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幅 十蔵|安曇野ゆかりの先人たち

記事ID:0052076 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

幅 十蔵
はば じゅうぞう

師匠。書と謡を能(よ)くし、その訓育により、手紙を書き、証文を読める人が多くなったといわれる。

生年月日 不詳
没年月日 1868年(慶応4)2月
関連地域 明科(小泉)
職業・肩書 書・謡の師匠
活躍年 江戸時代以前
ゆかりの分野 文化(教育)

 

経歴

明科小泉に生れました。書と謡を能くし、師と仰ぎ、教えを請う者が多くいました。その訓育により、手紙を書き、証文を読める人が多くなったといわれています。1868年(慶応4)2月に、64歳で亡くなりました。

略歴譜

生年不詳   明科小泉に生れる。
  書と謡を能くし、師と仰ぎ、教えを請う人が多くいた。
  その訓育により、手紙を書き、証文を読める人が多くなったといわれる。 
1868年(慶応4)2月 64歳 亡くなる。

参考文献

明科町史 明科町史編纂会/編 安曇野市立図書館

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