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市営穂高墓地公園「合葬式墳墓」

記事ID:0042096 更新日:2018年2月19日更新 印刷ページ表示

合葬式墳墓とは

・一つのお墓に多くの方の焼骨を共同で埋蔵できる形態の墓地で、市が管理をします。

・承継者(お墓を継ぐ)の有無に関係なく使用できます。

・生前に申し込みできます。

・墓石を設置する必要がない為、費用を軽減できます。

・区画、墓石の維持、管理が必要ありません。

墓地

 

施設の概要

 〇 名   称   穂高墓地公園 合葬式墳墓

 〇 所 在 地  安曇野市穂高8415番6他

 〇 建築構造 鉄筋コンクリート造 平屋建て 八角形

穂高墓地公園合葬式墳墓案内図 [PDFファイル/562KB]

 

埋蔵方法

合葬式墳墓の埋蔵方法は2つあります。

個別埋蔵室

〇 埋蔵可能数  340体

・個別埋蔵室(棚式)に骨壺等の状態で埋蔵し、使用期間経過後(使用許可日から20年以内となります。)、骨壺等から焼骨を取り出し、同施設内の共同埋蔵室へ他の方の遺骨と一緒に埋蔵します。

・埋蔵する焼骨の容器は、「幅27cm、奥行き27cm、高さ32cm」以下でなければなりません。また骨覆等の外装を施すことができません。

・個別埋蔵室の使用期間は、使用許可を受けた日からとなります。

内観

 

共同埋蔵室

〇 埋蔵可能数  800体以上

・お預かりした焼骨を他の方の遺骨と一緒に埋蔵します。

・埋蔵された焼骨は、改葬、分骨、又は返還することはできません。

 

使用資格

・合葬式墳墓の申請者(使用者)又は被埋蔵者が、安曇野市に住民登録または本籍があること。

・個別埋蔵室使用の場合、使用期間経過後、共同埋蔵室へ埋蔵されることに同意できる方

【生前申請の場合】

・自己の焼骨を埋蔵する目的とします。

・申請者と被埋蔵者が同一でなければなりません。

・埋蔵する際の立会人をあらかじめ選定していただく必要があります。

 

使用料

  

区分

申請者(使用者)又は

被埋蔵者の住民登録が

市内の場合

申請者(使用者)及び

被埋蔵者の住民登録が

市外の場合

どちらかの住所が市内に

ある

どちらの住所も市内に

ない

共同埋蔵室

40,000円/体

60,000円/体 

個別埋蔵室

150,000円/体

225,000円/体 

※ 当初の使用料のみで、毎年の管理料はかかりません。
※ 使用料は申し込み後2週間以内に全額納めていただきます。
※ 使用料の返還(還付)はしません。

墓誌(石板)

・ご希望の方は、埋蔵者の生前の氏名を石板に刻むことができます。任意でのお手続きになります。

・事前に市が支給する石板を受け取り、氏名を彫刻した後、埋蔵日に、埋蔵に立ち会う職員に渡してください。墓誌へ据え付けます。

・石板に氏名を彫刻する費用は、使用者の負担となります。

・石板に縦書きで彫刻し、氏名の字体は、楷書体で、氏と名の間は縦1cmの間隔を空けてください。

・墓誌に石板を据え付ける際、石板の上と下にプレートの押さえがあるため、石板の上と下に縦1cm以上の余白スペースを空けて彫刻してください。

 

申し込みについて

遺骨のある人(改葬含む)の募集は随時受け付けしています。

生前申し込みは平成30年9月3日から募集開始予定。(随時受け付けします。)

申し込み方法

申請に必要な書類を持参し、 安曇野市役所市民生活部 環境課窓口(安曇野市役所2階5番)へ お越しください。(平日のみ、午前8時30分から午後5時15分)

申請に必要な書類

焼骨をお持ちの方      ・霊園使用許可申請書
                 ・申請者の戸籍謄本及び住民票、被埋蔵者の戸籍謄本又は除籍謄本

生前に申し込まれる方   ・霊園使用許可申請書
                ・申請者の戸籍謄本及び住民票、立会人の住民票

 

※戸籍謄本、住民票、除籍謄本はいずれも申請する日3カ月以内に交付されたもの

※合葬式墳墓の申請者(使用者)又は被埋蔵者が、安曇野市に住民登録または本籍があることが申し込み資格と なっておりますが、市営霊園聖地使用者が聖地に埋蔵している遺骨を合葬式墳墓へ改葬し聖地を返還する場合は、この限りではありません。

霊園使用許可申請書 [PDFファイル/22KB]

 遺骨の埋蔵について

・埋蔵予定日の2週間前までに『埋蔵届』を環境課まで提出し、埋蔵日時を予約します。

   *必要な添付書類:霊園使用許可証、死体火葬許可証又は改葬許可証(原本)

・予約時間に穂高墓地公園合葬式墳墓へお越しいただき、被埋蔵者を記載した霊園使用許可証、墓籍簿を埋蔵に立ち会う職員に提示し、遺骨の入った骨壺等をお渡しください。職員が埋蔵室に埋蔵します。埋蔵できる遺骨は使用許可を受けた焼骨のみです。遺品や遺髪等は埋蔵できません。 

 ※個別埋蔵室での注意事項・・・埋蔵する焼骨の容器が基準に適合していない場合、骨壺をお持ちでない場合は、規格に合う骨壺をお買い求めください。

使用権の返還について

合葬式墳墓を使用しなくなったとき(埋蔵前に焼骨を埋蔵しなくなったとき、又は、個別埋蔵室に納骨されている遺骨を改葬(移動)し、使用しなくなったとき)は、霊園使用聖地等返還届をご提出ください。その際、使用料の還付はしません。

使用上の注意事項

・使用許可された被埋蔵者以外は、埋蔵することができません。

・個別埋蔵室、共同埋蔵室へは入室できません。

・共同埋蔵室に埋蔵された焼骨はお返しすることができません。

・共同埋蔵の場合、骨壺はお持ち帰りください。

・献花、焼香などのお墓参りは、施設正面の参拝スペースでお願いします。

・供物等の持ち込みは固くお断りします。

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