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市長定例記者会見 平成30年1月17日

記事ID:0042059 更新日:2018年1月17日更新 印刷ページ表示
  • 平成30年1月17日(水曜日) 午後1時から
  • 本庁舎 共用会議室307

項目

(1)資源物・ごみ分別アプリの配信サービス開始について

会見内容

 皆さん、こんにちは。

 マスコミ関係の皆様方には、日ごろ色々な面で市政運営に対してご支援ご協力を賜っておりますことに、あらためて感謝と御礼を申し上げます。1月も半ばが過ぎ、厳寒が予想されていたわけですが、春を思わせるような天気であります。
 これから30年度に向けての予算編成の時期ですが、皆様にはいろいろな面でご指導ご鞭撻を賜りたいと思います。

着座にて失礼をさせていただきます。

 新年を迎え、成人式や消防団出初式など、天候に恵まれ、無事、開催することができました。
 また、すでに報道がなされていますが、6月3日に開催が決定しております第4回信州安曇野ハーフマラソンのエントリーの受付を1月13日(土曜日)から開始しましたが、おかげさまで大変好調で、16日(火曜日)午前9時現在で、ハーフマラソンの部が、定員5,000人のところを4,017人、ファミリーランの部が、定員300組のところを231組ということで、昨年より速いペースでエントリーしていただいております。
 定員に達し次第、締め切らさせていただきますが、今後ともマスコミ関係者の皆様には、いろいろな面でお世話になりますがよろしくお願いします。

資料

資源物・ごみ分別アプリの配信サービスチラシはこちら [PDFファイル/1.17MB]

1.資源物・ごみ分別アプリの配信サービス開始について

 市では、ごみ減量と資源循環推進のため、スマートフォンを使った資源物・ごみ分別アプリケーションソフト「3R(さんあーる)」の配信サービスを本年2月1日から開始する運びとなりました。

 このシステムには、ごみ・資源物の収集カレンダーや出し方の手引きを始め、50音順の分別表、ごみ処理関連施設や収集に関するお問い合わせ先など、便利な機能を数多く搭載しており、ごみ減量と循環型社会の形成推進に役立つものと考えています。
 スマートフォンを扱う若い世代の皆さんを始め、その世帯家族や地区環境部の方々など、地域の皆さんへ発信していくことで、この「ごみ分別アプリ」の普及による効果や、ごみ処理の仕方が分からなかったことなどが原因による「違反ごみ」の排出抑止にも期待をしてまいりたいと考えています。

 また、このアプリケーションは、無料で簡単にダウンロードでき、なおかつ、市民の皆さんの個人情報の取得は必要としませんので、個人データ流出の恐れはないと報告を受けています。
 市のリサイクルセンターの資源物の受け入れや、粗大ごみなどを受け入れられる民間の事業所などは、便利な地図機能により、施設の場所が分かるようになっています。

 さらに、穂高クリーンセンターの定期修繕による収集日の変更や、ごみ処理関連施設の年末年始休業などの重要なお知らせもインフォメーション機能により即時対応が可能です。
 このシステムを導入する自治体が急速に拡大しているとお聞きをしておりますが、市としては、今後、さらなるごみの減量と、環境や循環型社会に関心を持っていただくため、また、違反ごみを無くすために多くの市民の皆さんに利用していただけるよう働きかけてまいりたいと考えています。

 

私のほうからは以上です。よろしくお願いします。

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