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平成23年安曇野市議会 代表質問

記事ID:0001783 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月2日更新

平成23年安曇野市議会代表質問が、12月14日(水曜日)に行われます。
6会派の代表者が市長の施政方針など市政全般にわたり質問を行います。

・開議場所

議場(安曇野市役所 堀金総合支所3階)

・傍聴するには

議会はどなたも傍聴できます。お気軽にお出かけください。議会事務局で受付を済ませてから議場にお入りください。傍聴席の数には限りがあります。(定員35人。うち車椅子席3人)希望者が多い時は、議場外のモニターによる傍聴とさせていただきます。

・日程などについてご不明な場合は

議会事務局(電話:0263-71-2156)へお問い合わせください。
代表質問は、毎年12月定例会のみ行なわれます。

日程

平成23年安曇野市議会12月定例会代表質問日程

6会派
月日・開議時刻 発言順 会派名 発言者 発言時間
12月14日(水曜日)
午前10時
1 信進クラブ 小林 紀之
平林 徳子
65分
2 しん風・常念会 小松 洋一郎 60分
3 無所属連合 荻原 勝昭
小林 純子
55分
4 松尾  宏 45分
5 日本共産党安曇野市議団 松澤 好哲 45分
6 公明党 松森 幸一 45分

質問内容

代表質問 12月14日(水曜日) 午前10時から

1信進クラブ 代表者 小林 紀之 議員,平林 徳子 議員 通告時間65分

質問事項 要旨
地域高規格道路 松本・糸魚川連絡道路、安曇野市概略ルート案について 1.現時点での県のルート案に対しての市長の考えは
2.本年7月21日長野県側ルート建設促進協議会において概略ルート案が公表された。地元説明会11会場での意見集約の結果は
3.安曇野市としての市内概略ルート案を県に具申、提案する事が出来ないか。
理由。市、将来の「田園産業都市」構想に対し現ルート案は多大な影響及び浮沈にかかわる道路である。従って市として有識者(商工会関係の観光、工業、商業及び農業関係者、学識関係者)等の声を聞き方向付けが必要であると思われる。県に任かせる事でなく、市としての考えを示す必要性。
4.単なる安曇野市を通過する現ルート案ではなく、
 (1)豊科(安曇野)インターを基点とする方策
 (2)大王農場の西側を通過のルート
 (3)地域高規格道路の重大な影響を受ける穂高温泉郷および国営公園に対しての東西線道路の必要性と考え
市長の政治姿勢について 1.4年間の任期の半分を経過した。2年間をどう総括するか。
2.残りの約2年間の市政をどう運営していくのか。
3.農業、商工業ともに大変厳しい時代である。どのように支援していくのか。
4.働く親にとって勤務先を休みずらい環境にある。病児保育についてどのように考えるか。

2しん風・常念会 代表者 小松 洋一郎 議員 通告時間60分

質問事項 要旨
宮澤市長の政策展開(方針管理)手法について 1.市政運営のリーダーとして2年を振り「現場主義」による成果を伺う。また、継続して「現場主義」に拘る理由は何か。
2.平成23年度の重点項目の目標値と達成見込みをお聞きします。
3.市長は残り2年任期の先に、どのような市の姿を描いているのか、具体的な政策と期待している成果について伺う。
4.都市計画マスタープランによるまちづくり将来像(構想)の基本方針 1.農業の育成 2.人口増の維持 3.若い世代の定着 と1次総合計画のかかわりについて伺う。
5.NHK連続テレビ小説「おひさま」効果の持続事業計画を伺う。
 (1)観光協会の法人化について
 (2)企業誘致の考え方について
6.合併特例債を活用した事業計画と起債に伴う償還計画シュミレーションについて

3無所属連合 代表者 荻原 勝昭 議員,小林 純子 議員 通告時間55分

質問事項 要旨
市長公約と政治姿勢 市長は響き合える安曇野市づくり 田園産業都市を目指して、7つのまちづくり政策、4つの喫緊の市政課題解決について公約した。以下の事項について答弁を求めます。
1.元気な産業と安定雇用について具体的にどのような取り組みをしてきたか。
2.観光のまちづくりについて具体的な取り組みを伺う。
3.安心・安全、支え合いのまちづくりについて何を重点に進めているか。
4.健全財政と積極的な情報公開について下記の点について伺う。
 (1)3.11後の世界観に基づいた財政計画の見直しと健全財政の取り組みについて
 (2)積極的な情報公開がもたらした成果について
5.福祉の充実と次世代育成について具体的にどのように事業化を進めているか。
6.直近課題の4つの課題のうちの2つの課題について伺う。
 (1)市本庁舎建設について公約との関係を確認する。
 (2)一般廃棄物最終処分場建設問題はどのような解決方針か。

4平(たいら) 代表者 松尾 宏 議員 通告時間45分

質問事項 要旨
宮澤市長の政治姿勢について 1.宮澤市政も2年が経過し、後半の2年に入っています。前半の2年の総括と、後半2年の展望についての市長の考えは
2.24年度予算編成に於ける重点施策の
「健全財政維持のための財源確保と経費節減」
「安心・安全で住んでよかった住環境確保」
「産業の活性化と魅力あるまちづくり」
「郷土の再認識と協働による市民の一体感を産み出す取組み」
について、具体的施策は
3.行政評価制度について
内部評価、外部評価の実施状況と今後の方向は

5日本共産党安曇野市議団 代表者 松澤 好哲 議員 通告時間45分

質問事項 要旨
宮澤市長の政治姿勢と24年度予算 1.循環型健全財政について
2.新本庁舎建設について
3.福祉・国保・生保・医療について
4.放射能汚染対策について
5.農業基本構想と地下水条例について
6.安曇野市平和都市宣言について

6公明党 代表者 松森 幸一 議員 通告時間45分

質問事項 要旨
地域分権(地域主権)改革と地方自治体の役割 1.第2次一括法(注1)等の成立により、自治体は何を求められているか
(注1)「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図る関係法整備法」
 (1)「国の義務付け・枠付けの見直し」は、地方自治の自由度が拡大することになるが、「自治体に求められるもの」は何と考えるか。
 (2)自治体毎に基準の設定(条例化)や事務整備が必要となるが、安曇野市の取り組みは。求められている時期、対象の自治事務数と取組み態勢
2.「自治基本条例」制定についての見解
分権改革が進む中で各主体者(市民・市民団体・区・事業者・市議会・市執行機関)の役割、情報共有、参加、協働などの「まちづくりのルール」化の必要性は。
3.「常設型住民投票条例」制定についての見解
4.行政職員の役割と「安曇野市職員『接遇マニュアル』」について
24年度予算編成への取り組み姿勢 1.24年度予算編成方針について
歳入見通しと主要な取組み事業は。
2.23年度期限の国の臨時経済対策等による基金・補助金への対応について
対象事業の評価と24年度の対応は。(事業部署および財政部署の見解)
 (1)ふるさと雇用再生特別基金事業
 (2)緊急雇用創出事業
 (3)女性特有のがん検診推進事業
 (4)子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金事業
 (5)妊婦健康診査支援事業

 

 

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