県内における豚コレラの発生に係るイノシシの死亡個体について
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月26日更新
県内における豚コレラの発生に係るイノシシの死亡個体について
7月20日に塩尻市で死亡した野生イノシシが発見され、検査の結果、豚コレラウイルスの感染が確認されました。
今後、安曇野市内で野生のイノシシの死亡個体を発見された場合は、触らずに、詳しい場所、頭数、状況を耕地林務課林務担当までご連絡下さい。
耕地林務課 林務担当
【直通電話】0263-71-2432
豚コレラウイルスについて
- 豚コレラウイルスにより起こる、豚・イノシシの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
- 感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
- 治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
豚コレラについて(農林水産省ホームページ)http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html<外部リンク>
長野県における野生イノシシでの豚コレラの発生と対応状況について(県ホームページ)https://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/swinefever.html<外部リンク>