下里 周川|安曇野ゆかりの先人たち
記事ID:0052246 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月25日更新
下里 周川
しもさと しゅうせん
画家。狩野派の門に入り、狩野晴川院法印から画法免許状と巻物を伝授される。
生年月日 | 不詳 |
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没年月日 | 不詳 |
関連地域 | 明科(下押野) |
職業・肩書 | 画家 |
活躍年 | 江戸時代以前 |
ゆかりの分野 | 文化(芸術) |
経歴
明科下押野に生れました。家は酒屋でした。絵画に秀で、江戸に出て狩野派の門に入り、上達し、周川と号しました。1845年(弘化2)6月、神田にいた狩野晴川院法印から、画法免許状と画法の巻物を伝授されました。江戸で亡くなりました。
略歴譜
生年不詳 | 明科下押野に生れる。 | |
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酒屋を経営する。 | ||
絵画に秀で、江戸に出て狩野派の門に入り、上達し、周川と号する。 | ||
1845年(弘化2)6月 | 神田にいた狩野晴川院法印から、画法免許状と画法の巻物を伝授される。 | |
没年不詳 | 江戸で亡くなる。 |
参考文献
明科町史 | 明科町史編纂会/編 | 安曇野市立図書館 |
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