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広報あづみの138号(平成24年1月25日発行)

記事ID:0011489 更新日:2015年10月23日更新 印刷ページ表示

内容(概要版を下に掲載)

  • 2月16日から3月15日まで税の申告期間(2ページ)
  • 耐震補強工事補助(4ページ)
  • 介護予防講演会(18ページ)
  • 伝統 あめ市と福俵引き(26ページ)

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広報あづみの138号全ページダウンロード [PDFファイル/5.99MB]

 

概要版

注目情報1 今から準備!税の申告

シリーズ4 今から準備!税の申告
◎税の申告期間は、2月16日(木曜日)から3月15日(木曜日)まで
市県民税の申告は正しく、お早めに!
平成23年中の所得などにかかわる市県民税・所得税の申告期間は、土日を除く2月16日(木曜日)から3月15日(木曜日)です。申告期間終了間近になると相談会場が大変混雑し、長時間お待ちいただく場合があります。早めの申告相談をおすすめします。
期間前の申告相談
書類がそろったらご利用ください
 市では、市内全域の皆さんを対象に2月1日(水曜日)から15日(水曜日)までの平日に三郷、堀金、明科の3会場で市県民税の期間前申告相談会を行います。必要書類がそろっている人はご利用ください。

必要書類をお忘れなく
 医療費控除を申告する場合は、事前に医療費の明細書を作成のうえ持参してください。また、農業、営業、不動産などの事業所得がある場合は、収支内訳書を作成のうえ持参してください。
 なお、青色申告、投資関連所得、住宅借入金等特別控除の初年度、損失申告、株式や土地の譲渡所得、山林所得・退職所得、損益通算などにかかわる内容は、松本税務署(32・2790)へご相談ください。
問 豊科総合支所内市民税課(電話72・3111代表 ファクス72・8340)

控除の見直し
今回の申告から

同居特別障害者控除の加算方法が変わります
広報あづみの12月号でお知らせした扶養控除の見直しに伴い、同居特別障害者に対する控除加算の仕組みが変わります。
特別障害者を扶養し同居している場合、下図のように扶養控除または配偶者控除の額に加算していた23万円(所得税:35万円)は、障害者控除の額に加算することに改められました。申告書に記入する際はご注意ください。
問 科総合支所内市民税課(電話72・311代表 ファクス72・8340)

松本税務署からのお知らせ
確定申告書の提出はお早めに

 平成23年分所得税の確定申告の相談および申告書の受付は、2月16日(木曜日)から3月15日(木曜日)までです。還付申告については、2月15日(水曜日)以前でも受け付けを行っています。期限間近になりますと税務署は大変混雑し、長時間お待ちいただくことが予想されます。申告書はご自分で作成し、できるだけ早めに提出してください。
●申告相談会場 松本税務署庁舎3階
●開庁時間 土・日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時

電話相談窓口 電話32・2790

音声案内に従い、番号を押してください。
無料申告相談

申告期間中、税理士が相談を受け付けます。

会場 松本税務署
日程 1月24日(火曜日)から3月13日(火曜日)
   1月26日(木曜日)および土日曜日・祝日を除く
時間 午前9時から午後4時
パソコンで楽々確定申告書作成

税額なども自動計算、印刷すればきれいに申告書が完成

(1) 国税庁ホームページへアクセス
(2) 画面から金額等を入力し、後は印刷するだけ
(3) 作成データは、e-Taxでの提出もできます
 国税庁ホームページ
 URL http://www.nta.go.jp<外部リンク>
e-Taxで自宅からネットで確定申告

e-Taxはこんな特典があります。
(1) 最高4,000円の税額控除(1回のみ)
(2) 添付書類の提出が不要
(3) 還付金がスピーディー
※e-Taxで申告する際は電子証明書の取得と、 ICカードリーダライタの購入が必要です。

市税・料金のお支払いは納め忘れのない口座振替で

 忙しくて金融機関等の窓口で税金の現金納付ができない場合は、便利な口座振替をご利用ください。
●申し込み方法…市内各金融機関・各総合支所地域支援課・豊科総合支所内収納課の各窓口で、預金通帳、届出印、納付書をご持参のうえ、口座振替依頼書に必要事項を記入し、お申し込みください。
すでに口座振替を利用している場合で、次の(1) から(4) の場合は手続きが必要です。
(1) 新たに引き落としを希望する税等がある場合 (2) 世帯主や氏名に変更があった場合 (3) 相続等で名義変更があった場合 (4) 金融機関・口座番号・口座名義を変更または解約した場合
問 豊科総合支所内収納課(電話72・3111代表 ファクス72・8340)

注目情報2 木造住宅耐震診断事業・耐震補強工事補助事業

突然の地震、あなたの家は安心ですか?
木造住宅の耐震診断を実施し、必要に応じて補強工事を行っていただくため、木造住宅耐震診断事業・耐震補強工事補助事業を行っています。
長野県地震対策基礎調査によると、糸魚川―静岡構造線地震(震度7想定)が起きた場合、安曇野市の全壊・大破する建物被害は約1万4千戸(市全体の約20%)と予想されています。昨年3月に発生した東日本大震災、県北部地震で倒壊した家屋の様子は、記憶に新しいところです。いつどこで発生するか予測することが困難な地震に備え、少しでも被害を少なくするため、耐震診断を受けて、必要に応じて補強工事を実施するなど地震対策をお願いします。
対象となる住宅
次のすべてに該当する住宅が対象になります。
○昭和56年5月31日以前に着工された木造在来工法の住宅(ツーバイフォー・木質プレハブ・丸太組・非木造は対象になりません。増築があった場合も当初の建築年度が対象)
○個人所有の住宅(長屋・共同住宅は除く) 
申し込み方法
4月2日(月曜日)から募集を開始します。豊科総合支所内建築住宅課で申出書(市ホームページからもダウンロード可能)に必要事項を記入のうえ提出してください。印章を持参してください。予定戸数を超えた場合は次年度になる場合もあります。相談は随時受け付けます。
よくある質問 Q&A
Q 耐震診断とは?
A 市が派遣する耐震診断士が診断を行います。簡易診断と精密診断の2つの診断があります。費用はいずれも無料です。
(1) 簡易診断 診断士が、家にお伺いして外観などを見ながら、お住まいの人に聞き取り調査を実施。結果が1.0以上の場合はひとまず安心。結果が1.0未満の場合は要望により(2) へ。
(2) 精密診断 簡易診断の結果が1.0未満の住宅で、補強工事を前提として、さらに詳しい診断を希望する人が精密診断の対象。専門の診断士が家の中や天井裏、床下などに入り詳細な調査を実施。結果が1.0未満の人には補強工事の内容などの提案もします。
Q 耐震補強工事に補助はあるの?
A 精密診断結果から補強工事を決めた人には補助(所得制限あり)があります。補強工事費の2分の1(最高60万円)が補助されます。一定以上の成果が出る工事でないと対象になりませんので、設計士・工務店などによく相談して工事内容を決めてください。ただし、補強工事費以外は対象外です。
Q  耐震補強工事中に住宅に住むことができますか?
A 荷物をある程度片付けることができれば、住宅全体の工事を同時に行わず居住しながら工事を進めることにより可能となります。また、住宅の外部から行う補強方法等を選ぶことにより、普通に居住しながらの補強工事が可能な場合もあります。
Q  増改築と同時に耐震補強を行うことで費用は安くなりますか?
A 住宅の増改築やリフォームを行う時に一緒に耐震補強を行うと、それぞれ単独で行うより、壁や床をはがす手間や元に戻すなどの費用を節約できるため、トータルの費用は安くなる場合があります。また、要件が合えばその際のリフォーム工事費に対して『住ま居る応援制度』の補助(50万円以上の対象工事費の20%、最高30万円)が受けられます。

Q  昭和56年以前に建てられた住宅が危険と言われるのはなぜ?
A 昭和56年に、建築基準法が大きく改正されました。阪神・淡路大震災の被害状況でも、倒壊した住宅のほとんどは古い耐震基準で建てられたもので、新しい耐震基準で建てられた住宅は大きな被害を受けていないことから、一般的に古い耐震基準で建てられた木造住宅は大地震による倒壊の危険性が高いとされています。
Q  総合評点が1.0以上ある住宅は、地震が起きても大丈夫?
A 総合評点が1.0以上1.5未満は「一応倒壊しない」という判定になりますが、この判定は、住宅に被害が出ないことを保証するものではありません。耐震補強工事は、住宅に被害が出たとしても倒壊することによって「人命」が失われることが無いよう耐震性能を確保しようとするものです。

Q 税の優遇措置があると聞いたが?
A 補強工事金額により所得税の特別控除や固定資産税額の減額があります。詳細はお問い合わせください。
問 豊科総合支所内建築住宅課住宅係 (電話72・3111代表 ファクス72・3569)

住ま居る応援制度好評受付中!

広報あづみの(10月5日号、11月23日号)でお知らせした、住宅の改修工事や新築住宅取得を応援する補助制度、「住ま居る(スマイル)応援制度」の申請を受け付けています。(本年度の補助金残り枠については、市ホームページで随時お知らせしています)

住宅改修・耐震化付帯工事
(1) 平成23年度分の申請
平成23年度分として申請できるのは、「3月末までに工事と代金の支払いが済み、実績報告書の提出ができる工事」です。また、申請済みの場合も、3月末までに次の書類を添えて必ず実績報告書を提出してください。
 ・契約書・請書等の写し
 ・工事代金の領収書の写し
 ・工事個所の完成写真

(2) 平成24年度分の申請
平成24年度に着工する工事は、新たな補助枠を設けて受付けします。工事着工予定日の1カ月前までにお申し込みください。4月着工予定の場合は3月から事前審査を行いますのでご準備ください。

新規住宅取得
新規住宅取得の場合は、平成26年3月末までに完成し書類手続きを行えるものが対象です。詳しくはお問い合わせください。

申請窓口・お問い合わせは
穂高総合支所内商工労政課 電話82・3131代表 ファクス82・6622

市政トピックス

■地域社会に寄与 3人・2団体を表彰

功労表彰式
平成23年度安曇野市功労表彰式が1月4日、安曇野スイス村サンモリッツ(豊科南穂高)で行われ、個人3人と2団体に感謝状などが贈られました。受賞者は次の皆さんです。
【受賞者】(敬称略)
本郷浪雄(豊科)
東日本大震災被災者支援のため、多額の金員を寄附されるとともに、岩手県遠野市へ災害支援物資を輸送し、支援活動に多大な貢献をされました。
株式会社 ハーモニック・ドライブ・システムズ (穂高)
市内小学校・中学校の図書購入費として多額の金員を寄附され、学校図書館の充実に多大な貢献をされました。
濱 洋一(三郷)
室山アグリパーク環境保全型広域観光拠点づくり事業にあたり、多数のシャクナゲを寄附され、公園の再生事業に多大な貢献をされました。
岡田惠和(東京都)
連続テレビ小説「おひさま」の脚本を手掛けられ、本市の魅力を余すところなく全国に発信し、安曇野のイメージアップに多大な貢献をされました。
連続テレビ小説「おひさま」
スタッフ一同(東京都)
連続テレビ小説「おひさま」の放映において、本市の魅力を余すところなく全国に発信し、安曇野のイメージアップに多大な貢献をされました。

新年祝賀会
功労表彰式終了後、同施設で新年祝賀会が開かれました。今回は、約300人が参加。皆さんとともに新しい年を祝いました。宮澤市長は「新本庁舎建設などの課題を前進させ、市の一体感の醸成を進めていきます」と参加者に向けて話しました。

■「心に優しさの貯金を」人権のつどい

人権について考え意識を高める機会として、市と市教育委員会は12月4日、「人権のつどい講演会」を豊科公民館で開きました。
第1部では、全国中学生人権作文コンテストの安曇野地区入賞者を表彰しました。表彰式では、受賞者のうち羽山明宏さん(穂高東中)と澤口奈津実さん(三郷中)が、自身が経験したり身の回りで起こったりした「いじめ」を題材にした作文をそれぞれ発表し、中学生の視点から人権の大切さを訴えました。
第2部では、関西で活動する教育サポーターの仲島正教さんによる「あーよかったな あなたがいてから『優しさ』という温かい貯金から」と題した講演会を行いました。「子どもが構って欲しいと寄って来た時は、『後で』と言わず、ギュッと抱きしめて。たった10秒の触れ合いでも子どもに安心感を与えられる」など、教員時代のエピソードを交えての話に、会場を埋めた350人の参加者が熱心に耳を傾けました。

庁舎建設とまちづくり講演会
「3.11以降、災害とまちづくり」
を開催します。

市では新本庁舎建設に向け、東日本大震災後の市庁舎のあり方とまちづくりをテーマに講演会を開催します。大勢の皆さんお出掛けください。

■日時 2月4日(土曜日)
13時30分から15時
(開場12時30分)
■場所 豊科公民館ホール
■定員 700人(入場無料・先着順)
■講師 内藤 廣さん

(略歴)
昭和25年神奈川県横浜生まれ
早稲田大学大学院修士課程修了
現在、岩手県津波防災技術専門委員会委員(岩手県主催)、東日本大震災復興デザイン検討会委員(国土交通省都市局主催)
主な作品:安曇野ちひろ美術館(松川村)ほか

※駐車場に限りがあるため、 公共交通機関をご利用するか、乗り合わせでご来場ください。

問 本庁舎内 庁舎建設推進課 電話71-2000代表 ファクス71-5000

安曇野日和

素敵なクリスマスプレゼント
12/23 みらいクリスマスコンサート
市内出身の若手音楽家によるクリスマスコンサートが、12月23日、穂高交流学習センター「みらい」多目的ホールで開催され、親子連れなど満員の観客が、素敵なクリスマスのひとときを過ごしました。この日は、ソプラノの岡村実和子さん、マリンバの西澤昂祐さん、ピアノの寺島美紀さんが出演。岡村さんの透きとおるソプラノには涙ぐむ人の姿も見られました。最後に出演者、会場が一緒になって「赤鼻のトナカイ」を歌うと、厳しい寒さの屋外とはうってかわり、穏やかで温かな空気が会場全体を包みました。

みんなが主人公
12/13 市内4高校演劇部 合同発表会顔合わせ
市内にある4つの高校の演劇部が2月12 日、豊科公民館で合同発表会を開催します。これに向け明科高校、豊科高校、穂高商業高校、南安曇農業高校の演劇部員31人が、心を一つに合わせ、準備を進めています。発表会は、豊科公民館を練習場所にしていた高校が他校にも参加を呼びかけて実現したもので、2年目となる今回は、12月13日に役割分担や舞台装置の扱い方などの確認をしました。穂高商業高校2年の清水栞さんは、「人を引き込めるような演技が目標です」と意気込みを話してくれました。
当日は入場無料。午前10時30分の開演です。プログラムなどの詳細は穂高商業高校の鈴木綾先生(482・2162)まで。

人生の節目 決意新たに
1/8 安曇野市成人式
安曇野市成人式が1月8日、安曇野スイス村サンモリッツ(豊科南穂高)で開かれ、1,049人(男性511人、女性538人)の新成人が人生の大きな節目に誓いを新たにしました。
765人が出席した式典では、宮澤市長が「安曇野を愛し、誇りに思い、希望ある人生を歩んでほしい」とあいさつ。その後、新成人代表の田中佳織さんが市からの記念品を受け取り、丸山哲諒さんが「一人暮らしをして、両親のありがたみと友達の大切さを感じました。これからも人のつながり、出会いを大切にしたいです」と決意を述べました。
式終了後には、恒例となった「給食」を囲んでの交流会と中学時代のフォトムービーの上映が行われ、新成人は懐かしの献立を囲みながらそれぞれの近況などを語り合っていました。

消防団の活動 地域の支えと共に
1/8 安曇野市消防団出初式
年始を飾る恒例の市消防団出初め式が1月8日、穂高会館で開かれ、参加した約600人の団員が防火・防災の決意を新たにしました。
市消防団では、火災の出動や行方不明者の探索、豪雨による警戒などに出動するほか、予防活動にも力を入れていますが、就業構造の変化により活動に携わる団員の確保が年々難しくなっています。小出博一郎団長は式辞の中で、昨年の東日本大震災で活動途中に犠牲となった消防団員や、県北部地震で住民の避難誘導に活躍した栄村消防団員について触れながら、「住民の安心安全を守り地域に密着した消防団の活動は重要です。団員確保はむずかしい課題ですが、地域の皆さんと共に取り組むことがやがては地域の発展にもつながる」と強調しました。
式典では、無火災表彰や功績のあった団員への表彰、退団者表彰が行われ、その後の分列行進では、音楽喇叭隊の行進曲に合わせながら団員と消防車両20台が約1.3キロの道のりを行進し、きびきびとした行進を沿道に集まった市民の皆さんに披露しました。

安心して新年を迎えるために
12/25 市消防団年末警戒
市消防団(小出博一郎団長)は12月25 日から30日まで恒例の年末警戒を実施しました。25日には5つの総合支所で巡視激励が行われ、宮澤市長はじめ消防・警察関係者からの激励を受けました。宮澤市長は、「市民の皆さんが安心して新しい年を迎えられるよう、体調に気をつけながら、警戒をお願いします」と団員を激励しました。期間中、各分団では、団員の皆さんが詰所に集まり、管轄管内を消防車両や、徒歩で回るなどをして警戒にあたりました。

新春に願いを込めて
1/1 新春さわやか元旦マラソン
恒例となっている元旦マラソン大会(スポネット常念主催)が、堀金地域の拾ヶ堰沿いで行われました。同大会は今回で35周年を迎え、この日は市内外から186人のランナーが参加。3つのコースに分かれて、それぞれ自分のペースで走りました。中野市から参加した浦野仁里さんと太平くん(小1)親子は、「タイムの計測がなく、子どもと一緒に走れるので毎年とても楽しみにしています。走り切って、今年もいい一年にしたいです」とスタート前の意気込みを話してくれました。

生涯学習・図書館

安曇野芸術散歩参加者の募集
文化課文化振興係 電話62・3090 ファクス62・3525
市内には自然や歴史、文化など豊かな地域資源があり、この地域自体が大きな博物館とも言える魅力にあふれています。見て、触れて、感じて、安曇野の魅力を再発見しに出掛けませんか。今回は、歴史的な建築物の中に佇む芸術をご案内します。
●期日 3月23日(金曜日)
●行程 穂高交流学習センター「みらい」正面玄関前集合(午後1時)から有明山神社(天井絵鑑賞、周辺散策)から大庄屋 山口家(庭園見学、山口蒼輪作品鑑賞)から高橋節郎記念美術館(漆芸体験等)から「みらい」到着後解散(午後5時30分予定)
●定員 20人(先着順)
●参加費 1人1000円(入館料・漆芸体験材料費込み)※当日集金
●申し込み 2月1日(水曜日)午前8時30分から受け付けます。文化課文化振興係に、電話(参加者名、連絡先、住所等を伺います)でお申し込みください。ただし、定員に達し次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。

家庭教育ひまわり講座講演会
社会教育課子ども支援係 電話62・4565 ファクス62・3525
演題「心の発達について考える」
本年度のまとめとなる今回は、子どもとのやりとりの場面を通して、具体的に大人はどうしたら良いのかを、子どもの発達の視点からお話しいただきます。参加費は無料で申し込みは不要です。保護者はもちろん祖父母の皆さん、興味のある人はどなたでもお気軽に参加いただけます。
●日時 2月19日(日曜日)
 午前10時から正午
●場所 豊科公民館 大会議室
●講師 角田春高さん(愛知学泉短期大学幼児教育学科教授・臨床心理士)
●その他 託児の用意があります(無料)。利用を希望する人は、2月3日(金曜日)までに社会教育課子ども支援係までお問い合わせください。

豊科公民館
パソコン基礎講座参加者の募集
豊科公民館 電話72・2158 ファクス73・6401
ワードを使い、写真やイラストの入った文書を作ります。ワードの基本操作がある程度できる人向けです。
●日程 3月6日(火曜日)・7日(水曜日)・8日(木曜日)
各日共 午前9時30分から11時30分
●場所 豊科公民館大会議室
●講師 田中 さおりさん
●対象 市内在住者でノートパソコンを持参できる人。3日間受講できる人。
●定員 12人
●受講料 600円
(別途テキスト代500円)
●申し込み 1月30日(月曜日)午前8時30分から受け付けます。窓口か電話でお申し込みください。(Faxでの申し込みはできません)

県民コンサートin安曇野

 県民コンサートとは、長野県県民芸術祭の一環として、地域の音楽文化を振興するため、県内交響楽団による演奏会を開催するものです。
 市内での開催は今回が初めてです。壮大で甘美な音色に耳を傾け、みんなで一緒に音楽を楽しみましょう。
日時 2月5日(日曜日)
      開場:午後1時 開演:午後2時(午後4時終演予定)
場所 安曇野市豊科公民館ホール
出演 松本交響楽団
指揮 丸山 嘉夫(松本交響楽団常任指揮者)
演奏曲目 「ロザムンデ」序曲Op.26 ハ長調 D.644 F.シューベルト他
入場料 無料 ※予約は必要ありません。
お願い 駐車スペースが限られています。お出掛けの際は、乗り合わせか、公共交通機関をご利用ください。

問い合わせ先 教育委員会文化課文化振興係 電話62・3001代表 ファクス62・3525

図書館2月のイベント
図書館映画上映会(入場無料)
「三遊亭楽太郎十八番集2・禁酒番屋・死神」2009年 日本映画
●日時 10日(金曜日) 開場 18時30分 上映 19時00分から
●場所 穂高交流学習センター「みらい」 多目的交流ホール

おりがみの部屋
中央図書館 日時 15日(水曜日)16時15分から 場所 中央図書館おはなしのへや
堀金図書館 日時 29日(水曜日)16時15分から 場所 堀金図書館児童コーナー
ドキドキ・ワクワクお話の世界

◇中央図書館 おはなしのとびら
 中央図書館おはなしのへや
 1・8・15・22日(各水曜日)
 10時30分から(乳幼児対象)
◇中央図書館 おはなしとしょかん
 中央図書館おはなしのへや
 18日(土曜日) 10時30分から(乳幼児対象)
 11時20分から(幼児以上対象)

◇豊科図書館 ちいさいたんぽぽ
 豊科図書館多目的室
 17日(金曜日) 11時00分から(乳幼児対象)
◇豊科図書館 おはなしたんぽぽ
 豊科図書館多目的室
 17日(金曜日) 16時30分から(幼児以上対象)
◇三郷図書館 ポケットの会
 三郷公民館児童室
 11日(土曜日) 10時30分から(乳幼児以上対象)

◇堀金図書館 おはなしのへや
 堀金図書館児童コーナー
 14日(火曜日) 10時30分から(乳幼児対象)
 28日(火曜日) 16時15分から(幼児以上対象)
◇明科図書館 ひまわりおはなしの会
 明科図書館内おはなしの部屋
 25日(土曜日) 11時00分から(乳幼児以上対象)

おすすめの一冊
 こびと観察入門1
なばた としたか さく

紹介する人
丸山 悠人 くん
(明南小1年)

 保育園の時に買ってもらった本です。いろんな「こびと」やその捕まえ方とか飼い方が出ていて、とってもおもしろいです。
 弟も大好きで、別の本を持っています。
 おじいちゃんと一緒に、本物を捕まえに森に行ったけど、見つけられませんでした。
 いつかきっと見つけてみたいです。

イベントインフォメーション

豊科郷土博物館 電話、ファクス72・5672
第57回 友の会書芸展
安曇野を拠点に研さんを積む書道家の作品を展示します。お正月にふさわしい豪華な書や、漢詩を題材にした作品など一年間の活動の成果をご覧ください。
●会期
 1月25日(水曜日)から2月12日(日曜日)
●開館時間
 9時00分から17時00分(入館は16時30分まで)
●会場 博物館 1階展示室
●入館料 大人100(80)円
 ( )内は20人以上の団体料金

博物館講座
「安曇野の祭りフネ」受講者募集
安曇野のお祭りでは、「オフネ」と呼ばれる大きな船型の山車や神輿が登場します。「オフネ」は山の連なる信州安曇野にもたらされた海の文化とも考えられています。
地区によってさまざまな形が伝えられている「オフネ」について、その形状から歴史や文化を考察します。
●日時 2月25日(土曜日)13時30分から15時00分
●会場 博物館2階 学習室
●講師 西牧 尚人さん(市文化財調査員)
●定員 30人(先着順・定員に達し次第締め切り)
●受講料 200円
●申し込み 2月4日(土曜日)から24日(金曜日)までに豊科郷土博物館へ電話でお申し込みください。

第57回 友の会美術展
美しいふるさとの四季を描いた絵画や、個性溢れる抽象画、彫刻作品を展示します。安曇野で長年、活動を続ける郷土の芸術家の作品をご覧ください。
●会期
 2月15日(水曜日)から3月4日(日)
●開館時間
 9時00分から17時00分(入館は16時30分まで)
●会場 博物館 1階展示室
●入館料 大人100(80)円
 ( )内は20人以上の団体料金

「第28回白鳥写真展」作品募集
展覧会開催のため、白鳥をテーマとした写真作品を公募します。
あなただけがとらえた白鳥のベストショットをご応募ください。応募された写真はすべて展示します。
●作品受付期間 2月26日(日曜日)から3月25日(日曜日)17時00分までに郷土博物館窓口へ直接お持ちください。(2月27日、3月5・12・19・21日は休館日です)
●テーマ 今シーズン安曇野市内で撮影した白鳥および白鳥に関する写真
●審査 なし
●出品料 無料
●応募上の注意事項 サイズは四つ切以上。額かパネルに入れ展示用のヒモを付けてください。応募点数は1人2点以内。カラー・白黒不問。詳しくはお問い合わせください。
●作品展示期間 4月7日(土曜日)から5月6日(日曜日)

穂高交流学習センター「みらい」 電話81・3111 ファクス82・0966
ランチタイムロビーコンサート
市内で活躍する音楽家の演奏を気軽に楽しんでいただけます。
第4回になる今回は、表現力豊かで温かな音色をもつマンドリン、クラシックギター、コントラバスによる、シックな演奏をお届けします。
●日時 2月4日(土曜日)
     12時00分から13時00分
●場所 「みらい」エントランスホール
●出演 天晴れシンドローム(伊藤恒平さん、平林伸章さん、伊藤悠紀さん)
●演奏曲目 「ベルベット・ワルツ」、「ティコティコ」他
※演奏曲目は変更になる場合があります。
●その他 申込不要・観覧無料

穂高公民館 電話82・5970 ファクス82・3990

「ヨガ教室」受講者募集
体をいたわりながら無理せず自然体でできるヨガを始めませんか。
●日時 2月14日・21日・28日・3月6日(毎週火曜日・全4回)13時30分から15時00分
●場所 穂高会館 講義室
●講師 小畑 郁代さん(インストラクター)
●定員 15人(先着順)
●対象 市内在住の人
●参加料 1回200円
●持ち物 マット(ない方はバスタオ    ル)・飲み物
●申し込み 1月30日(月曜日)から受け付けます。電話でお申し込みください。(受付時間は9時00分から17時15分まで)

「裂き織りで小物作り」受講者募集
余っている毛糸や布を再利用して簡単な小物を作ってみませんか。
●日時 2月23日(木曜日)・29日(水曜日)・3月8日(木曜日)(全3回)
    13時30分から15時00分
●場所 穂高会館 児童室
●講師 田村 アイ子さん
●定員 15人(先着順)
●対象 市内在住の人
●参加料 1回200円
●持ち物 受講者に通知します。
●申し込み 1月31日(火曜日)から受け付けます。電話でお申し込みください。(受付時間は9時00分から17時15分まで)

豊科近代美術館 電話73・5638 ファクス73・6320
平成23年度安曇野市中学高校美術部展
 市内の中学校・高校美術部による合同作品展を開催します。3年目となる今回は、昨年よりも学校数が増え、市内11校の美術部が参加します。中学生・高校生が制作した多彩な作品をご覧ください。
●会期 2月7日(火曜日)から26日(日曜日)
●時間 9時00分から17時00分
※入場は16時30分まで
(最終日は15時00分終了)
●会場 美術館2階
●休館日 月曜日
●観覧料 無料(常設展は有料)
●参加校 豊科北中学校、豊科南中学校、堀金中学校、三郷中学校、穂高東中学校、穂高西中学校、明科中学校、豊科高等学校、南安曇農業高等学校、穂高商業高等学校、明科高等学校
〈関連イベント〉
 中学生によるギャラリートーク
●日時 2月26日(日曜日)
    14時30分から
●入場料 無料

安曇野高橋節郎記念美術館 電話81・3030 ファクス82・0551
武田光弘画楽多アート展
ペーパークラフト&版画
立体的造形美のペーパークラフトの楽しさ、郷愁を誘う温かみのある版画。武田光弘さんの多彩な芸術をお楽しみください。
●会期 2月18(土曜日)から3月4日(日曜日)
●時間 9時00分から16時00分
     (3月は17時00分まで)
●会場 美術館 南の蔵ギャラリー
●休館 月曜日
●入場料 無料(高橋節郎作品展示室は有料)

碌山公園研成ホール 電話、ファクス82・0769

美術講座参加者募集
デッサン入門(人物)
 デッサンすることを通して芸術の基礎である物を見る目を養います。
●日時 3月6日・13日・20日(毎週火曜日・全3回) 13時30分から16時30分
●場所 碌山公園研成ホール
●講師 中村次郎さん
●定員 30人
●参加費 2,000円

ワークショップ参加者募集
テラコッタに触れよう
「花鉢(プランター)」作り
粘土に触れながら気楽に物作りが体験できます。小学生から大人までを対象とした初心者向けの講座です。
●日時 2月12日(日曜日)13時00分から16時00分
●場所 碌山公園研成ホール
     研修室2
●講師 柳沢 廣さん
●定員 15人
●参加費 500円(粘土代・焼成代)

豊科交流学習センター「きぼう」 電話71・4033 ファクス73・1802

映画「ひろしま」上映会&トーク
映画「ひろしま」は、原爆投下後の地獄絵図を描くため、広島市民ら約8万8千人が参加し製作されました。この作品は、阿鼻叫喚の被爆地の現実を表現し、平和の尊さを強く訴えかけます。
熊井啓はこの映画に助監督としてかかわり、その映画人生をスタートさせました。後に「社会派」映画の巨匠と高く評価されることになる熊井監督の原点とも言える作品です。
今回の上映会では、熊井啓夫人の熊井明子さん、この作品の監督補小林大平さんのご子息小林一平さんをトークゲストにお迎えし、映画「ひろしま」と熊井啓についてお話しいただきます。
●日程 3月11日(日曜日)
    開場 13時00分
    トーク 13時30分から(約1時間)
    上映会 14時30分から(約2時間)
●会場 「きぼう」多目的交流ホール
●内容 広島市の高校で白血病のため女子生徒が倒れる。女子生徒は1945年8月6日の朝からこれまでのことを思い出す。
●定員 200人(全席自由)
●観覧料 500円
●チケット販売 「きぼう」2階受付カウンターで、2月1日(水曜日)から販売します。定員になり次第締め切ります。

情報ボックス

市消防団音楽喇叭隊演奏会
吹奏楽と消防ラッパのコンサート
問 危機管理室消防防災担当(電話72・6769 ファクス72・6739)
 市消防団では、日頃の訓練成果の発表を通して、地域防災の要である消防団活動と防火防災に関する意識や知識を高めていただくために、音楽喇叭隊演奏会を開催します。当日は、小さなお子さんからご年配の皆さんまで、なじみのある楽しい曲目を予定しています。消防団活動を紹介するパネル展も同時開催。入場は無料です。
●日時 2月26日(日曜日)午後2時から4時まで(午後1時30分開場)
●場所 豊科公民館ホール

24年度各種検診の申し込み
問 健康推進課保健予防担当(電話81・0726 ファクス81・0703)
 平成24年度成人検診の申し込み受付を行います。2月中旬に各家庭へ申し込み用のはがきを郵送します。内容をご確認のうえ、必要事項を記入して3月16日(金曜日)までに投函するか、直接、最寄りの保健センターに提出してください。後日、申込者に受診券・検診票などを送付します。
●申し込みはがきに記載のない、骨・歯科検診、肺がんCT検診については、電話での申し込みとなります。詳細は広報あづみのなどでお知らせします。
●乳房検診については、平成24年度からは視触診での検診は実施せず、超音波検診またはマンモグラフィ検診となります。
●成人検診・予防接種・母子保健事業の日程など詳細は、3月中に各家庭に配布する「検診こよみ」をご覧ください。

市職員(非常勤職員)の募集を募集します
 市では、4月から勤務していただく市職員(非常勤職員)を下記のとおり募集します。
●雇用期間 平成24年4月1日から25年3月31日 ●募集人数 若干名
●受付期間 1月25日(水曜日)から2月3日(金曜日) (土・日は除く)午前8時30分から午後5時15分
募集職種 学校庁務員
資格・勤務内容など
●資格 普通自動車運転免許
●勤務内容 1.校舎・学校施設等の開閉(開錠・施錠)2.校内巡視 3.文書の集配等の外勤 4.給食の配膳 5.樹木の剪定・消毒・除草6.ごみ、資源物の整理、片付け、清掃、管理7.小破修理等の営繕 8.灯油の給油 9.除雪10.水道等の凍結防止管理11.教職員住宅の管理 12.防犯パトロールの実施 13その他就業中における諸庁務に関すること
問い合わせ・勤務条件・応募方法など
●問い合わせ・申し込み先 
 明科総合支所内教育委員会学校教育課
 〒399-7102 安曇野市明科中川手6824番地1
(電話62・3001代表 ファクス62・5721)
●勤務条件 およそ午前6時50分から午後3時15分。ただし、学校により若干異なります。年次休暇・賃金一時金・通勤費・各種保険等の詳細は、お問い合わせください。
●応募方法 本庁・各総合支所内地域支援課窓口に備え付けの所定の申込書に必要事項を記入し、(市ホームページからダウンロード可)以下の作文を添えて担当窓口に持参してください。(郵送可)
・課題 「人間関係を築くうえで、大切だと思うこと」
 A4サイズの400字詰め原稿用紙で2枚以内
●選考方法 2月中に、担当課において面接などを実施します。詳しくは申込書の提出期限後にお知らせします。
●賃金予定額(円)
学校等庁務 時給:800円 日額:6,200円

アルプス花街道参加者の募集
問 地域支援課まちづくり推進係(電話72・3111代表 ファクス72・8340)
アルプス花街道実行委員会では、道路沿線の景観づくりのため、一緒に花の植栽を行っていただける人・団体を募集します。24年度は市内全域の10箇所で実施予定。個人はもちろん、企業やグループなどの団体でも参加できます。花を育てながら皆さんで楽しく交流しませんか。市ホームページには、アルプス花街道のあゆみなどがまとめてあります。
●申し込み 各総合支所内地域支援課窓口にある参加案内をご覧いただき、申込書に必要事項を記入して提出してください。申込書は市ホームページにもあります。詳しくは、豊科総合支所内地域支援課まちづくり推進係へお問い合わせください。

介護予防講演会
問 高齢者介護課高齢者福祉係(電話81・0731 ファクス81・0703)
NPO法人グループもみじ理事長田中正廣さんを講師にお迎えし、「認知症高齢者の理解とやさしい関わり方」と題して講演していただきます。参加は無料で申し込みは不要です。
●日時 3月2日(金曜日)▽開場 午後0時45分 ▽開会 午後1時30分 ▽介護者の体験発表 午後1時35分から55分 ▽講演会午後2時から3時30分
●場所 堀金総合体育館サブアリーナ
●定員 300人(先着順)
講師プロフィール
田中 正廣氏
兵庫県姫路市生まれ
精神科看護の現場に在籍し、社会復帰に努める。平成12年特定非営利活動法人グループもみじ理事長に就任。宅老所「みんなのあもり」「さくら」「夢いちもんめ」を開設。平成23年11月、小規模多機能型居宅介護「夕やけ小やけ」を開設。現在、NPO法人小規模多機能型介護事業者連絡会、NPO法人地域生活サポートセンター理事も務める。

自殺予防対策講演会
問 健康推進課保健予防担当(電話81・0726 ファクス81・0703)
自殺を取り巻く問題は生き方の問題であり、「いのち」の在り方の問題です。国立精神・神経医療研究センター病院精神科の小林桜児医師を講師にお迎えし、「自傷行為とパーソナリティ障害の理解と対応」と題して講演していただきます。参加は無料で申し込みは不要です。
●日時 3月5日(月曜日)午後1時30分から3時30分(受付午後1時)
●場所 県松本合同庁舎502号会議室
●定員 100人(先着順)
●詳しくは、県松本保健福祉事務所健康づくり支援課(40・1938)へお問い合わせください。

普通救命講習会
問 危機管理室消防防災担当(電話72・6769 ファクス72・9739)
AED(自動体外式除細動器)を使用した心肺蘇生法や、けが人が発生した時の応急手当を学びます。受講者には修了証を交付します。
●日時 2月25日(土曜日)
午前9時から正午まで
●場所 明科公民館
●定員 30人 
●申し込み 2月17日(金曜日)までに明科消防署(62・2992)へお申し込みください。

介護講習会
問 高齢者介護課高齢者福祉係(電話81・0731 ファクス81・0703)
介護者や介護に関心をお持ちの人を対象にした介護講習会を開催します。参加は無料で申し込みは不要です。直接会場にお出掛けください。
●実施時間 午前9時30分から11時
●場所 穂高健康支援センター 
●持ち物 水分補給できるもの
●日程
2月10日(金曜日) 「認知症の介護」
講師:小規模多機能型居宅介護「ななきの家」飯沼みきさん(認知症介護指導者)
2月24日(金曜日) 「リハビリの視点からの介護」
講師:安曇野赤十字病院リハビリテーション課 植西一弘理学療法士

平成24年 長野県シニア大学
問 高齢者介護課高齢者福祉係(電話81・0731 ファクス81・0703)
高齢者の皆さんの生きがいと健康づくりを進め、仲間とともに地域で活動する人を養成するシニア大学の受講生を募集します。
●受講資格 おおむね60歳以上の県内在住者で、学習意欲があり、積極的に社会参加を目指す人
●学習内容 教養講座、技能講座、実践講座で、期間は2年間(年間標準学習日数は16日間)。
●募集定員 300人(松本学部)
●授業料  年間8500円(予定)ほかに教材費などが必要
●申し込み 2月1日(水曜日)から29日(水曜日)の間に、各総合支所内市民福祉課に備え付けの指定用紙に必要事項を記入し、入学可否決定通知用の切手(はがき50円または封書80円)を添えて提出するか、左記まで郵送してください。詳しくは公益財団法人長野県長寿社会開発センター(026・226・3741)まで。
●応募先 〒399‐8303
安曇野市穂高9181
穂高健康支援センター内高齢者介護課高齢者福祉係

市営住宅の入居者の募集
問 建築住宅課住宅係(電話72・3111 ファクス72・3569)
市営住宅の入居者を募集します。希望者は内容をお確かめのうえ、お申し込みください。
●募集内容
▽田沢団地(豊科田沢)
2戸【2Dk】
▽追分団地(穂高北穂高)
1戸【2Ldk】
1戸【3Ldk】
▽柳瀬団地(明科中川手)
1戸【3Dk】
※申込者多数の場合は抽選
●入居開始日 4月1日(日曜日)
●入居資格 市内に住所を有するか勤務する人で、主に次の要件を満たす人。▽同居親族がある。▽住宅に困っている。▽収入が一定額以下である。▽申込者・同居者が暴力団員でないこと。
●受付期間 1月30日(月曜日)から2月7日(火曜日)(土日除く)午前8時30分から午後5時
●申し込み 1月25日(水曜日)から「入居申込書」と募集の詳細を記した「入居申込案内」を豊科総合支所内建築住宅課住宅係で配布します。期間内に添付書類を添えて提出してください。各総合支所では受け付けできません。

 県営住宅入居者の募集
長野県住宅供給公社では、県営住宅入居者の統一募集を行います。
●募集団地 松本地方事務所管内の県営住宅(詳細は2月中旬ころ決定します)
●募集内容 ▽空き家募集(4月1日付で入居が可能な住宅の募集)▽補欠募集(募集時に空き家はないが、6カ月以内に空き家が出た場合の募集)
●入居資格 県内に在住するか勤務する人で、主に次の要件を満たす人。▽同居または同居しようとする親族(結婚予定含む)がある。▽住宅に困っている。▽収入が一定額以下である。▽申込者および同居者が暴力団員でないこと。
●受付期間 2月22日(水曜日)から3月2日(金曜日)(土日も可)
●申し込み 長野県住宅供給公社松本事務所(電話47・0240)へお申し込みください。

あかしな農業塾 会員の募集
問 明科産業建設課産業振興係内 あかしな農業塾事務局(電話62・3001代表 ファクス62・4747)
あかしな農業塾では、農業に取り組む意欲がある人向けに、講義と実習を通じ、農業に対する理解を深めていただくため、平成24年度の新規会員を募集します。
●対象 原則として市内に在住または勤務する20歳以上の人で、次の(1) から(3) に該当する人。(1) 昼間の実習作業に出席できる。(2) 指定した場所に自ら来ることができる。(3) 実習作業に当たり、自己責任で安全管理が行える。
※農具等は個人にて準備願います。
●講師 長野県農業改良普及センター、JA松本ハイランド明科支所技術指導員ほか
●活動期間 4月よりおおむね1年(原則、実習は週に半日ていどですが、作付け・収穫などの農繁期により変わる場合があります)
●活動内容 実習(一般野菜の作付け・施肥・防除・収穫・出荷作業)、講習会、JA主催の指導会および講習会への参加など。講師による指導はありますが、活動は会員が主体で行います。
●研修場所 明科地域内の農場または明科総合支所
●定員 20人(先着順)
●年会費 1人 1万円/年
●申し込み 2月10日(金曜日)午前8時30分から受け付けを開始。電話でお申し込みください。

味噌づくり体験教室参加者の募集
問 豊科産業建設課産業振興係(電話72・3111代表 ファクス72・8340)
豊科女性研修センター利用運営委員会では、味噌加工技術の普及のため、未経験者を対象とした「味噌づくり体験教室」を開催します。安曇野産の大豆とコシヒカリの麹を使った手づくりの味噌を仕込んでみませんか。
●日時 ▽3月13日(火曜日)午後0時30分から4時 ▽3月14日(水曜日)午前9時から午後4時 ▽3月15日(木曜日)午前9時から正午
●場所 豊科女性研修センター
●対象 市内在住で3日間続けて参加できる人
●定員 15人(先着順)
●講師 豊科女性研修センター利用運営委員
●材料費 持ち帰りの味噌10キロ当たり2500円(最終日に徴収)持ち帰りは20キロくらいまで
●持ち物 三角きん・エプロン
※作業しやすい服装。14日の昼食は各自で用意。
●申し込み 2月21日(火曜日)午前8時30分から受け付けを開始。電話でお申し込みください。

あづみ野環境フェア2012
実行委員の募集
問 生活環境課環境保全係(電話82・3131代表 ファクス82・6622)
市民・事業者・行政が環境に係るさまざまな情報を発信し、保全に向けた活動を紹介する「あづみ野環境フェア2012」を10月(予定)に開催します。環境活動に関心があり、このフェアを企画・運営していただける実行委員を募集します。お互いの交流を深め、環境について考えてみませんか。
●募集人数 20人程度
●応募方法 2月29日(水曜日)までに電話かファクスでお申し込みください。
●その他 手当の支給はありません。第1回実行委員会を3月中旬に開催予定。日程、開催場所、イベント内容などは、決定次第、広報紙などでお知らせします。

あづみ野農業塾 塾生の募集
問 農業委員会事務局(電話77・3111代表 ファクス77・6060)
あづみ野農業塾では、平成24年度の塾生を募集します。この農業塾は、農業の活性化や食の安心・安全を目指し、研修会や無農薬・有機栽培による農産物づくりなどの実習を行います。
●平成24年度 あづみ野農業塾講座日程
月 内容
4月 農薬を使わない米づくり
5月 大豆栽培と無農薬栽培の留意点
6月 野菜栽培の留意点
7月 根を育てる自然農法
8月 土の生きものから見た土づくり
9月 森の散策と山野草
10月 食べられるキノコの見分け方・庭のキノコ栽培
11月 視察研修
12月 花木・樹木のさし木、つぎ木、とり木
1月 みそ・とうふづくり
2月 原木へのキノコの種菌打ちと管理方法
3月 庭木、花木の手入れ・病害虫対策
実習田:25アール  実習畑:7アール

●対象 市内在住の人
●募集人数 80人(先着順)
●修業期間 1年
・座学 月1回(土曜日)
・実技 随時(土曜または日曜日)
●年会費 3000円
●申し込み 3月1日(木曜日)までに、はがきに住所・氏名・年齢・電話番号等を明記のうえ左記へ郵送するか、ファクスまたは電話でお申し込みください。
●送付先 〒399‐8101安曇野市三郷明盛4810番地1
安曇野市農業委員会事務局
または農業塾塾長 遊橋さん(電話73・2058)

成年後見制度に関する無料相談
問 高齢者介護課介護予防係内地域包括支援センター(電話81・0760 ファクス81・0703)
市では、民事法務協会の協力により成年後見制度に関する無料相談窓口を開設します。お金の管理や契約などに不安のある人、認知症や障害のため今後の生活に不安がある人またはご家族は、お気軽にご相談ください。
●日時 2月16日(木曜日)
午後1時30分から3時30分
●場所 穂高健康支援センター
●申し込み 2月10日(金曜日)(土日は除く)までに電話で予約申し込みをしてください。(午前8時30分から午後5時15分まで)

消費者トラブル無料相談会
問 市消費生活センター(電話82・3131代表 ファクス82・6622)
司法書士による無料相談会を開催します。多重債務や契約に関するトラブルでお悩みの人、訪問販売で必要でないものを買ってしまった、利殖商法や未公開株等の執拗で巧みな勧誘にお困りの人など、この機会に相談会へお出掛けください。相談は予約制です。
●日時 2月20日(月曜日)
午後1時から4時まで
●場所 穂高総合支所第1会議室
●申し込み 1月30日(月曜日)から2月15日(水曜日)までの間に、市消費生活センター(82・3131代表)へお申し込みください。

ハローワーク松本「障がい者就職面接会」

障害者の皆さんと企業人事担当者との就職面接会を開催します。障害者を受け入れられる事業主と就職を希望する障害者の皆さんの参加をお待ちしています。就職希望者は履歴書を持参のうえ、直接会場へお出掛けください。参加いただける事業主は下記までご連絡ください。
●日時 2月9日(木曜日)13時30分から16時00分
●場所 ホテルブエナビスタ
問 ハローワーク松本(電話44・0922 ファクス27・0041)

2月の納期

●固定資産税 (4期)
●国民健康保険税 (8期)
●後期高齢者医療保険料 (11期)
●介護保険料 (2月分)
●水道料金 (穂高・三郷地域)
●下水道使用料(豊科・堀金・明科地域)
納期限は2月29日(水曜日)です

暮らしの豆知識

自転車と歩行者の
衝突事故が増加中!

 自転車と歩行者の衝突事故件数は10年前の約4倍に達していて、歩道上での事故が最も多い割合を占めています。事故の加害者になると多大な損害賠償が必要となります。次のような自転車の安全運転に心掛けてください。
●歩道でスピードを出して走らない
 歩道は歩行者優先です。自転車が歩道を通れるのは、「通行可」の標識・標示がある場合、13歳未満の子ども・70歳以上の人などが運転している場合、車道通行が危険な場合です。歩道内ではすぐに止まれるような速度(徐行)で走り、歩行者のじゃまになりそうなときは、一時停止をしなければなりません。

●安全確認を怠らない
 自転車を運転する時は「止まれ」の標識がある交差点はもちろん、標識がない交差点でも、必ず一時停止をして左右の安全を確認しましょう。住宅地域や商店街を通るときは、道路沿いの家や店から出てくる歩行者の有無も確かめましょう。

●夜間は必ずライトをつける
 無灯火の自転車は、歩行者から見えにくいため、非常に危険です。必ずライトをつけてください。
事故事例
 人通りの多い歩道で、前方から来た歩行者のショルダーバックの肩ひもにハンドルを引っ掛けて転倒させ、重傷・後遺障害を負わせた。→ 損害賠償 約1,450万円

事故事例
 歩道がない道路を通行中に安全確認を怠り、沿道の家から出てきた歩行者に衝突し、意識不明の重体に陥らせた。(1年半後に死亡)
→ 損害賠償 約3,400万円

事故事例
 歩道がない道路を無灯火で通行中、電柱を避けるために路側帯から車道に出た歩行者に衝突し、重傷・後遺障害を負わせた。
→ 損害賠償 約3,200万円
問 生活環境課交通防犯係(電話82・3131代表 ファクス82・6622) 安曇野警察署(電話72・0110)

石油ストーブの
取り扱いにご注意ください!
節電や災害への備えとして、電源の不要な石油ストーブの人気が高まっています。湯を沸かせば加湿もでき重宝する石油ストーブですが、使用方法を誤ると火災に繋がります。次の点に注意して使用しましょう。
▽洗濯物など燃え易いものの近くでは使わないこと。
▽灯油を給油する際はストーブの火を必ず消し、十分冷めてから行うこと。
▽カートリッジタンク式のものは、給油後、タンクの蓋を確実に閉めること。
▽誤ってガソリンを給油しないこと。
▽耐震自動消火装置付きのものを使用すること。
他にも注意することは複数あります。その他の暖房機器にも共通することですが、取扱説明書をよく読んで安全に使用しましょう。
問 危機管理室消防防災担当(電話72・6769 ファクス72・6739)
豊科消防署(72・3145)
穂高消防署(82・3262)
梓川消防署(78・2090)
明科消防署(62・2992)

健康・たべたくんを食べちゃうレシピ

表とグラフで知る私たちの健康
糖尿病シリーズ (9) 
歯周病と糖尿病のふかーい関係!
 本年度の歯科検診の結果、約7割の人が歯周病でした。また、その多くの人が自分の歯ぐきは問題ないと思っていました。

 歯周病は、歯を支える歯ぐきやあごの骨を破壊し、進行すると歯が抜けてしまう病気です。最近、この歯周病と糖尿病に深い関係があることが注目されています。
歯周病は自分では気付きにくい病気です。次のセルフチェックで該当する項目のある人は、糖尿病予防・改善の意味でも歯科検診をお勧めします。
【セルフチェック】
▽歯ぐきが赤く腫れている。
▽歯を磨くと血が出る。
▽口臭があると言われたことがある。
▽硬い物が食べにくくなった。
▽糖尿病にかかっている。
問 健康推進課保健予防担当(電話81・0726 ファクス81・0703)

「食」ではぐくむ健康で豊かな人づくり
「たべたくん」をたべちゃう!レシピ (3) 
市食育推進会議では、食育推進キャラクター「たべたくん」のご飯の上に載った特産5品目を使用したレシピを募集しました。食事部門、スイーツ部門の入賞作品のレシピをシリーズでご紹介します。
スイーツ部門 優秀賞
りんごジュレ
砂糖の代わりにりんごジュースの甘味とりんご本来の甘味を活かし、食物繊維が豊富な寒天を使い低カロリーのデザートにしました。りんごのおいしさを丸ごと味わえるように工夫しました。
紹介者 山内由美子さん(穂高) 
材料(4人分)《所要時間30分》

りんご(どんな品種でも可) 400グラム
塩 少々
りんごジュース 1カップ
粉寒天(またはゼラチン4グラム) 2グラム
作り方

(1) :りんごは皮をむいてから四つ切にし、さらに薄く(5ミリ幅程度)に切る。
(2) :厚底の鍋に(1) を入れ、少し塩を振り、りんごジュース2分の1カップを入れる。
(3) :(2) を弱火にかけて、りんごが透き通るまで煮る。
(4) :(3) のうち、300グラムと鍋に残った煮汁を取り出し、フードプロセッサーに入れてかくはんする。(100グラムは残しておく)
(5) :別の鍋に(4) と残りのりんごジュース2分の1カップ、寒天(ゼラチンで代用可)を入れてよく混ぜる。
(6) :(5) を火にかけて溶かしながら沸騰するまで熱する。
(7) :(6) を器に4等分し、冷蔵庫に入れて冷ます。固まったら(3) の残りの煮りんごを4等分して上にのせ、冷蔵庫で冷やせば完成。
問 健康推進課保健予防担当(電話81・0726 ファクス81・0703)

伝統のあめ市と副俵引き

「ワッショイ!ワッショイ!」
「若衆」と呼ばれる青年たちの掛け声が響き、福俵を引き駆け抜ける。
1月15日、豊科の成相・新田両区では、新春行事の「あめ市」と伝統の奇祭「福俵引き」が行われました。この祭りは、区内を回る途中、人間ピラミッドなどを行う市内でも珍しい行事です。年初めに地域の人々の繁栄を願い、“福”を分けて回る姿をカメラで追いました。
あめ市の由来と福俵引き
あめ市は糸魚川街道沿いで行われる恒例の祭りです。安曇野では明治以降に松本に倣い、あめ市が始まりました。
もとは戦国時代、武田氏の支配下の山国信濃で、北条・今川氏が信濃への塩荷を止めた際、敵将上杉氏から塩を送られたことを記念して、塩だけでなく塩叺(塩を入れる袋)の形をしたあめも初市に出されたことがあめ市の始まりだと伝えられています。
また、市の無形民俗文化財である成相区・新田区の福俵引きは、明治時代、あめ市で市神様を祭る行事に、古くから伝わる福俵奉納をあわせたものだと言われています。両区の青年(若集)が主役のこの行事も、担い手不足で存続が危ぶまれる時期もありました。現在は保存会などができ、地域の大切な行事として守り継がれています。成相区の若集頭・林辰平さんは「これからも区全体が一つとなって盛り上げていきたい」と意気込みを話しました。

2月5日
穂高あめ市
タイアップイベント!
 2月4日、5日は「穂高あめ市」。穂高神社北神苑を中心に、さまざまなイベントが開かれます。安曇野ブランドデザイン会議では5日当日に申し込みできるタイアップイベントを開催します。

安曇野百選ウォークラリー
 クイズや体験を楽しみながら地域を散策します。
●定員 300人
●集合 穂高神社北神苑
●受付 午前11時から12時30分

松本山雅Fc
柿本倫明アンバサダーサイン会
●時間 午後1時30分から

 この他にもイベントが盛りだくさん!詳細は市ホームページをご覧いただくか、左記までお問い合わせください。
問 穂高総合支所内 安曇野ブランド推進室(電話82・3131代表 ファクス82・6622)

裏表紙 消防団員募集

消防団員 募集!

このまちを守る

 消防団は、サラリーマン、自営業者、主婦など、さまざまな立場の人が活動を通じ、お互いに絆を深めながら私たちの暮らしを守っています。
家族のため、友人のため、自分のため、そして、このまちの誰かのため、共に汗を流してみませんか?

●入団資格 
市内に居住または勤務している18歳以上の健康な人(性別は問いません)。
●主な活動内容
・火災・風水害時の出動
・火災予防啓発・警戒活動
・各種訓練・行事
(女性団員は主に予防啓発活動)
●待遇
非常勤特別職公務員となり、公務災害補償、制服等貸与のほか、活動に応じ手当・退職報奨金の支給制度などがあります。
問 堀金総合支所内危機管理室(電話72・6769 ファクス72・6739)

編集後記
◆若衆の掛け声が近づくにつれ、大勢の皆さんが集まり、老若男女が一緒に福俵を引き合う姿に地域の行事と人のつながりの大切さを感じました。 Ts
◆宮城県多賀城市役所の業務支援に行ってきました。震災から9カ月、片付けも進み街は平穏を取り戻したかに見えました。しかし、市民の皆さんの言葉の端々にいまだ抱えている不安の大きさが伺えました。被害が無かった私たちが頑張らなければ、との思いを新たにしました。 Ks
◆面白いこびとが出てくる本が、いくつか発売されています。不思議な事に子どもに大人気で、わが家にもありました。ただ大人が見るのには、ちょっと勇気が必要かも。 M
◆家族の大願成就と、自分の健康づくりのスタートになればと、わが子を引き連れ元旦マラソンに参加しました。正月晴れの中、気持ちよく完走でき、よい一年になりそうです。 Y

◎次回の発行について
2月は広報あづみのお知らせ版の発行はありません。次回の発行日は2月22日(水曜日)です。

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