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揺れやすさマップ

記事ID:0068322 更新日:2021年2月2日更新 印刷ページ表示

地盤と地震動に関する調査について

 市では、市内の地盤の特性を明らかにし、地震防災における各種施策の強化に結び付けるため、信州大学に委託し「揺れやすさマップ」の作成を行いました。

 この度、調査で発見された伏在断層を含む「揺れやすさマップ」の報告書が、信州大学から提出されたので公表します。

研究内容

 安曇野市内でこれまでに掘削されたボーリングデータ約1,300本を収集し、地震の揺れに大きく影響する表層面の地盤データ(地盤図)を作成し、地震の揺れに対する地盤の特性を明らかにしたものです。

実施期間

 平成30年から令和元年

調査概要

(1)地盤と揺れの相関を明らかにするためのボーリングデータの収集・整理

(2)ボーリングデータに基づく地域の地盤図作成

(3)微動アレー探査による地下深部構造調査・解析

(4)地盤データ(地盤図)に基づく揺れやすさマップの作成

調査報告書

【一括版】

 安曇野市の地盤と地震動に関する調査報告書 [PDFファイル/41.91MB]

【分割版】

 表紙、目次

 1 はじめに

 2 平成30・31年度(令和元年度)事業の概要

 3 地震のゆれと地盤

  ・3-1 地盤を伝わる地震の波

  ・3-2 地盤の性質(固さ・軟らかさ)は揺れ方にどう関係するのか?

  ・3-3 地盤図と揺れやすさマップの果たす役割

  表紙から25ページ [PDFファイル/11.95MB]

 4 安曇野市の地盤と揺れやすさの特徴

  ・4-1 地震と揺れやすさの解析の準備

  ・4-2 安曇野市の地形と地盤の概観と活断層の位置

  ・4-3 ボーリングデータ解析による安曇野市の表層地盤の全体的特徴

  ・4-4 地盤図をもとに作成した揺れやすさマップ

  26ページから39ページ [PDFファイル/1.8MB]

 5 微動アレー探査による安曇野市の地下構造の特徴

  ・5-1 微動アレー探査の目的

  ・5-2 微動アレー探査の概要

  ・5-3 探査結果

  ・5-4 解析結果

  ・5-5 解析結果の検討

  ・5-6 松本盆地東縁断層と小谷-中山断層

  ・5-7 微動アレー探査まとめ

  40ページから54ページ [PDFファイル/2.17MB]

 6 安曇野地域の地震の歴史

  ・6-1 歴史地震の概要

  ・6-2 1847年善光寺地震

  ・6-3 市内の地盤のゆれの特徴

  ・6-4 まとめ

  55ページから71ページ [PDFファイル/7.93MB]

 7 用語解説

 8 むすび 等

  72ページから92ページ [PDFファイル/2.06MB]

 末巻図 安曇野市の揺れやすさマップと断層

  揺れやすさマップ北部 [PDFファイル/9.59MB]

  揺れやすさマップ南部 [PDFファイル/8.88MB] 

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