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市長定例記者会見 平成29年4月25日

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月26日更新
  • 平成29年4月25日(火曜日) 午後3時00分から
  • 本庁舎 共用会議室307

項目

(1)安曇野ふるさと寄附の返礼品について

(2)安曇野市空き家バンクの開設ついて

(3)春のイベントについて
  

会見内容

 皆さん、こんにちは。

 だいぶ陽気が良くなりまして、安曇野はぼつぼつ田植えが始まりました。桜も散り始めています。マスコミ関係の皆様に日頃からたいへんご尽力をいただきまして、あらためて感謝を申し上げたいと思います。

 着座にて失礼をさせていただきます。

1.安曇野ふるさと寄附の返礼品について

 安曇野市ふるさと寄附の返礼品につきまして、様々な意見や報道がなされているところですが、市としての取り組みや考え方について、お手元に配布いたしました要請文書のとおり県内選出等の国会議員に送付をさせていただきました。また、昨日は総務省自治税務局市町村税課長他担当係長と直接、地域の実情についてお話をさせていただきました。総務省の通達が4月になってから出されていますが、どこの自治体も12月頃から新年度の予算編成が始まります。本市も、新年度予算にふるさと寄附の歳入を4億円計上し議会議決を受けています。国は、こうした地方の実情を組んでいただきたいということと、国からの指導や要請などについてはもっと早めに知らせていただきたいという話をさせていただきました。

 この制度の問題点は、返礼品競争になっていることが制度の根幹を揺るがすひとつの原因である思います。また、制度には罰則規定がないということです。

 市では、寄附のお申し出をすでにいただいていますし、市内の企業はすでに生産の計画を立てていますので、これは無視できません。また、地域振興という面では、政府が進めているまち・ひと・しごと創生総合戦略にマッチをしている寄附制度ととらえています。総務省も地方自治体の応援部隊であることは認識をしていますし、運用上は改めるべきところは改める必要があるという思いはあります。市としても他の自治体の動向を注視し、これから内容を精査してどういったあり方がいいのか検討を加えていかなければいけないという思いであります。返礼品については、今回3割以内という一定の方向が出されたので、この内容に沿って、検討をしていく必要があると思っています。また、工業製品はだめだということなので、自主財源に穴が開くことに危惧をもっています。ふるさと寄附を財源として取り組んでいる政策について、どのようにしていくのか、各職場で検討をしていく必要があります。返礼品競争になっていることは正していかなければいけないと思いますし、ふるさと寄附の目指すべきところを根本から検討して、一定の方向を打ち出していきたいと考えています。

2.安曇野市空き家バンクの開設ついて

 この3月28日、市内の空き家に関する情報を提供することで、移住定住の促進と地域の活性化を図るため、安曇野暮らし支援協議会ホームページ内に「安曇野市空き家バンク」を開設いたしました。
 4月24日現在、「安曇野市空き家バンク」へ登録された市内の不動産業者は17社で、22件の物件が掲載されております。

 空き家を「貸したい、売りたい」方は、「安曇野市空き家バンク」へ登録された不動産業者へ直接申し込みをしていただき、当該不動産業者が物件を扱うことを承諾する媒介(ばいかい)契約が結ばれた場合、物件情報が空き家バンクに掲載されます。
 また、空き家を「借りたい、買いたい」方は、「安曇野市空き家バンク」の利用者登録をすることで、掲載されている空き家情報を閲覧することができます。
 そのうえ、利用者登録をされた方は「安曇野市おためし住宅」を利用できることとしました。

 このように、安曇野市では空き家情報を発信することにより、一層の移住定住促進を進めてまいりたいと考えております。

3.春のイベントについて

 4月29日(土曜日)、昭和の日に、穂高の早春賦歌碑前で、「第34回早春賦まつり」が開催されます。アルパの演奏や早春賦の大合唱等、穂高川右岸の早春賦歌碑の前で様々な音色が響き渡ります。安曇野のさわやかな春風を浴びながら、皆さんも早春賦まつりにぜひご参加ください。

 5月4日(木曜日)、みどりの日には、国営アルプスあづみの公園で、「第13回あづみの公園早春賦音楽祭」が開催されます。市内の中学生・高校生や、県内外で音楽を愛好する皆さんの演奏や合唱など、盛り沢山の内容です。当日は、園内7ヶ所のステージから、歌声が響き渡ります。新緑のまぶしい広い園内で音楽を聴きながら、1日をお過ごしいただければと思います。

 また、翌5月5日(金曜日)、こどもの日に、豊科公民館ホールで「第54回童謡祭り」が開催されます。市出身の詩人藤森秀夫先生を偲んで「めえめえ児山羊」の合唱のほか、小中学生の作詞作曲コンクールなどがありますので、大勢の皆様にお運びいただきたいと思います。

 5月28日(日曜日)午後1時30分からは、穂高会館で第32回早春賦音楽祭本ステージが開催されます。小中学生の演奏、松井利世子さんのバイオリンの演奏などがあります。こちらもぜひ足を運んでいただければと思います。

 

 私のほうからは以上でございます。