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関 長司|安曇野ゆかりの先人たち

記事ID:0052144 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

関 長司

 せき ちょうじ

 寺子屋師匠、明治になると学校世話係、副戸長を勤めた。

生年月日 1819年(文政2)5月12日
没年月日 1879年(明治12)7月9日
関連地域 明科(中村)
職業・肩書 寺子屋師匠
活躍年 江戸時代以前
ゆかりの分野 文化(教育)

経歴

 明科中村に生れました。農業に丹誠を込めました。また、寺子屋師匠として、読み書き・珠算を教えました。明治になると、学校世話係、副戸長を勤めました。
深く仏教を信じ、起居に必ず南無阿弥陀仏を唱えました。1879年(明治12)7月9日に亡くなり、1885年(明治18)12月には、門人が大己社前に筆塚を建てました。

略歴譜

1819年(文政2)5月12日 0歳 明科中村に生れる。
    農業に丹誠を込める。
    寺子屋師匠として、読み書き・珠算を教える。
明治初年   学校世話係、副戸長となる。
    深く仏教を信じ、起居に必ず南無阿弥陀仏を唱える。
1879年(明治12)7月9日 60歳 亡くなる。
1885年(明治18)12月   門人が大己社前に筆塚を建てる。

参考文献

明科町史 明科町史編纂会/編 安曇野市立図書館

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