久美子 | ||
12 | 吉田 満男 | ||
13 | 小松 洋一郎 | ||
第3日目 6月20日(月曜日) 午前10時 |
6名 | 14 | 黒岩 宏成 |
15 | 荻原 勝昭 | ||
16 | 小松 芳樹 | ||
17 | 浜 昭次 | ||
18 | 藤原 陽子 | ||
19 | 小林 純子 |
一般質問 第1日目 (6月16日(木曜日)午前10時から) |
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1平林 徳子 議員 (新生会) |
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質問事項 | 要旨 |
危機管理と災害時の対応について | 1.市長の考え方について 2.避難場所・避難方法について 3.放射線の測定について 4.水害対策について 5.太陽光発電について |
2内川 集雄 議員 (無所属連合) |
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質問事項 | 要旨 |
安曇野市における「ふるさと納税(寄附)」について | 1.「ふるさと納税」対応について伺う。 (1)安曇野市に対するふるさと納税(寄付)は減少の一途。(現況および取り組みの結果) 2.「ふるさと納税」活用で震災地支援を (1)東日本大震災、県北部(栄村)震災復興義援金を「ふるさと納税」で |
安曇野市における「通学路の安全」について | 1.「通学路の安全」対応について伺う。 (1)安曇野市の通学路における子どもたちの安全に対する取り組み(現況および取り組みの結果) (2)退避場の無い交差点(国道19号 野田信号機交差点) (3)降雨(雪)学生送迎車両による渋滞と歩行学生の危険多い交差点(国道19号 田沢駅前広場および田沢駅前交差点) (4)農業用水路「マス」落下事故(豊科・下鳥羽) |
安曇野市における「自転車の安全指導等」について | 1.「自転車の安全指導等」対応について伺う。 (1)安曇野市の子どもたちの自転車安全教育の取り組み(現況および取り組みの結果(含む交通安全子ども自転車大会)) (2)中高生、一般(中高生以外)の市民また観光客(レンタルサイクル利用者) |
3松澤 好哲 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
東日本大震災と福島原発事故と安曇野市の防災危機管理のあり方について | 1.国難からどう学び安曇野市政に生かすか 2.職員派遣と危機管理対策 3.地震・水害対策 4.放射線測定 |
農業基本構想と農畜産物放射線対応について | 1.現状の到達点・どのような安曇野市の農業にするか 2.対策検討委員会は 3.農畜産物放射線対応 4.地下水条例との関連は |
東日本大震災から見る安曇野市の新庁舎建設について | 1.今なぜ新庁舎建設か 2.建設計画の矛盾 3.財政状況と財政の流れと建設特例債の活用について 4.市民が何を望んでいるかの乖離について |
4山田 高久 議員 (新生会) |
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質問事項 | 要旨 |
10万都市に相応しいスポーツ施設の整備・充実について | 現在市スポーツ振興計画に取り組まれているが、合併してすでに5年目に入っている。合併特例債の有効活用を考えれば整備実施を早める必要があると思われる。(市と教育委員会との連携を問う。) 施設の改修及び新規整備の取り組み状況について 1.豊科県民運動広場改修工事(23年土地取得)について 県・国の支援について 2.市南部に多目的グランド建設事業について 当該グランドは陳情、2回採択、今議会に請願出される等要望多い建設事業である。しかし、合併特例債も考えてなくスピード感もなく消極的であるのはなぜか。 3.豊科南部総合公園屋内運動施設(総合体育館)建設について 実施計画によると事業費9億4千万円、内特例債5億9千万円、事業年度24から26年となっているが当総合体育館は、合併協議会当時延面積6100平方メートル、15年基本計画、17年実施設計と50名の委員全員の合意事項である。21年度建設委員会予算未執行となった案件でもあり建設遅れは行政不信となる。早期着工できないか。 4.押野山多目的運動場整備26・27年度としているが特例債の有効利用できるのか。また県・国の支援はどのようになっているか。 |
安曇野市地域防災計画について | 市防災計画が市防災会議・市総務部危機管理室より初版(平成19年3月15日)、第1回修正(平成23年2月3日)国及び県の防災計画に沿った全面修正で平成23年4月1日編集発行された。 これによると、河川施設等災害予防計画に我が国では、過去多くの地震が発生しているが、ダム機能に影響するような被害を受けた事がないとして計画している。 本市を貫流する河川の上流に位置するダムは安全であると断定できるのか。東電原発の安全神話のくずれた現在、東電ダムも決壊を想定した防災計画を加えておく必要がないか。 |
5大月 晃雄 議員 (新生会) |
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質問事項 | 要旨 |
穂高広域施設組合一般廃棄物処分場建設候補地の凍結について | 1.凍結理由と今までの委員会の在り方 2.今後の対策 |
6山地 重雄 議員 (無所属連合) |
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質問事項 | 要旨 |
増田建設産業の一般廃棄物処理業更新及び放射能汚染物質対策について | 1.市は、平成22年9月に更新すべき増田建設産業の一般廃棄物処理業許可を、9ヵ月経過した今、未だ保留している。更新許可を与えるのか。 2.当該会社が市へ提出した「処分実績報告書」には、不明朗な点がある。市はこれを把握しているか。 3.放射能に汚染された産業廃棄物が、市へ故意あるいは無知によって搬入されることが充分に考えられる。難問だろうが、市は対策をとっているか。とる気はあるか。 |
7松尾 宏 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
環境対策について | 環境対策について、市としての取り組みとその目標は |
指定管理者制度の運用について | 指定管理者制度の運用と今後の活用方法は 1.指定管理者制度を実施してきた評価と今後の方向 2.公の施設の設置目的と指定管理者の方針は整合しているか 3.第3セクターにおける指定管理者制度の運用について |
一般質問 第2日目 (6月17日(金曜日)午前10時から) |
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8松森 幸一 議員 (公明党) |
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質問事項 | 要旨 |
「災害時の行政機能の継続」に備えてのシステム整備 | 1.災害時における行政機能の維持・継続にどう備えるか 今回の大震災で未曾有と言われる被害の1つである、庁舎の破壊等による行政機能のマヒは、住民に最も近い基礎自治体の役割の大きさをあらためて示した。 災害時に多くの役割を求められる自治体の長として、行政機能・行政サービスの維持・継続にどう備え取り組むかの決意・所信を伺う。 2.「住民データ」(住民基本台帳データ等)のバックアップ 住基台帳、税務、福祉サービス、国保等の基幹系システムの「住民データ」は、唯一各自治体のみに保有されている情報である。これらは、市民にとっては住民票・印鑑証明書の交付や福祉等のサービスを受けるための必須情報であり、行政にとっても自己財源の税徴収のためには、例え災害発生にあっても「住民データ」の損失は許されない。有事のシステムの復旧に備えて、平時においてのバックアップデータの確保が課題であると考える。 (1)「住民データ」のバックアップの現状と課題 (2)バックアップデータの多重化について 外部保管(民間データセンター、相互預け合い、堀金庁舎)とデータ流出(漏洩)リスクについて 3.「被災者支援システム」の導入および活用体制の整備 「被災者支援システム」は、阪神淡路大震災の際に西宮市が開発しその後改良を加えて、総務省所管・財団法人地方自治情報センターのもとで「地方公共団体業務用プログラムライブラリ」に登録されており、自治体に無償提供されている。平時に住基台帳データをもとにデータベースを構築しておくことで、災害時には被災状況を入力するだけで、り災証明書の発行から、支援金や義援金の交付、救援物資の管理、仮設住宅の入退居など一元的に管理できるシステム。災害発生時においては行政の迅速な対応が被災者支援に不可欠であり、導入し活用体制の整備を提案するもの。 (1)情報政策所管部門として、汎用パッケージソフトとしての本システムの評価および導入・運用における課題 (2)危機管理所管部門として、本システムの必要性・効果についての見解 |
9相田 登美枝 議員 (無所属連合) |
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質問事項 | 要旨 |
建設して良かった「新庁舎」を目指して | 1.新庁舎建設予定地の南西側の民有地を取得によって、当初のせまい、窮屈といった懸念が払拭された。関連経費10億5070万円。全体の概算事業費70億9000万円を越えない努力。とあるが、その試算・根拠について。 2.庁舎建設設計のプロポーザル・コンペに、地元設計業者が名を連ねている。力強い。新庁舎建設は贅沢でなく、質実剛健、無駄を廃し文化ゾーンの相乗効果についての考えは。 3.1000年に一度大震災、建設の是非は当然ある。災害復興、支援、福祉・教育関係が滞るようなことはあってはならない。きめこまかな納得いく説明を。 |
「おひさま効果」と住んで良かった地域づくりを | テレビの「おひさま効果」を肌で感じる。 1.新おひさまパンフレットはじめ、過去にさかのぼって、当たり前の風景が貴重な観光資源、文化、歴史にと息を吹き返している。観光客の反応はどうか。また、9月までの短期決戦と長期的展望と構想について。 2.おひさま推進協議会の取り組みと役割、その成果についてとこれから。 3.都会から憧れの信州へ、S新聞社発行「安曇野Iターン区長のぼやき日記」が話題を呼んでいる。田舎暮らし心得11カ条。訪れて良かった土地よりも、住んで良かった土地。これが「まちづくりの原点」であると。観光客へのもてなしは、住民である。地域力を観光に生かせる取り組みについて。 |
10小林 紀之 議員 (信進クラブ) |
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質問事項 | 要旨 |
三郷一般廃棄物最終処分場活用について | 1.一般廃棄物最終処分場全体に対する考え 2.三郷処分場の利用の現状と施設の概要 (1)総事業費 (2)埋立期間と埋立廃棄物の種類 (3)埋立の現状及び残余量 3.市全体としての活用に対する考え (1)今後の利用計画は (2)実現出来ない理由、条件 |
安曇野市でのモンスターペアレントについて | 1.モンスターペアレントがあるのか、及び現状。 2.教育現場での影響は。 3.モンスターペアレントに対する対策と考えは。 |
11猪狩 久美子 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
住宅リフォーム助成制度創設を | 昨年12月議会、今年3月議会で経済効果等十分検証、研究する必要がある。という答弁があった。その後どのような検証、研究がされたか。 その結果、安曇野市でも創設、という方向性を見出したのか。 |
災害時の避難施設、避難対応は | 1.市内の公共施設が避難施設に指定されているが、耐震工事は施されているのか。 2.民間施設、民間企業との提携、協力について 3.避難時の児童の対応について |
介護保険制度について | 1.2012年改正となる案をどうみるか。 2.市内の施設整備について |
12吉田 満男 議員 (無所属連合) |
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質問事項 | 要旨 |
新本庁舎建設について | 1.国の資金繰りが危機にある中「合併特例債を当てに建設を進める」という方針で本当によいのか。(大震災復旧、復興資金、含む第2次補正予算、特別公債法、国債の格下げ要素を考慮に入れた中) 2.新本庁舎建設場所は危機管理上適当であるのか。(高瀬川、梓川水系にあるダムの決壊は想定外と考えるのか) 3.旧豊科プール跡地を駐車場にする考えが今回防災広場予定地(12,448平方メートル)となってきた理由は。(地元説明会の内容と駐車スペースは十分なのか) 4.豊科近代美術館南西側土地17,622平方メートルの内、民有地約11,000平方メートルを取得、借用する目処が立ったとの事であるが、以前から計画があったのか。又用地取得費等関連経費約10億5070万円は当初の予定に合致しているのか。(建物規模を小さくするとか、既設建物を利用するとかの考えがあるのかどうか) |
市内の活性化策について | 1.「住宅リフォーム助成制度」の創設する考えは。 住宅の増改築に対し、市が経費の一部を助成する制度。 2.建物の耐震診断、耐震補強はどの程度進んでいるのか。 市所有物(地区公民館を含む)、住宅。促進する方策は。 3.朝の連続ドラマ「おひさま」放映による市内の観光等の活性化策は現状ではどの様か。又今後については。 |
13小松 洋一郎 議員 (しん風会) |
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質問事項 | 要旨 |
糸・静大震災に備えて、今やるべきことは何か? (危機管理の再点検について) |
1.東日本大震災における想定外の地震から市の防災力強化について(東日本大震災からの教訓) (1)地震、洪水、土砂災害のハザードマップの活用方法について (2)公共施設、一般住宅の耐震対策実施状況について (3)避難場所の安全性について (4)災害に備えての備蓄場所と備蓄状況について 2.中部電力浜岡原発の運転停止に伴い夏場の節電対策について (1)企業へのサマータイムやフレックスタイムの導入について (2)一般家庭への節電目標値の設定について (3)太陽光発電の設置状況と今後の取り組みについて |
一般質問 第3日目 (6月20日(月曜日)午前10時から) |
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14黒岩 宏成 議員 (信進クラブ) |
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質問事項 | 要旨 |
情報提供と行政の説明責任について | 情報提供とは、事務事業を円滑に執行するために、市が必要と認めた情報につき、広報媒体を通じて市民に対し任意に、あるいは、関係者からの求めに応じ、種々の根拠、理由、方法等に基づいて提供するものである。 1.情報提供と行政の説明責任はどうあるべきか。 2.情報は住民にとって適切であるか。 3.広報、ホームページ等情報提供の留意点はなにか。 4.地域コミュニティーと活性化について 5.情報公開について |
15荻原 勝昭 議員 (無所属連合) |
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質問事項 | 要旨 |
観光と文化芸術産業のまちづくりについて | 1.市長は安曇野市を訪れた観光客に何をどこを見てもらいたいか。あるいは全国発信したいもの、発信できると考えているものは何か。 2.国が平成13年に文化芸術振興基本法を制定した。市も2月1日文化振興計画案を発表した。これに基づき芸術文化産業を振興支援するよう取り組むべきと考えるがどうか。 |
16小松 芳樹 議員 (公明党) |
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質問事項 | 要旨 |
森林整備事業について | 1.森林法の改正について 平成21年12月25日に公表された「森林・林業再生プラン」 市の取り組みは 2.山林財産区組合について (1)現在市の山林財産区と地区所有の山林組合があるがすべて市の一括管理とする考えはあるのか (2)今後の山林組合への負担金の考え方方針を伺う 3.条例化について (1)水資源確保のためにも、森林売買の条例化の検討はされたか (2)県との条例調整についてはどうか |
全国発信できる観光戦略を | 1.全国フィルムコミッション連絡協議会への参加について (1)松本市では観光コンベンション協会がロケ支援しているが、当市でも安曇野ブランド推進室が担当できないか (2)広域での考えはどうか (周辺市町との調整) 2.「おひさま」効果を持続させる施策は (1)ロケセットの保全 (2)ロケ地マップや観光案内ルートの作成について |
災害時の医療救護について | 1.災害時医療救護活動マニュアルについて 改訂の必要性について 2.災害時、医療機関と行政機関の連携について (1)有事の体制 (2)災害指定病院や医療救護所の周知徹底について |
17浜 昭次 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
安曇野市における公文書の管理体制について | 過日、行政より三郷地域北小倉地区にある廃棄物処理施設に係る測定値のデータの情報公開請求に対し極めて不適切な対応をした旨報告と謝罪があった。 又、昨年には新本庁舎等建設基本計画の業者プロポーザルの公文書に関しても一悶着あった事は記憶に新しい。 そこで市の公文書に対する考え方と、市民が情報に自由にアクセスし、それに基き正しい判断を下し、市民の権利を行使して行く機会が増大して行くだろう事を考慮しその対応施策はあるのか問う。 |
学校支援地域本部事業の進捗と国が本来目指す成果と方向性について | 平成22年度の補正予算の質疑において表記の件について説明を頂いたが、具体的に今後の展開と方向性を問う。 |
18藤原 陽子 議員 (公明党) |
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質問事項 | 要旨 |
防災の取り組みについて | 1.今年度行われる総合防災訓練を、実地の避難訓練及び総合訓練に 2.避難場所の見直し及びマップについて 3.備蓄品及び保管場所の拡大について (1)アレルギー対策について (2)常備薬(糖尿、血圧、認知、等)のルート確保について (3)ポータブルトイレ、子供用/大人用おむつ、仮設トイレについて (4)民間企業との災害協定について(物資調達) (5)保管場所の拡大について 4.防災広場について 5.防災教育の取り組みについて |
19小林 純子 議員 (無所属連合) |
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質問事項 | 要旨 |
市が出資する豊科文化財団の基本財産である村田コレクションについて | 市が出資する豊科文化財団の基本財産となっている村田コレクション(評価額1億6500万円余)は、過去の様々な経緯から平成元年以降20年以上も収蔵庫に入ったまま陽の目を見なかったが、ようやく、この秋に「庶民の家具展」として公開される運びとなった。 そこで、以下に質問する。 1.市の文化振興計画における豊科文化財団と村田コレクションの位置付けは。 2.村田コレクションの贈与不存在を争う裁判は和解したことになっているが、実際には和解条項は履行されていないのではないか。 3.村田コレクション問題を真の和解へと導くために、市がなすべきことはなにか。 |
市の廃棄物対策課が行っている環境調査と情報公開の問題点について | 一般廃棄物処分業M社周辺の騒音調査票を情報公開したところ、「あくまでも参考値」などの注釈のある文書が出てきた。これは後に、注釈文を貼り付けてコピーしたものと判明。市は、職員が善意で行っている調査なので公式データとはいえない。「あくまでも参考値」と説明している。2年ごとの営業許可更新の時期を迎えている今、騒音調査、環境調査の問題が明らかになったからには、その反省の上に立って行政としてしっかりとした対応が求められる。 そこで、以下に質問する。 1.今回の騒音調査の情報公開について何が問題だったと認識しているか。 2.廃棄物対策課が行っているM社周辺の環境調査の目的はなにか。 3.市民生活を守るために必要な環境調査と事後対応はどうあるべきか。 |
第三セクター安曇野菜園の責任問題について | 安曇野市のトマト栽培第三セクター安曇野菜園は、3月31日に解散し4月1日から会社の清算手続きに入った。その後の清算手続きの経過から通常清算になる見通しとのことなので 、以下に質問する。 1.三セク安曇野菜園の清算決算について 2.責任問題について調査検討する第三者委員会の設置について |