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野山に生息するダニの感染症に気をつけましょう

記事ID:0062984 更新日:2018年6月11日更新 印刷ページ表示

野山に生息するダニの感染症に気をつけましょう

野生の野山に生息するダニにかまれることによって感染する病気があります。

・重症熱性血小板減少症候群(Sfts)
・ダニ媒介脳炎
・つつが虫病
・日本紅斑熱
・ライム病 など

ダニから身を守ろう

春から初冬にかけて、シカやイノシシなどの野生動物が出没する環境や民家の裏山や裏庭、畑、あぜ道などに生息しています。
※ 家庭内に生息するダニとは異なる種類のダニです。

ダニにかまれないための服装
・長袖・長ズボン、足を覆う靴等を着用し、肌の露出を少なくしましょう。
・服は明るい色のもの(ダニを目視で確認しやすい)がお勧めです。

その他の注意点
・上着や作業着は家の中に持ち込まないようにしましょう。
・シャワー時や入浴時に体にダニがついていないか確認しましょう。

ダニが吸着していたら

皮膚に吸着しているダニは無理に引き抜こうとせず、医療機関を受診しましょう。
なお、ダニにかまれてからしばらく(数日から数週間)してチラシにあるような症状が認められたら、医療機関(内科)を受診し、ダニにかまれたことを医師に告げてください。

【お問合せ先】

松本保健福祉事務所(保健所) 電話0263‐47‐7800 
長野県健康福祉部保健・疾病対策課 電話026‐235‐7148

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