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広報あづみの135号(平成23年12月7日発行)

記事ID:0011493 更新日:2015年11月3日更新 印刷ページ表示
  • 年末年始ガイド(2ページ)
  • いよいよ年末年始(4ページ)
  • 償却資産の申告(7ページ)
  • 市非常勤職員の募集(8ページ)
  • 公民館長の公募(11ページ)
  • 一般廃棄物処理基本計画が策定(14ページ)
  • 交流イベント出展登録業者(16ページ)

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概要版

市道・国道・県道の除雪にご協力を

これから本格的な冬を迎えます
市では、積雪が10センチ以上になると除雪車が出動し、幹線道路、通学路などの交通の確保を優先して除雪作業を行います。交通量の多い日中は、渋滞が生じて危険を伴うため、除雪作業は主に深夜から早朝にかけて行います。できるかぎり通勤・通学時までに終了するように努めていきます。しかし、大雪や明け方に降った時は間に合わない場合もありますのでご理解をお願いします。

●除雪を円滑に進めるために
除雪作業は大型除雪車で行うため、やむを得ず玄関や車庫の前などに雪を寄せていくことがあります。大変ご迷惑をお掛けしますが、玄関先などへ寄せられた雪は、市民の皆さんで除雪をお願いします。
●協力して身近な道路の除雪を
市で除雪できない身近な生活道路、歩道などの除雪をお願いします。また、高齢者や障害者世帯への除雪にご協力をお願いします。
●路上駐車などはしない
道路上の車両などにより大型除雪車が前に進めず除雪できないことがあります。また、救急車・消防車の活動の妨げにもなりますので、路上駐車はしないようにしてください。
●雪捨ての注意
除雪した雪を道路に出すと、道幅が狭くなったり、「わだち」ができたりするなど交通事故の原因や通行の支障となります。また、水路へ除雪した雪を捨てると解けずに川の水があふれるなどします。下流域に生活する人の迷惑になりますのでやめてください。
●作業中の除雪車に近づかない
除雪作業中は事故などが起きないよう最善の注意を払い、安全運転に努めます。特に小さいお子さんがいるご家庭では除雪作業中は注意してください。
●凍結防止剤の配布
凍結防止剤は各総合支所において各区に配布します。凍結のおそれのある場所に散布をお願いします。

市では、104台の建設機械・トラクター等と除雪の委託契約を結んでいて、昨年度は除雪に延べ688時間、凍結防止剤の散布に延べ378時間出動しました。また、除雪関連事業費として約3,500万円を支出しました。

除雪の問い合わせ
市道
豊科産業建設課 (電話72・3111代表)
穂高産業建設課 (電話82・3131代表)
三郷産業建設課 (電話77・3111代表)
堀金産業建設課 (電話72・3106代表)
明科産業建設課 (電話62・3001代表)
豊科総合支所内建設課維持係 (電話72・3111代表)
国道19号
長野国道事務所松本国道出張所 (電話25・5752) 
国道147・403号、県道
安曇野建設事務所 (電話72・8880)
国道143号
松本建設事務所 (電話47・7800)

年末年始ガイド

市役所は、12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで閉庁になります。
新年は、1月4日(水曜日)から平常どおりの業務を行います。

●市役所・各総合支所の一般業務

仕事納め 12月28日(水曜日)午後5時15分まで通常どおり業務を行います。
仕事始め 1月4日(水曜日)から通常どおりの業務を行います。
※火葬の予約や戸籍の届け出は、年末年始の間も各総合支所で受け付けます。
 (本庁舎では受け付けできません)

から市税・料金など納め忘れはありませんか?から
市民の皆さんが納める市県民税・固定資産税・軽自動車税などの市税は、福祉や子育て、市道の整備など市のさまざまな施策を行うための貴重な財源となっています。
市では、納期限までに市税を納めていただけなかった場合、市税コールセンターからの電話や督促状、催告書を送付しています。これらの通知を無視したり、財産があるのに納付しなかったりした場合は、最後の手段として財産を差押える滞納処分を行います。滞納をそのまま放っておくと、延滞金や財産の差押など経済的な不利益を受けます。また滞納処分の際には、勤務先などへ給与額の調査を行うため、社会的な信用も失う恐れもあります。税の滞納は損なことばかりです。納付が困難な場合は放置せず、まずは市役所収納課にご相談ください。

忙しくて窓口納付ができない人には、便利で納め忘れのない口座振替の手続きを受け付けています。この機会に口座振替を始めてみませんか。

【市では口座振替納税を推奨しています】

問 市税に関すること 収納課(電話72・3111代表 ファクス72・8340)
水道料・下水道使用料に関すること 水道料金センター(電話72・4333 ファクス72・4400)
下水道受益者負担金に関すること 下水道課維持管理担当(電話72・3111代表 ファクス72・2510)
国民健康保険税に関すること 市民課国保年金担当(電話82・3131代表 ファクス82・6622)
介護保険料に関すること 高齢者介護課介護保険係(電話81・1636 ファクス81・0703)

●ごみ収集・し尿・雑排水のくみ取り

ごみ収集 年末年始は、ごみの収集が休みになります。各家庭に配布した「家庭ごみ・資源物収集カレンダー」を確認して、休みの前に計画的にごみを出すようにしましょう。休みの期間中はごみ集積所にごみを出さないでください。
し尿・雑排水 年末になると臨時のくみ取りの申し込みが多くなります。くみ取りの申し込みは早めに業者にお願いしましょう。
●デマンド交通「あづみん」
運休期間 市内を走るデマンド交通「あづみん」と定時定路線は、12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで運休となります。運休期間中は予約受け付けも休みになりますので、ご注意ください。

12月の法定納期

●固定資産税 (3期)
●国民健康保険税 (6期)
●後期高齢者医療保険料 (9期)
●介護保険料 (12月分)
●水道料金 (穂高・三郷地域)
●下水道使用料 (豊科・堀金・明科地域)
納期限は12月26日(月曜日)です

いよいよ年末年始

火災予防、交通安全、救急車の利用
火災予防年末特別警戒 12月25日(日曜日)から30日(金曜日)

火災が起こりやすい時季です。
この時季は空気が乾燥し風も強く、ちょっとした油断が火災の発生につながります。そこで、消防署、消防団では12月25日から30日までの6日間、年末特別警戒を実施します。この運動は、年末の生活の繁忙に加え季節柄火気を使用する機会が多いうえ、師走のあわただしさで火に対する注意もおろそかになり、火災発生の危険性が増大することから、市内消防機関の警備体制を強化し、併せて市民のみなさんの防火意識の高揚を図ります。忙しい時ですから火の取り扱いには細心の注意を払い、火の用心に努め、明るい新年を迎えましょう。
問 危機管理室消防防災担当(電話72・6769 ファクス72・6739)
豊科消防署(電話72・3145)
穂高消防署(電話82・3262)
梓川消防署(電話78・2090)
明科消防署(電話62・2992)

年末の交通安全運動 12月11日(日曜日)から31日(土曜日)

信濃路は ゆとりの笑顔と ゆずりあい

冬場は日没が早いことから、夕暮れ時と夜間に高齢者の事故が増えるほか、積雪や路面の凍結など、道路環境の悪化により交通事故が多発する傾向にあります。そこで、交通安全運動の重点ポイントを紹介します。今一度、交通ルールを見直し、正しい交通マナーの実践を心掛けましましょう。
問 安曇野市交通安全推進協議会
生活環境課交通防犯係(電話82・3131代表 ファクス82・6622)
・高齢者の交通事故止
高齢死者の約6割は歩行・横断中に起きています。横断時は、車の動きをよく見て、安全を確認してから渡りましょう。ドライバーは「ゆとり」と「ゆずりあい」の心で“思いやり運転”に努めましょう。

・飲酒運転の根絶
飲酒運転による悲惨な交通事故が未だに後を絶ちません。二日酔いの運転も違反です。運転する前日の飲酒は控えめにしましょう。

・夕暮れ時と夜間の歩行・横断中・自転車乗用中の交通事故防止
死亡事故の半数以上は夜間に発生しています。夕方になると、車の運転者から歩行者が見えにくくなり危険です。反射材を活用するなど、明るく目立つ服装を心掛けましょう。
・すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

シートベルト非着用者の致死率は着用者の約16倍以上です。後部座席を含む、全座席のシートベルトの着用が義務化されています。車に乗ったらシートベルトを正しく着用する習慣をつけましょう。
街頭指導
県下一斉街頭活動日は、12月12日(月曜日)と22日(木曜日)です。市でも期間中、主要な交差点などで街頭指導を行います。皆さまのご理解・ご協力をお願いします。

一分一秒を争う命のために
救急車を正しく利用し、救える命を守ろう
最近、全国で救急車の出場件数が急増しています。松本広域消防局管内でも状況は同じです。しかし、救急車を要請した人の約半数は、入院の必要のない軽症者でした。緊急性がなく自分で病院に行ける場合や定期的な通院などでは、タクシー代わりに救急車を要請することはやめ、一般の交通機関を利用しましょう。
通常、119番の出場要請を受けると、現場を管轄する最寄りの救急隊が出場します。一つの管轄で要請が重なった場合には、遠方にある別の救急隊が出場することになり、現場への到着が遅れてしまいます。救急車は、最善を尽くして、現場に迅速に到着しようと努力しています。実際、以前に比べ救急車が現場に到着するまでの時間が長くなっており、このような状況では一分一秒を争う生命の危険にある傷病者への対応が遅れてしまう恐れがあります。
これだけの出場件数の中には、残念ながら、本当に救急車が必要であったのかと疑問に思う事例もあります。例えば、「歯が痛む時」「突き指をした時」「首を寝違えた時」といった軽い症状の場合等には、本当に救急車を呼ぶ必要があるのかどうか考えてください。
不明な点は、最寄りの消防署へお問い合わせください。
問 危機管理室消防防災担当(電話72・6769 ファクス72・6739)
豊科消防署(電話72・3145)
穂高消防署(電話82・3262)
梓川消防署(電話78・2090)
明科消防署(電話62・2992)

報告・税金・講習会・道路

落ち葉の野外焼却は自粛を
問 生活環境課廃棄物対策課(電話82・3131代表 ファクス82・6622)
平成23年11月11日付で文部科学省が公表した航空機モニタリングにより、県内の一部地域で放射性セシウムの地面沈着が確認されました。放射性物質に汚染された落ち葉の焚き火などにより、放射性物質の大気中の拡散や、灰への濃縮が懸念されるため、放射性物質で汚染された恐れのある落ち葉の野外焼却を極力行わないように県から依頼がありました。
そこで、市では独自に市内22箇所の落ち葉を調査しました。その結果、市内で測定された空間放射線量を超える値は測定されませんでしたので、落ち葉の野外焼却については通常どおりの扱いとして問題ありません。しかし、健康被害を未然に防止するという観点から、落ち葉の野外焼却は自粛していただきますようお願いします。
平成22国勢調査
人口等基本集計結果の公表
問 企画政策課情報統計係(電話71・2000代表 ファクス71・5000)
平成22年10月1日現在で実施した、平成22年国勢調査の人口および世帯数の結果が総務省統計局から公表されました。安曇野市の人口は9万6、479人でした。調査にご協力いただきありがとうございました。県内各市町村の平成22年国勢調査の人口基本集計結果および平成17年国勢調査の全集計結果は、県ホームページ内の「長野県の統計情報」に掲載されています。

事業主の皆さまへ
給与支払報告書の提出はお早めに
問 市民税課市民税担当(電話72・3111代表 ファクス72・8340)
平成23年分の給与等(給料・賃金・報酬など)を支払った人は、給与等を受け取った人の平成24年1月1日現在の住所地の市町村に、給与支払報告書を提出しなければなりません。退職者・パート・アルバイトなどの人についても原則必要です。給与支払報告書は市県民税の課税に必要な資料ですので必ず提出してください。本年度、給与支払報告書の様式が変更になりました。旧様式を使用しないよう注意してください。特別徴収を行っている事業所では、1月以降に退職される人の市県民税の一括徴収にご協力ください。
●提出先 豊科総合支所内市民税課
●提出期限 平成24年1月31日(火曜日)


県税務課と市収納課からお知らせ
差押財産の公売会
問 収納課整理担当(電話72・3111代表 ファクス72・8340)

県と安曇野市をはじめとする県内各市町村では、納税の公平性の観点から、住民税や固定資産税など地方税の滞納者の自宅や店舗・工場などを捜索し、動産の差し押さえを行っています。本年度も県と県内各市町村は合同で差押財産の公売会を開催します。この公売会は、原則どなたでも参加できる「売り」です。詳しくは、県ホームせりページか県税務課県税徴収対策室松本分室(電話41・3770)または市役所収納課へお問い合わせください。
●日時 12月10日(土曜日)
開場・下見会 午後0時30分から公売開始 午後1時30分(予定)
●場所 県松本合同庁舎講堂
●公売物件 置物、日用品など
●持ち物 印鑑、免許証・保険証など参加者本人を確認できる書類
※支払いは現金のみとなります。

甲種防火管理新規講習会
問 危機管理室消防防災担当(電話72・6769 ファクス87・6739)
豊科消防署(電話72・3145)
穂高消防署(電話82・3262)
梓川消防署(電話78・2090)
明科消防署(電話62・2992)
安曇野市防火管理者協議会では、甲種防火管理新規講習会を開催します。一定規模以上の防火対象物に対し、防火管理者(有資格者)の選任等が消防法によって義務付けられています。受講対象者や受付方法など不明な点は、最寄りの消防署にお問い合わせください。
●開催日 平成24年1月24日(火曜日)・25日(水曜日)
※2日間の受講が必要です。
●場所 堀金総合体育館
●申込受付期間 12月26日(月曜日)から平成24年1月13日(金曜日)

市幹線道路整備計画を策定
問 建設課建設担当(電話72・3111代表 ファクス72・2510)

 パブリックコメントにてご意見をいただいた、市の幹線市道整備について計画を策定しました。計画では、市民生活や地域の活性化等を支える交通基盤・交通体系の骨格となる幹線市道網の構築と、整備推進を効率的、効果的に進める基本方針・整備計画等を定めました。計画については、市のホームページまたはパンフレットなどでご覧いただけます。

戦後強制抑留者に対する特別給付金・償却資産・家屋を取り壊したら

戦後強制抑留者に対する特別給付金の請求期限が迫っています。

独立行政法人平和記念事業特別基金では、シベリア戦後強制抑留者に対する特別給付金を支給しています。請求受付期限が迫っていますので、対象者で未請求の人はお急ぎください。
●対象者 旧ソ連邦またはモンゴル国の地域における戦後強制抑留者で、平成22年6月16日時点で日本国籍を有するご存命の人です。特別措置法施行日(平成22年6月16日)以降に亡くなられた人の相続人は請求できますが、施行日前に亡くなられた人のご遺族等は請求できません。
●請求受付期限 平成24年3月31日(未請求の場合は支給できませんので注意してください)
●その他
(1)請求書がない場合は、平和祈念事業特別基金から請求書類を送付します。
(2)すでに特別給付金を受給している人は再請求できません。
※詳しくは、独立行政法人平和記念事業特別基金(電話0570・059・204[ナビダイヤル]電話03・5860・2748[IP電話、PHS])(平日午前9時から午後6時[土日、祝日は不可])へお問い合わせください。

資産税課からのお知らせ
償却資産の申告はお早めに
償却資産って、なに?
固定資産税の償却資産とは、会社や個人で事業を営む人が、その事業のために使用している土地・家屋以外の資産(構造物・機械・器具・備品など)で、所得税法または法人税法の規定よる所得の計算上、「損金または必要な経費」に算入されるものです。

償却資産の申告を
固定資産税は、土地や家屋のほかに償却資産(事業用資産)も課税対象になっています。毎年1月1日現在、市内に償却資産を所有する人は申告する必要があります。申告用紙を12月上旬に発送します。用紙の不足、用紙が届かないといった場合は資産税課へお問い合わせください。申告期限は1月31日となっていますが、期限間近になりますと窓口が大変混雑します。早めの提出をお願いします。
前年と同じでも申告は必要?
毎年申告をしてください。また、資産の多少・金額の大小にかかわらず該当する資産は記入してください。

償却資産の評価額の計算方法は?
取得価額から、経過年数に応じた減価をして計算します。詳しくは、「固定資産税償却資産申告の手引」を参照してください。
ますます便利に
電子申告(eLTAX/エルタックス)
インターネットを利用して償却資産の申告ができるようになりました。ご利用いただくには社団法人「地方税電子化協議会」へ届け出が必要となります。

家屋を取り壊したらお知らせください
家屋に係る固定資産税は、毎年1月1日現在に存在する家屋に課税されます。平成23年中に課税されている家屋を一部分でも取り壊した場合は、床面積の大小にかかわらず届け出をお願いします。届け出がない場合には、平成24年度も引き続き課税されますので、ご注意をお願いします。
●届出方法 各総合支所内地域支援課に備え付けの「家屋取り壊し申告書」に必要事項を記入のうえ提出してください。
なお、取り壊し申告書は市ホームページからもダウンロードできます。

【お問い合わせ】
資産税課家屋担当(電話72・3111代表 ファクス72・8340)

市非常勤職員の募集、ご意見・委員の募集

市職員(非常勤職員)を募集します

市では、来年4月から勤務していただく市職員(非常勤職員)を募集します。
●雇用期間 平成24年4月1日から平成25年3月31日
●募集人数 各職種とも若干名
●受付 12月7日(水曜日)から20日(火曜日)(土・日は除く)午前8時30分から午後5時15分
問 人事課職員担当(電話71・2000代表 ファクス71・5155)
短期雇用の登録も受け付け中
非常勤職員(短期雇用)登録を随時受け付けています。この制度は、1年間を通して勤務できないが、短時間(期間)なら勤務できる場合に、あらかじめ申込書を提出しておき、選挙事務、納税通知書・納付書・保険証などの発送、準備などで雇用の必要が発生した場合に、事前に調整してから勤務をお願いするものです。

屋外広告物条例(案)へ意見をお寄せください
問 建築住宅課建築景観係(電話72・3111代表 ファクス72・3569)
良好な景観を形成することなどを趣旨に「安曇野市屋外広告物条例(案)」の策定を進めています。そこで、この案に対するご意見などを募集します。
●対象者 市内に住所を有するか勤務、通学する人。市内で事業などを行う個人や団体。または、市内に土地を所有している人。
●閲覧方法 豊科総合支所内建築住宅課および豊科地域を除く各総合支所地域支援課または市ホームページで閲覧できます。
●応募方法 任意の用紙に意見、提言事項を日本語で記載し、個人の場合は、住所(または勤務先、学校名)・氏名・電話番号を、法人の場合は、法人名、代表者名、所在地、電話番号を必ず明記の上、郵送・持参・ファクス・電子メールのいずれかの方法により提出してください。必要事項の記載がない場合や、電話、口頭による受け付けはできません。
●応募先 〒399‐8205
安曇野市豊科4340
豊科総合支所内建築住宅課
または各総合支所地域支援課
ファクス72・3569
メールkenchikujuutaku@city.azumno.nagano.jp
●募集期間 12月8日(木曜日)から平成24年1月6日(金曜日)(必着)
●募集結果の公表 条例案に寄せていただいた意見などの募集結果は、内容をとりまとめ、市の考え方と共に公表します(提出者に関する情報は除く)。個々のご意見に対して直接の回答はしませんのでご了承ください。

里山再生計画検討委員の募集
問 耕地林務課林務担当(電話77・3111代表 ファクス77・6060)
里山(林業)の現状や課題などを明らかにし、次世代につながる再生を目指した計画策定をしていただく検討委員を募集します。
●募集人員 3人
●募集資格 市内に住所を有する年齢20歳以上で、平日開催の会議に出席できる人。ただし、次に掲げる人を除きます。
(1) 国および地方公共団体の議会の議員
(2) 常勤の国家公務員および地方公務員
●任期 委嘱の日から平成26年3月31日まで
●募集方法 耕地林務課窓口に備え付け(市ホームページにも掲載)の申込書に必要事項を記載し、小論文を添えて、窓口・持参・郵送・電子メールのいずれかで申し込みをしてください。
●募集期限 12月16日(金曜日)必着
●小論文 「安曇野市の里山を再生するには、今なにが必要か、里山に対する考えや里山との関わりについて」をテーマに800字以内(書式自由)
●報酬 会議出席ごとに別に定める額
●選考方法 選考委員会で申込書および小論文により書類選考を行います。選考結果については、申込者全員に通知します。
●応募先 〒399‐8101
 安曇野市三郷明盛4810‐1
三郷総合支所内耕地林務課林務担当
メールkouchirinmu@city.azumino.nagano.jp

暮らし・公民館長公募・市民スポーツ祭結果

公園のトイレ、使用はマナーを守って
問 都市計画課公園緑地係 電話72・3111代表 ファクス72・3569
市内公園のトイレで落書き・破損などの行為が増えています。公園は市民みんなの財産です。トイレットペーパーの適正使用やトイレ内での喫煙禁止など、お互いにマナーを守って利用しましょう。

財団法人長野県市町村振興協会の助成で山車と防災資機材を整備
問 三郷総合支所地域支援課まちづくり推進係(電話77・3111代表 ファクス77・6060)
三郷地域の及木区では、財団法人長野県市町村振興協会の平成23年度コミュニティ助成事業(宝くじ助成事業)を活用し、区の祭りで使用する山車を整備しました。この事業は、一定地域の住民の活動活性化と、宝くじの普及広報事業のために助成されています。
また、一日市場区自主防災会と南小倉区自主防災会では、防災活動に必要なヘルメット、ハンド型メガホン、テント、発電機等を整備しました。この事業は、一定地域の住民が当該地域を災害から守るために結成した組織(自主防災組織)の災害防止活動の支援と、宝くじの普及広報事業のために助成されています。

公民館長の公募
問 社会教育課社会教育係(電話62・4565 ファクス62・3525)
公民館長の公募を実施します。教育全般、生涯学習、公民館の振興と改革に情熱と識見をもって取り組んでいただける皆さまからの応募をお待ちしています。
●公募の基準
・公民館活動の経験がある人
・市内に居住している人
・普通自動車免許を有している人ただし、次の事項に該当している人は応募できません。
▽破産者で復権していない人
▽禁固以上の刑に処せられた人
▽税金等を滞納している人
●募集期間 12月9日(金曜日)から26日(月曜日)(必着)
●応募人数 4人
豊科公民館長 穂高公民館長 三郷公民館長 堀金公民館長
●応募方法 
自薦の場合 ▽履歴書▽職務経験書(A4判、様式任意、枚数自由)公民館活動歴もしくはボランティア歴などをご紹介ください。▽課題論文「公民館のあるべき姿」2000字以内)。冒頭に、就業を希望する公民館名を記入し、郵送するか持参により提出してください。論文は、手書きではなく、ワードなどで作成してください。
他薦の場合 推薦書(A4判1枚、様式自由、推薦者氏名、推薦者と応募者の関係、推薦理由を明記)を添えてください。
●選考方法 選考委員会により選考します。
第1次選考 履歴書、職務経験書、課題論文による書類選考。
※選考結果は、2月中に応募者全員に通知します。該当者には第2次選考の通知文を同封します。
第2次選考 個別面接
※選考結果は、3月中に、面接を受けた全員に通知します。
●身分 非常勤の特別職の職員
●任期 平成24年4月1日から平成26年3月31日
●報酬月額 20万6500円(その他諸手当なし、健康保険・雇用保険なし)
●その他 常勤職員と同等程度の職務が必要です。
●提出先 〒399‐7102安曇野市明科中川手6824番地1
教育委員会社会教育課

第2回 安曇野市民スポーツ祭
種目別競技会の結果報告
 市民スポーツ祭が7月から12月にかけて市内各地で行われました。次の競技について結果を報告します。

ソフトボール
▽開催日 10月23日(日曜日)
▽場所 有明運動場
▽優勝 インターズ(堀金)
軟式野球 
▽開催日 10月30日(日曜日)
▽場所 市営県民豊科運動広場
▽優勝 GAC

弓道 
▽開催日 10月10日(月曜日) 
▽場所 豊科弓道場
《個人》
▽中学の部(優勝)後藤萌
▽高校・一般の部(優勝)松井幸彦
《団体》
▽的中制(優勝)豊科Nチーム 木村明日香 工藤大智 小出佳歩
▽トーナメント制(優勝)穂高Gチーム 佐藤和樹 嶋村麻美 秋山直喜
▽総合優勝 豊科チーム
ゴルフ 
▽開催日 10月24日(月曜日)
▽場所 あづみ野カントリークラブ
▽一般の部(優勝)内山秀人
▽女子の部(優勝)丸山みち子 
▽シニアの部(優勝)宮園幸男

体験・催し・募集・後援(市民活動)など

雪あそびを楽しみながら友達を作ろう!
おもいっきり雪あそび
問 社会教育課子ども支援係 電話62・4565 ファクス62・3525
市内在住の小学校1年生から4年生までを対象とした、ソリあそび、雪合戦、スノーシュー、雪だるま、雪ウサギ作りなどの体験をします。参加は無料。冬の自然の中で、おもいっきり雪あそびを楽しんでみませんか。
日時 平成24年1月28日(土曜日)9時30分から12時30分(現地滞在時間)
場所 国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)
定員 40人※定員を超えた場合は抽選により参加者を決定します。
その他 雪が無い場合、天候不良の場合は中止となることがあります。詳細な日程、プログラム等については、参加決定者に後日送付します。
申し込み 12月22日(木曜日)までの間に、はがき、ファクス、電子メールに参加者氏名、住所、学校名、学年、性別、保護者氏名、電話番号と「おもいっきり雪あそび申し込み」と明記のうえ、明科総合支所内社会教育課へ送付してください。電話での申し込みもできます(土日を除く8時30分から17時00分)。

山葵漬け作り
問 自然体験交流センター「せせらぎ」 電話ファクス62・6667

 自然体験交流センター「せせらぎ」では山葵漬け作り体験会を開催します。
日時 12月14日(水曜日)10時00分から12時00分
場所 自然体験交流センター「せせらぎ」 ホール・調理室
対象 安曇野市在住者
持ち物 包丁とまな板(お持ちの人)・前掛け・頭巾(手ぬぐい)・持ち帰り用容器(1人200グラムくらい持ち帰りできます)
費用 400円(材料費:山葵、酒粕、調味料)
定員 30人(先着順)
申し込み 12月10日(土曜日)までに自然体験交流センター「せせらぎ」へ住所、氏名、電話番号がわかるようにして直接申し込むか、電話かファクス(62・6667)にてお申し込みください。

博物館講座
安曇野の伝統食を楽しむから萬物作から
問 豊科郷土博物館 電話ファクス72・5672
安曇野では1月14日を「若年」や「道具の年取り」などといって祝います。餅をついてイネバナを作ったり、米粉で繭玉や野菜、巾着の形をした団子「萬物作(よろずものづくり)」を作って柳の枝などにさして神棚に供えます。養蚕や農作物の豊作を祈願したこの「萬物作」を一緒に作ってみませんか。親子での参加も大歓迎です。
日時 平成24年1月14日(土曜日)10時00分から13時00分
場所 安曇野市豊科保健センター
費用 300円(材料代・保険代等)
持ち物 エプロン・三角きん・ビニール袋など
定員 30人(先着順)
講師 農村女性学習会の皆さん
申し込み 12月13日(火曜日)から平成24年1月12日(木曜日)の間に、郷土博物館窓口に参加費を添えてお申し込みください。
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)・祝日の翌日・年末年始(※12月28日から1月4日)

碌山公園研成ホールの催し
問 碌山公園研成ホール 電話ファクス82・0769
テラコッタに触れよう 自刻像(レリーフ)作り
気楽に粘土に触れて物作りが体験できます。小学生から大人までの初心者の講座です。
日時 12月18日(日曜日)13時00分から16時00分
費用 500円(粘土代・焼成代)
定員 15人
講師 柳沢廣さん
安曇野デッサン研究会
裸婦モデルを使って、絵画、彫刻の分野に分かれて人体デッサンの研究を深めます。使用するデッサン用具、材料などは各自で用意してください。会場での販売もあります。
日時 平成24年1月4日(水曜日)から6日(金曜日)(全3日) 9時00分から17時00分
費用 8,000円(1日3,000円)
詳しくは、安曇野デッサン研究会事務局高野博さん(電話77・2242)へお問い合わせください。
『子供美術教室』
小学生から高校生までを対象とした美術講座です。基本的なデッサンから絵画、彫刻制作まで体験学習します。
日時 平成24年1月7日(土曜日)から2月25日(土曜日)毎週 土曜日(全8回)13時00分から15時00分
講師 濱田卓二さん
費用 3,000円(材料費込)
定員 先着15人(小学生以上)
詳しくは、碌山美術館(電話82・2094)へお問い合わせください。

学校開放講座
ワードで年賀状を作成しよう!
問 社会教育課社会教育係 電話62・4565 ファクス62・3525
インターネット上に配信されている無料イラストを使用して、ワードで年賀状の裏書き(文面)を作成します。
日時 12月13日(火曜日)16時30分から18時30分
場所 穂高商業高校第3パソコン室
講師 藤原慎吾教諭
定員 20人
申し込み 12月12日(月曜日)までに穂高商業高校へ住所、氏名、年齢、電話番号、ファクス番号を明記のうえ、ファクス(81・1066)または電話(82・2162)によりお申し込みください。

企画展 常念を仰ぐ人達が見た
ヒマラヤトレッキング写真展
問 貞享義民記念館 電話77・7550 ファクス77・7551
登山愛好家の津留宏信さんと三郷地域15人の皆さんはネパールを訪れ、世界遺産の古都パッタプルやパタン、アンナプルナ・マナスルを望むポカラ、エベレストをはじめ、8000メートル級の山が連なるヒマラヤの展望台ナガルコットまでトレッキングをしました。参加者の心に響いた風景や人物の写真を展示します。
期間 1月8日(日曜日)から29日(日曜日)まで
時間 9時00分から16時00分
場所 貞享義民記念館1Fロビー
費用 無料(常設展は有料)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

愛と祈りのライアーコンサートin安曇野高橋節郎記念美術館
問 安曇野高橋節郎記念美術館 電話81・3030 ファクス82・0551
安曇野高橋節郎記念美術館には漆芸家・高橋節郎が螺鈿装飾を施した小型の竪琴・ライアーが所蔵されています。美術館では、ライアー奏者・池末みゆきさんをお迎えして、下記の日程でライアーの演奏を行います。繊細な音が出るライアーをお楽しみください。
日時 平成24年1月14日(土曜日)13時30分開演
場所 安曇野高橋節郎記念美術館主屋
費用 無料(常設展の観覧は有料)
定員 100人(先着順)
申し込み 12月14日(水曜日)から平成24年1月11日(水曜日)までの間に、美術館へ電話(81・3030)でお申し込みください。

第1回 市総合芸術展出展者の募集
問 社会教育課社会教育係 電話62・4565 ファクス62・3525
豊科交流学習センター「きぼう」を会場として市総合芸術展を開催します。出展を希望する人は、社会教育課または各地域公民館にある出展申込書に必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
日時 平成24年2月17日(金曜日)から19日(日曜日)の3日間
対象 市内在住者
募集分野 写真(4つ切り、半切)、絵画(30号まで)、彫塑
※本年度は3分野のみ。サイズは原則
搬入日 2月16日(木曜日)13時00分から17時00分
搬出日 2月19日(日曜日)17時00分から19時00分
※出展者自身で搬入・搬出
申し込み 12月9日(金曜日)から26日(月曜日)の間に、教育委員会社会教育課または豊科公民館、穂高公民館、三郷公民館、堀金公民館、明科公民館へお申し込みください。作品の展示スペースに限りがあります。作品サイズにもよりますが200点を目途に締め切ります。

後援(市民活動)など
安曇野吹奏楽団クリスマスコンサート
このシーズンにふさわしい、クリスマスソングを中心に、親しみのある曲を演奏します(2部構成)
日時 12月11日(日曜日)13時30分(開場13時00分)
場所 穂高公民館講堂
定員 100人
料金 無料
問 安曇野吹奏楽団 伊澤さん(電話62・1007)
※申し込み不要

認知症の方やご家族を支える座談会
白馬メディア施設長・神城醫院院長宮城彰さんを含め、異なるサービス事業所が集まり、住みなれた地域で元気に歳を重ね、たとえ認知症になっても人として安心して笑顔で老いることができるにはどうしたらよいかをテーマに座談会を行います。
日時 12月11日(日曜日)10時00分から12時30分
場所 豊科交流学習センター「きぼう」
定員 80人
料金 無料
問 特定非営利活動法人縁舎 山本さん(電話71・2788)

穂高地域青少年育成連絡協議会主催 角谷敏夫講演会
「刑務所の中の中学校桐分校」から学びと感動が人をかえるから
松本市立旭町中学校「桐分校」は、全国で唯一の刑務所の中にある中学校です。勉強することで自分を見つめ直し、罪を見つめ直しています。「学ぶこと」「生きること」 について、角谷先生から直接お話を聞くことができます。
日時 12月17日(土曜日)13時00分(開場12時30分)
場所 穂高会館第2会議室
定員 約100人
料金 無料
中学生(穂高地域以外は保護者同伴)・高校生参加可
講師 角谷敏夫さん「刑務所の中の中学校」著者
問 穂高地域青少年育成連絡協議会事務局(穂高生涯学習係)(電話82・5970 ファクス82・3990)
※申し込み不要

注目情報・市一般廃棄物処理基本計画を策定

ごみの減量と資源化に取り組みます。
この度、平成32年度までの10年間の、廃棄物行政の基本となる処理基本計画を環境審議会、パブリックコメントなどを経て作成しました。今回はその計画の一部をご紹介します。
計画策定の趣旨
市では、一般廃棄物を取り巻く社会情勢の変化に対応するため、市民および事業者と協働でごみの減量、資源化および適正処理を推進しています。この度、リデュース(排出抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)の3Rの循環型社会の実現を目指すため、毎年度策定している一般廃棄物処理実施計画の基本方針となる、一般廃棄物処理基本計画を策定しました。
ごみ処理基本計画
家庭系一般廃棄物の現状と課題
合併以降、市内の家庭から排出される、可燃ごみ、不燃ごみ、資源物など、ごみ総量の推移は、わずかでありますが減少傾向にあります。市民1人1日当たりの排出量は、平成21年度末で547グラム/日です。ごみ処理と運搬には多額の費用がかかります。平成21年度実績から試算すると、ごみ1キログラム当たり約31円の処理費となりました。効率的な収集運搬とごみの減量により、コストの削減を図ることも重要な課題となっています。
資源物量とリサイクル率の推移
容器包装リサイクル法の制定により、合併以前から資源物の分別収集に取り組んでいます。
資源物量は平成18年をピークに減少、リサイクル率は29%代になっています。
家庭系ごみの排出量の目標値
市民1人1日当たりの家庭系ごみの排出量は、平成32年度には499グラム/人・日になると推計されます。様々な取り組みを強化し、さらなるごみの減量を目指すため、目標値を推計値よりも高い水準の484グラム/人・日と定めました。この数値は、毎年1%のごみ排出量を削減(約5・5グラム、B4判のコピー用紙1枚相当)すれば実現できる数値です。この目標値を達成できるよう市民、事業者、行政のそれぞれが相互に協力して減量できるよう取り組みます。

リサイクル率の目標値
循環型社会を実現するためには、排出されたごみおよび資源物について可能な限り再使用または再生利用を行うことが必要です。合併以降、資源回収品目・収集方法の統一を図り、資源物の回収については一定の成果を上げてきました。廃棄物総量に占める資源物の割合(リサイクル率)に関しては、今後、大幅な増加は考えられないので、年0・2%づつ増加すると、平成32年度のリサイクル率の目標値は31・3%になります。

目標達成のための施策
啓発活動の推進 
資源循環型社会形成に必要な情報を市民、事業者にわかりやすく、広報誌、ホームページなどで提供するほか、施設見学なども行っていきます。また、「出前型説明会」を市内自治会等団体の要請に応じて実施していきます。
分別の徹底
地区環境部との連携を密にし、分別排出などマナーの徹底を図ります。分別が守られていない、誤った日に出しているごみなどについては、直接本人に指導を行うとともに、排出されたものには警告シールを貼り、注意を促していきます。
家庭での生ごみの減量・資源化
家庭から排出される生ごみの減量は、ごみ全体の減量に直結する課題であることから、現在実施している「生ごみ処理機器等購入費補助金制度」の継続と、家庭でできる「段ボール堆肥」などに関する情報提供や、生ごみ減量・資源化アドバイザーなどの人材育成についても検討します。
消費者としての取り組み
市民一人ひとりが消費者としての立場で努力・工夫することで、ごみの減量は大きな効果となって表れます。マイバッグの持参、リサイクルショップ、フリーマーケット、修理サービスなどの活用で、再使用やエコ商品の利用などの推進を図っていきます。
最後に
循環型社会を目指し、3Rを基本として施策を展開していくためには、市民・事業者・行政の3者がそれぞれの果たすべき役割を認識し、相互に協力・連携していくことが重要です。ごみは私たち日常生活の中で最も身近なものでありながら、普段なかなか意識されにくいものです。集積所の管理当番など地域の役員になって始めて考えさせられることも多いのではないでしょうか。一番肝心なのは市民の皆さん一人ひとりの意識です。本計画にそって、皆さんと一緒に行政もごみの減量と資源化に取り組みます。
問 廃棄物対策課(電話82・3131代表 ファクス82・6622)

国内友好都市交流イベント出展登録業者を募集

安曇野の魅力を発信しませんか!
市では、国内外の自治体と姉妹・友好都市提携を結び、市民相互の交流の輪を広げています。国内の各友好都市では年間を通じてさまざまなイベントを開催していますが、これらのイベントで安曇野市や安曇野ブランドをPRしていただく業者や団体の皆さんを募集します。
●応募要件 安曇野を代表する物産品の販売が可能な市内に本支店を有する業者または農家。市の歴史・文化を伝え、市をPRすることが可能な団体。
●申込期間 12月13日(火曜日)から28日(水曜日)
●申込方法 電話、ファクス、郵送、持参のいずれかの方法で、業者名、申込責任者名、所在地、電話・ファクス番号、販売物品名などをお知らせください。
●費用負担 出展料は市が負担します。旅費、運搬費などの運営経費は出展者が負担することを基本とします。
●その他 出展希望者が多数の場合は、希望するイベントに出展出来ない場合があります。
●申込先・問い合わせ 
〒399‐8205 安曇野市豊科4932番地46
安曇野市本庁舎内総務課都市交流・国際係(電話71・2000代表 ファクス71・5155)

国内友好都市
福岡県福岡市東区
埼玉県三郷市(みさとし)
奈良県三郷町(さんごうちょう)
東京都江戸川区
東京都武蔵野市
神奈川県真鶴町

次回発行は、12月21日(水曜日)です。

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