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更新履歴
5月26日付け情報を更新しました。「接種日程及び会場」を修正しました。
小児の新型コロナワクチン接種が新たに「努力義務」の適用となりました。
9月2日(金)に開催されました、厚生労働省ワクチン分科会によりこれまで小児(5歳〜11歳)のワクチン接種には適用外であった「努力義務」が新たに適用となりました。適用後も接種は任意となります。
接種については,下記を参考に、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について正しい知識を持った上で,保護者の方の意思に基づいてご判断ください。
※「努力義務」とは,特定の予防接種について,接種の対象者や保護者に「受けるよう努めなければならない」「受けさせるため必要な措置を講ずるよう努めなければならない」と定める予防接種法上の規定で,接種を強制するものではなく,努力を求めるものです。
新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省HP)<外部リンク>
接種に関する資料
5歳から11歳までを対象とした小児向け新型コロナワクチンが薬事承認されたことを受け、安曇野市では2月25日金曜日に接種券を発送します。
接種日時点で安曇野市に住民票がある5歳から11歳までの人
接種券は2月25日金曜日に発送します。新たに5歳になる人には、誕生日を迎えた後に順次発送します。
発送日から2週間経っても接種券が届かない場合は、新型コロナウイルスワクチン接種対策室(電話:0263-71-2470)までご連絡ください。
2月25日に小児の接種券を発送しましたが、誤って5歳に達しない方に送付をしてしまいました。
つきましては、小児の接種期間が令和4年9月30日までとなっているため、次のとおり訂正をお願いいたします。
ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。訂正してお詫び申し上げます。
【令和4年9月30日までに5歳の誕生日を迎える方】
令和4年9月30日までに5歳の誕生を迎える方は、送付した接種券や予診票を保管していただき、5歳の誕生日を迎えた日から予約をお願いいたします。
【令和4年10月1日以降に5歳の誕生日を迎える方】
令和4年10月以降に5歳の誕生日を迎える方は、現在、ワクチンの接種及び予約をお取りいただくことができません。
つきましては、送付した接種券を破棄していただくようお願いいたします。
※10月以降に接種が実施される場合は、改めてご通知をいたします。
ファイザー社製/コミナティ筋注5から11歳用 ワクチン説明書<外部リンク>
※このワクチンは小児用ワクチンで、有効成分が12歳以上のワクチンに比べ、1/3となっています。
※小児用新型コロナワクチンを接種する場合は、他の予防接種との間隔が前後2週間必要となります。(インフルエンザは除く)令和4年3月までに他の予防接種を完了する必要がある場合は、他の予防接種を早めに受けましょう。特に、MR2期対象者(平成27年4月2日から平成28年4月1日生まれの人)は、令和4年3月31日までが接種期限です。(定期接種の接種期限を過ぎると任意接種となり、接種する場合は自己負担となります)
予約開始は、4月25日月曜日午前9時から インターネット予約はこちらから<外部リンク>
接種の予約は、1回目の予約完了後、引き続き、2回目の予約をお取りください。2回目の接種日は、1回目の接種日から3週間後以降となります。※集団接種の予約方法と異なりますので、ご注意ください。
【5月以降】
5月9日以降は、3医療機関で実施予定
【接種会場】(あいうえお順)
[穂高] 小田切医院(安曇野市穂高有明1639-3)
[豊科] 神谷小児科医院(安曇野市豊科5575-1)
[豊科] ふじもり医院(安曇野市豊科5959)
予防接種では健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
申請の詳しい手続きの方法はこちらから
新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。接種を希望しているにも関わらず、身体的事由により、やむを得ず接種できない人もいます。
感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持った上で、お子様及び保護者の方の意思に基づいて接種をご判断ください。
ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者の方の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の方の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。
幼稚園・学校や周りの人などに接種を強制するなど、接種を受けていない人に対して不利益を及ぼす行為や差別的な対応をすることのないようお願いします。
本ワクチンの特徴や副反応等はこちらをご確認ください。
Tel 026-235-7380 (24時間受付 土日、祝日も実施)
Tel 0120-761770 (午前9時から午後9時 土日、祝日も実施)
休日・夜間のこども症状にどのように対処したら良いのか、病院を受診したほうがよいのかなど判断に迷ったときに、小児科医師・看護師に電話で相談できます。
こども医療でんわ相談 (発熱、嘔吐、けいれんなど 判断に困ったら)
♯8000 ※ダイヤル回線・公衆電話からは、017-722-1152
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