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カジカ漁

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

安曇野の冬の風物詩、カジカ漁が最盛期を迎えています

カジカ漁

カジカ漁は、カジカが浅瀬に産卵する習性などを利用し、「うけ」(柳の枝を編んだ手製のかご)を仕掛け、カジカを捕る伝統漁法です。
取材した2月5日は、地元、明科塩川原区の漁師仲間の皆さんが、高瀬川下流に仕掛けた「うけ」を引き上げていました。この日は10匹程度のカジカが捕れ大漁となりました。

カジカ漁

カジカ漁

カジカ漁

「うけ」は漁師の皆さんの手作り。柳の枝を巧みに編み込み製作されます。

カジカ漁

仕掛けた「うけ」は数日後に引き上げます。この瞬間がカジカ漁のだいご味。思わず仲間も駆け寄ります。※小さいカジカは放流します。

カジカ漁

10センチから15cm程のカジカは、塩焼きや唐揚げ、骨酒が美味。また、一度揚げてから甘醤油で煮付けてもおいしいと教えていただきました。取材に応じてくださった皆さんは「カジカを肴に仲間と一杯飲むのが最高」と話してくれました。
近年は漁獲数が減少傾向にあるそうです。伝統の漁法を絶やさないためにも環境保全の取り組みが大切です。
※漁期:2月末日まで