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平成23年12月定例会 一般質問

記事ID:0001784 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月2日更新

 平成23年安曇野市議会12月定例会一般質問が、12月15日(木曜日)、16日(金曜日)、19日(月曜日)の3日間行われます。15人の議員が市政全般にわたり質問を行います。

 

・開議場所

議場(堀金総合支所3階)

・傍聴するには

議会はどなたも傍聴できます。お気軽にお出かけください。議会事務局で受付を済ませてから議場にお入りください。傍聴席の数には限りがあります。(定員35人。うち車椅子席3人)希望者が多い時は、議場外のモニターによる傍聴とさせていただきます。

・日程などについてご不明な場合は

議会事務局(電話:0263-71-2156)へお問い合わせください。

日程

平成23年安曇野市議会12月定例会一般質問日程

計15名
月日・開議時刻 発言順 発言者 通告時間
第1日目
12月15日(木曜日)
午前10時
5名 1 畠山 倉光 60分
2 丸山 祐之 60分
3 山田 高久 60分
4 猪狩 久美子 60分
5 浜  昭次 60分
第2日目
12月16日(金曜日)
午前10時
5名 6 荻原 勝昭 30分
7 相田 登美枝 60分
8 内川 集雄 60分
9 小林 純子 60分
10 下里 喜代一 30分
第3日目
12月19日(月曜日)
午前10時
5名 11 小松 芳樹 60分
12 吉田 満男 40分
13 松澤 好哲 30分
14 黒岩 宏成 60分
15 藤原 陽子 60分

質問内容

一般質問 第1日目 (12月15日(木曜日)午前10時から)

1畠山 倉光 議員 (信進クラブ) 通告時間60分

質問事項 要旨
「おひさま」効果を活かした観光戦略について 1.「おひさま」効果の継続について
2.観光客の動向について
3.しゃくなげ荘周辺整備の拠点施設「しゃくなげ荘」の方向性について
4.しゃくなげ荘周辺整備に含まれている「Vif穂高」について

2丸山 祐之 議員 (平) 通告時間60分

質問事項 要旨
市税等の滞納について 1.市民税や国保税等の滞納の現況、対策および見通し。
2.長野県地方税滞納整理機構への委任の状況(件数、額、事由など)
公共施設の費用と効果 1.設定利用料の根拠と実際の経費
2.中央図書館と豊科図書館の利用状況

3山田 高久 議員 (しん風・常念会) 通告時間60分

質問事項 要旨
「安曇野市益に適う」合併特例債の活用について 1.安曇野市の合併特例債発行状況が22年度末時点で県下市の中で一番発行率が低い理由と今後の活用策(計画)について
特例債延長5年が伝えられているが対応について
(万円) 発行可能額 合併協での計画額 発行額 可能額発行率(パーセント)
安曇野市 494億7,800 350億 106億7,500 21.6
松本市 357億5,700   120億3,000 33.6
塩尻市 117億5,400   56億7,700 48.3
大町市 105億6,300   49億1,500 46.5
合併全市町村 3,415億8,500   1,138億4,300 33.3
2.地方交付税と合併特例債との関係について
議員及び市民の一部に合併特例債を活用すると地方交付税が減額となるという情報があるが真実か。
3.地方債(借金)の残高合計923億円の交付税算入額について
田園産業都市づくりに農地・水保全管理支払交付金の活用の取り組みについて 平成19年度から実施してきた「農地・水・環境保全向上対策」について平成24年度から「農地・水保全管理支払交付金」と名称を変え新しい制度が始まる。この事業はこれまで取り組んできた農地・農業用水等を保全管理する活動や、農村環境の向上のための活動に加え、老朽化が進む水路、農道等の長寿命化のための補修・更新等を行う集落に対し追加的に支援するとしている。今までの事業より活用しやすい事業であるので安曇野市全域で取り組み田園都市づくりに活用すべきと思われる。
1.旧制度は14ヶ所であったが、新制度での拡充の取り組みについて
2.継続地区単価は基本単価8割(交付金額減額)の意味と向上活動支援交付金との関係について
スポーツ施設の整備・充実にむけ各種補助・助成金、交付金等の活用について 国は、スポーツ振興基本計画・スポーツ立国戦略・元気な日本スポーツ立国プロジェクト等に取り組んでいる。安曇野市も23年3月、スポーツ振興計画が策定された。振興計画にはスポーツに親しみやすい環境をつくるためにスポーツ施設の整備をあげている。スピード感ある取り組みが急務である。現時点における取り組み状況について
1.合併特例債の活用について
2.スポーツ課関係
スポーツ振興くじ助成(toto)の活用について(24年度募集期間23年10月3日から23年12月28日)
3.都市計画課・労働雇用課・森林づくり推進課等関係
補助助成、交付金等の活用について

4猪狩 久美子 議員 (日本共産党安曇野市議団) 通告時間60分

質問事項 要旨
介護保険制度改定について 第5期介護保険事業計画の中で、制度改定の内容についての検討はどのようにされ、どう進めていくのか。その中で市町村の裁量にかかわる「介護予防・日常生活支援総合事業」についてはどのように議論されているか。
子ども・子育て新システムについて 国が2013年度から導入しようとしているこの新システムについて、公的責任を放棄し、市場化されることへの懸念が広がっている。この新システムをどのように見るか。

5浜  昭次 議員 (平) 通告時間60分

質問事項 要旨
産業の活性化と企業誘致の見通し 1.基本的な考え方
2.企業誘致に不可欠な用地確保と具体策は。
3.既存大手企業の中、長期計画、ビジョンは承知しているか
4.物流(ロジスティクス)面から見ると、豊科地域が望ましいと思うが、可能性と水の問題は
コミュニティFMとの連携について マスコミ報道(12月2日信毎)によるコミュニティFM運営会社設立が具体化して来ており、行政との関係も載っていたが、具体的にどう関って行くのか、防災無線の個別受信機のデジタル化計画と併せて聞く。

一般質問 第2日目 (12月16日(金曜日)午前10時から)

6荻原 勝昭 議員 (無所属連合) 通告時間30分

質問事項 要旨
道路行政と穂高駅西口開設について 1.市道の舗装計画実施計画はどのようであるか。
2.市内各駅駐車場と穂高駅西口開設と東西交通について
3.自歩道の設置について
4.烏川右岸の堤防道路の建設を計画すべきではないか。

7相田 登美枝 議員 (無所属連合) 通告時間60分

質問事項 要旨
高齢者の生きがい対策と交通手段のあり方と支援について 1.安曇野市の高齢化率と1人暮らしの人数占める割合について
2.現福祉バス青ナンバータクシーの直接契約に求めたのは何か。試行運転して、これまでの分析と結果を今後にどう生かすか。
3.生きがい対策活動支援通所事業が24年3月31日で終了になっている。ますます、求められる必要とされる事業である。廃止の理由について
4.長寿時代、医療費・介護保険給付費は増加の一途。いかに、健康で安心して長生きできるか。支え合いの地域づくりが欠かせない。その一環として、現生きがい対策支援通所事業を、生きがい事業の拠点として、さらなる利活用拡大と支援の方向を。
「安曇野インター」スタート記念に「安曇野ハーフマラソン」開催を 1.マラソンの土壌はある。安曇野市内における各地域でのマラソンの経過と現在について
2.NHK「おひさま」効果、安曇野IC名称変更も正式決定。マラソン効果は大きい。観光、経済効果、地域活性化と地域住民あげての一体感の醸成に、鉄は熱いうちに。マラソン開催と展望と取り組みについて

8内川 集雄 議員 (しん風・常念会) 通告時間60分

質問事項 要旨
公契約条例制定について 1.安曇野市の入札制度について伺う。
 (1)価格入札から政策入札へ (総合評価入札制度)
 (2)公共事業に関して (含む土木・建設業に係わる事項等)
地域の実情に合った学童・児童への防災教育の取り組みについて 1.安曇野市の保育(幼稚)園・小、中学校における災害安全教育について伺う。
 (1)災害教育の取り組み現況等
安曇野市におけるEV・PHVタウン構想の取り組みについて 1.安曇野市の観光戦略としてEV・PHVタウン構想の取り組みについて伺う。
 (1)取り組みの現況と今後(含む低酸素社会・環境問題)
 (2)インフラ整備を都市計画に組み入れを

9小林 純子 議員 (無所属連合) 通告時間60分

質問事項 要旨
新本庁舎建設のあり方を問う住民投票条例制定を求める直接請求について 「新本庁舎建設のあり方を問う住民投票条例制定」を求める直接請求に向けて、署名活動が行われた。1ヶ月の署名収集期間に、条例制定に必要な有権者の50分の1の署名を大きく上回る4,000余の署名が集まり、条例制定の本請求がなされる予定である。市長は法律に基づき、住民から提出された条例案を議会に付議するとしている。
そこで以下に質問する。
1.これまで市長は、住民投票に対して懐疑的、消極的な発言を繰り返しているが、その理由はどのようなものか。まずは、一般論の場合。
2.同じく、次に、新本庁舎建設のあり方を問う住民投票条例の場合。
3.市民に喜ばれる本庁舎とはどういうものか。
三郷トマト栽培施設の今後と三セク安曇野菜園問題の総括について エア・ウォーター農園が指定管理者となった三郷トマト栽培施設は、順調に生産・販売していると聞くが、その実態は年度ごとの(年に一度の)事業報告や収支報告を見るまでわからない。三セクによる経営破綻は免れたものの、トマト栽培施設を指定管理者制度で運営していくことの問題が解消したわけではない。
そこで、以下に質問する。
1.指定管理者としてのエア・ウォーター農園のこれまでの状況はどうか。
2.トマト栽培施設は温室と土地の上下の所有が分離された形になり、指定管理者制度でトマト栽培事業を続けることには疑問がある。今後10年の契約のなかでやっていける見通しはあるか。
3.最高裁判決と第三者委員会のあり方について
北小倉の廃棄物処理施設の大事故発生を受けて市がとるべき対応について かねてより様々な問題が指摘されていた北小倉の廃棄物処理施設で、11月8日、従業員の男性が倒れた扉の下敷きとなり死亡するという重大事故が発生した。地域住民は、この施設・建物の構造上の危険性について、これまでも(事故発生以前から)安曇野市や長野県に訴えてきたが、有効な対策が講じられていない。今回このような事故が起き、人命が失われてしまったことについては、行政もその責任を免れないと考える。
そこで、以下に質問する。
1.一般廃棄物処理業の許可を出した市として、今回の事故をどのように受け止めているか。
2.この施設・建物の構造上の危険性について、市はどのように認識しているか。
3.今後、市がとるべき対応は。

10下里 喜代一 議員 (日本共産党安曇野市議団) 通告時間30分

質問事項 要旨
市民が安心・安全で利用できる公共交通を 1.デマンド交通 国交省のモデル事業終了9ヵ月となって市民サービスは。改善すべき点は
2.公共交通機関の連携
3.道路網の整備
地産地消の実践でまちづくりの基礎固め 1.地産地消の実践はどこまでできているのか
2.地場産品の現状とこれからの課題
3.TPP参加で安曇野市はどうなるのか

一般質問 第3日目 (12月19日(月曜日)午前10時から)

11小松 芳樹 議員 (公明党) 通告時間60分

質問事項 要旨
空き家再生事業の活用について 1.国や地方公共団体が費用を補助する「空き家再生等推進事業」の活用状況(H20年創設)
 (1)所管する部門を明確にし、対策を実行する必要があると思われる
 (2)空き店舗を利活用した商店街の活性化対策について
2.空き家等を適正管理するためには、条例の制定が必要ではないか
 (1)家主・持主が地元不在で放置された状態
 (2)周辺の生活環境に悪影響を及ぼす空き家対策
PFI手法を取り入れた事業展開について 1.本年6月PFI法改正を受け、当市の取り組みは
 (1)公共施設のあり方検討会において
 (2)インフラ整備への活用はどうか
 (3)民間事業者の積極的な参入で、地域経済の活性化にならないか
 (4)金融機関・投資家のメリット
 (5)施設利用者のメリット
交通事故を防ぐための整備について 1.車道・歩道の整備
 (1)自転車運転の法改正の対応
 (2)交通量の多い道路の歩道整備について
 (3)音声式横断歩道・点字ブロック・カラー舗装について
2.地域要望の進め方について
 (1)区長要望の優先順位
 (2)危険箇所の警察との連携

12吉田 満男 議員 (無所属連合) 通告時間40分

質問事項 要旨
市長の政治姿勢について 1.今後の基本的な行財政政策について
ダウンサイジングという考え方はあるのか。
2.新本庁舎建設基本計画、プロポーザルについて
素案、素素案の大幅な変更について
3.合併特例債の本質的な認識について
森林整備対策について 1.害虫による被害状況と対策について
 (1)松くい虫対策
 (2)欅害虫対策
 (3)ナラ枯れ対策
2.空中防除について
3.治山治水対策について
住宅リフォーム助成制度について 1.住宅リフォーム助成制度「住ま居る応援制度」の
 (1)利用状況について
 (2)効果について
 (3)問題点について

13松澤 好哲 議員 (日本共産党安曇野市議団) 通告時間30分

質問事項 要旨
北小倉廃棄物施設での事故について 1.原因と事故対応について
2.今後の対応について
3.市の基本政策について
三郷の水道について 1.市の基本政策について
2.今後の一日も早い具体的対応について

14黒岩 宏成 議員 (信進クラブ) 通告時間60分

質問事項 要旨
新学習指導要領の対応について 1.「脱ゆとり」から改訂された基本的な考え方は?
2.長野県教育がめざす姿は?(学力向上推進プログラム構築事業も含めて)
 (1)先生の「教える力が低下」していると指摘されているが?
3.安曇野市の教育は具体的にどのように変わるのか?
 (1)小学校の対応は
 (2)中学校の対応は
4.不登校対策については?
義務教育全学年の35人以下学級化(長野県は30人規模学級)の対応について 1.市内中学校のH24・25年度の「30人規模学級」は増えるか?
2.教科担任制の教職員数の確保はできるか?
3.教室(含施設等)は充足されるのか?
4.「学級数増」による教科担任の持ち時間超過はどのように対応するか?
スポーツ振興計画の具体策について 1.子どものスポーツ活動の推進について
2.親子スポーツ教室の推進について

15藤原 陽子 議員 (公明党) 通告時間60分

質問事項 要旨
災害弱者の防災対策について 1.福祉避難所の設置について
 (1)障がいにも様々あり、ニーズに合った福祉避難所にするためには?
 (2)専門スタッフの配置について
2.防災マニュアル及びガイドラインの作成について その際、障がい者の参加は?
3.安否確認を容易にできる体制にするため、必要な個人情報の公開について
4.避難所運営の体験型訓練(HUG)の導入について
5.段ボールベッドの活用について
6.防災訓練に、高齢者、障がい者の参加を促す取り組みについて
7.備蓄品の見直しについて
通学路の安全マップについて 1.安全マップに示された、危険箇所のその後の検証について
2.街灯がないと示された箇所については、市としての取り組みはできないか?

 

 

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