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安曇野高橋節郎記念美術館について

記事ID:0040783 更新日:2017年11月13日更新 印刷ページ表示

安曇野高橋節郎記念美術館について

記念美術館外観の写真旧高橋家住宅主屋の秋の写真


高橋節郎は、現代工芸美術界を代表する漆芸術家です。
1982(昭和57)年、穂高町(現安曇野市)では、町出身である氏に、名誉町民の称号を贈呈しました。
それから20余年、その芸術を顕彰し後世に伝えようとする動きが町内で徐々に高まり、氏の文化勲章受章を経て、2003(平成15)年、高橋節郎の生家のある穂高町北穂高(現安曇野市穂高北穂高)の地に、安曇野高橋節郎記念美術館がオープンしました。
当館は、高橋節郎芸術を顕彰するとともに、芸術・文化を通じて豊かな創造力や感性を育み、また地域内外の人々の交流を促進することを目的とする施設です。
ぜひ、安曇野穂高に足をお運びいただき、高橋節郎の人と芸術に触れ、豊かな実り多い時間をお過ごしください。