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博物館・美術館・資料館・記念館・文書館

記事ID:0068210 更新日:2021年3月20日更新 印刷ページ表示

 安曇野市内には公立、私立を合わせて20館を超える博物館・美術館・資料館等があり、このうち9館が市立の博物館(博物館類似施設も含む)です。その他図書館(5館)と文書館がございます。施設名をクリックするとページが展開します。

安曇野市豊科郷土博物館


安曇野に息づく自然や歴史、民俗について展示しています。1 階の常設展示では、家でおこなわれる祭りや地域のオフネ祭り、道祖神祭りなどを紹介しています。長い歴史の中で安曇野の人々がつくりあげてきた、さまざまな文化を知ることができます。

安曇野市豊科近代美術館<外部リンク>


近代の彫刻家・高田博厚の彫刻と、森鷗外ゆかりの洋画家・宮芳平の作品、安曇野ゆかりの作家を常設展示しています。年数回の特別展では、現代の作家などを紹介し、ワークショップやコンサートなども行っています。

安曇野高橋節郎記念美術館<外部リンク>


穂高出身の高橋節郎を紹介する美術館。節郎は、漆を使って新しい芸術を作り出した人です。幻想あふれる作品は、安曇野の自然や子どもの頃の思い出をテーマにしています。節郎の生家を改築した古民家や季節ごとに美しい庭園も見どころです。

安曇野市穂高郷土資料館


縄文時代の土器から戦後の生活用品まで、昔の人が使った道具を展示しています。資料館のとなりにある穂高鐘の鳴る丘集会所は、終戦直後に放送されたラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の舞台のひとつとなりました。

田淵行男記念館<外部リンク>


安曇野や北アルプスを愛した山岳写真家で昆虫の生態研究家でもある田淵行男が撮影した写真や、蝶の細密画を中心に展示しています。
また、全国的に活躍する写真家による展覧会も行っています。

貞享義民記念館


平成4 年の開館以降、今から330年以上昔の江戸時代に松本藩領内で起きた大規模な百姓一揆(貞享騒動)の功績を世に知らせてきました。館内では「貞享義民物語」の上映と騒動に関わる資料を展示しています。

臼井吉見文学館


安曇野の名を世に広めた歴史長編小説『安曇野』の作者、臼井吉見の生原稿や写真等の資料を展示しています。
また、執筆にあたった書斎も再現しており、臼井の足跡が肌で感じられます。

飯沼飛行士記念館<外部リンク>


昭和12年4月、純国産機「神風号」で東京‐ロンドン間を最速時間で飛行し、日本で初めてとなる航空世界公認記録を樹立したパイロット、飯沼正明の記念館です。世界的なパイロットと称賛され、日本が大熱狂した当時の新聞や写真パネル、飯沼飛行士の遺品などを展示しています。

安曇野市穂高陶芸会館<外部リンク>

地域の陶芸美術の振興と作陶技術の習得を通じた生涯学習を目的として、昭和58年に開館いたしました。
館内の展示室では中信地方で江戸時代より使用されていた貴重な民芸陶器「信斎焼」「洗馬焼」「入道焼」を80点あまり、常設展示しています。
また、自由に発想を広げられる作陶体験も行っています。

安曇野市図書館

市内5つの図書館の利用案内、おしらせなど

安曇野市文書館

歴史的若しくは文化的価値を有する公文書や古文書等の地域資料を収集、保存して、広くご利用いただくための施設です。文書館では公文書等を次世代に繋げていくとともに、市民の皆様に気軽にご利用いただけるよう努めて参ります。

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