ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 市長の部屋 > 市長定例記者会見 平成27年7月24日

市長定例記者会見 平成27年7月24日

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月28日更新

平成27年7月24日(金曜日) 午後2時00分から
新本庁舎 共用会議室302

項目

  1. 「全国名水サミットin安曇野」について
  2. 「協働のまちづくりフォーラム」について
  3. 原動機付自転車等オリジナルナンバープレートについて
  4. 自治基本条例制定に関する市民アンケートの実施について
  5. 夏のイベントについて
  6. その他(各課からのお知らせ) 
    (1)第5回「田淵行男賞」写真作品公募について

会見内容

 こんにちは。マスコミの関係者の皆さま方には、日ごろ市政発展のためにご尽力を賜っておりますことに、改めて感謝と御礼を申し上げます。大変恐縮でございますが、着座にて失礼させていただきます。

 まず、安曇野ふるさと寄附金の状況でございますが、本日、午前10時現在でありますけれども、件数にしまして1,573件、金額にして338,758,200円と、大変多額になっております。昨年度の件数が211件、金額では5,162,000円ということですので、大幅に増加している現状でございます。

 特に、大幅に増加した原因として、安曇野市内で設計から製造までを行っておりますパソコン、「バイオ」でございますが、「made in azumino japan」と名をうって大変な人気があります。申込が殺到しているという状況でございまして、製造元のバイオ株式会社と協議をして、製造が間に合わないということで7月7日に一旦休止をさせていただいている状況でございます。その後、準備が整ったということで、7月21日の午前0時にインターネットからの申し込みに限りまして、350台限定で再開したところ、その日の午前9時には終了してしまったということでありまして、なかなか期待にこたえられない、生産が間に合わないというような嬉しい悲鳴ではありますが、申込をいただいた皆さんにはご迷惑をおかけしているということでございます。

 この「バイオ」につきましては、今後とも製造元のバイオ株式会社と協議しながら、再開等について調整していきたいと考えております。
 また、6月議会定例会の最終日にも若干申し上げましたが、こういった、当初あまり予定をしていなかった多額なご協力をいただいております寄付金でございます。何とかこの寄附金を、基金設置条例をつくって有効に活用をしていきたいという思いがございます。9月の市議会に条例制定ができればということで取組んでいきたいと思います。

1  「全国名水サミットin安曇野」について

 既にご案内を申し上げているところでございますが、地下水の保全涵養、活用についてでございまして、「全国名水サミットin安曇野」でございますが、安曇野の地下水も年々減少傾向にあるというような報告が出されております。この地下水保全に関する啓発事業の一環としまして、本年8月28日金曜日と29日土曜日にかけまして全国水環境保全市町村連絡協議会と安曇野市の主催によります「全国名水サミットin安曇野」を本市において開催する運びとなりました。

 各連絡協議会の市町村と力を合わせて、環境省が選定しました「昭和の名水百選」と「平成の名水百選」の所在市町村からも大勢参加をいただきたいということでありまして、県内では6市村を含む全国175市町村が加盟している組織でございます。

 名水百選に選定されましたことを機に、かつて豊科町において全国名水サミットが行われたわけですが、水環境の保全の推進と水質保全意識を高めるということで、水の大切さを再認識してほしいという思いで、全国の名水の地において、毎年、「全国名水サミット」が開催されているわけですが、本年、市制施行10周年の記念すべき年とあわせまして、本市において名水サミットを開催する運びになりました。

 このサミットのメインは、28日金曜日の午後にスイス村サンモリッツにおいてシンポジウムがございます。基調講演には、俳優で気象予報士の石原 良純さんをお迎えし、特別講演には、水ジャーナリストの橋本 淳司さんをお招きいたしまして、パネルディスカッションもさせていただきます。全国の水環境保全の先進自治体の市長、町長の皆さんをお迎えして、地域の水を守っていく議論をしていただきます。

 この機会に、先ほども申し上げました安曇野の豊かな自然、素晴らしい景観、また、昭和の名水百選に選ばれた「安曇野わさび田湧水群」を全国に発信するとともに、市民や事業者の皆さんにも水環境の保全の推進、そして水質保全意識の高揚を図ってまいりたいと考えております。地下水は市民共通である、あるいは国民共通の財産であるという意識の高揚に努めていきたいと思います。

 このシンポジウムは、入場無料ということでございますので、是非大勢の皆さん方からのご参加をいただきたいと思いますし、市民の皆さん方の関心、さらに全国の皆さん方にもお越しをいただけるよう、報道機関の皆さん方のご協力をお願い申し上げます。

2  「協働のまちづくりフォーラム」について

 続いて「協働のまちづくりフォーラム」についてでございます。
 市制施行10周年記念事業の一環として、9月5日の土曜日、午後1時から堀金総合体育館サブアリーナでこのフォーラムを開催いたします。

 これは、平成17年10月1日の安曇野市の誕生以降の10年間を改めて振り返るとともに、人口減少、少子高齢社会を迎える中で、これからの安曇野市について、多くの市民の皆さん方とともに考える良い機会にしたいと思っております。
 フォーラムでは、元三重県知事で、早稲田大学名誉教授でございます北川正恭先生から、「-次なる10年に向かって-自立する安曇野の創生」をテーマにご講演をいただくことになっております。

 いすれにいたしましても、人口減少、少子高齢社会の中で、安曇野市がどういった方向を目指すべきか、全国どこの自治体でも取組んでいるテーマでございますけれども、このディスカッションを行う中で、コーディネーターには、自治基本条例制定に向けてご指導をいただいております、松本大学総合経営学部の木村 晴壽先生にお務めをいただくことになっております。

 また、パネラーには、市の区長会長の中田喜夫さん、市の商工会青年部長の松岡 治信さん、NPO法人グランド・リッシュ代表の望月 美輪さん、また、中学生議会の代表として横川 伊吹さん、深澤 美貴さんにもお願いしてございます。
 こちらも入場無料ですので、多くの市民の皆さん方のお越しをお待ち申し上げております。
 いずれにしても、持続可能な自治体運営ということで大変難しいテーマではありますが、市民全員が関心を持っていただいて、安曇野の発展に寄与していただきたいと思います。

3  原動機付自転車等オリジナルナンバープレートについて

 原動機付自転車等オリジナルナンバープレートについてであります。
 安曇野市制施行10周年記念事業の一環ということで、原動機付き自転車等のオリジナルナンバープレートを作成いたしました。このナンバープレートのデザインは菱形のロゴは、安曇野市のビジュアル・アイデンティティとして決定したものを活用させていただいております。
 多くの市町村でオリジナルナンバープレートが作成されておりまして、その多くはキャラクターを取り入れたデザインとなっておりますが、安曇野市の場合は市の特性や独自性をアピールする、VI(ビジュアル・アイデンティティ)事業の趣旨に基づき、基本デザインを決定しました。また、ロゴマークのサブカラーでございますが安曇野の「四季」を用いて、車種別ナンバープレートの地の色に合わせることで、より独自性を持たるプレートにいたしました。限定ではございませんが、本年度は3,000枚のオリジナルナンバープレートを作成いたしまして、市制施行10周年を迎えた10月1日より交付する運びとなっております。

 多くの皆さん方に、このオリジナルナンバープレートを付けていただきまして、安曇野の魅力を市内外にアピールしていただければということで今取組んでいるところでございます。

4  自治基本条例制定に関する市民アンケートの実施について

 次に、自治基本条例に関する市民アンケートの実施についてでございます。
 市では、市民の皆さん、議会ならびに行政のそれぞれが果たすべき役割、責務、また、この三者の関係を明文化して、仮称ではございますけれども、「安曇野市自治基本条例」の制定に向けて現在作業を進めております。

 今まで、100人委員会等をつくって、いろいろなご意見を聞いてきたところでございますが、条例の制定にあたりましては、より多くの市民の皆さんに関わっていただきたい、協働のまちづくりの一歩にしていきたいということで、このプロセスを大切にしていきたいということでございまして、先ほど申し上げましたようにこの1月から6月にかけまして、100人の市民の皆さんのワークショップを開催してまいりました。

 去る7月6日に田村会長から報告書をご提出いただいたところですが、今回2000人の無作為抽出された市民の皆さんを対象に、自治基本条例制定に向けたアンケートを実施させていただく予定でございます。
 アンケートの内容につきましては、お手許にお配りをさせていただきました資料をご覧いただきたいと思います。市に対する考えについて、あるいは市政について、協働や地域コミュニティについて、最後には自治基本条例について、それぞれ市民の皆さん方の意見をお聞きする内容となっております。

 市民ワークショップの報告書と、このアンケートの結果を参考にさせていただいて、今後、条例の条文の内容について検討していきたいということでございます。その進め方については、どのように進めたらよいか調整中でございます。
 いずれにしましても、自治基本条例制定に向けて、今後、皆さん方からの適切なアドバイス等をいただければ幸いであります。

5 夏のイベントについて

 夏のイベントについてであります。
 今年も、夏の風物詩となりました安曇野花火、これは商工会青年部の皆さん方が立ち上げていただいたわけでございますが、様々なイベントが関係者の皆様のご尽力により開催される運びになっております。

 明日の晩、7月25日は、恒例の第36回の「あづみ野祭り」が豊科地域において実施をされます。豊科地域の地区公民館、また企業の皆さんを中心に46連、約3,200人の皆さんが踊り連に参加をしていただいて、国道147号を「あづみ野ばやし踊り」で、夏の夜を盛り上げていただくことになっております。また、8月1日土曜日、2日日曜日にかけては、穂高地域におきまして、これも安曇野市制施行10周年記念ということで、第32回の「信州安曇野わさび祭り」が開催されます。
 8月1日土曜日でございますが、納涼祭ということで、山本 扶美枝さんの歌にあわせて、穂高地域の分館の皆さんを中心に、約2,000人の踊り連が、穂高駅前通り、穂高神社北神苑で「HOTAKAサンバ」、「穂高音頭」等を踊りながら夏の夜を盛り上げていただくことになっています。

 8月2日の日曜日でございますが、これも16回目ということになりますが「YOSAKOI安曇野」が開催されます。今回は過去最多の46チームが出場するとお聞きをしておりまして、これも穂高駅前通りから穂高神社北神苑まで、個性的でエネルギッシュな踊りが繰り広げられることになっております。

 さらに、8月8日土曜日でございますが、三郷地域におきまして、30回を迎える「ふるさと夏祭り」が開催されます。「みんなでふれあう楽しいひととき」をテーマに、故郷を離れて暮らす方々がお盆で帰省するこの時期にあわせて、地域住民の皆さんのふれあいと意識の高揚を図るため、三郷村時代から引き続き実施をしていただいている夏祭りの開催ということです。

 さらに、市制施行10周年記念第9回の安曇野花火が開催される運びになっております。これまで、市内はもとより県内外から、大変大勢の見物客の皆さんが訪れていただき、夏の安曇野を代表するイベントとして親しまれるようになってまいりました。

 市制施行10周年を迎える今年は、『安曇野はひとつ』という原点に立ち戻りまして、このスローガンに沿い、開催することになっております。市制施行10周年を迎える今年、過去最多の13,000発の花火を用意させていただき、安曇野の夏の夜空を彩り、犀川の川面に幻想的な演出をしていきたいということであります。

チケットはS席が5,000円、C席が1,500円、ファミリーチケット4枚1セットが5,000円で、セブンイレブン各店マルチコピー機で販売しておりますので、お求めをいただきたいと思います。

次に、「信州安曇野薪能」ですが、これも市制施行10周年記念ということで、「第25回信州安曇野薪能」を8月22日土曜日、午後5時30分から、旧明科町時代からの文化的な催しでございますが、明科龍門渕公園の特設能舞台において開催をさせていただきます。
 安曇野市出身の能楽師で、本市の名誉市民でもございます、故 青木 祥二郎先生のご子息の青木 道喜先生、人間国宝の野村 萬先生ら、当代一流の出演者をお迎えして上演させていただきます。

 今回の演目につきましては、能『花月』、狂言『萩大名』、能『松風 見留』、能『石橋 大獅子』が上演されます。開演に先立ち、市内の小・中学生による能楽発表の舞台もございますので、かがり火に映える能の舞を、心ゆくまでお楽しみいただければと思います。
 チケットは一般前売り3,000円ということで、穂高交流学習センター「みらい」、豊科交流学習センター「きぼう」をはじめ、各地域の公民館などで扱っておりますので、お求めをいただければと思います。

6 その他(各課からのお知らせ)

(1)第5回「田淵行男賞」写真作品公募について

 第5回の「田淵行男賞」の写真作品公募についてでございます。
 田淵行男賞写真作品公募は、安曇野市の名誉市民でございます山岳写真家、昆虫生態学者の故 田淵行男先生の業績を後世に残すということで、山岳写真、また自然写真分野の発展、新人の発掘を目的として、平成12年に始めたものでございまして今回5回目ですが、毎年行っているというわけではございません。市制施行10周年と、田淵行男記念館開館25周年を記念して行われるものでございます。
 詳細については、お手元のちらしをご覧いただきたいと思いますが、最優秀賞にあたる田淵行男賞は賞金が50万円、また、特別賞として他に4賞を用意させていただきます。

年が明けた平成28年1月から2月末日まで田淵行男記念館で作品を受け付けまして、3月中に選考会を開催して、4月に結果を発表させていただく予定となっております。こちらも是非、大勢の皆さん方にお運びをいただきますようお願いを申し上げたいと思います。
 以上でございます。