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(友好都市)東京都武蔵野市
友好都市・東京都武蔵野市
交流の経過
武蔵野市との交流は、当時の武蔵野市関係者が豊科町出身という縁ではじまり、
昭和59年から交流(あづみ野祭りへ参加など)が行われてきました。
昭和62年11月3日 | 旧豊科町において姉妹都市盟約を結ぶ |
平成8年7月27日 | 旧豊科町において災害相互援助協定を結ぶ |
平成17年10月1日 | 5町村が合併して安曇野市が誕生 |
平成18年4月2日 | 安曇野市として災害相互援助協定を結ぶ |
平成19年2月5日 | 安曇野市として友好都市提携を結ぶ |
平成23年7月6日 | 武蔵野市交流市町村協議会の会員として 災害時相互支援(安曇野市サミット宣言)を確認 |
現在でも、武蔵野桜まつり、むさしの青空市への参加や市民交流ツアーの催行、
民間レベルでもスポーツ交流が行われるなど、幅広い交流が続いています。
武蔵野市のご紹介
暮らしやすいまち、住んでみたいまち、武蔵野市
昭和22年11月3日、東京都で三番目の市として誕生し、平成29年には市制施行70年を迎えました。
東京都23区と多摩地区の接点にあり、東京都の中央に位置しています。
市内には基点となるJR中央線の3駅(吉祥寺駅、三鷹駅、武蔵境駅)があり、
それぞれの特色のあるまちなみが形成されています。
昭和46年の第一期基本構想以来、「市民参加」を市政運営の中心理念に掲げ、
緑化の推進やコミュニティーセンターの運営などを市民と協働で取り組んでいます。
ゾウのはな子とムーバス | 位置図 |
- 人 口 約14万8,000人
- 面 積 10.98平方キロメートル
- 特産品 武蔵野地粉うどん、ウド
- 市からのアクセス 車で約3時間
※人口・面積は2020年10月時点のもの
武蔵野市公式ホームページ《外部リンク》 (新しいウインドウが開きます)<外部リンク>
平成30年度の交流記録
平成31年3月2日(土曜日)から3日(日曜日)にかけ、安曇野市民親子20名と職員3名が武蔵野市を訪問しました。
東京都武蔵野市との交流は、旧豊科町との姉妹都市盟約から31年目を迎えています。
アジアゾウのはな子銅像の見学や武蔵野市アンテナショップ「麦わら帽子」での販売体験、
吉祥寺中道通りの散策などを通じて人々が常に行き交う賑やかなまちなみの様子など、
武蔵野市の特徴を知ることができました。
武蔵野市との市民交流事業は相互訪問となっており、令和元年度は武蔵野市民が安曇野市へ来訪されます。
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、令和元年度、2年度の交流は中止となりました。
武蔵野市のアンテナショップ「麦わら帽子」では 安曇野市の特産品を宣伝しました |
武蔵野市のシンボルともいえる ゾウのはな子 銅像の前にて |
武蔵野市の松下市長、本間議長へ インタビューをさせていただく機会がありました |