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新型コロナワクチン

記事ID:0111157 更新日:2024年3月29日更新 印刷ページ表示

新型コロナワクチン接種

このページでは、令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について、現時点の情報をお知らせします。厚生労働省で検討中の内容も含んでいます。

令和6年4月1日以降の接種は有料です

新型コロナワクチンの無料(全額公費負担)での接種は、令和6年3月31日で終了しました。

令和6年4月1日以降の接種は原則有料です。

令和6年4月1日以降の接種について

令和6年4月1日以降の接種は任意接種となります。(下記の定期接種を除いて)

安曇野市では、任意接種となる予防接種を行う接種医療機関等は把握しておりませんので、接種を希望される方は直接医療機関にお問い合わせください。

令和6年度以降の定期接種について

令和6年度以降、毎年10月から年末にかけて主に高齢者を対象とした定期接種を行う予定です。(インフルエンザの予防接種と同様のイメージ)

詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせしていきます。

令和5年度と令和6年度以降の比較

現在と令和6年度以降の比較
  現在(令和6年3月31日まで) 令和6年度以降(令和6年4月1日から)
接種の分類 特例臨時接種 B類疾病の定期接種※1
対象者 生後6ヶ月以上の方

1.65歳上の高齢者の方
2.60〜64歳で重症化リスクが高い方※2
※上記の対象者以外の方も任意接種として受けることができます。

接種期間と回数 令和5年(2023年)9月20から令和6年(2024年)3月31日の間に1回
※初回接種の方は除く

・接種時期は秋冬を想定
・年に1回接種
※任意接種は時期を問わず実施される見込みです。

費用 無料 原則有料
努力義務 あり なし
使用するワクチン

・ファイザー社
・モデルナ社
・第一三共社

未定
接種券や予診票 特例臨時接種の対象者に送付 定期接種の対象者へ発送予定

※1:令和6年4月以降は季節性インフルエンザと同様の扱いです。
※2:重症化リスクが高い方の範囲は、心臓、腎臓、または呼吸器の機能の障害を有し、身の回り生活が極度に制限される方や、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有し、日常生活がほとんど不可能な方。

その他 

ワクチンの副反応についての相談連絡先

  • 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター TEL:0120-700-624 令和6年4月1日から9:00〜21:00

救済制度について

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