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広報あづみの121号(平成23年4月6日発行)

記事ID:0002785 更新日:2015年10月29日更新 印刷ページ表示

広報あづみの121号(概要版を下に掲載)

  • 震災に関する市長メッセージ(2ページ)
  • 委員の募集(3ページ)
  • 住宅耐震診断・耐震補強工事(4ページ)
  • 4月から変わります(6ページ)
  • 募集(8ページ)
  • 催し、相談(10ページ)
  • つながりひろがる地域づくり事業(12ページ)

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概要版

震災被災者への支援にご協力を

この度の震災により被災された皆さまの一日も早い復旧復興を願い、市民の皆さまのご支援ご協力をお願いします。最新の情報は市ホームページをご覧ください。

災害義援金

ご協力いただいた義援金は、日本赤十字社を通じ被災地の支援に役立てます。

募金箱の設置場所 

  • 市役所本庁舎
  • 各総合支所(市内5カ所)
  • 穂高健康支援センター
  • 穂高交流学習センター「みらい」
  • 豊科交流学習センター「きぼう」
  • それぞれ開庁、開館時間内に受け付けしています。

募金に関する問い合わせ

穂高健康支援センター内社会福祉課(電話81・0716 ファクス81・0703)
《県、他団体の義援金の受付》
 義援金は、県、JA、市社会福祉協議会(本所・各支所)でも受け付けしています。市社協では、中央共同募金会を通じて被災地へお送りします。詳しくは、各ホームページをご覧ください。

住宅の支援

市東北地方太平洋沖地震被災者支援等対策本部では、被災自治体からの被災者の受け入れに対応するため、市営住宅など10戸を整備し、40人程度を受け入れる準備を整えました。また、今後、被災者の受入増加が見込まれる状況であることから、被災者総合窓口を開設し、個人・企業の皆さまからの住宅提供の受付けを開始しました。

市の受入施設(3月29日現在)

  • 柏原市営住宅2戸2世帯8人(2K)
  • 押野教員住宅8戸8世帯32人(1DK)

住宅提供に関する問い合わせ

堀金総合支所内危機管理室
(電話72・6769 ファクス72・6739)
 

ボランティア登録

市社会福祉協議会では、被災地でボランティアとして活動していただく皆さんの登録の受け付けをしています。登録後は被災地でのボランティア活動に関する最新情報を随時、電子メールにて発信します。

登録方法

 社協本所や社協各支所窓口に備え付けの登録用紙に必要事項を記入のうえ提出するか、電話または社協ホームページにて登録してください。詳しくは左記へお問い合わせください。

ボランティアに関する問い合わせ

安曇野市社会福祉協議会
(電話72・1871 ファクス72・9130)

震災に関する市長メッセージ

東北地方太平洋沖地震の被災地を全力で支援していきます。
この度の大震災は、過去に例を見ない大きな被害をもたらしました。犠牲になられた皆様に謹んで哀悼の意を表しますと共に、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
さて、市民の皆様には、地震発生直後から心温まる義援金、救援物資をお寄せいただき、深く感謝を申し上げます。皆様から頂いた物資は、県を通じて被災地へお届けしました。現在は、被災地での状況により、救援物資の受け入れは一時中止しておりますが、要請があり次第、改めて市民の皆様にお願いすることになりますので、その節はどうかよろしくお願いいたします。
 今回の支援活動は、長期化が予想されます。市では、市民一丸となって継続的な支援を行うため、去る3月22日に、市および市議会、区長会、商工会、社会福祉協議会、民生児童委員協議会、消防団、JA、医師会、歯科医師会、薬剤師会、安曇野市公共の宿連絡協議会の関係諸団体にお集まりいただき、「安曇野市東北地方太平洋沖地震(東日本)大震災物資等支援対策会議」を設立しました。市長の私が会長となり、市を挙げての被災地支援に取り組んでおります。
また今後は、被災地から避難してくる方々の受け入れ態勢を整えることが急務であります。市としましても、早速、現在使用されていない市営住宅、教員住宅をその皆さんに提供するよう、準備を整えました。
市民の皆様のなかで、無償で住宅等の提供が出来る方がおいででしたら、市の危機管理室までご相談、ご連絡をお願いします。お申し出を、県の「避難者受入支援チーム」の受入場所として登録させていただきます。
また、被災地復興支援のためのボランティアを、市社会福祉協議会が窓口となり、登録の受付を行っています。登録へのご協力をお願い致します。
なお、義援金については、引き続きそれぞれの構成団体が協力し合い行って参りますので、ご支援のほどお願い申し上げます。
平成23年3月29日  安曇野市長 宮澤宗弘

これまでの市の対応 

※最新の情報は市ホームページをご覧ください。(3月29日時点)
2011年3月14日 市役所各庁舎内へ義援金箱の設置
市の友好都市である武蔵野市との協議により、武蔵野市の友好都市である岩手県遠野市へ災害支援物資を輸送。輸送物資はペットボトル入り飲料水(2リットル×4,224本)、灯油3キロリットル、粉ミルクなど
2011年3月15日 岩手県遠野市への支援物資輸送が完了
2011年3月16日 被災状況を視察した職員からの報告会を開催
2011年3月17日 市内12カ所に救援物資受付窓口を開設
市内各団体と連携を図るため「安曇野市東北関東大震災物資等支援実施関係者連絡会議」を開催
2011年3月18日 岩手県遠野市へ第2便災害支援物資を輸送。輸送物資は飲料水、下着類、靴下、米、味噌、しょうゆ、りんご、野菜類、粉ミルク、紙おむつなど
2011年3月22日 「安曇野市東北地方太平洋沖地震(東日本)大震災物資等支援対策会議」を開催
2011年3月25日 被災者受け入れの市営住宅等を10戸整備し、40人の受け入れ準備開始
2011年4月05日 宮城県多賀城市へ水道給水職員4人派遣(4月5日から4月12日)

附属機関等の委員の募集

市政の課題、政策の運営などを審議する附属機関等の委員を次のとおり募集します。

行政評価外部評価委員の募集

 市が実施した行政評価結果や行政評価制度について、5月から10月の間に計3回(予定)の会議に参加し、意見を述べていただきます。

  • 募集人数 1人
  • 任期 委嘱の日から2年間
  • 募集期限 4月28日(木曜日)必着
  • 小論文テーマ 「これからの安曇野市が必要としていること」(800字以内・書式自由)
  • 応募先 〒399‐8205安曇野市豊科4932‐46市役所企画政策課企画担当メールki-kikaku@city.azumino.nagano.jp
  • 問 企画政策課企画担当(電話71・2000 ファクス71・5000)

市農業振興計画策定委員の募集

 農業、農村の現状や課題などを明らかにし、将来の基本方向を定め計画策定の検討をしていただきます。

  • 募集人数 5人以内
  • 任期 委嘱の日から平成24年3月31日まで
  • 募集期限 4月20日(水曜日)必着
  • 小論文テーマ 「田園産業都市を構築する上での農業者の役割、非農業者の役割」(800字以内・書式自由)
  • 応募先 399‐8192安曇野市三郷明盛4810‐1三郷総合支所農政課庶務担当
    メールnousei@city.azumino.nagano.jp
  • 問 農政課庶務担当(電話77・3111 ファクス77・6060)

交流学習センター運営委員の募集 

交流学習センター(みらい・きぼう)の企画や運営、評価などを協議していただきます。

  • 募集人数 3人
  • 任期 委嘱の日から平成25年3月31日まで
  • 募集期限 4月20日(水曜日)必着
  • 小論文テーマ 「安曇野市交流学習センターで行うべき市民に働きかける参加・体験型の事業について」(800字以内・書式自由)
  • 応募先 399‐7102安曇野市明科中川手6824‐1教育委員会文化課文化振興係
    メールbunka@city.azumino.nagano.jp
  • 問 文化課文化振興係(電話62・3090 ファクス62・3525)

【共通】

応募資格

 市内に住所を有するか勤務、在学する20歳以上の人で、平日の昼間の会議に継続して出席できる者。ただし、次に掲げる人を除きます。

  1. 国および地方公共団体議会の議員。
  2. 常勤の国家公務員および地方公務員。
  3. 市の附属機関等の公募による委員
応募方法

 各総合支所内地域支援課に備え付けの申込書に必要事項を記入し、小論文を添えて郵送・持参・電子メールのいずれかで応募先まで応募してください。
※交流学習センター運営委員の申込書は教育委員会文化課にもあります。また、各申込書は市ホームページからも入手できます。

報酬

 会議出席ごと別に定める額

選考方法

 選考委員会で申込書と小論文により書類選考を行います。結果は申込者全員に通知します。

市幹線道路整備計画(案)にご意見を

 計画的、効率的道路整備を目指し策定を進めている市幹線道路整備計画(案)に意見をお寄せください。

対象者

 市内に住所を有するか勤務、通学する人。市内で事業などを行う個人や団体。または、市内に土地を所有している人。

閲覧方法

 各総合支所産業建設課、市ホームページで閲覧可能

募集期間 

4月7日(木曜日)から5月6日(金曜日)必着

応募方法

 様式自由。提出者の住所・氏名(団体名)・電話番号を必ず明記のうえ、各総合支所内産業建設課に持参するか、左記へ郵送してください。(市ホームページから電子メールで提出可)必須事項の記載が無いもの、電話や口頭での受け付けはできません。

  • 応募先 〒399‐8205安曇野市豊科4340番地 豊科総合支所内建設課
  • 公表方法
     ご意見は市の考え方と共に公表します。(提出者に関する情報は除く)個々のご意見に対して直接の回答はしません。
  • 問 建設課建設担当(電話72・3111 ファクス72・3569)
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地震対策 あなたの家は大丈夫?

木造住宅耐震診断事業・耐震補強工事補助事業

木造住宅の耐震診断を実施し、必要に応じて補強工事を行っていただくため、木造住宅耐震診断事業・耐震補強工事補助事業を行っています。
 長野県地震対策基礎調査によると、糸魚川―静岡構造線地震(震度7想定)が起きた場合、安曇野市で全壊・大破する建物被害は約1万4千戸(市全体の約20%)と予想されています。そこで、少しでも被害を少なくするため、耐震診断(無料)を受けて、必要に応じて補強工事を実施するなど地震対策をお願いします。

対象となる住宅

  • 昭和56年5月31日以前に着工された木造在来工法の住宅(ツーバイフォー・木質プレハブ・丸太組・非木造は対象になりません。増築があった場合も当初の建築年度が対象)
  • 個人所有の住宅(長屋・共同住宅は除く)

申し込み方法

 4月1日(金曜日)から募集を開始しています。豊科総合支所内建築住宅課にある申出書(市ホームページからもダウンロード可能)に必要事項を記入のうえ提出してください。印章を持参してください。予定戸数を超えた場合は次年度になる場合もあります。

よくある質問 Q&A

Q どんな診断をするの?
A 簡易診断と精密診断の2つの診断があります。費用はいずれも国・県・市の負担により無料です。

  1. 簡易診断 専門の診断士が、家にお伺いして外観などを見ながら、お住まいの人に聞き取り調査を実施。結果が1.0以上の場合はひとまず安心。結果が1.0未満の場合は要望により2 へ。
  2. 精密診断 簡易診断の結果が1.0未満の住宅で、補強工事を前提として、さらに詳しい診断を希望する人が精密診断の対象。専門の診断士が家の中や天井裏、床下などに入り詳細な調査を実施。結果が1.0未満の人には補強工事の内容などの提案もします。

Q 耐震補強工事中に住宅に住むことができますか?
A 部屋の荷物をある程度片付けることができれば、住宅全体の工事を同時に行わずに少しずつ進めることにより、居住しながら工事を行うことは可能となります。また、住宅の外部から行う補強方法等を選ぶことにより、普通に居住しながらの補強工事が可能の場合もあります。
Q 昭和56年以前に建てられた住宅が危険と言われるのはなぜ?
A 昭和56年に、建築基準法が大きく改正されました。阪神・淡路大震災の被害状況でも、倒壊した住宅のほとんどは古い耐震基準で建てられたもので、新しい耐震基準で建てられた住宅は大きな被害を受けていないことから、一般的に古い耐震基準で建てられた木造住宅は大地震による倒壊の危険性が高いとされています。
Q 総合評点が1.0以上ある住宅は、地震が起きても大丈夫?
A 総合評点が1.0以上1月5日未満は「一応倒壊しない」という判定になりますが、この判定は、住宅に被害が出ないことを保証することではありません。耐震補強工事は、住宅に被害が出たとしても倒壊することによって「人命」が失われることが無いよう耐震性能を確保しようとするものです。
Q 耐震補強工事はどのくらいの費用が掛かりますか?
A 耐震補強にかかる費用は住宅の古さ、大きさ、補強方法などによって違います。補助を受けて実施された耐震補強工事の平均費用は約175万円となっていますが、全体の40%近くが120万円以下の費用で補強をしています。
Q 増改築と同時に耐震補強を行うことで費用は安くなりますか?
A 住宅の増改築やリフォームを行う時に一緒に耐震補強を行うと、それぞれ単独で行うより、壁や床をはがす手間や元に戻す費用を節約できるため、トータルの費用は安くなる場合があります。

Q 補助制度はあるの?
A 診断結果から補強工事を決めた人には補助(所得制限あり)があります。補強工事費の2分の1(最高60万円)が補助されます。一定以上の成果が出る工事でないと対象になりませんので、設計士・工務店などによく相談して工事内容を決めてください。ただし、補強工事以外(リフォーム)は対象外です。

Q 税の優遇処置があると聞いたが?
A 補強工事金額により所得税の減免や固定資産税額の減額があります。詳細は建築住宅課住宅係までお問い合わせください。各総合支所では受け付けしません。

問 建築住宅課住宅係(電話72・3111 ファクス72・3569)

災害から命を守る2つのハザードマップ

市では、平成20年に配布した「防災マップ」の見直しに伴い、「地震ハザードマップと「洪水・土砂災害ハザードマップ」の作成をそれぞれ進めています。地震ハザードマップは、地震が発生した際の揺れやすさや液状化危険度、および建物被害について、洪水・土砂災害ハザードマップは浸水想定区域及び土砂災害警戒区域等を地図化することで、地域の被害想定範囲をお知らせし、万一の場合の備えに役立てていただくことを目的としています。各ハザードマップを参考にして、ご家庭で防災意識を高めていただくとともに、避難場所、避難施設、避難経路および注意すべき箇所の確認や家具の転倒防止対策、自宅の耐震性の確認など、日ごろからの備えにご活用ください。
なお、各ハザードマップをご家庭へお届けするのは、印刷都合により5月下旬を予定しています。

4月から 変わります。 障害基礎年金、国民健康保険税など

障害基礎年金の子加算の運用見直しに伴う児童扶養手当の支給

障害年金加算改善法の施行により、4月から障害基礎年金の子加算の運用について見直しが行われます。
 これまでは、障害基礎年金の子加算の対象となっている児童については児童扶養手当の受給対象外でしたが、4月から児童扶養手当額が障害基礎年金の子加算額よりも多ければ、児童扶養手当の方を選んで受給することが可能となります。ただし、1人の児童について、児童扶養手当と障害基礎年金の子加算の両方を受給することはできません。
※障害基礎年金とは年金加入者が、病気や怪我で障害が残ったときに受け取れる年金です。
 児童が複数いる場合には、児童ごとに児童扶養手当額と障害基礎年金の子加算額を比較して、いずれかを受給することとなります。

《受給変更ができる場合》

 両親の一方が児童扶養手当法施行令で定める障害(国民年金または厚生年金法1級相当)の状態にあることで、配偶者に支給される児童扶養手当と障害基礎年金の子加算で受給変更が可能となります。

《受給変更ができない場合》

 母子世帯や父子世帯は、児童扶養手当と障害基礎年金の子加算で受給変更ができません。詳しくは以下へお問い合わせください。

児童扶養手当額と障害基礎年金の子加算額の比較(予定)

子加算額(月額) 1人目18,916円 2人目18,916円 3人目以降6,300円
児童扶養手当額(月額) 1人目41,550円から9,810円 2人目5,000円 3人目3,000円

問 松本年金事務所(電話32・5821 ファクス32・1011)
  市民課国保年金担当(電話82・3131 ファクス82・6622)
  児童保育課児童係(電話81・0727 ファクス81・0703)

国民健康保険税の課税限度額を引き上げ

国民健康保険税の医療分・支援分・介護分の年間課税限度額が、税制改正により4月から、それぞれ次のとおり引き上げられます。

  • 【医療分】現行50万円 → 51万円
  • 【支援分】現行13万円 → 14万円
  • 【介護分】現行10万円 → 12万円

医療分保険税率を5・3%で現行維持

 平成21年度条例改正以降の医療分保険税率は5月5日%ですが、急激な税負担の増加を防ぐため、平成21・22年度に限り財源を一般会計から繰り入れ、医療分保険税率を5月3日%で課税しています。平成23年度は条例を改正し、次回税率改正まで5月3日%で課税します。

所得申告はお済みですか?

 国民健康保険税は、前年の所得・資産税額・均等割・平等割から算定します。そのため、世帯主や世帯内の保険加入者に所得不明者がいた場合、所得に応じた均等割・平等割にかかる7割・5割・2割軽減が受けられません。また、大きな病気や怪我で高額な医療費が掛かった場合に医療費の一部が払い戻される高額療養費制度でも、年間所得が6百万円以上の世帯と同等の上位所得世帯と判定されてしまい、自己負担額が高額になります。
そこで、昨年中の収入がパートやアルバイトなどで65万円以下であったり、学生、主婦、家事手伝いなどで収入が無かったりした場合、また、遺族年金などの非課税所得だけの人も必ず所得の申告を済ませてください。

  • 問 各総合支所内市民福祉課国保年金係または市民課国保年金担当(電話82・3131 ファクス82・6622)

国民健康保険税と後期高齢者医療保険料の滞納整理業務が収納課に移管します。

効率がよく効果的な収納業務を進めるため、4月より国民健康保険税、後期高齢者医療保険料の滞納整理業務が収納課に移管しました。今後、納税・納入に関する事は、豊科総合支所内収納課へお問い合わせください。

納め忘れの市税・料金などはありませんか?

市民の皆さんの生活を支える大切な自主財源を確保するため、5月31日(火曜日)までを「市税等年度末納税促進強化期間」として、納め忘れの市税・料金などの納付にご協力をお願いしています。納め忘れの市税・料金などは、5月2日(月曜日)までに各総合支所税務会計窓口、もしくは、お近くの金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局・コンビニエンスストアで納入してください。
なお、市税・国民健康保険税の滞納に関し、納付も相談(市が認める事のできる納付計画の提出)もない場合は、税の公平性の観点から法令にもとづき、給与・預貯金・不動産などの財産の差し押えを強力に推進していきます。

募集

安曇野紙ヒコ―キ競技大会 開催延期のお知らせ

4月10日(日曜日)豊科南部総合公園で開催予定の「安曇野紙ヒコ―キ競技大会」および、その前日に豊科南社会体育館で開催予定の「紙飛行機教室」は、都合により開催延期(期日未定)となりました。ご了承をお願い申し上げます。
《広報あづみの(3月23日発行)120号の20ページに記事掲載有》

  • 問 文化課文化振興係(電話62・3090 ファクス62・3525)

「豊科図書館読書会」会員の募集

  • 問 豊科図書館 電話71・4022 ファクス73・1801

 各読書会の会員を募集します。いずれも毎回2時間ほどの集まりです。
場所はいずれも豊科交流学習センターきぼう です。

《東洋古典読書会》

 古典文学の原文を中心に読み合わせをしながら内容を解釈し深めていく会。

  • 費用 年会費 1,500円
  • 日時 火曜日 10時00分から(年間17回)
《西洋古典読書会》

 毎回講師を招き、西洋文化の原点である聖書などを教養書として輪読しあう会。

  • 費用 年会費 7,000円
  • 日時 毎月第4木曜日13時30分から
《宮沢賢治読書会》

 美しい童話や詩・絵などが今でも親しまれている作者の人間としての生き方を学ぶ会。

  • 費用 無料
  • 日時 毎月第1木曜日10時00分から
《児童文学を読む会》

 1冊の本の中から自分とは異なった解釈、感想を聞き、新しい自分を見つける会。

  • 費用 無料
  • 日時 毎月第3水曜日10時00分から

「アルプス花街道」参加者の募集

問 アルプス花街道実行委員会事務局 (豊科総合支所内地域支援課) 電話72・3111 ファクス72・8340
 アルプス花街道実行委員会では、安曇野市の景観づくりのため、市内道路沿線にいっしょに花の植栽を行っていただける人を募集します。平成23年度からは新たに4箇所が加わり、市内全域の10箇所で行われます。今まで以上に身近で親しみやすい活動となりました。個人はもちろん、企業やグループなどの団体でもご参加いただけます。花を育てながら皆さんで楽しく交流しませんか。詳しくは実行委員会事務局へお問い合わせください。

地域リーダー海外視察研修参加者の募集

  • 問・申し込み 人権男女共同参画課 電話71・2000 ファクス71・5000

社団法人国際女性教育振興会では、男女共同参画社会を推進するため、地域リーダーを目指す人を対象として海外視察研修の参加者を募集します。研修により、その成果を地域活動に生かしてみませんか。

  • 対象 次の(1) および(2) に該当する者(1) 女性団体会員、女性施設関係者、男女共同参画・社会教育についての学習を希望する人など (2) 健康で、海外における視察研修、団体行動に適応できる人
  • 研修国・研修期間 スウェーデン王国11月6日(日曜日)から(8日間)アメリカ合衆国東部11月19日(土曜日)から(8日間)
  • 期限 6月17日(金曜日)必着
  • 内容 全参加者のうち4人に補助金(1人当たり5万円)が支給されます。
  • 申し込み 詳しくは国際女性教育振興会(電話03・3436・5877)または人権男女共同参画課へお問い合わせください。

スポーツ教室参加者の募集

問・申し込み 社会教育課スポーツ振興係 電話62・4565 ファクス62・3525
 

ニュースポーツ教室《全10回》

 誰でも簡単にできるニュースポーツ、用具を使って楽しく運動します。

  • 日時 5月11日から7月13日の毎週水曜日13時20分から14時50分
  • 場所 豊科勤労者総合スポーツ施設体育館
  • 講師 市体育指導委員
  • 対象 一般
  • 定員 30人(先着順)
  • 費用 1,000円(別途保険料1,600円)

リズム体操教室《全15回》

 軽快なリズムにのって楽しく体を動かしましょう。老若男女、どなたでもご参加ください。
日時 5月9日から9月26日の月曜日
(一部休みあり)13時30分から15時00分

  • 場所 豊科南社会体育館
  • 講師 山本祐子さん、塩原恵美子さん
  • 対象 一般
  • 定員 30人(先着順)
  • 費用 1,500円(別途保険料1,600円)

以上2教室の申し込み
4月12日(火曜日)から19日(火曜日)までに社会教育課へ電話でお申し込みください。(受付8時30分から17時00分)

わんぱくGYM教室《全10回》

  マット、ボールなどいろいろな道具を使って、楽しく元気に遊びましょう。

  • 日時 5月12日から7月14日の毎週木曜日16時20分から17時20分
  • 場所 穂高総合体育館
  • 講師 山縣美智代さん、水口朋巳さん
  • 対象 年中児・年長児
  • 定員 25人(先着順)
  • 費用 1,000円(別途保険料600円)
  • 申し込み 4月13日(水曜日)に社会教育課へ電話でお申し込みください。

(受付8時30分から17時00分)

チェ-ンソ-カ-ビングスク-ル塾生の募集

  • 問・申し込み 森林体験交流センター「天平の森」 電話62・6235 ファクス62・6236
  •  チェーンソーの取り扱い方法、安全管理、初歩から熟練までの技術指導などを学びます。
  • 期日 4月(2回)・5月・6月・7月・9月・10月 各月1回(第3土曜日)全7回
  • 時間 10時00分から16時00分(昼食時間を含む)
  • 場所 天平の森 
  • 対象 16歳以上 
  • 定員 25人
  • 申し込み 4月15日(火曜日を除く)までに電話でお申し込みください。途中入学は相談に応じます。
  • 費用 (1) から(3) のいずれかの方法で支払いください。(1) 一回ごと 13,000円(2) 前期・後期 4(2回)・5・6月52,000円、7・9・10月39,000円(2回に分けて各々前納)(3) 一括前納84,000円(前・後期の2回分割より7,000円お得)いずれも丸太材、講習料、昼食、展望風呂の入浴を含む。

農業体験講座「じゃがいも塾」受講者の募集

  • 問・問い合わせ 堀金公民館 電話72・5796 ファクス72・5801
    堀金公民館では、非農家を対象に農業体験講座を開催します。保存が利き、様々な料理に使える「じゃがいも」作りを学びます。収穫時は、採れたてのじゃがいもで、おいしいコロッケ作りにも挑戦します。
  • 日程、内容 講座:全3回 作業「植え付け」4月18日(月曜日)10時00分から12時00分「芽かき」5月下旬、「収穫・収穫祭」7月下旬から8月上旬
  • 天候により変更の場合もあります。
  • 日程など詳細は受講者に別途通知
  • 対象 市内在住の非農家で、平日の講座に参加できる者。
  • 費用 受講料 1回当たり200円
  • 種芋・肥料などで別途1,500円程度の材料代が必要。
  • 定員 9人(先着順)
  • 申し込み 4月8日(金曜日)から13日(水曜日)までに、電話でお申し込みください。

特定公共賃貸住宅入居者の募集

  • 問・申し込み 建築住宅課住宅係 電話72・3111 ファクス72・3569
  •  市では中堅所得者向け特定公共賃貸住宅の入居者を募集しています。希望者は内容をお確かめのうえ、お申し込みください。
  • 内容 特定公共賃貸住宅追分団地(穂高北穂高)2戸【3LDK】
  • 費用 家賃5万円から
  • 資格 市内に住所を有するか勤務する人で、主に次の要件を満たす人。
  1. 同居親族があること
  2. 住宅に困っていること
  3. 収入額が基準に該当すること
  4. 申込者および同居者が暴力団員  
    でないこと
  • 申し込み 建築住宅課住宅係に備え付けの申込用紙に必要事項を記入のうえ提出してください。各総合支所では受け付けできません。

お詫び

地区公民館の所在地に一部間違っている地番が使用されていることがわかりました。3月議会の公民館条例の改正を経て、下記のように訂正いたしましたのでお知らせいたします。関係する皆様にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びいたします。

新住所

  • 穂高 神田町地区公民館 穂高2580番地2
  • 本郷地区公民館 穂高6485番地4
  • 田中地区公民館 穂高7366番地1
  • 立足地区公民館 穂高有明5418番地1
  • 橋爪地区公民館 穂高有明7562番地1
  • 富田地区公民館 穂高有明4056番地
  • 嵩下地区公民館 穂高有明2540番地1
  • 西原地区公民館 穂高8272番地1
  • 狐島地区公民館 穂高北穂高123番地1
  • 堀金 岩原地区公民館 堀金烏川283番地1
  • 田尻地区公民館 堀金三田1059番地1

お知らせ 4月の納期

  • 固定資産税 (1期)
  • 後期高齢者医療保険料 (1期)
  • 介護保険料 (4月分)
  • 水道料金 (穂高・三郷地域)
  • 下水道使用料(豊科・堀金・明科地域)

納期限は5月2日(月曜日)です。

催し・体験

座談会 田淵行男を語る

磐瀬太郎との交友関係についてなど

  • 問 田淵行男記念館 電話72・9964 ファクス82・2010
  •  田淵行男記念館と同館友の会は、講師に久保快哉氏、室谷洋司氏(日本鱗翅学会会員)、布施英明氏(鎌倉蝶話会会員)を迎え、磐瀬太郎と田淵行男の交流の様子などについてお話しいただきます。太郎は、堪能だった語学を生かし、欧州のチョウに関する最新の知見や文献の紹介者です。お申し込みは不要で、聴講は無料です。
  • 日時 4月17日(日曜日)10時30分から12時00分
  • 場所 ビレッジ安曇野(記念館東徒歩2分)

企画展 山を愛したナチュラリスト

河野齢蔵と志村烏嶺

 明治期から北アルプスなどへ学術調査のため、撮影登山を行った2人のナチュラリストの業績とその人物像を紹介します。

  • 期間 4月27日(水曜日)から7月10日(日曜日)
  • 場所 田淵行男記念館地階展示室

春の特別展 風の画家 中島潔展

絵筆でつづる四半世紀

  • 問 豊科近代美術館 電話73・5638 ファクス73・6320
  •  日本的情緒を独特のキャラクターで描き続け、「NHKみんなのうた」のイメージ画などでもおなじみの日本画家「中島潔」の展覧会です。初期から近作までの約100点を一堂に展示します。豊科交流学習センターとの連結展示としては初めての企画展です。どこか懐かしい「中島潔」の世界を、どこか懐かしい「安曇野」でご堪能ください。
  • 期間 4月22日(金曜日)から6月5日(日曜日)
  • 期間中の休館日 4月25日(月曜日)、5月9日(月曜日)・16日(月曜日)・23日(月曜日)・30日(月曜日)
  • 時間 9時00分から17時00分※入場は16時30分まで
  • 場所 豊科近代美術館
  • 費用 入場料大人800円 高大生600円 中学生以下無料

「春の特別展」関連イベント

中島潔講演会

 講師に中島潔さんをお迎えし、その人生や作品を振り返ります。予約は不要、入場券が必要です。

  • 日時 5月22日(日曜日)14時00分から
  • 場所 美術館2階展示室

安曇野の作家・中島潔イマージュ展

 安曇野に在住する作家に中島潔の作品タイトルをヒントにした作品を募集し、展示します。

  • 期間 5月10日(火曜日)から15日(日曜日)
  • 場所 豊科近代美術館オリエンテーションルーム

豊科図書館中島潔ポスター展

 中島潔ブックコーナーや、過去の中島潔の展覧会ポスターなどを展示します。

  • 期間 4月22日(金曜日)から6月5日(日曜日)
  • 場所 豊科図書館

第4回 節郎忌

  • 問 安曇野高橋節郎記念美術館友の会事務局(美術館内) 電話81・3030 ファクス82・0551
     安曇野高橋節郎記念美術館友の会では、節郎先生を偲ぶ「節郎忌」を行います。お墓を訪れた後に、日展評議員・赤堀郁彦さんのお話「我が師、高橋節郎先生の思い出」と、折井清純さん、友成貴司さんによるマンドリンとギターの演奏会を行います。お話や音楽鑑賞からの参加も歓迎。お申し込みは不要、参加は無料です。
  • 日時 4月17日(日曜日)13時30分から
  • お話 14時30分から15時00分
  • 演奏 15時05分から15時45分
  • 場所 美術館主屋

春の芽吹き・JR篠ノ井線廃線敷き

ウオーキング&長峰山山頂展望

  • 問・申し込み 森林体験交流センター「天平の森」 電話62・6235 ファクス62・6236
  •  レンガ造りのトンネルを通り、北アルプスの雄大な景観を楽しみながら旧篠ノ井線廃線敷きを散策しませんか。途中、けやきの森で休息をとり、昼食は東平荘で昔懐かしいおやき(灰ころがし)を試食します。また、旧篠ノ井線のビデオを見ながら、明科事件の話も聞くことができます。
  • 日時 4月16日(土曜日)
  • 行程 天平の森9時45分集合(バス移動)から第2白坂トンネル入口手前駐車場着から廃線敷きウオーキング開始から漆久保トンネル視察からけやきの森(休憩)から隠れ家(東平荘)から昼食(灰ころがし・水とんなど)から北アルプスの眺望を楽しみながら廃線敷きウオーキングから三五山トンネル視察から総合福祉センター着(バス移動)から長峰山山頂着から散策・眺望から天平の森展望風呂入浴・休憩から自由解散
  • 費用 小学生以上1,880円(飲食代など)
  • 定員 20人(先着順)
  • 申し込み 森林体験交流センター「天平の森」へ電話でお申し込みください。

ゴールデンウィーク特別体験

ガラスで小物作り

  • 問 安曇野ガラス工房 電話ファクス72・8030
  •  ゴールデンウィークの思い出に、世界で一つだけのガラスの小物を作ってみませんか!
  • 期日 4月29日(金曜日)から 5月8日(日曜日)
  • 時間 9時00分から12時30分 13時30分から16時30分
  • 場所 あづみ野ガラス工房屋外テント
  • 内容 《リューター体験》グラス、そばちょこ、ポットの3種類の中から好きな物を一つ選び、リューターという専用の道具でガラスに絵柄を彫ります。《小物作り体験》ガラスの小瓶、フォトフレーム、バレッタの中からお好きな物を一つ選び、当工房オリジナルの色ガラスチップを張り合わせ、世界に一つだけの作品を制作します。
  • 費用 制作体験《リューター体験》1,260円《小物作り体験》1,575円
  • 申し込み 当日受付けします。

からすの学校 オオルリ観察会

  • 問・申し込み 烏川渓谷緑地環境管理事務所 電話ファクス73・0203
  •  オオルリは、日本三鳴鳥の美声と瑠璃(るり)色の姿からバードウォッチャー憧れの鳥です。そのオオルリを始めとして、さえずり始めた野鳥を観察します。
  • 日時 4月23日(土曜日)・24日(日曜日) 各日とも8時30分から11時00分
  • 場所 烏川渓谷緑地環境管理事務所
  • 費用 無料
  • 定員 各日30人(先着順)
  • 申し込み 烏川渓谷緑地環境管理事務所へ電話かファクス、または電子メール
  • karasu@anc-tv.ne.jp)のいずれかの方法でお申し込みください。

陶芸教室

  • 問・申し込み 穂高陶芸会館 電話ファクス82・6750
  •  定番のお皿やお茶碗はもちろん、人形や表札、風鈴など、自由に作品を作ってみませんか。各回参加は自由で、幼児から、どなたでも楽しんでいただけます。教室開催日以外でも陶芸体験を実施しています。
  • 日時 (1) 04月17日(日曜日) (2) 05月15日(日曜日)(3) 06月19日(日曜日) (4) 07月17日(日曜日)(5) 08月21日(日曜日) (6) 09月18日(日曜日)(7) 10月16日(日曜日) (8) 11月20日(日曜日)(9) 12月18日(日曜日) (10) 平成24年3月18日(日曜日)
  • ※1月・2月を除く毎月第3日曜日に 開催。
  • 時間 9時00分から(2から3時間程度)(作品は、約1カ月後に焼き上がります)
  • 講師 嶋田好貴さん
  • 費用 高校生以上2,000円 中学生以下1,500円(粘土1キロと指導料・焼き上がりまでの料金を含む)
  • 定員 各回30人(先着順)
  • 申し込み 穂高陶芸会館へお電話でお申し込みください。
  • 概要版トップへ

後援・市民活動など

マレットゴルフ初心者講習会

マレットゴルフは、老若男女、誰でも気軽にできるレクリエーションスポーツです。ルール、マナー、基本的用語、ボールの打ち方の講習と、コースに出ての実技です。

  • 日時 4月25日(月曜日) 9時00分から12時00分
  • 場所 豊科水辺マレットゴルフ場
  • 定員 21人(先着順)
  • 料金 無料
  • 対象 豊科地域在住者
  • 問・申し込み 豊科マレットゴルフ協会事務局 金子さん(電話ファクス72・5767)
  •  
  • 4月18日(月曜日)までに住所・氏名・生年月日・電話番号を、電話かファクスでお申し込みください。

市体育協会 中国医療体術八段綿・太極拳

年齢にかかわりなく、調身、調息、調心の呼吸法で、誰にもできる運動です。特に転倒防止になります。

  • 日時 4月19日(火曜日)から6月28日(火曜日)(全10回) 9時45分から11時30分
  • 場所 豊科保健センターふれあいホール
  • 定員 15人(先着順)
  • 料金 2,000円
  • 問・申し込み 市体育協会加盟日本健康太極拳同好会 飯島さん(電話090・8329・1048)

ホームへルパー2級資格取得講座

平日が忙しい人のための土曜日限定講座です。終了後の就労場所を紹介します。障害をお持ちの人も一定の要件を満たせば受講できます。

  • 受講期間 4月16日から7月30日の間の土曜日
  • 実習期間 8月1日から9月23日までの間で4日間
  • 場所 松本市勤労者福祉センターほか
  • 定員 20人(先着順)
  • 料金 70,000円(テキスト代、実習費別途)
  • 問・申し込み NPO法人ワークス&コミュニケーションズ 加納さん(電話50・6286 ファクス50・6287)
  • 4月15日(金曜日)までに電話かファクスでお申し込みください。

アフリカへ毛布を送る運動  は中止になりました。

平成23年度 つながりひろがる地域づくり事業補助金のご案内

つながる元気、ひろがる協働を応援します。

市民活動事業を支援し、交流の輪を広げる「つながりひろがる地域づくり事業補助金」、本年度も対象事業を募ります。

補助対象団体 

 次のいずれにも該当することが必要です。

  1. 市内に活動の拠点を有していること。
  2. 市民が5人以上構成員となっていること。
  3. 団体の設立目的、組織、代表者などに関する定めがあること。
  4. 活動実績があること。
対象事業

 市内で行う地域のきずなを強める事業で、次のいずれにも該当することが必要です。

  1. 自主的・主体的に取り組む市民活動事業で、モデル的、発展性があること。
  2. 地域世代を超えた事業など、新たな交流機会の創出が図れること。
  3. 経済的、精神的に自立を目指し、継続性が見込めること。
  4. 国・県・市からの助成を受けていないこと。
  5. 宗教・政治関連事業でないこと。
  6. 特定の企業、団体および個人の利益を追求する事業でない こと。
  • この事業の対象期間は原則単年度です。
  • この対象事業には、市の名義後援はしません。また、事業に伴う市施設使用料の減免はありません。

補助金交付額 

対象経費の2分の1以内(10万円を限度)
※対象経費とは、補助対象事業の実施に要する経費から当該事業収入などの額を除いたもの。

事業成果発表交流会 

交付を受けた団体同士の交流と啓発を図るため、事業成果発表交流会を一般公開で行います。

選考方法

 総合支所ごと選考委員会を設置して 選考を行います。

申請方法 

 4月7日(木曜日)から5月6日(金曜日)の間、各総合支所内地域支援課備え付けの申請書に必要事項を記載し、

  1. 市民活動団体の規約、
  2. 役員名簿(市民が5人以上含まれていることが明確なもの)、
  3. 予算積算資料を添付のうえ提出してください。申請書は市ホームページからもダウンロードできます。
  • 問 各総合支所内地域支援課または、まちづくり推進課まちづくり推進担当(電話71・2000 ファクス71・5000)
  • 概要版トップへ

 

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