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独立に向け仕事に励む

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

様々な人から情報を得ることが大切

りんご農家 米山竜也

りんご農家 米山竜也

安曇野市への移住のきっかけ

 私が安曇野市に移住してきた大きなきっかけは、嫁方の実家が営んでいるリンゴ園の継承です。
私は、もともと愛知県の出身で、前職は愛知県豊川市にある、陸上自衛隊で勤務していました。
そこで、同僚を通じて、安曇野市に住んでいる妻と出会い、長い交際期間を経て、結婚。妻自身が安曇野に住んでいたので、休日などの日には、安曇野に遊びに行ったり、妻の実家が営んでいる畑の手伝いをしたりしてました。
転機が訪れたのは、結婚前の交際期間中に、妻方の父親が癌で亡くなり、家業の継承などの話が出た時のことです。妻方の実家は食堂とリンゴ園を営んでおり、義父と義兄は食堂を、リンゴ園は義母が営んでいました。義父が亡くなり、食堂は義兄が継ぐことになったのですが、男手が欲しいリンゴ園は跡取りがいなくなってしまい、妻も介護施設に勤めていた為、義母の代で終わるかも知れないという状況になった時に、私が継ぎたいと申し出たところ、義母が喜んでくれた事や、手伝いを通して、私自身、物を作ったり、育てたりするのが好きだったこともあって決心しました。

新規就農するにあたってのアドバイス

 私が、今後安曇野市で新規就農しようと思っている方々に対してのアドバイスは、里親制度など、市や県が行ってくれている制度を、しっかり活用することやアグリセミナーなどの行事などにも積極的に参加するだと思います。
私自身、実家には畑もあり、リンゴなどの作物もあって恵まれていた環境ではいましたが、個人だけでは得る事のできない情報など、様々なことが一つ一つ自分の為になることが多いので、私はおすすめだと思います。
そして、私は今、有限会社・安曇野ファミリー農産(里親兼社長の中村隆宣さん)の元で研修生として働いています。ここで色々な行事に参加させてもらったり、先輩スタッフや同僚と楽しくやりながら、りんご栽培に関する知識や技術全般、農業経営に関する知識などをしっかり学び、そして、身につけた知識や技術を試しながら、25年度の独立に向けて日々仕事に励んでいます。

安曇野市で生活していくうえでの注意点

 特にないですね(笑)
安曇野市はとても住みやすく、交通の便や、買い物、それぞれ生活する上で今のところ不便を感じたことはないです。大自然に囲まれて、空気も綺麗だし、夏はキャンプや釣り、冬はウィンタースポーツと何でも出来ます。
そして、私の祖母が遊びに来た時に言っていたことなんですが、こっちの人は歩行者が横断しようとすれば必ずと言っていいほど、車の運転手は止まってくれるし、笑顔で「どうぞ」ってやってくれるので、気分よく渡れると言ってました。私自身も、安曇野には良い人が多いなと本当に思います。