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安曇野市穂高郷土資料館

記事ID:0063665 更新日:2022年12月23日更新 印刷ページ表示

穂高郷土資料館

 〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7327番地72 → 地図を見る<外部リンク>
[電話・ファックス] 0263-83-8844

穂高郷土資料館外観写真

  • 料金

 一 般・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100 円
 団 体(20人以上)・・・・・・・・・・ 80 円
 ※中学生以下と安曇野市内在住の70歳以上の方は無料

 ※障害者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料

  • 開館時間

 午前8時30時から午後5時

  • 休館日

 月曜日(祝日の場合は翌日)・祝日の翌日・冬期休館(12月28日から2月末日)

施設の概要

北アルプス山麓に広がる安曇野の中心である穂高地区は縄文時代の遺跡に始まり、県内でも有数の古墳群が築かれました。現在においては豊かな穀倉地帯でもあり、米作、野菜栽培のほか、わさび栽培、虹鱒(にじます)の養殖なども盛んです。江戸時代中ごろからは繊維のダイヤモンドといわれる天蚕産業も栄えました。
当館では、郷土の開発の歴史、産業、それに携わってきた人々の暮らしに関係する資料を保存公開し、生活に潤いを持たせ将来への夢を喚起しようと開設されました。

館内のご案内

1階展示室

1階展示室写真

 
囲炉裏を中心にした農家の暮らしを再現した「おえの間」や、昭和30年代ころまで使われていた農具、漁具などを展示しています。また資料館の隣に移築された「鐘の鳴る丘集会所」は、昭和22年から放送されたNHKのラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の舞台のひとつでした。資料館には、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の関係資料や、このころの子どもたちの遊び道具なども展示しており、昔を懐かしんで来館される方も多数おられます。

2階展示室

2階展示室写真

 
山繭(やままゆ)からとれる天蚕糸や、穂高神社の御船祭りで登場する穂高人形など、穂高地域ならではの資料を展示しています。さらに北アルプス山麓の牧地区で出土した縄文土器や土偶など約800点を展示。祭祀用に使われたという広耳付壷形土器や土器につけられた人の顔の形をした飾りは縄文時代への興味をかきたてます。

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