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市長定例記者会見 平成28年4月25日

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月16日更新
  • 平成28年4月25日(月曜日) 午後2時00分から
  • 市役所 共用会議室306

項目

  1. 熊本地震への市の支援について
  2. 農家民泊事業について
  3. その他
  • 第5回田淵行男賞の入賞作品
  • 書籍「安曇野風土記2」の刊行
  •  春のイベントについて

会見内容

 どうも皆さん、こんにちは。初夏のような暖かい陽気となってまいり、市においては田植えが始まりました。いよいよ春本番です。新年度も1カ月が過ぎようとしています。本日は、定例の記者会見ということで、マスコミ関係の皆様に大変お世話になっておりますことに、あらためて感謝を申し上げたいと思います。では、着座にて失礼させていただきます。

1.熊本地震への市の支援について

 まずもって、このたび4月14日に端を発しました「平成28年 熊本地震」により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
 市といたしましても、できる限りの支援を行いたいと考えており、すでに4月19日と22日に発送した救援物資(非常食「アルファー米」3000食、レトルト食品1020食)に加えまして、今後、要請があれば、人的な支援も含めて対応させていただくために、4月21日に、庁内に熊本地震災害支援対策本部(本部長:副市長)を設置いたしました。
また、すでに、4月18日から日赤長野県支部安曇野市地区の義援金の受付が、市役所1階の長寿社会課及び市民課の窓口と市役所各支所で始まり、その後「穂高交流学習センターみらい」と「豊科交流学習センターきぼう」でも受け付けをしております。また、教育委員会でも各学校で受付の取り組みをお願いしているところです。期間は6月30日までで、日赤長野県支部を通じて、全額、被災地に送金されます。
 4月22日現在の熊本地震災害義援金は、346,209円でございます。
 なお、現在は義援金の受付のみですが、救援物資の要請があれば市民の皆様にもお知らせして、協力をお願いしてまいります。
 本当に微力なご支援ではございますが、少しでも被災された皆様の心の支えとなることを願うとともに、被災された地域の一刻も早い復興をお祈りいたしております。
 そして、市民の皆様におかれましても、被災された熊本の現状を、メディア等を通して目の当たりにし、我がことのように心を痛めておられると思います。
 市内には、糸魚川-静岡構造線が縦断をしており、直下型地震への備えはきわめて重要であります。
 まずは、このたびのような災害が、ご自身にも起こりうるものとして、ご家族で話し合われ、いざという時のご準備をお願いいたします。建物の耐震診断や補強につきましても、助成制度などを活用していただきたいと思います。また、できましたら最低でも3日間分くらいの食糧や飲料水などの確保をお願いいたします。安曇野市としましても、市民の皆様とともに、一層の防災力の強化を進めてまいります。


2.農家民泊事業について

 昨年度(27年度)にスタートしました農家民宿事業につきまして、本年度の取り組みをご紹介いたします。
 市では、農家民宿の受入主体である「安曇野市農家民宿連絡協議会(会長 古旗和江 氏)」を中心に、都市部で暮らす中学生・高校生が、市内の農家に1泊2日の日程で宿泊して、農業体験をする農家民宿事業を進めて参りました。
 安曇野での農作業や、農家との交流をとおして、農業の大切さや魅力を体感してもらい、また地域ならではの食文化を感じてもらうものであります。
 本年度は、5月19日の受け入れを皮切りに、大阪、千葉、東京、神奈川といった各方面から、12校、延べ約1,100人の中学生を受け入れて参ります。
 「安曇野市農家民宿連絡協議会」で受け入れ農家の開拓を進めてまいりました結果、加入農家数53戸と大幅に増加いたしました。
 農家民宿事業を通じて、生徒の皆さんが、安曇野で体験した思い出を持ち帰り、『次回は、家族で安曇野市を訪れたい!』、『将来、安曇野市で暮らしたい!』と感じていただけることをご期待しています。

3.その他
 

第5回田淵行男賞の入賞作品

 つぎに、「第5回田淵行男賞」の入賞作品を発表します。

 名誉市民の田淵行男先生の業績を後世に残すとともに、山岳写真、自然写真分野の新人の発掘を目的としておりまして、今回は全国から76人、88作品の応募作品があり、3月に選考委員会による厳正かつ慎重な審査いただきました。

 受賞作品を発表いたします。お手元の資料をご覧ください。

  • 田淵行男賞は、東京都の 澤井俊彦(さわいとしひこ)さん。
  • アサヒカメラ賞は、大阪府の砂村栄力(すなむらえいりき)さん
  • フォトコン賞は、松本市の たけうち かずとし さん。
  • 岳人(がくじん)賞は、東京都の山口大志(やまぐちひろし)さん。
  • 山と溪谷(やまとけいこく)賞は、埼玉県の石川元之(いしかわ
  • もとゆき)さん

 以上、5名の方が受賞をされました。                       

   なお、表彰式は8月11日(木曜日)、山の日に併せて、ビレッジ安曇野において行い、8月9日(火曜日)から9月4日(日曜日)まで、田淵行男記念館において受賞作品展を開催します。

書籍「安曇野風土記2」の刊行

つづきまして、書籍の刊行についてお知らせいたします。

このたび、『安曇野風土記2』を5月1日に刊行する運びとなりました。これは、3年前の平成25年3月に刊行しました、安曇野の水をテーマにした書籍『安曇野風土記1』の続編、第2弾であります。「オフネ祭り」や「道祖神祭り」など、安曇野を象徴するお祭りや、地域に伝わる素朴なお祭りなど、市内に伝わる多くの祭りを紹介した内容となっています。

 豊科郷土博物館などにおきまして、1冊、税込800円で発売いたしますので、大勢の市民の皆さんにお手に取っていただきたいと思います。

 春のイベントについて

 続きまして、例年のとおりでございますが、春のイベントについて、ご案内いたします。

5月1日(日曜日)から5月15日(日曜日)までの間、全国から多くの来訪者が訪れる穂高神社のご遷宮祭にあわせまして、4艙のオフネを展示し、安曇野の伝統文化を発信する「安曇野オフネ祭り」を開催いたします。

 オフネを作製いただいているのは、重柳八幡宮祭り保存会、穂高睦友社、岩原祭典保存会、荻原若貴連の4団体の皆さんです。

 混雑が予想される土曜日・日曜日・祝日には、青木花見産業団地から無料シャトルバスが運行されますのでご利用ください。

 つづきまして、5月4日(水曜日)、みどりの日に、国営アルプスあづみの公園で、「第12回あづみの公園早春賦音楽祭」が開催されます。早春賦の合唱のほか、市内の中学生・高校生らによる吹奏楽、マンドリンのコンサートなど盛り沢山の内容です。

 当日は、園内7箇所のステージから、歌声が響きわたります。新緑のまぶしい広い園内で音楽を聴きながら、1日をお過ごしいただければと思います。

 また、翌5月5日(火曜日)、こどもの日に、豊科公民館ホールで「第53回童謡祭り」が開催されます。市出身の詩人藤森秀夫先生の業績を顕彰したもので、「めえめえ児山羊」の合唱の他、小中学生の作詞作曲コンクールなどがありますので、大勢の皆様にお運びいただきたいと思います。

 最後に、豊科近代美術館の展覧会のご案内です。

 近代美術館では、4月22日(金曜日)から6月1日(水曜日)まで、特別展「布施知子(ふせともこ)オリガミ展から紙と折りのリズムから」を開催します。

 布施知子さんは、大町市で制作を続ける折り紙作家です。折り紙を追求し、独自の作品を作り出しています。折り紙のイメージを超えた作品200点をお楽しみください。

 以上、観光交流促進課と文化課関係の催しを紹介しました。この機会に春の芸術文化に親しんでいただければと思います。

 私の方から用意をさせていただきました会見の内容は以上でございます。