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平成30年5月 市長の活動日誌

記事ID:0044903 更新日:2018年5月31日更新 印刷ページ表示

5月31日(木曜日)

犀川左岸堤防築堤の要望活動

 国土交通省千曲川河川事務所長をはじめ、幹部職員の皆さんに犀川左岸堤防築堤の要望活動を行いました。

 近年頻発している集中豪雨に伴う洪水被害から住民の生命・財産を守るため、犀川左岸の田沢橋から光橋間の堤防築堤事業の早期着手・完成、および治水事業を重点的かつ計画的に推進するための必要な予算確保について要望しました。

市政懇談会

 地元選出の県議会議員にご出席いただき当市の課題について話し合う「市政懇談会」を開催いたしました。産業振興,教育,インフラ整備など市民生活に直接関わる様々な分野の課題について意見交換しました。

 市では県と連携して課題解決に取り組んでまいります。

5月30日(水曜日)

篠ノ井線松本地域活性化協議会総会

 篠ノ井線松本地域活性化協議会総会に出席しました。
 当協議会は、松本地域の観光振興及び交流人口の拡大等による地域の活性化を推進することを目的に、篠ノ井線の利用促進に向けた取組を展開しております。総会では、平成29年度事業報告・決算報告並びに平成30年度事業計画案と予算案等が承認されました。

 本年は、昨年の信州デスティネーションキャンペーンのアフターイベントが7月1日から行われ、「木曽路満喫号」もふくめ特別列車が運行されることとなっており、本協議会では、JRや沿線住民の皆様と一体となって取り組んでまいります。

5月28日(月曜日)

市長記者会見

 定例記者会見を行いました。本日は、平成30年度一般会計補正予算、安曇野市スポーツ大使、安曇野市結婚記念証・出生記念証の3点について説明させていただきました。

 まず、補正予算については、既存の予算額に1億300万円を追加し、歳入歳出それぞれ403億7,300万円とするものです。歳出補正の主な項目として、穂高南小学校の長寿命化事業の追加補修等事業費に5,515万円6千円、林道烏川線で発生した崩落個所の復旧事業費に2,450万円追加計上します。

 次に、安曇野市スポーツ大使についてですが、安曇野ハーフマラソンの第1回大会からご協力いただいている有森裕子さんに委嘱させていただくことになりました。様々な場面で本市のPRを行っていただくとともに、市のスポーツ事業、スポーツ施策についても助言と協力をいただければと考えております。

 最後に、結婚記念証、出生記念証についてです。これは、6月から新たなサービスとして創設したものです。結婚記念証は、本年4月からお配りしているオリジナル婚姻届と同様に、碌山美術館やバラをイメージしたデザインとなっており、私からのお祝いメッセージを記載したものとなっています。ご結婚・ご出産により、新たなスタートを切るご家族の最良の日を安曇野市も共に祝福し、市に愛着を持っていただければ幸いであると考えています。

5月26日(土曜日)

安曇野・クラムザッハ友好会総会

 クラムザッハとの友好交流を進めている「安曇野・クラムザッハ友好会総会」に出席しました。オーストリア共和国チロル州クラムザッハとは、旧豊科町時代にあづみ野ガラス工房開設にあたり同国立ガラス専門学校を視察したことが縁で、姉妹都市提携を結んでいます。

 総会では友好会組織の強化や友好交流促進事業の実施などの事業計画が決定されました。市民の皆さんの活動の輪が広がり、本市とクラムザッハとの友好交流が一層促進されることを期待します。

5月24日(木曜日)

三郷北部認定こども園お披露目式

 未満児保育や長時間保育など昨今の保育に対する多様なご要望にお応えするため、このたび安曇野市三郷北部認定こども園の新園舎を建設したことから、お披露目式を行いました。

 当日は関係者の皆さまにご出席いただき、園児の元気な歌の披露や新園舎の見学を行いました。豊かな自然と調和した新生三郷北部認定こども園で、子どもたちがのびのびと生活することを期待します。

シルバー人材センター定期総会

 平成30年度安曇野シルバー人材センター定時総会に出席しました。

 少子高齢化社会において、地域を支える担い手として、また、いつまでも健康で、生きがいを持って活躍ができる場として、シルバー人材センターの役割はますます重要になってくるものと感じます。シルバー人材センターが掲げる「自主・自立・共働・共助」の基本理念のもとで、市の重点目標である「健康長寿のまちづくり」の推進のためにも、着実な事業展開を引き続きお願いいたします。

5月20日(日曜日)

第30回あかしや祭り

 第30回あかしや祭りに出席しました。

 このお祭りで地元や観光客の皆様に「安曇野の里」を広く知っていただくとともに、重柳区の皆様がお祭りを通じて支え合いの地域づくりに取り組まれ、今回30回を迎えました。旬の美味しいあかしやの花の天ぷらが振舞われ、今年も、安曇野の夏の到来を感じることができました。今後とも、このお祭りが40回、50回と末永く愛され、「安曇野の里」が気軽に立ち寄ることのできる場所となりますよう、願っております。

第12回安曇野市公民館大会

 第12回安曇野市公民館大会に出席しました。

 公民館活動は、子どもから高齢者まで、幅広い年代を対象に行われており、地域の活性化や絆を育む上で極めて大切です。本大会を通じて共に学びあいふれあう場としての公民館を再確認していただくとともに、市としましても、地区公民館活動がより活発に有意義なものとなるよう共に取り組んでまいります。

5月17日(木曜日)

安曇野市区長会総会

 平成30年度安曇野市区長会総会の研修会に出席しました。
 新年度を迎え体制も新たになった区長会の皆さまに、公共施設の統廃合など合併後13年を迎えた安曇野市が抱える現在の課題と今後の展望についてお話させていただきました。

 市区長会は、今年度より区内の組織を体系化し、区民の力で支えあい助け合う仕組みづくりを目指して「部制度」を導入しており、市も微力ながら財政的支援をさせていただいております。今後とも市と区は対等なパートナーとして、共に豊かな地域づくりを進めてまいります。

5月16日(水曜日)

トンネル建設促進協議会

 一般県道豊科大天井岳線須砂渡トンネル建設促進協議会に出席しました。

 この路線は、国営アルプスあづみの公園や県営烏川渓谷緑地、また、観光宿泊施設や常念岳・蝶ヶ岳への登山口にあたり、山岳観光振興に取り組む当市にとって、非常に重要な路線です。また、林業をはじめ産業にとっても生命線となる道路です。しかしながら、未整備で狭隘な区間では、車両のすれ違いに苦慮するなど、通行者の安全が確保されていません。さらに、土砂災害が発生すれば、長期にわたって観光・産業・市民生活に多大な影響を与え、山岳観光へのイメージダウンも避けられません。本協議会の要望である、恒久的なトンネル整備を粘り強く要望し、早期事業化に向けて取り組んでいきます。

5月14日(月曜日)

信州まつもと空港地元利用促進協議会

 信州まつもと空港地元利用促進協議会に出席しました。

 松本空港の利用率は増加傾向にあり、特に札幌線の平成29年度の利用率は74.8%となり、平成22年度の就航以来、最高の利用率となりました。今後も、利用促進助成事業の継続実施や積極的なPR活動により地域の観光振興が図られることを期待します。

5月10日(木曜日) から 11日(金曜日)

北信越市長会総会  北信越市長会

 5月10日から11日の2日間、北信越市長会総会に出席のため福井県あわら市へ伺いました。北信越市長会は大正2年に第1回が開催され今回で172回。富山・石川・福井・長野・新潟各県の69市で構成され、各市が抱える重要な行政課題を持ち寄り、国への要望事項として全国市長会へ提出する議題の審議を行うとともに、各市の連携を図りながら市政の円滑な運営と発展に努めています。

 総会では提出された行政課題25議案を政策的に10議案に集約して審議し、すべての議案が採択されました。採択された全議案は、国に対する要望事項として全国市長会へ提出することになりました。また、併せて役員会より報告された決議案についても全て採択し、北信越市長会として関係機関へ要望することになりました。

◆以下、役員会報告による決議事項

・東日本大震災及び原子力発電所事故に係る避難者支援に関する決議
・原子力発電所の安全対策等に関する決議
・真の地方分権改革の推進を求める決議
・雪害対策の充実に関する決議
・北陸新幹線の建設促進に関する決議 

5月8日(火曜日)

ラウンドアバウト普及促進協議会

 交差点の安全な通過方法の一つである「ラウンドアバウト(環状交差点)」の普及促進を目的として全国の関係自治体で構成する「ラウンドアバウト普及促進協議会定期総会」に出席しました。総会において30年度の当協議会の会長に選出されました。総会の後、出席首長とともに警察庁及び国土交通省に要望書を提出しました。協議会会長として関係自治体と連携してラウンドアバウトの普及促進に努めてまいります。

5月2日(水曜日) から 4日(金曜日)

博多どんたく港まつり

 5月2日から4日までの日程で「博多どんたく港まつり」に参加するため、安曇野市民ツアーの皆さんと一緒に福岡市へ伺いました。2日は福岡市東区の皆さんとの交流会に参加し、3日は「博多どんたく港まつり」のパレードに参加しました。会場はパレードに参加する「どんたく隊」で熱気に溢れ、日本有数のまつりを盛り上げていました。

 福岡市東区との交流は「阿曇族」をルーツに、旧穂高町において平成元年に始まり、平成6年11月3日には、友好交流推進協定が結ばれています。昨年2月1日には、友好交流都市の再締結を行っています。ロマン溢れる福岡市との交流を今後も大切に温めていきます。

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