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安曇野市人材育成基本方針を改訂
少子高齢化の進展による人口構造の変化や景気の低迷などを背景として、引き続き厳しい財政状況にある中で、持続可能な行財政基盤を確立しつつ、市民に質の高いサービスを安定して提供するためには、これまで以上に行政財政改革に積極的に取り組むことが求められています。
安曇野市政が発足して10年。これまで、豊かな自然環境や観光資源など貴重な資源を大切にするとともに、それらを活用した新たな活力と魅力を創造し、住民・地域と行政が連携・協働し足腰の強い行財政基盤の確立をめざして取り組んできました。
平成19年5月に「安曇野市人材育成基本方針」を策定し、直面する様々な課題に即応できる高度な知識と能力を職員一人ひとりが備えるため「目指すべき職員像」と「求められる能力」を掲げて、職員の能力開発と育成に努めるとともに、人事諸制度の再構築および職場環境の整備などを行ってきました。
これまでの取組みと時代の変化も踏まえて「安曇野市人材育成基本方針」を見直し、これからの新たな安曇野市の創造に応えて担う職員を育てるべく、本方針を改訂しました。
安曇野市職員として誇りと使命感を持ち、市民の皆さんのために職員一丸となって本方針に沿った取り組みを進めていきます。
安曇野市人材育成基本方針(改訂版)は、下記のファイルからご覧になれます。
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