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広報あづみの178号(平成25年12月18日発行)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

内容

  • 特集(2ページ)
  • 市政トピックス(12ページ)
  • 写真で振り返る2013年(34ページ)
  • 市長と語る会(36ページ)

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概要版

特集 ◎ きらり☆輝いて 健康長寿へのチャレンジ

 市では、本年度から「健康長寿のまちづくり」を重点施策のひとつに位置付け取り組んでいます。高齢化社会を迎え、できるだけ介護を必要としないための市や地域での取り組みを紹介します。

「健康長寿」を市の重点施策に位置付け

 団塊の世代(戦後ベビーブーム)の皆さんが高齢期に入る平成27年ころから、高齢者人口が急激に増加し、市でも3割近くの人が高齢者(65歳以上)になると予測されています。それに伴い、寝たきりや認知症などにより介護や支援を必要とする高齢者の増加、介護の重度化・長期化、介護者の高齢化など介護に関わる問題が、老後を送る上での最大の不安要因となっています。
 また、少子化による就業人口の減少などにより市が行う福祉などの行政サービスの財源となる税収の減少といった課題も挙げられます。
 こうした課題に対応するため、市では、市のさまざまな施策の基本となる市総合計画後期基本計画(平成25年~29年度)の重点施策のひとつに「健康長寿のまちづくり」を掲げ本年度から取り組んでいます。

市の介護保険の状況

 市の介護保険の状況を見ると、人口に占める65歳以上の人口割合を示す高齢化率は28・2パーセントと全国より約3パーセント高く、高齢者の割合が多い一方で認定者数の割合は17・4パーセントと国や県と比べると低くなっています。(表1・2 省略)
 また、介護保険の給付状況を見ると受給者一人あたりの給付額は14万2645円と全国や県と比べると高くなっています。市の平成24年度の介護保険給付総額は73億9800万円となっており、高齢期を健康で過ごすことが介護保険料の上昇を抑える一番の方策となっています。

介護予防の重要性

 平成18年4月に介護保険制度が改正され、高齢者ができる限り介護を受けず、自立し健康で生き生きとした生活を送るため、介護予防を重要視するようになりました。
 介護予防事業としては、元気な高齢者の人が地域でできるだけ長く自立した生活を送ることができるよう支援する「一次予防事業」と、要支援・要介護となる可能性の高い人を対象とした「二次予防事業」があります。
 また、地域において、地域の特性を生かした自発的な活動が広く行われ、高齢者が自ら活動に参加し、介護予防を推進する地域づくりが求められています。併せて若いころからの生活習慣病予防が重要なことは言うまでもありません。

用語解説
  • 給付額 介護サービス利用料のうち市が負担した額(保険対象額の9割)
  • 受給者 介護認定を受けて介護保険のサービスを受けている人
  • 地域密着型サービス 高齢者が要介護状態となっても、できる限り住み慣れた自宅または地域で生活を継続できるようにするためのサービス
  • 健康寿命 健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間(厚生労働省「健康日本21」より)
  • 一次予防事業対象者 65歳以上の元気な人
  • 二次予防事業対象者 要介護認定を受けていない65歳以上の人で、アンケート調査により要支援・要介護状態になる恐れがあるとされた人

65歳以上の高齢者の生活機能調査 

65歳以上の高齢者の特徴

 市では要支援、要介護認定を受けていない65歳以上の高齢者の皆さんを対象にアンケート調査を行いました。調査結果から分かる高齢者の健康状態とは…。
 市では本年6月、要支援・要介護認定を受けていない65歳以上の高齢者を対象にアンケート調査(介護予防のためのおたずね票)を行いました。この調査は要支援・要介護状態となる恐れのある人を早期に把握するとともに、「生活機能低下」、「運動機能低下」、「低栄養」、「口腔機能低下」「閉じこもり」、「物忘れ」、「うつ傾向」の7つの項目について、対象者になった人の日常生活の改善に役立てるものです。
 アンケートでは運動機能や心身の状態などを、国が示した25項目の設問と市独自設問13項目と合わせて38項目の設問について調査しました。調査結果(速報値)から本市の傾向が次のとおり分かってきました。

  1. 70代後半から女性の各機能低下が顕著に
    年齢が上がるにつれて二次予防が必要となる率は高くなり、特に75~79歳以降では男女差が広がる傾向が見受けられます。(グラフ1 省略)
  2. うつ傾向と運動機能低下の傾向が高い
    7つのリスクごとの出現率を見ると「うつ傾向」、「運動機能低下」、「口腔機能低下」、「物忘れ」が多いことが分かります。(グラフ2 省略)
    以上のことから市では介護予防事業として、運動・口腔・認知機能を改善する複合教室を開催し、各地域の健康教室の自主グループ支援も行っています。今後もこれらの結果を生かした事業を展開していく予定です。

介護予防 市の取り組み事例の紹介
ゆるやかに、老いるために

 年を重ねると、身体や心の変化(老化)を感じるようになってきます。その変化をできるだけゆるやかにし、上手に付き合っていくために、市の取り組み事例を紹介します。
 市で行っている介護予防事業では、一次予防事業としては、運動教室や介護予防講座を各地域で開催し、介護予防講演会など、介護予防や認知症予防のための事業を展開しています。また口腔機能向上のための事業も行っています。二次予防事業として運動機能・口腔機能・認知機能の向上を目指したプログラムを取り入れた教室を各地域で開催しています。
 また、介護予防のため、地域で自主的に行う高齢者対象の運動教室などに対して「健康長寿のまちづくり推進事業補助金」の交付や教室立ち上げの相談窓口を高齢者介護課に設け、地域での取り組みを支援しています。
 ここでは3つの市の取り組み事例を紹介します。

介護予防事業で行われる主な項目

  1. 運動機能…ストレッチ、有酸素運動・筋肉トレーニングなど
  2. 口腔機能…歯や入れ歯の手入れ方法、飲み込む力のアップなど
  3. 認知機能…脳トレーニングなど
取り組み1 認知症予防

ファイブ・コグ検査
―脳の5つの機能を検査し、自分の状態を知る

 本年度、市で取り組みを始めたファイブ・コグ検査は、脳の機能のうち、記憶・注意・言語・視空間認知・思考の5つの機能を測る検査です。これらの脳の機能は、認知症になりかけの時に低下しやすいと言われています。
 検査から自分の脳の機能の状態を知り、その部分を鍛えていくことが、認知症予防に有効な手段の一つと考えられています。
 三郷健康体操クラブの皆さん46人が11月20日、三郷公民館で検査を受けました。検査時間は45分程。
普段の生活の様子についてのアンケートに答えた後、スクリーンに映し出される検査項目に答えていきました。約1カ月後に開かれる結果説明会で検査結果を基に、日常生活での認知症予防について解説を受けることになっています。

自分の状態を知るきっかけに
三郷健康体操クラブ会長 丸山金治さん 三郷明盛・七日市場区

 月4回、仲間が集まり運動などをしています。脳機能の低下は予防が大切と聞き、自分の状態を知るきっかけにと検査を受けました。検査結果を今後の活動に生かせればと思います。

取り組み2 運動

足腰を鍛える

 日常生活を送る上で必要な筋力やバランス能力を足腰を中心に鍛え、ケガや寝たきりなどを防ぎます。
 日常生活を送る上で必要な筋力やバランス能力を鍛え、身体の機能を維持・向上させるため、市では対象者の状態に合わせた介護予防教室を各地域で開催しています。介護予防教室では、市の委託を受けた事業者が、それぞれの特色を生かし、対象者の状態を考慮した内容を盛り込んでいます。また、松本大学人間健康学部スポーツ健康学科と連携する教室や、太極拳を通して介護予防を図るなど多彩な内容となっています。
 多くの教室は3カ月1コースで、健康運動指導士や理学療法士等が運動指導を行い、体力測定で運動の効果を判定しています。教室の中には参加者向けに認知症予防のための簡単なテストや脳トレーニングを取り入れた内容も盛り込まれています。
 各教室では、参加者が楽しみながら運動を行っています。二次予防対象者向けの「いきいきアップ教室」(豊科教室)に参加した小林ます子さん(豊科南穂高・重柳区)は「教室に参加して以前よりは長い時間歩けるようになりました。
 会話を楽しむのも元気の源になっています」と話してくれました。

正しい姿勢で自分に合った回数を続けましょう
足腰らくらく体操教室・穂高会場 講師 太田泰史さん 健康運動指導士

 運動を効果的に行うには正しい姿勢が大切。その上で週2 日程、自分に合った回数で行ってください。楽しみながら行うことが長く続けるコツです。

日常生活が楽になりました
中牧征男さん 穂高有明・立足区

 以前に腰を痛め、とても不自由していましたが、参加して正しい運動の方法を学び、日常生活に不便を感じない程度になりました。教室への参加が外に出る良いきっかけにもなっています。

取り組み3 口腔ケア

食べる楽しみいつまでも…
 口や歯の衰えは身体や心に影響します。自分の状態を知ることで、口や歯の機能低下を防ぎます。
きれいな口、しっかり噛める口、よく動く口が大切
 口は次のように全身の健康に関係します。日ごろから清潔に保ち、かむ力、飲みこむ力などが衰えないようにすることが大切です。

肺炎やインフルエンザの予防 

 口腔ケアを確実に行うことで、誤嚥性肺炎の発症率は大幅に減少します。また、近年、歯周病と動脈硬化・糖尿病との関係性も指摘されています。

認知機能の向上・改善

 口腔ケアや会話、しっかりかむことで脳を刺激し認知機能の向上につながります。

転倒予防

 体のバランスを保つ上でかみ合わせは大変重要です。治療や入れ歯でかみ合わせが安定すると歩行の安定にもつながります。
 口腔ケアとは、口の中を清潔に保ち、かむ力、飲み込む力など口の機能を維持向上させることをいいます。
 健康教室の各会場では、口腔ケア指導も行っています。「介護予防のためのおたずね票」でむせや口の渇き、かみづらさから口の機能低下が心配された人を対象に、歯科衛生士が、口や歯の状態などを伺い、口の中を清潔に保つ方法や飲み込む力を鍛える体操などをアドバイスします。必要に応じて歯科医院での検診なども勧めています。
 11月27日、上堀公民館での「元気アップ教室」では運動の合間に、唾液 を飲む込む力の測定のほか、自宅でできる口の体操や唾液線マッサージなどが行われました。担当した歯科衛生士の丸山安基子さんは「口の衰えは自分ではなかなか気付かず、教室で指摘され、初めて本人が分かる場合も多いです」と話し「食事は生きている喜びのひとつ。自分の口で食べることが心の栄養にもなります」と助言しました。
 このほか、市の協働のまちづくり出前講座では、口腔ケアについての講座も行っています。

地域の取り組み事例(1)
しもほり健康クラブ 下堀地区公民館長 山田賢一さん(堀金烏川・下堀区)

みんなで和(輪)になり明るく楽しくいい汗かこう

 一人ではなかなかできない健康づくり。地域活動の拠点、地区公民館の事業として活動を始めた下堀地区公民館の取り組みを伺いました。
 年々人口が増えているという下堀区。公民館長の山田賢一さんは「区の役員や地区公民館長を務めるうちに人口の増加とともに地域の絆が薄れてきているように感じました。そんな折、区民から健康づくりの場を求める声もあったことから、公民館事業に取り入れました」と言います。
 規約づくりなどの準備を経て、本年の夏から「みんなで和(輪)になり明るく楽しくいい汗かこう」を合言葉に「しもほり健康クラブ」の活動が始まりました。自由参加のため最初は人が集まるか不安だったそうです。山田館長は「口コミで参加者が徐々に増えたことから、きっかけさえあれば健康づくりに参加したい人が、多いのではないでしょうか」と話します。

健康づくりを核に地域づくり

 クラブ立ち上げにあたり、本年度から始まった市の「健康長寿のまちづくり推進事業補助金」を活用しています。
 現在51歳から79歳までの皆さん16人が会員となり、週1回、1時間程度の割合で健康体操やウオーキング、ニュースポーツなどを楽しんでいるそうです。
 山田館長は「始まったばかりですが、将来は、子どもや若い人も参加し、世代間の交流や高齢者の皆さんの居場所づくりなどにつなげていけたらと思います。健康づくりを核に地域づくりができればいいですね」と意気込みを話してくれました。

みんな笑顔になります
黒岩佳江さん 堀金烏川・下堀区

友人に誘われて参加しました。参加者みんなで楽しく笑い話をしながら体を動かすのがいいですね。

地域の取り組み事例(2) 
飯田学校 事務局長 竹内 勝さん(豊科高家・飯田区)

高齢者も元気で、活気あふれる地域に

 高齢者が年を取っても健康で生き生きと暮らせる住み良いまちを目指して、区と区内のさまざまな団体が連携し、地域全体で活動する飯田区の取り組みを伺いました。
 「母が、週1回の運動教室が楽しみで積極的に外出するようになりました」とうれしそうに話すのは、飯田区地域づくり協議会が取り組む「飯田学校」(竹内秀太郎校長)で事務局長を務める竹内勝さん。平成23年度に設立した飯田区地域づくり協議会は、住み良い地域づくりを目指し、区が事務局となり地区社協や公民館など各種団体などが連携し地域の課題に取り組んでいます。
 飯田学校は昨年の7月に開校。区や区内の各種団体が行う行事を学校の「講座」として位置付け、協力して講座の企画、運営を行います。健康づくりや郷土学習、子育てサロンなどの講座には区民が年間を通じて参加できるようになっています。「区民の絆を深め、さまざまな人が交流し、気軽に話しあえる場『区民の居間』を目指し、昔、公民館の場所にあった学校にちなみ名称を決めました」と竹内さんは話します。
 また、学校の運営方針の一つに「閉じこもり高齢者をなくし、健康長寿を目指す地域づくり」があり、健康体操や講演会など高齢者の健康づくりに力を入れているのも大きな特徴です。2年目となった本年は「受講料を自己負担し、もっと講座に参加したい」と健康教室の参加者から健康づくりに積極的な声も聞かれ、取り組みに手ごたえを感じているそうです。

年を取っても健康で地域づくりの主役に

 昨年は区長として区の運営にも携わった竹内さんは「地域づくりは幅広い世代の区民の皆さんの参加が大切です。高齢者の皆さんも健康で生き生きと暮らせなければ活気あふれる地域になりません。
 住んで良かった。住んでみたいと思われる飯田区にしたいですね」と地域づくりの抱負を語ってくれました。

いつまでも、きらり輝く笑顔で

 市の65歳以上を示す高齢化率は28・2%(平成25年10月1日現在)。4人に1人が高齢者という状況です。今後、団塊の世代の皆さんが65歳を迎えたことなどを背景に、私たちの地域のみならず日本はかつて経験したことのない超高齢社会を迎えています。
 市では、本年度から市の重要施策のひとつに「健康長寿のまちづくり」を掲げ取り組んでいます。
健康寿命を延ばし、高齢者が健康で生き生きとした生活を送るため、アンケート調査などから早期に実態を把握し、介護予防に取り組んでいます。
 取材では、要支援・要介護にならない明るい地域づくりを進めている地域や市民の皆さんが明るく、笑顔で健康づくりに取り組んでいる姿に出会いました。いつまでも笑顔がきらりと輝く、安曇野の「健康長寿のまちづくり」へのチャレンジが始まっています。

インフォメーション 健康づくりのご相談はお気軽に

地域での健康づくり教室等設立支援

  地域で自主的に行う健康教室などの設立支援、相談などを行います。
問健高齢者介護課高齢者福祉係(電話81・0731 ファクス81・0703)

健康長寿のまちづくり推進事業補助金

 健康体操など運動機能の向上を目的に主に60歳以上の市民の皆さんで構成し、市内で定期的に自主活動を行っている団体に、補助金を交付しています。

  • 対象となる経費 講師謝金、会場使用料
  • 補助金額 対象となる経費の2分の1(年間で上限60,000 円)

 ※詳しくは、電話でお問い合わせください。
 問健高齢者介護課高齢者福祉係(電話81・0731 ファクス81・0703)

脳の健康度チェック「ファイブ・コグ検査」

 脳の認知機能の状態を知り、日常生活の中で、脳を鍛える方法を知る機会にしてみませんか。10 人以上の団体でお申し込みください。(検査・結果説明の2 回)

  • 対象 おおむね65 ~ 84 歳までの人
  • 申し込み 希望日時、参加人数、場所などを電話でお申し込みください。

 問健高齢者介護課高齢者福祉係(電話81・0731 ファクス81・0703)

協働のまちづくり出前講座

 介護予防や口腔ケアなどの講座があり、市の担当職員が会場に伺います。講座メニューの中から希望する講座をお選びください。

  • 対象 市内在住、在勤、在学の10 人以上のグループ
  • 申し込み・問い合わせ

 問安まちづくり推進課(電話71・2000代表 ファクス71・5000)

地域包括支援センター

 市内3 つの地域包括支援センターは、介護予防をはじめ高齢者の身近な総合相談窓口。高齢者本人、ご家族、ご近所の人からいただいた相談内容に合わせ、専門知識を持った職員、適切な機関と連携して、一緒に解決の道を探します。(相談・問い合わせは32 ページの「介護相談」の連絡先をご覧ください。)

高齢者等実態調査にご協力を

 平成27年度からの「第6 期介護保険事業計画等」を立てるための基礎資料を得ることを目的に、長野県と市が協力し「高齢者等実態調査」を行います。「第6 期介護保険事業計画等」では平成27年度から3年間の介護サービスや、介護保険料の算定等が決められます。調査対象となった人へは郵送で調査票をお送りしますのでご協力をお願いします。

  • 郵送時期 12月中旬に発送
  • 対象者 要介護認定等を受けている人のうち約3800人を対象
  • 調査方法 郵送により送付された調査票へ記入の上、同封の返信用封筒に入れて平成26年1月9日(木)までにポストへ投函してください。

 問健高齢者介護課介護保険係(電話81・1636)

市政トピックス

平和への祈りを込め 平和のつどい開催

 市では、11月23日、第3回平和のつどいと戦没者追悼式を、堀金総合体育館サブアリーナで開催しました。今回は、昨年12月に安曇野市平和都市宣言が制定されて以来、初めての開催で、約250人が参加しました。
 第1部の戦没者追悼式では、遺族会関係者などが出席し、戦禍の犠牲となられた郷土の方々へ追悼の祈りをささげました。
第2部の平和のつどいでは、本年8月に広島平和祈念式に参加した市内中学生の代表7人が、戦争や平和への思いをつづった作文を発表しました。
 続いて、長年社会科の教員を務めた原山茂夫さん(長野市)が大戦末期、山中に設営された松代大本営(長野市)の解説のほか、和平のため命懸けで行動をした県内出身者について講演しました。
 原山さんは「現在の社会情勢をみると、日本が再び戦争に向かっているように感じる」と話し「恒久平和への取り組みを継続していく必要がある」と会場に訴えました。

南部多目的運動広場の工事始まる

 南部多目的運動広場(豊科高家)の起工式が12月2日、現地で行われ、市や工事の関係者約80が出席し工事の安全を祈りました。
 起工式で宮澤市長は「多くの市民の皆さんが集い、スポーツを通じた健康づくりの場になることを期待しています」とあいさつしました。これまで市内に大会等を開催できる十分な競技施設がなかった、リトルリーグチームなどの競技団体から施設整備の要望があったことから整備を進めるものです。また、市営県民豊科運動広場(豊科南穂高)の改修により取り壊した施設に代わるアーチェリー場も整備します。
 敷地面積は約2万7000平方メートル、野球・ソフトボール、サッカーで使用できる多目的運動広場のほか、少年用サッカー場、アーチェリー練習場、駐車場などを備える予定です。
 総事業費は約3億6640万円の予定で、主な財源に合併特例債を活用します。完成は平成26年5月を予定しています。

新たな産業振興策「安曇野モデル」を提案

 市産業振興連携推進会議(齋藤正昭会長)は、市が目指す田園産業都市の実現に向けた新たな産業振興策(安曇野モデル)について提案をまとめ11月18日、本庁舎で宮澤市長に提案書を手渡しました。
 提案書では、地域資源(市内の農林水産物)を活用し、かつ市内の異業種事業者が連携(第1次産業事業者と第2次産業事業者、または第3次産業事業者)した取り組みで、新商品の開発や販路・流通の拡大・開拓する仕組みを「安曇野モデル」とし
て提案しています。
 この安曇野モデルの推進に向けて、市内の農業従事者や中小企業の事業者への相談・助言などの支援体制を充実させるため、民間経験豊かな人材を調整役として配置することや、新規事業を起こす場合に必要となる経費への助成制度などを提案しています。また、市内から発信される商品や情報等に対して市のロゴマークやキャッチコピーを付帯する取り組みを進めることについても提案しています。
 市では「安曇野モデル」構築に向け、提案内容を市の産業振興や具体的な施策に反映していく予定です。

新本庁舎建設 ニュースNo. 8

1階床までの骨格部分の工事がもうすぐ完了します

 11月上旬に免震装置64 基の設置が完了し、上部の1 階床工事が始まりました。12月末までに1階床コンクリートの打ち込みが終了する予定です。
 来年1月中旬からは、鉄筋コンクリート製の柱と梁が県内の工場から現場に搬入されます。
 梁は一番長いもので約11メートルあり、現場で組み立てられた後に、さらにワイヤー状の鋼線で両側から引っ張ります。この作業により強度が増すことから、免震装置と合わせて防災拠点として丈夫な建物になります。
 新本庁舎の周辺では、これから徐々に建物の柱・梁が出来上がっていく様子を見ることができます。

第2回現場見学会を開催

 11月17日に現場見学会を行い、49人の皆さんが参加。免震装置について見学しました。
 問本庁舎内庁舎建設推進課 電話71・2000 代表 ファクス71・5000

人権のつどい 市民大学特別講座を開催

 市と市教育委員会では、人権について考え意識を高める機会として12月1日、「人権のつどい講演会」を豊科公民館ホールで開催しました。
 当日は、約400人が参加。第1部の市民大学特別講座を兼ねた講演会では、テレビなどで活動するTBSテレビの杉尾秀哉さんが「報道と人権~情報化社会を生きる~」と題し講演しました。
 杉尾さんは、報道記者の経験から、事実に基づかない報道で人権侵害となった事例を説明。同様にいじめ問題なども「周囲に流されず、自分自身で主体的に判断し行動することが大切」と話しました。また、インターネットと人権問題については、気軽に情報発信できる時代となり、誰もが加害者や被害者になる危険性を指摘し「発信者は、よく考えて発言をしましょう」と会場に呼び掛けました。
 また、第2部では全国中学生人権作文コンテストの安曇野地区入賞者の表彰式が行われ、受賞者14人を代表して吉田美幸さん(明科中2年)と高島琢登さん(穂高東中1年)が作文をそれぞれ発表し、人権の大切さを訴えました。

松くい虫被害木を燃料に 天平の森に薪まきボイラー設置

 市では、松くい虫の被害木を有効利用するため、明科長峰山森林体験交流センター「天平の森」に薪ボイラーを設置し、11月29日、しゅん工式典を現地で行いました。
 式典には市や工事関係者等、約20人が出席。宮澤市長は「松くい虫の被害木を活用する手段として、本事業は日本初の取り組みです。森林環境の保全にもつなげたい」と期待を込めました。
 薪ボイラーは、高さ1・8メートル、幅0・9メートル、奥行き2メートルほどで、市内で松くい虫被害により枯れたアカマツを燃料に使い、「天平の森」の浴場や床暖房の熱源として使用されます。また、高い燃焼効率を特長とし、被害木をペレットやチップに加工する必要がないため、コストの面でも優れています。
 総事業費は、ボイラー室の建設も含め、約2380万円で、財源には国の補助金も活用しています。
今後、市では試験運転を行い、設置効果を検証します。

市消防団に新しい消防車両3台を配置

 市では、老朽化した小型ポンプ付き積載車3台を更新し、市消防団第6分団第4部(明科光)、第9分団第3部(穂高)、第11分団第3部(穂高有明)にそれぞれ配置しました。
 11月27日に消防車両配置式を本庁舎前で行い、宮澤市長から寺畑佳司市消防団長へ車両が引き渡されました。
 配置された車両は四輪駆動オートマチック車で、これまでよりも高性能の小型ポンプや担架などを備えています。購入金額は3台で2394万円です。
 新車両を受け取った第9分団長の三澤博文さん(穂高)は「車両を受け取り、気が引き締まる思いです。安全に操作できるよう、これから訓練に励みたいと思います」と話しました。

監査委員の選任

 山中崇さんが11 月25 日付けで、千國寛一さんが11 月27 日付けで再任されました。任期は4 年間です。

事前予約が必要です
住民基本台帳カードと電子証明書の準備はお早めに

 e?Tax(国税電子申告・納税システム)を利用して、インターネットを経由し自宅等からパソコンで確定申告をすることができます。
 ご利用には事前に市役所で住民基本台帳カード(住基カード)と電子証明書の発行手続きが必要です。(要予約制・代理申請不可)
 e?Tax の利用に必要な機器等

  1. 電子証明書を格納した住民基本台帳カード
  2. 読み取り用のICカードリーダライタ
  3. 自宅等のパソコンからインターネットに接続できる環境
電子証明書の発行

 電子証明書は、お近くの総合支所で発行します。住基カードがない場合は、まず交付申請を行ってください。住基カードは原則として後日交付となります。ただし、予約の上、穂高総合支所内市民課で必要なものをすべて持参し手続きした場合は、即日交付できます。

  • 受付時間   午前9 時~午後4 時(土日・祝日を除く)
  • 必要なもの  住基カード?運転免許証等の官公署発行の顔写真付証明書(お持ちでない場合は後日発行)
             健康保険証・年金手帳等の官公署発行の証明書
             印章(ゴム印等は不可)
             発行手数料500円(住基カード交付手数料500 円)
問い合わせ

 e?Tax・確定申告の相談 松本税務署 電話32・2790
 電子証明書発行・住基カードの交付
 各総合支所市民福祉課、または穂高総合支所内 市民課 電話82・3131 代表 ファクス82・6622

今から準備!税の申告
農業所得の収支内訳書と生命保険料控除

 市県民税・所得税の申告期間は2月17日(月)から3月17日(月)までです。
 例年、相談会場は大変混雑します。事前の準備で申告をスムーズに済ませましょう。
 問豊市民税課(電話72・3111代表 ファクス72・8340)

農業所得
収支内訳書の作成
今のうちから申告に向けて準備を始めましょう
  • 記録   収入・必要経費等の書類の保存・記録
  • 計算   収入・必要経費等の年間金額を計算
  • まとめ  計算した金額を、収支内訳書へ転記し、農業所得額を算出
  • 申告   税務署か市申告会場で申告※農業所得の他に所得がある場合は、収入が分かる書類(源泉徴収票など)や
          所得控除に関わる書類も申告時にご持参ください。
農業収支計算ソフトの活用を

 市ホームページに申告用「農業収支計算ソフト」を掲載しています。ダウンロードして、収入や経費などを入力すると収支内訳書を作成することができます。また、減価償却費の計算も簡単にできます。
 パソコンを利用しない場合は、各総合支所地域支援課窓口に備え付けの月ごとの収支をまとめるための簡易表をご利用ください。するなど、簡易な方法で記載しても良いことになっています。

生命保険料控除の算出方法

 生命保険料控除の算出方法が昨年から変わりました。生命保険料控除は、新契約(平成24年1月1日以降に契約)と旧契約(平成23年12月31日以前に契約)では取り扱いが異なります(表1)。所得税は24年分から、市県民税は25年度分から適用されています。
 新契約では、新たに「介護医療保険料控除」が設けられました(表1太枠部分=省略)。これは、市の介護保険料とは異なり、介護医療保険料は生命保険料控除に、介護保険料は社会保険料控除に算入します。(表2・3=省略)

申告期間前の相談会を開催

 申告期間前の相談会を開催します。いずれの会場へお出掛けいただいても構いません。(受付時間は午前8 時30分~ 11 時、午後1 時~ 4 時)なお、営業、農業、不動産などの所得がある人は、収支内訳書が必要です。ご自分で作成していただいた収支内訳書をもとに、申告相談会で相談をお受けします。混雑が予想されますので、必ず事前に作成し、ご持参ください。申告相談会の詳細は「広報あづみの」1 月号に掲載します。
 三郷総合支所3階講堂 2月3日(月)~7日(金)、10 日(月)、12 日(水)、13 日(木)明科公民館2 階会議室(明科総合支所内)2月3日(月)~7日(金)堀金総合支所別館大会議室 2月10 日(月)、12 日(水)~ 14 日(金)

皆さんの健康を支える国民健康保険 国保税は納期限内に納めましょう

 国民健康保険(以下、国保)は、病気やケガに備えて、加入している皆さんが保険税を出し合い、お互いに助け合う制度です。その国保の主な財源は国民健康保険税(以下、国保税)などで賄われています。国保税の使われ方や、納めないことで起こる不利益などを説明します。

市国保が7割負担

 医療機関の窓口で国保の保険証を提示すれば、3割の支払いで医療を受けることができます(小学校入学前の子どもは2割、70歳以上の高齢者は1割または3割の負担)。急な病気やケガをしたときも、安心して医療機関にかかることができます。
残りの7割(または8割、9割)の医療費は、市国保が負担します。内訳は皆さんが納める国保税のほか、国や県などからの交付金が主なものです(グラフ1:省略)。

国保税などの使い道

 市国保の収入となった国保税や交付金などは、その約60パーセントが医療費の支払いに充てられます。
それ以外にも、高額療養費の支給や出産育児一時金などの支給、後期高齢者医療制度への支援金などに使われます(グラフ2:省略)。

早期発見・治療で医療費の抑制を

 24年度、市国保の医療費総額は約81億6400万円で、前年度よりも約2億7300万円増加。1人当たりの医療費は前年度より1万円ほど増加していて、年間約31万6000円です(グラフ3:省略)。
 高齢化の進展や医療技術の進歩、生活習慣病の増加などにより、医療費は今後も増えていくことが予想されます。医療費が増えると、当然それに見合った財源の確保が必要です。一人ひとりが健康への意識を高め、健康を守ることが医療費の抑制につながります。年1回、健康診断(特定健診)を受け、病気の予防や早期発見、早期治療に努めましょう。

皆で支える国保税 納期限までに収めましょう

 国保税の滞納額は年々減少しています。しかし、24年度、新たに滞納となった国保税は約1億3900万円で、これに1年以上前に課税された過年度分の約4億900万円を合わせると、滞納総額は約5億4800万円に上ります。
 国保税は、皆さんの医療費などに充てられる国保の貴重な財源です。必ず納期限までに納めましょう。
 国保税を滞納すると、高額療養費の限度額適用認定が受けられない場合があります。さらに滞納期間に応じ、右記の処置がとられます。

  • 納付が困難なときは…
    事情により国保税の納期限内納付が困難なときは、お早めに収納課(電話72・3111)へご相談ください。
納め忘れのない口座振替をご利用ください

 国保税の納期は年9回です。口座振替は、指定した口座から自動的に振り替えられますので、納め忘れの心配がありません。毎月のように金融機関まで出向く必要がなくなります。

  • 申し込み 預金通帳、通帳届け出印をお持ちの上、預金口座のある取り扱い金融機関または各総合支所地域支援課に備え付けの「市税等口座振替依頼書」に必要事項を記入、押印し、提出してください。
  • 取り扱い金融機関 八十二銀行 長野銀行 松本信用金庫 長野県信用組合 長野県労働金庫 あづみ農協
                 松本ハイランド農協 みずほ銀行 りそな銀行 ゆうちょ銀行

 ※郵送での申し込みを希望する場合は、市民課国保年金担当までご連絡ください。
 問穂市民課国保年金担当(電話82・3131代表 ファクス82・6622)

安曇野日和

  • 体験を通じて、環境を学ぶ 11月16日 豊科リサイクルセンター環境学習会
  • 紅葉の彩りを満喫 11月6日 あづみ野再発見!安曇野ウオーキング
  • 収穫の喜びと恵みに感謝を 11月16日・17日 第1回信州安曇野新そばと食の感謝祭
  • 全国に羽ばたく 若い力 11月16日・17日 全国大会出場選手表敬訪問
  • 中学生がふるさとCMを制作 12月1日 ふるさとCM大賞NAGANO
  • 心の育ち、体を動かす喜びを 11月10日 コオーディネーショントレーニング親子体験会

生涯学習・図書館・施設のイベント

新春クラシック100円コンサート 
●日時 1月5日(日)開演午後3時(開場午後2時30分)
●場所 穂高交流学習センター「みらい」多目的交流ホール
文化課 文化振興係 電話81・3111 ファクス82・0966

穂高公民館 小学生スキー教室の参加者募集
●日時 1月25日(土)午前6時45分集合(穂高会館)午後4時30分解散
●場所 白馬さのさかスキー場
社会教育課 穂高生涯学習係 電話82・5970 ファクス82・3990

三郷公民館
ハワイアン・フラダンス講座
●日時 1月21日(火)、28日(火)、2月4日(火)、18日(火)、25日(火)各回とも午後7時30分~9時
●場所 三郷公民館 講義室
社会教育課 三郷生涯学習係 電話77・2109 ファクス76・3077

社会教育施設の使用料減免団体登録を申請する皆さんへ
教育委員会社会教育課 電話62・4565 ファクス62・3525

三郷公民館 初心者パソコン講座(3) 
●日時 1月28日(火)~31日(金)午後1時30分~3時30分
●場所 三郷公民館 第一会議室
社会教育課 三郷生涯学習係 電話77・2109 ファクス76・3077

第2回コオーディネーショントレーニング体験会参加者の募集
●日時 1月19日(日)午前9時30分~正午
●場所 明科公民館 講堂
社会教育課 スポーツ振興係 電話62・4565 ファクス62・3525

増村征夫写真展「美ケ原冬のファンタジア」
●日時 1月5日(日)~3月23日(日)午前9時~午後5時
●会場 田淵行男記念館地階展示室

田淵行男記念館 電話72・9964 ファクス88・2010

碌山公園研成ホール美術講座『テラコッタに触れよう(5) 』
●日時 1月19日(日)午後1時~4時
●場所 碌山公園研成ホール研修室2

碌山公園研成ホール 電話・ファクス82・0769

豊科郷土博物館 臨時休館のお知らせ
●期間 1月20日(月)~3月28日(金)

豊科郷土博物館 電話72・5672ファクス72・7772

第38回友の会押絵展・第59回友の会書芸展
●日時 1月8日(水)~19日(日)午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
●会場 豊科郷土博物館1階展示室
豊科郷土博物館 電話72・5672 ファクス72・7772

中央図書館新年「本のお年玉」
文化課 図書館係 電話84・0111ファクス84・0116

情報ボックス

平成26年市消防団出初式
●日時 1 月12 日(日)午前10 時30 分ころ(行進)
●場所 穂高会館等 
問 危機管理室消防防災担当 電話72・6769 ファクス72・6739

市新年祝賀会 皆さんと新年を祝います
●日時 1月6日(月)開会午後3時30分~(受付午後3時~)
●場所 安曇野スイス村サンモリッツ
問 秘書広報課 電話71・2000代表ファクス71・5000

平成25年度 安曇野市役所職場説明会
●日時 2月28日(金)▽午前の部 午前9時30分~午後0時15分 ▽午後の部 午後1時30分~4時15分
●場所 豊科交流学習センター「きぼう」
問 人事課職員担当 電話71・2000代表 ファク71・5155

有害鳥獣が出没しにくい環境づくりを
問 防止に関すること農政課集落支援係 
問 捕獲に関すること 耕地林務課林務担当 
電話77・3111代表 ファクス77・6060

石油ストーブの取り扱い
問豊科消防署 電話72・3145  穂高消防署 電話82・3262
 梓川消防署 電話78・2090  明科消防署 電話62・2992

農業委員会委員 選挙人名簿登載申請
問 農業委員会事務局 電話77・3111代表 ファクス77・6060

安全確保 通学路にグリーンベルトを設置
問 建設課建設担当 電話72・3111代表 ファクス72・8340

林道規制【冬期間通行止め】
林道通行止め期間
●12月2日(月)~4月25日(金)
▽林道烏川線(至:三股登山口)
▽林道一ノ沢線(至:一ノ沢登山口)
●12月27日(金)~3月28日(金)
▽林道城山線(至:光城山山頂)
▽林道長峰線(至:長峰山山頂)
問 耕地林務課林務担当 電話77・3111代表 ファクス77・6060

年の暮れ みんなでつくろう 安心の街
12 月1日(日)~ 31 日(火)は年末特別警戒
問 安曇野警察署・安曇野防犯協会連合会(電話72・0110)

健康づくり情報

冬は用心~ノロウィルスとインフルエンザ~ 
冬は空気が乾燥し、感染症が流行しやすい季節です。感染の予防とともに周囲に感染を広げないことが大切です。元気に冬を過ごしましょう!
【ノロウィルス感染症】
2 ~ 3 日で自然回復することがほとんどですが、嘔吐や下痢などにより脱水症状を起こし重症化するケースがあります。●潜伏期間 1~ 2 日ほど●症状 強い吐き気・下痢など●予防方法・手洗いを行う(調理を行う前、食事をとる前、 トイレに行った後、汚物を処理した後など)・タオルの共有を避ける・食品を中心部まで加熱する(85 度以上で1 分間以上)・調理器具を熱湯消毒する・直接嘔吐物に触れない●嘔吐物の処理方法(1) 使い捨てマスクや手袋などを着用する(2) 乾燥する前に、ペーパータオルなどで静かに拭きとった後、家庭用の塩素系漂白剤などで消毒する※アルコールや中性洗剤などには殺菌作用がありません(3) 拭きとった嘔吐物や手袋などはポリ袋に密閉して捨てる

【インフルエンザ】
通常1 週間ほどで回復しますが、まれに肺炎や脳症など、重症化して命に関わることもありますので、早めに専門医にかかりましょう。●潜伏期間 1~ 3 日ほど●症状 ・ 38.0 度以上の高熱 ・全身の関節痛や筋肉痛頭痛など・咳や鼻汁などの上気道炎●予防方法・うがい、手洗いを行う・マスクをして鼻と口を覆う・室内の加湿と換気を行い、湿度は40 ~ 60パーセントに保つ・規則正しい生活、バランスのとれた食生活、十分な睡眠を心掛ける・「咳エチケット」で飛沫感染を防ぐ●ワクチン接種 ワクチン接種は重症化予防に有効です。子どもや妊婦、高齢者、基礎疾患をお持ちの人、またこのような人に日常的に接する家族などには積極的なワクチン接種をお勧めします。

写真で振り返る2013

写真で振り返る2013年

出来事
(1) 4月、開花時期のリンゴ・ナシなどに凍霜被害。収穫を控えた8月にもヒョ
ウが降るなど市内の農産物に大きな被害がおよぶ。
(2) 早春賦が誕生100年、童謡祭り50周年を迎え、市内で記念式典・イベント等が開催される。
(3) スポーツなど、各分野で世界大会や全国大会に多くの市民の皆さんが出場し、活躍する。
(4) 市内各中学校では将来の人材育成のため立志塾・英語課外授業が始まる。

1月17日 北穂高保育園改築工事完了
2月13日 三郷トマト栽培施設問題調査会が再発防止策を提言
3月27日 新本庁舎建設工事が始まる
4月 1日 地下水の保全・涵養及び適正利用に関する条例が施行
       防災用品購入補助金制度始まる
  26日 長峰山に新休憩展望台完成
  28日 市のふるさと観光大使第1号に穂高出身、アルパ奏者上松美香さん任命
5月 2日 清沢洌(穂高北穂高出身)の「暗黒日記」の遺稿、市に寄贈
  13日 市内で三郷サミットを開催 災害時相互支援体制など確認(~14日)
  25日 県立こども病院が20周年
6月 8日 松本山雅FC、J2公式戦でホームタウン安曇野デー開催
      県民豊科運動広場改修拡張工事完了
20日 松くい虫被害対策に無人ヘリコプターによる薬剤散布を導入
25日 あづみん利用者が50万人突破
7月 4日 おひさまの道祖神が市に寄贈され豊科郷土博物館に設置
10日 三郷地域約5000世帯で水道水が濁る
13日 安曇野高橋節郎記念美術館が開館10周年を迎える
8月 2日 安曇野産農産物を直売、大山商店街(東京都板橋区)と提携
6日 平和都市宣言(平成24年12月19 日制定)後、初めて中学生が広島平和記
念式 典に出席
    中学生議会を開催
19日 三郷南部保育園移転工事が始まる
20日 車イス陸上競技・樋口政幸さん(豊科)がIPC世界大会で日本人初のメダル獲
得。市長を表敬訪問
9月14日 講堂棟が完成し、明科総合支所・明科公民館の全施設が利用開始
豊科近代美術館の増築部分が完成
20日 新本庁舎周辺幹線道路が開通
10月 6日 市長・市議会議員一般選挙で宮澤宗弘市長が再選、市議会議員は定数3
人減の25議席に
15日 穂高会館改修工事が始まる
21日 学校給食に郷土の先人ゆかりの「中村屋カリー」が登場
29日 安曇野産わさび(穂高・有賀均さん)が全国品評会で初の日本一に
11月16日 第1回信州安曇野 新そばと食の感謝祭開催(~17日)
12月 2日 南部多目的運動広場が起工

裏表紙

市長と語る会
これからの安曇野を語る
日ごろ感じていることなど、ご意見・ご提案をお寄せください。市長、副市長、教育長と意見交換をします。多くの皆さまの出席をお待ちしています。
【開催日時・会場】
1 月18 日(土)13:30 ~ 15:00 明科公民館講堂
1 月19 日(日)13:30 ~ 15:00 堀金総合支所301 会議室
1 月25 日(土)13:30 ~ 15:00 豊科ふれあいホール
1 月26 日(日)13:30 ~ 15:00 穂高総合支所大会議室
2 月1 日(土)13:30 ~ 15:00 三郷公民館講堂
(事前予約不要、各会場とも手話通訳がご案内します)
本庁舎内秘書広報課(電話71・2000 代表 ファクス71・5000)

次回発行…お知らせ版1月8日(水)

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