伊藤 重右衛門|安曇野ゆかりの先人たち
記事ID:0052103 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新
伊藤 重右衛門
いとう じゅうえもん
書家。二代にわたり師匠をする。
生年月日 | 不詳 |
---|---|
没年月日 | 1880年(明治13)6月 |
関連地域 | 明科(上生野) |
職業・肩書 | 書家 |
活躍年 | 江戸時代以前 |
ゆかりの分野 | 文化(文芸) |
経歴
明科上生野に生れました。名主を勤め、書を能(よ)くし、父より2代にわたり師匠をしました。1865年(元治2)、門人が筆塚を建てて、「弥陀仏の世界をしたふ身となれば、うき世の中にかかる雲なし」と刻みました。1880年(明治13)6月に亡くなりました。
略歴譜
生年不詳 | 明科上生野に生れる。 | |
---|---|---|
名主を勤め、書を能くする。 | ||
父より2代にわたり師匠をする。 | ||
1865年(元治2)3月 | 門人が筆塚を建て、「弥陀仏の世界をしたふ身となれば、うき世の中にかかる雲なし」と刻む。 | |
1880年(明治13)6月 | 亡くなる。 |
参考文献
明科町史 | 明科町史編纂会/編 | 安曇野市立図書館 |
---|