ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

はじめに|安曇野市ゆかりの先人たち

記事ID:0067445 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

安曇野市ゆかりの人物データベースを公開しています。

安曇野地域学習の拠点施設、安曇野市穂高交流学習センター"みらい"の開館を記念して、江戸時代から今日までの約200年の間に、安曇野やわが国の発展のために、嘆き、苦しみ、命を燃やし、大きな功績を残した100人の肖像を2期(第1期/2009年9月12日から9月29日、第2期/2009年10月2日から10月27日)に分けて展示公開を行いました。

「安曇野市ゆかりの人物データベース」は、この展覧会開催のための調査資料をもとに、安曇野市ゆかりの人物たちの業績や生い立ちを知ることができるよう整理し紹介するものです。先人たちの業績を通して、安曇野市の歴史や地域的な特性への理解を深める一助となれば幸いです。

最後にご協力いただきました関係各位並びに多くの市民の皆様に心より感謝申し上げます。

2009年12月
安曇野市教育委員会

各人物のデータベースの写真は、本人の肖像などを掲載しました。
肖像写真の権利については配慮いたしましたが、ご連絡のつかない権利者の方など、ご一報いただければ幸いです。

凡例

人物のデータについて(項目及び内容)

人名

読み仮名は、姓と名前の間を半角スペースで区切りました。本名よりも筆名・芸名・通称などがよく知られた人物に関しては、その名称を採用しました。
例:荻原碌山、相馬黒光
人名の漢字は、本人の使用したものを尊重しましたが、やむを得ず「旧字体」を「新字体」・「ひら仮名」に、「異体字」を「正字」に変えたものもあります。
例:東條たかし

業績

人名の下の部分に、その人物の経歴や主な業績をまとめました。

生年没年

生年没年が確認されていない人物に対しては、「不詳」としました。

関連地域

安曇野市域との関係を示す場所を明示しました。安曇野市で活動をした記録が残っていても、場所を特定できない人物の場合は、「その他」としました。

地名

関連地域と本文中の地名は、地域名(安曇野市内の場合は、平成17年10月1日合併前の旧町村名)と旧小字名を示します。旧小字名の特定が困難な場合は大字名を示し、市外の場合は市町村名を用いました。

職業・肩書

活動領域が多岐にわたる人物の場合、代表的な職業をあげました。

時代検索

生年・活躍年・没年でそれぞれ検索できるよう、時代(検索範囲)を江戸時代以前(から1868)、明治時代(1868から1912)、大正時代(1913から1926)、昭和時代(1927から1989)、平成時代以降(1990から)の5つに区分しました。

活躍年

その人物が業績をあげた時期を示しました。活躍年が複数の時代区分にわたる場合は、よく知られた(代表的な)業績をあげた時期を採用し、その補足は略歴譜に示しました。

ゆかりの分野

その人物が業績をあげた分野を示しました。複数の分野にわたる場合には、経歴に示しました。

キーワード

その人物を象徴する語句、関連地域とは別の側面から安曇野市との関連を示す語句、つながりの深い人物名をあげました。

表記について

本文中に出てくる人名・地名・作品名などの固有名詞やその他の用語で、難読と思われるものや誤読されるおそれのあるものについては、振り仮名をつけました。

年号は、西暦で示し、( )内に元号を示しました。

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?