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市長定例記者会見 平成27年5月27日

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月28日更新
  • 平成27年5月27日(水曜日) 午後2時30分から
  • 新本庁舎 共用会議室303

項目

  1. 平成27年度安曇野市一般会計補正予算(第1号)について
  2. その他(各課からのお知らせ)
    (1)第18回「安曇野 玉ねぎ祭り」の開催について

会見内容

 皆さんこんにちは。
 マスコミ関係の皆さま方には、それぞれのお立場で市政発展のために、ご尽力を賜っておりますことに、あらためて御礼を申し上げます。
 ご案内のとおり、5月7日に本庁舎に9箇所に分散しておりました組織を一箇所に集中してから、まだ1ヶ月経たないわけでございますが、ようやく市の一体感の醸成に向けて大きく一歩を踏み出したという思いでございます。
 この23日、24日にかけては、開庁記念イベントの実施をさせていただき、多くの市民の皆さん方に訪れていただきました。とりわけ、姉妹都市提携を結んでおりますオーストリアクラムザッハの皆さまがお見えになり、チロル地方の民俗音楽を地元の皆さんに大いに楽しんでいただきました。
 グローバルな国際交流の社会を迎え、この交流も大切にしながら、昨年度から始まりましたホームステイ事業を、今年度はさらに充実をさせ、世界的な視野を持って、そして国際感覚を養っていただけるような人材の育成に努めてまいりたいと思っております。
 それでは着座にて失礼をいたします。

1.平成27年度安曇野市一般会計補正予算(第1号)について

 6月定例会が6月1日から始まるわけですが、補正予算について若干申し上げます。3月の予算議会が終わって間もないこともございますので、特に補正額は多額にはなりませんが、一般会計ならびに介護保険特別会計の増額補正をお願いするものでございます。

 当初予算編成後に諸条件が整った事業の予算化、また、市民の安全性、利便性などを確保するため、急を要するものにつきまして補正予算を計上させていただいたところでございます。一般会計補正予算、第1号ということでございますが、歳入は土地改良事業地元分担金及び事業に係る交付金、また、介護保険対策費では、低所得者の保険料軽減負担金、生活保護適正実施推進事業補助金などを増額計上いたしました。

 歳出につきましては、施設関係が2事業、臨時福祉給付金給付事業、さらに介護保険対策費、生活保護総務費、ごみ減量化再利用対策事業費、土地改良施設維持管理適正化事業などの増額を計上したところでございます。

 補正額につきましては、2,300万円ということで、比較的額の少ない補正予算になります。総額では417億6,300万円とするものでございます。
 また、介護保険特別会計につきましては、低所得者の保険料の軽減等について、予算化したものでございます。
 詳細につきましては、お手元の予算の概要をご覧頂きたいと思います。

2.その他(各課からのお知らせ)

(1)第18回「安曇野 玉ねぎ祭り」の開催について

 第18回目を迎えます「安曇野 玉ねぎ祭り」の開催についてでございます。この開催につきましては、本年も、6月20日土曜日、21日の日曜日の2日間にわたって豊科地域および堀金地域の14会場で開催をするものでございます。詳しい場所につきましては、会場の案内チラシをご用意致しましたので、ご覧をいただきたいと思います。

 新玉ねぎの販売につきましては、ネットの袋詰めということで直売をさせていただきまして、自ら収穫していただき袋に詰め放題ということでございますが、体験ができる2コースを用意いたしました。価格は、20キロで1,800円ということで、資材費の値上げのために、本年から100円値上げをさせていただきました。

 玉ねぎ祭り用の玉ねぎの作付面積は、昨年より13パーセント増加しまして、688アールとなっております。市といたしましては、生産振興事業として、農家所得の少しでも向上につながればという思いで、玉ねぎの生産拡大に努めているところでございます。
 本年の玉ねぎは、比較的順調に生育をしているというように受け止めております。当日は、ご家族、ご近所の皆さんお誘い合わせて、ぜひ玉ねぎ収穫をお楽しみをいただければと思います。また、詳しい内容につきましては、6月3日に発行いたします「広報あづみの」のお知らせ版をご覧いただきたいと思います。問い合わせは、農政課マーケティング担当になります。
 玉ねぎの機械化の一貫体制の検証をしたいということで、8月7日に玉ねぎシンポジウムを開催する予定になっております。今までの検証結果、さらに今後の方向性について生産農家の皆様方に報告をして、生産強化を目指す取り組みをしていきたいというように思います。比較的都会においても、リンゴはもとより、玉ねぎも非常に甘みがあって安曇野産の玉ねぎは評判が良いということでございますので、さらに消費拡大に向けて取り組んでいきたいと思っております。

 それから、今日、マスコミの皆さんもお見えになりましたけれども、初めて第1回目の総合教育会議を開かせていただきました。これは、本年の4月1日から地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部が改正されたということで、この総合教育会議は首長が主宰をしなければいけないということでございますが、教育委員会事務局には職員の補助執行という形で教育の中立性を侵さないように、そして安曇野教育の振興にしっかり結び付けていき、将来を担う子どもたちの能力をしっかり伸ばしていきたい。そして、日本一、あるいは世界一のグローバル化に対応できるような人材育成に努めてほしいという願いも込めながら、今まで以上に教育委員会と連携を図りながら、安曇野教育の振興に努めていきたいというように考えております。

 それから、新たな事業展開としては、既にプレスリリースをしてございますが、農業後継者対策、あるいは荒廃農地対策、また、安曇野市は田園産業都市構想を掲げておりますので、多面的機能といったものに前向きに取り組んでいきたいということで、農家民宿に本年度から取り組みました。

 都会の学生たちが農業体験をしていただきながら、この安曇野の農業に触れていただきたい。そんな思いから、実は本日、大阪府内の中学生が市内を訪れていただき、それぞれ班に分かれてお世話になる農家の自宅へ入って、農業体験あるいは夕食づくり等、また、農家の話を聞くなどの農家民宿がスタートしたということでございます。
 これらを通じて、ぜひ、若い皆さんが農業に関心を持っていただき、そしてTPP等の課題もございますけれども、日本の食文化を守っていっていただきたい。そしてある面では、観光振興等にも繋がっていけばという思いもございます。

 いずれにしても、あづみ農協さんも本年50周年という大きな節目の年であり、私どもとしても市制施行10周年という節目の年を迎えました。お互いのイベント等、連絡・調整を図りながら成功に導いていきたいという思いでございますので、マスコミの皆さん方のご支援、ご協力を賜りたいと思います。
 私の方から用意をさせていただきました記者会見の内容等については、以上とさせていただきます。