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自立支援医療(育成医療)について

記事ID:0068246 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

内容

育成医療とは、制度の対象障がいの除去・軽減のために必要な医療費について医療保険の自己負担分を軽減する制度です。

対象者

  1. 18歳未満の児童であること
  2. 児童の保護者が市内に住所を有すること
  3. 手術等の治療により、確実な治療効果が期待できること

    ※ただし、所得の状況によっては制度の対象外となることがあります。

要件

医療費の助成を受けるには、指定自立支援医療機関の医師による意見書が必要となり、指定自立支援医療機関にて治療を行う必要があります。

自己負担

原則、医療費の1割負担です。

前年の世帯の所得状況に応じて、月額の負担上限額が設定されます。

※この場合の「世帯」とは、「受診者と同じ医療保険に加入している」人を指します。

 

加入している医療保険 世帯
加入保険と世帯について

安曇野市国民健康保険

加入者全員の課税状況

社会保険

共済組合 等

被保険者の課税状況

医療費の1割の金額を指定医療機関窓口にて月額自己負担上限額に達するまでお支払いいただきます。

受給者証交付までの流れについて

  1. 障がい者支援課障がい福祉担当または各支所(穂高・三郷・堀金・明科)地域担当にて、下記申請書類を受理します。
  2. 所得状況により該当・非該当を判断します。
  3. 該当の場合、市の嘱託医による審査を経て、決定します。
  4. ご自宅へ自立支援医療受給者証を郵送します。
  5. 指定医療機関受診時に「自立支援医療受給者証」をご提示ください。

申請窓口

  • 障がい者支援課障がい福祉担当
  • 各支所(穂高・三郷・堀金・明科)地域担当

申込時に必要なもの

  • 自立支援医療(育成医療・更生医療)支給認定申請書
  • 自立支援医療(育成医療)意見書
  • 税情報閲覧同意書
  • 健康保険証(受診者)
  • 受診者の個人番号のわかるもの(通知カードなど)
  • 本人確認のできるもの ※詳しくはこちら「マイナンバーのページ」へ

  申請書等は 各種様式(障がい福祉担当)について よりダウンロードしてください。

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