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春
寒い冬を耐え、待ちに待った春。美術館の屋敷林は色とりどりの花が順番を争うように咲き競い、華やかな季節到来です。
水田に水がはられ田植えが始まります。水面にアルプスが映し出され、「安曇野」らしさを一番感じることができる季節です。
4月に入ると水辺のエドヒガンザクラが花を開きます。美しい姿が池に映って綺麗です。
青葉に変わったエドヒガンザクラを取り巻くように、色とりどりのチュ-リップが咲き始めます。
5月、屋敷林の花木を代表するツツジが咲きそろいます。樹高3メートルを超えるツツジがみごとです。
4月下旬アズマシャクナゲの花がみられます。
5月中旬には、牡丹10株が華やかに花を広げます。ツツジの花との競演が綺麗です。
お問合せ 安曇野高橋節郎記念美術館 Tel 0263-81-3030