ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

関 長司|安曇野ゆかりの先人たち

記事ID:0052144 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年1月27日更新

関 長司

 せき ちょうじ

 寺子屋師匠、明治になると学校世話係、副戸長を勤めた。

生年月日 1819年(文政2)5月12日
没年月日 1879年(明治12)7月9日
関連地域 明科(中村)
職業・肩書 寺子屋師匠
活躍年 江戸時代以前
ゆかりの分野 文化(教育)

経歴

 明科中村に生まれました。農業に勤しむとともに、寺子屋師匠として、読み書き・珠算を教えました。明治になると、学校世話係、副戸長を勤めました。深く仏教を信じ、1879年(明治12)7月9日に60歳で死去。1885年(明治18)12月には、門人が大己社前に筆塚を建てました。

略歴譜

1819年(文政2)5月12日 明科中村に生まれる。
  農業に勤しむ。
  寺子屋師匠として、読み書き・珠算を教える。
明治初年 学校世話係、副戸長となる。
  深く仏教に帰依する。
1879年(明治12)7月9日 死去
1885年(明治18)12月 門人が大己社前に筆塚を建てる。

参考文献

明科町史 明科町史編纂会/編 安曇野市立図書館

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?