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白精 法印|安曇野ゆかりの先人たち

記事ID:0052028 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月29日更新

白精 法印
はくせい ほういん

明科光の長光寺住職。寺の再建に尽力した。

生年月日 不詳
没年月日 不詳
関連地域 明科(中条)
職業・肩書 住職
活躍年 江戸時代以前
ゆかりの分野 文化(宗教)

 

経歴

1703年(元禄16)、長光寺の薬師堂の再建に努力し、大町の宮大工金原作助、平林小右衛門等により、金200両を費やして建立しました。27日間、秘仏薬師如来の御開帳を行いました。1713年(正徳3)には、薬師堂の厨子を完成させました。また、白精の代に、十二神将や客殿(本堂)も再建して、客殿・庫裡・薬師堂・山門を有する立派な寺となりました。

略歴譜

生年不詳 0歳  
1703年(元禄16)   長光寺の薬師堂の再建に努力し、大町の宮大工金原作助、平林小右衛門等により、金200両を費やして建立する。
    27日間、秘仏薬師如来の御開帳を行う。
1713年(正徳3)   薬師堂の厨子を完成させる。
    白精の代に、十二神将や客殿(本堂)も再建して、客殿・庫裡・薬師堂・山門を有する立派な寺となる。
没年不詳   亡くなる。

参考文献

明科町史 明科町史編纂会/編 安曇野市立図書館

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