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広報あづみの137号(平成24年1月11日発行)

記事ID:0011491 更新日:2015年10月22日更新 印刷ページ表示

お詫びと訂正(概要版は訂正済みです)
P5最上段
事業主の皆さまにお知らせ
制度資金の融資
4行目
 事業主へ追加で融資します。
 場合は、次のようになります。
5行目
 ○融資内容
 ○利子補給
お詫びして訂正します。

  • 市長新春のごあいさつ(2ページ)
  • 年男・年女 新年の抱負(3ページ)
  • 体験・催し(6ページ)
  • 委員の募集(8ページ)

広報あづみの137号(概要版を下に掲載)

広報あづみの137号全ページダウンロード [PDFファイル/1.97MB]

 

概要版

防災講演会、庁舎建設とまちづくり講演会

防災講演会
 防災意識の高揚や今後の防災活動に役立つ講演です。
 市民防災ラボ代表の玉木貴さんを講師に迎え、「助かる命を守る共助―地域防災はじめの一歩」と題した防災講演会を開催します。地域事情や過去の失敗例を交えて、災害時の共助の必要性や地域防災活動において最初に取り組むと良い4つの分野を提案していただきます。入場は無料で事前の申し込みは不要です。講演会場では災害現場の写真や防災グッズの展示も行います。
講演テーマ
助かる命を守る共助、地域防災はじめの一歩
開催日

1月28日(土曜日)
13時30分から15時00分(開場12時30分)

■場所 堀金総合体育館サブアリーナ
■定員 300人(入場無料・先着順)
※駐車場は堀金総合体育館駐車場および堀金総合支所駐車場をご利用ください。
問 堀金総合支所内危機管理室消防防災担当(電話72・6769 ファクス72・6739)
講師プロフィール
玉木 貴氏 昭和45年長野県生まれ市民防災ラボ代表 自らの水害経験を期に家庭や地域の市民防災研究を始め、著書や執筆活動、防災講演・実技セミナー、テレビ、ラジオ番組やウェブサイトを通じて、一般市民の視点で防災提案・防災情報の提供を行う。また、静岡県防災士のかたわら、静岡県沼津市応急手当指導員として、一般市民に災害時にも役立つ救命法指導に携わる。

庁舎建設とまちづくり講演会 
 市では、東日本大震災後の市庁舎のあり方とまちづくりをテーマに、建築家の内藤廣氏を講師に迎えて講演会を開催します。大勢の皆さんお出掛けください。
講演テーマ
3.11以降、災害とまちづくり
開催日

2月4日(土曜日)
13時30分から(開場 12時30分)

■場所 豊科公民館ホール
■定員 700人(入場無料・先着順)
問 本庁舎内庁舎建設推進課(電話71・2000代表 ファクス71・5000)
講師プロフィール 
内藤 廣氏 昭和25年神奈川県横浜生まれ
早稲田大学理工学部建築学科卒業
現在東京大学名誉教授 岩手県津波防災技術専門委員会委員(岩手県主催)東日本大震災復興デザイン検討会委員(国土交通省都市局主催)
主な作品:安曇野ちひろ美術館(松川村)ほか

市長から新春のごあいさつ

将来を見据えた まちづくりを皆さまと共に目指します。

謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。人と人との繋がりを大切に、
本年が何より平和で、希望あふれる年となります事をご祈念申し上げます。
市長に就任し2年の折り返しを迎えたわけですが、この間、各種事業の推進を図る事が出来ましたのも、多くの市民の皆さまや議会の皆さまからのご意見、ご提言、そしてご支援、ご協力の賜物と感謝を申し上げます。
昨年は、東日本大震災、またこれに伴う福島第1原子力発電所での大事故や、県内でも栄村や松本市で大きな被害を受けた地震が発生するなど、非常に不安な1年となってしまいました。これから厳冬期を迎え、今も不便な生活を余儀なくされている皆さまに改めて心からのお見舞いと、不幸にも命を落とされた皆さま、ご家族さまにお悔やみを申し上げます。市民の皆さまからお寄せいただいた東日本大震災義援金も4千7百万円を超える金額となり、その込められたお気持ちと温かいご支援に感謝を申し上げます。義援金の募集はこの3月末までを予定しておりますので、引き続きのご支援をお願い致します。
さて、市政の大きな課題であります本庁舎建設につきましては、昨年議会議決を経て場所を豊科6000番地と決定いただき、また市民の皆さまにご参加いただいたワークショップでは大変有益なご意見をいただいており、この結果を踏まえて1月末までに基本設計を固めるところです。その後実施設計に入り、平成25年3月までには建設工事を発注し、26年度末の竣工、27年5月業務開始を目指しています。公約に基づき、質実剛健で市民の皆さまに喜んでいただける、必要最小限の本庁舎建設を進めて参ります。
次に安曇野市三郷トマト栽培施設に関しましては、新たな指定管理者に移行することができ、また損失補償契約の違法性が争われていた裁判では、最高裁判決で訴えが却下されました。今後、安曇野菜園の清算を進めて参りますと共に、事業の導入決定や運営手法についても検証を行うため、第三者委員会を設置したところです。
その他、三郷地域の水源転換事業の推進をはじめ、昨年決定した農産物をイメージしたキャラクターの活用や、通称「スマイル応援制度」の更なる利用促進、地下水保全・涵養への取り組み、計画的な施設整備など様々な課題に本年も取り組んで参ります。
今後も「共に響き合える田園産業都市」を目標に「現場主義」を貫き、市民の声、地域の声を市政に反映し、将来を見据えたまちづくりを進めますので、より一層のお力添えをお願い申し上げます。
本年が市民の皆さまにとって幸多き、また、何より平和な一年となりますようご祈念申し上げます。
安曇野市長 宮澤宗弘

年男年女 新年の抱負

平成24年は十二支の辰年(たつ年)。
年男、年女の皆さんに新年の抱負などを伺いました。

平成12年(2000年)生まれ
若宮隆文さん(穂高南小5年)

ドリブルがうまくなりたい

ぼくは、穂高ミニバスケットボールクラブに所属しています。今年の目標は、チーム全員で一生懸命練習して、県大会で優勝したいです。自分もドリブルの練習をたくさんして、強い選手と戦っても抜けるようにしたいです。

昭和63年(1988年)生まれ
浅田千史さん(三郷温)
新しく挑戦する年に
普段どおりに過ごすことが多かったので、2012年こそは挑戦する年にしたいと考えています。新しい資格の取得を目指したり、趣味を増やしたりしたいです。仕事では笑顔を忘れず、お客様との交流を大切にして頑張ります。

昭和15年(1940年)生まれ
松島秀登さん(堀金烏川)
おいしい野菜で健康づくり
「安全でおいしい野菜を食べたい」との思いで、近くの家庭菜園で野菜作りをしています。家族にも好評なので、無農薬にこだわって、もっと研究して、今年もおいしい野菜を作りたいです。家族が健康で過ごせればそれだけで幸せです。

昭和39年(1964年)生まれ
中嶋紀己子さん(三郷温)
健康のために運動を
昨年は大変な災害があり、毎日無事に生活できることの有りがたさを実感しました。娘も社会人になり親の役目も一段落したので、健康のためにも運動を始めようと考えています。今年も元気に笑顔で過ごして生きたいと思います。

昭和27年(1952年)生まれ
早川榮一さん(豊科高家)
家族の笑顔を大切に
今年は次男が結婚するのでよい年になりそうです。菓子作りのかたわら、趣味で始めたカメラの腕前を上げて、孫たちの写真を多く撮りたいと思います。毎日を大切に、充実した一年になるよう願っています。

昭和51年(1976年)生まれ
宮下真澄さん(明科七貴)
地域のお役に立ちたい
今年は年女という節目を機に、ケアマネージャーの資格を取得できるよう、勉強と仕事に力を入れたいです。また、市の消防団女性消防隊に所属しているので、日々の活動を通して地域に貢献できればと考えています。

年金、入札、講習会、納期、後援

中国残留邦人等に対する満額の
老齢基礎年金支給申請期限の到来
問 社会福祉課福祉総務係(電話81・1622 ファクス81・0703)
 厚生労働省では、平成20年1月1日から、一定要件に当てはまる中国残留邦人・樺太残留邦人の皆さまに、加入期間に関わらず満額の老齢基礎年金を支給する制度を施行しました。左記の要件を満たす人で未請求の場合は、申請期限が迫ってきましたので、ご留意ください。
●対象者 次の(1) から(3) のすべてに当てはまる人。(1) 明治44年4月2日から昭和21年12月31日までに生まれた人。(それ以降に生まれた人も、厚生労働大臣が特別に認めた場合は対象となります) (2) 永住帰国した日から引き続き1年以上日本国内に住所のある人。(3) 昭和36年4月1日以後に初めて永住帰国した人。
●受付期限 前述の要件を満たしてから5年以内。制度開始当初に要件を満たしていた人は平成24年12月31日が期限となります。期限を過ぎますと、申請権利は時効消滅してしまいますのでお急ぎください。詳しくは、厚生労働省社会・援護局援護企画課中国孤児等対策室自立援護係(03・3595・2456[直通])へお問い合わせください。

追加分 平成23・24年度
入札参加資格審査申請書の受け付け
問 契約管財課契約管財担当(電話71・2000代表 ファクス71・5000)
 平成23・24年度分の入札参加資格審査申請書の追加受け付けを行います。今回は昨年2月に申請いただいた追加受け付けです。昨年申請をしてある業者の皆さんは申請しないでください。
●受付期間 2月1日(水曜日)から15日(水曜日)(土日・祝日を除く)
午前8時30分から午後5時15分
●申請様式 県様式または国土交通省統一様式を準用
※様式と添付書類を市ホームページに掲載していますのでご活用ください。
●提出方法 必要書類をA4判ファイル閉じにして持参するか郵送してください。詳しくは市ホームページを参照してください。
http//www.city.azumino.nagano.jp
●提出部数 1部
●提出先 〒399‐8205 安曇野市豊科4932番地46

松くい虫防除対策樹幹注入講習会
問 耕地林務課林務担当(電話77・3111代表 ファクス77・6060)
市内において松くい虫による松枯れの被害が拡大しています。大切な松を守るため、松くい虫防除対策として「樹幹注入講習会」を開催します。どなたでも参加自由です。暖かい服装でご参加ください。
●日時 1月17日(火曜日)
 午前10時から正午まで
●場所 ファインビュー室山
いなか体験室(研修会場) 
周辺の松林(実演会場)
●内容 (1) 松くい虫の被害発生メカニズム(2) 安曇野市の被害状況と取り組み(3) 「松枯れ防止樹幹注入材」・「マツノマダラカミキリ後食防止材」の薬剤説明(4) 「松枯れ防止樹幹注入材」の施工方法の説明(実演)

1月の納期

●市県民税 (4期)
●国民健康保険税 (7期)
●後期高齢者医療保険料 (10期)
●介護保険料 (1月分)
●水道料金 (豊科・堀金・明科地域)
●下水道使用料 (穂高・三郷地域)
納期限は1月31日(火曜日)です。

しおじり若者サポートステーションCan 若者向け相談会
 若者の就職・転職・進路・進学の悩み、心の相談、ニート・引きこもりの相談、障害に関することなどの相談や、子どもとの接し方や子どもをもっと理解したい御家族の相談などをお受けします。相談員が、個別のブースでプライバシーに配慮しながら対応します。
●日時 1月28日(土曜日)13時00分から16時00分
●場所 豊科交流学習センターきぼう多目的交流ホール
●対象 15歳から40歳未満の若年無職者およびその家族
●定員 10人 
●費用 無料
●申し込み・問い合わせ しおじり若者サポートステーションCan
 (電話54・6155 ファクス51・9088)13時00分から19時00分(火から金)、10時00分から17時00分(土曜日)

支援、霊園、自衛官の募集、訂正

事業主の皆さまにお知らせ
制度資金の融資
問 商工労政課工業振興係(電話82・3131代表 ファクス82・6622)
平成22年度中に、安曇野市制度資金(借り換えを除く)または、市経由で長野県制度資金の融資を受けた場合は次のようになります。
●利子補給 融資実行から1年間の利子につき、一定の要件により利子補給(1パーセント)を行います。
●申請書類 対象者には、申請書類を2月上旬にお送りします。
●申請期間 3月12日(月曜日)必着(3月13日以降は受け付けできません)
●詳しくは、商工労政課へお問い合わせください。

市営霊園聖地(返還聖地)の使用者を募集します。
 西浦霊園(豊科)、穂高墓地公園(穂高)、黒沢霊園(三郷)の聖地使用者を下記のとおり募集します。
●募集内容
霊園名 西浦霊園
区画 6.0平方メートル
区画数 1区画
使用料 48万円
管理料 年3,000円
申請場所 豊科総合支所地域支援課 電話72・3111代表

霊園名 穂高墓地公園1号聖地
区画 4.0平方メートル
区画数 1区画
使用料 14万円
管理料 年2,000円
霊園名 穂高墓地公園3号聖地
区画 5.0平方メートル
区画数 1区画
使用料 48万円
管理料 年2,500円
霊園名 穂高墓地公園4号聖地
区画 5.0平方メートル
区画数 2区画
使用料 55万円
管理料 年2,500円
以上の申請場所 穂高総合支所地域支援課 電話82・3131代表

霊園名 黒沢霊園

区画 6.0平方メートル
区画数 12区画
使用料 55万円
管理料 年3,000円
申請場所 三郷総合支所地域支援課 電話77・3111代表

●申請資格 次の(1) から(3) のすべてに該当すること。(1) 市に本籍または住所を有し、5年以内に墓石の建立ができる人。(2) すでに市営霊園を所有していない人。(3) 使用許可の決定後、2週間以内に使用料を納入していただける人。
●申し込み 1月23日(月曜日)から2月3日(金曜日)の間 (土日を除く午前9時から午後5時)に、穂高総合支所内生活環境課または各申請場所に備え付けの申請書に必要事項を記入のうえ、住民票世帯全員の写し(本籍の記載のあるもの)、印章を持参し、申請してください。なお、遺骨がある人は「死体埋火葬許可証」または「墓地管理者の証明」も持参してください。
●留意事項 ▽受け付けは霊園聖地別とし、一人一霊園とします。使用許可の決定は、申し込み順ではなく抽選により決定します。なお、穂高墓地公園4号聖地および黒沢霊園内の区画内の割り振りも抽選により決定します(抽選は2月15日(水曜日)午後1時30分 穂高総合支所西くるりん広場を予定)。▽遺骨をお持ちの人を優先します。▽遺骨所持者の申込数が募集区画数を上回った場合は、遺骨をお持ちでない人は抽選に参加できません。
●詳しくは、穂高総合支所内生活環境課または豊科・穂高・三郷各総合支所内地域支援課生活環境係へお問い合わせください。

平成24年度自衛官等の募集
防衛省では特別職国家公務員「自衛官」の受け付けおよび採用試験を実施します。
募集種目 予備自衛官補(男女)一般
応募資格 18歳以上34歳未満
受付期間 1月11日から4月4日
試験日 4月13日から16日のうち指定する1日

募集種目 予備自衛官補(男女)技能
応募資格 18歳以上で保有する技能に応じ53歳から55歳未満
受付期間 1月11日から4月4日
試験日 4月13日から16日のうち指定する1日
募集種目 幹部候補生(男女) 一般、技術
応募資格 22歳以上26歳未満(22歳未満の者は大卒(見込み含))(大学院修士学位取得者は28歳未満)
受付期間 2月1日から4月27日
試験日 1次試験 5月12日・13日(13日は飛行要員のみ)、2次試験 6月12日から16日のうち指定する日、3次試験(飛行要員のみ)7月中旬から8月上旬

募集種目 幹部候補生(男女)歯科、薬剤
応募資格 専門の大卒(見込み含)20歳以上30歳未満、薬剤は26歳未満(薬学修士学位取得者は28歳未満)
受付期間 2月1日から4月27日
試験日 一般、技術と同じ

募集種目 医科・歯科幹部(男・女)
応募資格 医師・歯科医師の免許取得者
受付期間 2月1日から4月27日
試験日 1次試験 5月18日
問 自衛隊長野地方協力本部松本地域事務所・広報センター『信濃』 電話36・2787

お詫びと訂正
広報あづみの(12月21日発行)136号
●9ページ3段目 本庁舎基本設計
【誤】平成23年1月末
【正】平成24年1月末
●20ページ1段目 長野県農業法人等就業フェアの表題
【誤】農業委員会事務局出張相談日
【正】長野県農業法人等就業フェア
お詫びして訂正します。

体験、催し

「紙切り」ワークショップ
問 豊科交流学習センターきぼう 電話71・4033 ファクス73・1802
 落語と紙切りのパフォーマンスをご覧いただいた後、実際に紙切りを体験します。寄席やテレビ番組でお馴染みの伝統芸能「紙切り」に挑戦してみませんか。
日時 2月11日(土曜日)13時30分から(2時間程度)
場所 豊科交流学習センターきぼう多目的交流ホール
定員 70人(先着順)
費用 500円(材料費込み)
申し込み 1月17日(火曜日)から2月3日(金曜日)までの間に、参加費を添えて豊科交流学習センターきぼう2階受け付けへお申し込みください。

中央図書館講座
エコバックを作ろう!
問 文化課図書館係 電話84・0111 ファクス84・0116
 新聞や本のカバーを利用してエコバックを作ります。お子さんでも作れる内容です。一緒に参加してみませんか。
日時 2月4日(土曜日)13時30分から
場所 穂高交流学習センターみらい内グループ研究室
定員 15人(先着順) 
費用 無料
持ち物 本のカバーで作りたい場合は持参してください
申し込み 1月18日(水曜日)から2月1日(水曜日)(9時00分から17時00分)の間に、中央図書館(電話84・0111)へ電話でお申し込みください。

やしょうま道場
問 三郷産業建設課産業振興係 電話77・3111代表 ファクス77・6060
 三郷生活改善グループ連絡協議会では「やしょうま道場」を開催します。この機会に伝統の「やしょうま作り」を学んでみませんか。お子さんの参加も歓迎します。
日時 2月5日(日曜日)9時00分から
場所 三郷公民館調理室
費用 500円 
持ち物 エプロン、手ぬぐい
定員 12人(先着順)
申し込み 1月16日(月曜日)(8時30分)から受け付け開始。三郷総合支所内産業建設課(電話77・3111)へ電話でお申し込みください。

小学生スキー教室
問 社会教育課穂高生涯学習係 電話82・5970 ファクス82・3990
 小学校高学年を対象としたスキー教室を開催します。初心者から中級者まで、経験豊富なスキー指導員が楽しく安全に滑走できるよう、分かりやすく指導します。友達と一緒に楽しみながら、スキーをマスターしてみませんか。
日時 2月18日(土曜日)7時00分から16時30分(穂高会館 集合)
場所 白馬さのさかスキー場
対象 市内小学4から6年生(初心者から中級者)
定員 30人(先着順)
費用 1,800円(リフト代、昼食代)を予定。
スキーレンタル希望者は、別に1,000円が必要です。
講師 市スポーツ推進委員ほか
申し込み 1月16日(月曜日)から24日(火曜日)(平日:9時00分から17時00分)の間に、穂高会館(電話82・5970)へ電話でお申し込みください。後日、申込書に経費を添えて提出していただきます。詳しい日程などは、参加者に後日ご通知します。

健康づくりの新体操(シナプソロジー)講座
問 穂高公民館 電話82・5970 ファクス82・3990
 さまざまなストレスと戦っている心と体。五感を使って楽しく脳内を活性化してみませんか。脳内のシナプスを活性化する新しい体操です。
日時 2月3日(金曜日)・10日(金曜日)・24日(金曜日)・3月2日(金曜日)全4回 19時30分から20時30分
場所 穂高会館講義室2
講師 フィットネスコーディネーター 小林美穂さん
定員 20人(先着順)
対象 市内在住の人 
費用 1回200円
持ち物 運動靴・タオル・飲み物
申し込み 1月17日(火曜日)より受け付けします。穂高公民館(電話82・5970)へ電話でお申し込みください。(受付9時00分から17時15分)

企画展 生きがいデイサービス
「りんごの里」作品展
問 貞享義民記念館 電話77・7550 ファクス77・7551
 いきいきランド三郷にある「りんごの里」に通う皆さんが制作した作品を展示します。また、今までの制作活動の集大成としての回顧作品も併せて展示します。
期間 2月1日(水曜日)から26日(日曜日)まで
時間 9時00分から17時00分
場所 貞享義民記念館1F企画展示室
費用 無料(常設展は有料)
休館日 月曜日・祝日の翌日

河西計介トルコ写真展
東西文明の十字路を歩く
問 安曇野高橋節郎記念美術館 電話81・3030 ファクス82・0551
 安曇野高橋節郎記念美術館では、写真家河西計介氏と共催で写真展を開催します。河西氏はヨーロッパを中心に撮影し、写真集「ヨーロッパの詩情」を発行、今まで、大阪、熊本、横浜、諏訪などで写真展を開催しています。今回は注目を集めているトルコの写真展です。
期間 1月21(土曜日)から2月12日(日曜日)
時間 9時00分から16時00分
場所 美術館南の蔵ギャラリー
休館日 月曜日・祝日の翌日
費用 無料(高橋節郎作品展示室は有料)

イルミネーションフォトコンテスト
問 あづみ野光物語実行委員会事務局 電話82・3133 ファクス82・6622
 国営アルプスあづみの公園・ビレッジ安曇野・八面大王足湯周辺のトライアングルイルミネーションをはじめ、イルミネーションマップに掲載されている個人宅や事業所を対象としたフォトコンテストを実施します。入賞者には安曇野の特産品を差し上げます。参加箇所掲載のマップは、市役所各総合支所、市内観光施設や市商工会各支所にあります。
応募方法 写真はA4判。写真の裏側に「住所・氏名・電話番号・撮影場所」を明記のうえ、下記事務局まで郵送してください。締め切り1月31日(火曜日)
送付先 〒399-8303安曇野市穂高6658 穂高総合支所内 あづみ野光物語実行委員会事務局

田淵行男記念館が
1月31日まで入館無料
問 田淵行男記念館 電話72・9964 ファクス88・2010
 1月31日まで、市内在住の皆さま限り田淵行男記念館の入館料が無料となります。市の名誉市民田淵行男が撮影した、日本の写真史上に残る傑作の数々をこの機会にご覧ください。なお、免許証など住所が確認できるものを提示していただく場合がありますので、ご容赦ください。
《1月の展示》
田淵行男写真展 シリーズ『山の時刻』と『山の季節』(3月11日まで開催)
関根学写真展 「ハヤブサから空に生きる猛禽」(2月26日まで開催)
休館日 月曜日

社会教育施設の使用料減免団体登録の申請

 公民館や社会体育施設、学校開放体育施設の使用料は、原則、有料です。ただし、公共性・公益性の高い事業の使用と認められた場合などは、申請に基づきその使用料が減額または免除されます。そこで、このような事業を行い、継続的、定期的に活動している団体について、次のとおり平成24年度分の減免団体登録の申請を受け付けます。登録は年度ごとに必要です。
●申請期限 1月31日(火曜日)まで ※審査結果は、申請者へ郵送により通知します。
●減免の基準 市ホームページおよび各地域公民館で確認できます。
●申請方法 各地域公民館の窓口にある所定の様式に必要事項を記入のうえ、期限までに提出してください。
問 社会教育課(電話62・4565 ファクス62・3525)

文化財を火災から守ろう 毎年1月26日は文化財防火デー

 文化財防火デーは、昭和24年1月26日に世界最古の木造建築である奈良県の法隆寺金堂が炎上し、壁画が焼失したことがきっかけで昭和30年に制定されました。毎年、この日を中心に文化庁と消防庁が連携・協力し、関係団体や所有者の協力を得てさまざまな運動を展開しています。市にも多くの貴重な文化財が存在します。文化財を火災から守り、次の世代に伝えていくためには、文化財の所有者、消防機関、行政、地域が一体となり、火災を発生させない環境作りが重要となります。過去の出火原因は放火によるものが多く発生しています。「放火されない・させない」体制を築き、みんなで文化財を火災から守りましょう。
問 文化課文化財保護係(電話62・3090 ファクス62・3525)
危機管理室消防防災係(電話72・6769 ファクス72・6739)
豊科消防署(電話72・3145)
穂高消防署(電話82・3262)
梓川消防署(電話78・2090)
明科消防署(電話62・2992)

委員の募集

介護保険等運営協議会委員
 介護保険等運営協議会では、3年ごとに改定する「老人福祉計画および介護保険事業計画」を基に、高齢者が住み慣れた地域で暮らすことができるよう、介護保険サービスなどの質の確保や向上を協議しています。そこで、被保険者の立場からこの協議会に参画していただく、委員を募集します。
●応募資格 市内に在住する65歳以上の人
●募集人員 若干名
●任期 平成24年4月1日から平成26年3月31日
※協議会は年3から4回開催予定
●報酬 会議出席ごとに別に定める額
●応募方法 2月29日(水曜日)までに、高齢者福祉や介護保険に関する事(自由課題)をテーマに1200字以内(書式自由)の小論文にまとめ、住所、氏名、年齢、性別、連絡先を記入のうえ、郵送または電子メ―ルで高齢者介護課介護保険係まで提出してください。応募書類は返却しません。選考の結果は全員に通知します。
●送付先・問い合わせ先
 〒399‐8303安曇野市穂高9181番地
穂高健康支援センター内高齢者介護課介護保険係
 (電話81・1636 ファクス81・0703)
メール ko-kaigohoken@city.azumino.nagano.jp

観光振興ビジョン策定検討委員
 観光を取り巻く環境の変化や市の現状を踏まえたうえで、将来の市の観光振興の基本方針となる「安曇野市観光振興ビジョン」を策定するために、検討をいただく委員を募集します。
●募集資格 市内に住所を有する20歳以上で、平日開催の会議に出席できる人。ただし、次に掲げる(1) から(4) の人は除きます。(1) 国および地方公共団体の議会議員。(2) 常勤の国家公務員および地方公務員。(3) 市の附属機関などの委員に3つ以上任命されている人。(4) 市税に滞納が有る者。
●募集人員 3人
●任期 委嘱の日から平成25年3月31日
●報酬 会議出席ごとに別に定める額
●募集方法 1月16日(月曜日)から27日(金曜日)の間に、観光課に備え付けの申込書(市ホームページからも入手可)に必要事項を記入のうえ、小論文「私は安曇野市の『観光によるまちづくり』をこう考える」(書式自由800字以内)を添えて、郵送・持参・電子メールのいずれかで応募してください。応募書類は返却しません。選考の結果は全員に通知します。
●送付先・問い合わせ先
 〒399‐8303安曇野市穂高6658番地
 穂高総合支所内観光課観光振興担当
(電話82・3131代表 ファクス82・6622)
メールkankoushinkou@city.azumino.nagano.jp

次回発行は、1月25日(水曜日)です。

 

 

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