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矢花 助次郎|安曇野ゆかりの先人たち

記事ID:0052097 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

矢花 助次郎

矢花 助次郎
やばな すけじろう

庄屋。寺子屋師匠も勤め、子弟に読み書きを教えた。

生年月日 不詳
没年月日 1859年(安政6)3月8日
関連地域 明科(下押野)
職業・肩書 庄屋・寺子屋師匠
活躍年 江戸時代以前
ゆかりの分野 経済(産業)

 

経歴

明科下押野に生れ、号は保宜と称しました。庄屋を勤め、犀川の堤防建設に当りましたが、対岸の反対に遭い、苦心しました。寺子屋師匠も勤め、子弟に読み書きを教えました。1858年(安政5)8月、門弟が筆塚を建てました。1859年(安政6)3月8日に亡くなりました。

略歴譜

生年不詳   明科下押野に生れる。号は、保宜と称する。
  庄屋を勤め、犀川の川除普請で対岸の反対に遭い、苦心する。
  寺子屋師匠をして、子弟に読み書きを教える。
1858年(安政5)8月   門弟が筆塚を建てる。
1859年(安政6)3月8日 75歳 亡くなる。

参考文献

明科町史 明科町史編纂会/編 安曇野市立図書館

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