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浸水想定区域図

記事ID:0030167 更新日:2020年3月17日更新 印刷ページ表示

浸水想定区域図とは

浸水想定区域図は、『洪水で河川が氾濫した場合にどのように浸水するかについて、その浸水の区域を浸水の深さごとに色分けして地図上に示した図面』です。※長野県ホームページより抜粋。

お住まいの場所や職場などの場所をあらかじめ確認し、洪水時あるいはその恐れがある際等に、安全な避難のためにご活用ください。

浸水想定区域図は、支川の決壊による氾濫や、内水氾濫等は想定されておりません。浸水想定区域に指定されていない場所でも、浸水が発生する場合があります。

また、平成28年2月に発行した「安曇野市防災マップ」には、最新の浸水想定区域は反映されておりません

犀川の浸水想定区域図 (国管理河川)

平成28年5月30日に、千曲川河川事務所から最新の犀川浸水想定区域図を公表されました。

次のホームページでご覧になれます。

千曲川河川事務所ホームページ(外部ページ)http://www.hrr.mlit.go.jp/chikuma/bousai/shinsui/<外部リンク>

  • 従来の浸水想定・・・48時間の総雨量が186mmの大雨により、犀川が氾濫した場合を想定
  • 最新の浸水想定・・・48時間の総雨量が396mmの大雨により、犀川が氾濫した場合を想定

高瀬川、穂高川、万水川の浸水想定区域図 (県管理河川)

令和元年11月15日に高瀬川。令和2年2月14日に、穂高川及び万水川の最新の浸水想定区域図が長野県から公表されました。

次のホームページでご覧になれます。

長野県ホームページ(外部ページ)https://www.pref.nagano.lg.jp/kasen/infra/kasen/bosai/shinsui/houshiteikasen_l2.html<外部リンク>

従来と最新の浸水想定の違いは次のとおりです。

高瀬川

  • 従来の浸水想定・・・48時間の総雨量が246mmの大雨により、高瀬川が氾濫した場合を想定
  • 最新の浸水想定・・・48時間の総雨量が741mmの大雨により、高瀬川が氾濫した場合を想定

穂高川

  • 従来の浸水想定・・・48時間の総雨量が210mmの大雨により、穂高川が氾濫した場合を想定
  • 最新の浸水想定・・・48時間の総雨量が796mmの大雨により、穂高川が氾濫した場合を想定

万水川

  • 従来の浸水想定・・・最大時間雨量が30.1mm、総雨量188mmの大雨により、万水川が氾濫した場合の浸水範囲を想定
  • 最新の浸水想定・・・48時間の総雨量が769mmの大雨により、万水川が氾濫した場合の浸水範囲を想定

 

 

鬼怒川はん濫地点空撮写真 提供:国土交通省関東地方整備局

鬼怒川はん濫地点空撮写真(2015年9月10日) 「提供:国土交通省関東地方整備局」

 

犀川流域の想定最大規模降雨時の浸水想定区域図をあづみのマップに掲載しました

平成28年5月30日に千曲川河川事務所が公表した、犀川流域の想定最大規模降雨時の浸水想定区域図を安曇野市ホームページ内の「あづみのマップ」でご覧いただけます。

掲載日:平成29年5月10日

http://www.machi-info.jp/machikado/azumino_city/index.jsp?lon=137.92781433206392&lat=36.35271648158732&scale=20000&mode=16&imagetype=2<外部リンク>

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