矢花 助次郎|安曇野ゆかりの先人たち
記事ID:0052097 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年1月27日更新
矢花 助次郎
やばな すけじろう
庄屋。寺子屋師匠も務め、子弟に読み書きを教えた。
生年月日 | 不詳 |
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没年月日 | 1859年(安政6)3月8日 |
関連地域 | 明科(下押野) |
職業・肩書 | 庄屋・寺子屋師匠 |
活躍年 | 江戸時代以前 |
ゆかりの分野 | 経済(産業) |
経歴
明科下押野に生まれ、号は保宜と称しました。庄屋を務め、犀川の堤防建設に当りましたが、対岸の反対に遭い、苦心しました。寺子屋師匠も務め、子弟に読み書きを教えました。1858年(安政5)8月、門弟が筆塚を建てました。1859年(安政6)3月8日に死去。
略歴譜
生年不詳 | 明科下押野に生まれる。号は、保宜と称する。 |
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庄屋を勤め、犀川の川除普請で対岸の反対に遭い、苦心する。 | |
寺子屋師匠をして、子弟に読み書きを教える。 | |
1858年(安政5)8月 | 門弟が筆塚を建てる。 |
1859年(安政6)3月8日 | 亡くなる。 |
参考文献
明科町史 | 明科町史編纂会/編 | 安曇野市図書館 |
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