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安曇野市協働のまちづくり推進基本方針及び協働のまちづくり推進行動計画
第2次安曇野市協働のまちづくり推進基本方針及び協働のまちづくり推進行動計画(令和元年度から令和5年度)の策定
第1次安曇野市協働のまちづくり推進基本方針及び協働のまちづくり推進行動計画(以下、「協働推進計画」という。)が平成30年度で計画期間が終了となったため、第1次計画の評価・検証等を踏まえ、新たな5年間を計画期間とする第2次協働推進計画を策定しました。
第2次協働推進計画の概要
協働の理念
みんなが主役ではじまる 協働のまちづくり
実施体制
- 市民活動サポートセンター
- 協働推進担当部署
基本方針
- 協働の意識づくりと主体的な市民活動の促進
- 情報共有の仕組みづくり
- 協働コーディネート機能の充実に向けた人財の発掘・養成
行動計画
基本方針1
- 協働の意識づくりと市民活動の円滑な運営支援
- 地域課題解決への参画促進
- 市民活動への参加機会の創出
基本方針2
- 情報収集システムの構築
- 情報の共有化及び提供システムの構築
基本方針3
- 協働コーディネートスキルの向上
- 協働を担う人財のネットワークづくり
計画冊子(PDFファイルでご覧いただけます。)
第1次協働推進計画(平成26~平成30年度)
第1次協働推進計画の概要
少子高齢化の進行、人口減少など社会情勢の変化により、私たちの抱える課題は多様化、高度化、複雑化してきています。さらに、地方分権社会の進展から、国から地方への権限の委譲という流れの中で、ますます地方自治体の役割と責任は大きくなってきています。このような状況の中、新しい公共を担う私たちは、様々な地域課題の解決に向けて、主体的に役割を担うとともに、お互いが連携・協力する「協働のまちづくりの推進」がますます重要視されてきています。
協働のまちづくりは、市民の皆さんが心豊かに幸せに暮らすことができるまちづくりの実現を図るため、区など自治会、NPOやボランティア団体など市民活動団体、企業、教育機関及び行政が、共に考え、共に行動することと考えます。そのため、市民の皆さん一人ひとりの「参画」と「協働」の意識の高揚と実践が必要となります。
本市では、第1次安曇野市総合計画に基づき、市民の皆さん一人ひとりが主役のまちづくりを進めるため、平成26年度から平成30年度までを推進期間とする「協働のまちづくり推進基本方針」と「協働のまちづくり推進行動計画」を策定いたしました。