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広報あづみの184号(平成26年4月9日発行)

記事ID:0002848 更新日:2015年10月29日更新 印刷ページ表示

内容

耐震補強工事補助 (2ページ)
住ま居る応援制度 (4ページ)
収入・所得申告 (6ページ)
後期高齢者医療の保険料率 (8ページ)

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概要版

図書館からのお知らせ

4月から、図書館がより使いやすく、便利に

リクエスト、相互貸借 サービス内容が一部変更に

 リクエスト(図書の購入希望)と相互貸借(市外の図書館からの図書の取り寄せ)のサービスが、より多くの皆さんにご利用いただけるようになりました。

変更点
  • リクエスト、相互貸借ともに、市図書館の利用者カードをお持ちであれば、市外在住でも利用できるようになりました。
  • 相互貸借でご負担いただいていた送料がすべて無料となりました。

  ※リクエスト(購入数)は今まで同様、年間1人10点までです。

団体貸出サービス

 市内で活動している団体(10人以上)を対象に、図書の貸し出しを行っています。相談により、配本も可能ですのでお問い合わせください。

  • 貸出冊数 100点以内
  • 貸出期間 1カ月
データベースに法情報を追加

 中央図書館では、新聞や辞書、農業に関する出版物、官報のデータベースを導入し、電子書籍を読んだり、調べたりできます。新たに「法情報総合データベース」が利用できるようになりましたので、ぜひご活用ください。
※データベースは、中央図書館以外では利用できません。

貸し出し可能な資料の見直し

 より多くの所蔵資料を活用していただくため、貸し出し禁止となっている資料を見直しています。
問中央図書館(電話84・0111 ファックス84・0116)

子ども読書の日「おはなし会」

 4 月23 日の子ども読書の日に合わせて、「ことば」をテーマにしたおはなし会を開催します。楽しいことばの絵本や紙芝居、エプロンシアターで、世界の言葉を楽しみましょう。また、各図書館では、「ことば」に関する本を展示します。

  • 日時 4 月20 日(日曜日)午前10 時30 分から 11 時
  • 場所 中央図書館おはなしのへや(「みらい」内)
  • 対象 乳幼児以上
  • 申し込み 不要

問中央図書館(電話84・0111 ファックス84・0116)

映画上映会「天のしずく」

 多くの料理本を出している、辰巳芳子さんが病床の父親のために作った「いのちのスープ」。食を通して見える「いのちと愛」を描くドキュメンタリー映画です。

  • 日時 4 月19 日(土曜日)午前10 時から正午(開場午前9 時30 分から)
  • 場所 豊科交流学習センター「きぼう」
  • 費用 無料
  • 定員 150 人
  • 申し込み 不要

問豊科図書館(電話71・4022 ファックス73・1801)

木造住宅耐震診断事業・耐震補強工事補助事業

地震は突然に、あなたの家は大丈夫?

 市では、突然の地震に備え、安心してお住まいになっていただけるよう、無料の木造住宅耐震診断と耐震補強工事に対して工事費の補助を行っています。

対象となる住宅 次のすべてに該当し、現在お住まいになっている住宅です。
  • 昭和56年5月31日以前に着工された木造在来工法の住宅
  • 市内にある個人所有の住宅(長屋・共同住宅は除く)
申し込み方法

 4月1日から募集を開始しています。豊科支所内建築住宅課にある申出書に必要事項を記入・押印の上、提出してください。申出書は、市ホームページからも入手できます。
※予定戸数を超えた場合は次年度になる場合もあります。

耐震補強工事

 地震に対する安全性の向上を目標として、次のような方法で改築・修繕などを行います。

  • 構造用合板、筋交いなどによる耐力壁の増強または新設
  • 基礎の補強
  • 屋根の軽量化
  • 柱と土台、梁などの接合部を金属で補強
震補強工事に補助金
  • 補助金額 補強工事費の2 分の1、最高60 万円(所得制限あり)
  • 対象工事 一定以上の成果が出る工事で、補強工事費のみに適用。リフォームの補助や税の減額も要件が合えば、合わせて行うリフォーム工事費に対して「住ま居る応援制度(4ページ参照)」の補助や、金額により、所得税の特別控除や固定資産税の減額を受けられます。

問豊建築住宅課住宅係 (電話72・3111代表 ファックス72・3569)

地域経済活性化住宅助成事業

住ま居る応援制度の要件を拡大

 これまで3年間実施してきた住ま居る(スマイル)応援制度が、平成26年度から2年間、一部要件を拡大して、新たな制度として利用できるようになりました。
なお、4月以降の着工であれば、2月の大雪による居住宅の修復にも利用できます。
制度の変更点は次のとおりです。

市民の皆さんへ
  • 補助対象工事の範囲が拡大(住宅改修・耐震化付帯工事・メニュー(1) (2) 関係)
    併用住宅の店舗部分や居宅部分と同一で行う外構などの改修工事も対象となります。
    ※これまでどおり、契約は1社によるものが対象です。
  • 申請書等様式が簡略化これまでの様式が簡略化され、記入が容易になりました。
事業者の皆さんへ

工事登録店に支店等が追加(新築住宅取得・メニュー(3) 関係)
市内に本店以外の事業所があり、その事業所で市に住所のある常勤雇用者が3人以上の住宅関連会社も、新築住宅取得工事の場合のみ、登録店として追加できるようになりました。
※登録要件を満たしている場合でも、事業者は市に登録申請する必要があります。

補助対象工事

 3つのメニューがあります。

メニュー(1) 住宅改修工事

 市民の皆さんが「住ま居る応援制度登録工事店」の施工により住宅の改修工事を行なった場合にその費用の一部を助成します。
併用住宅の店舗部分や居宅部分と合わせて行う外構などの改修工事も対象となります。
※維持管理経費などは対象外です。

メニュー(2) 耐震化付帯工事

 昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅で、市の耐震診断を受診し、市内の建築関連業者の施工で「市住宅耐震補強工事補助金」の交付を受ける住宅で、この補助金の対象工事以外の改修工事を行なった場合にその費用の一部を助成します。

メニュー(3) 新築住宅取得

 契約者の年齢が45歳以下で、住宅の居住用の延床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下の住宅が対象です。市に登録のある建築関連業者の施工で戸建住宅を建築、またはそれらの業者が建築した建売住宅を購入する場合に助成します。

申し込み

 5月1日(木曜日)から受け付けます。申請書に必要事項を記入の上、関係書類を添付して穂高支所内商工労政課窓口へ提出してください。
※申請書は、商工労政課窓口と、市ホームページから入手できます。
問穂商工労政課(電話82・3131代表 ファックス82・6622)

国民健康保険と後期高齢者医療制度

平成25年中の収入・所得申告はお済みですか

 国民健康保険税も後期高齢者医療保険料も世帯内に未申告者がいると軽減を受けることができません。
問各支所地域課市民福祉担当または穂国保年金課国保年金担当(電話82・3131代表 ファックス82・6622)

国民健康保険税保険税の軽減

 国民健康保険制度では、所得が一定額以下の世帯では、均等割額、平等割額を段階的に軽減できます(表1)。しかし、世帯主または加入者の所得が把握できない場合は軽減が受けられません。そのため、所得税の確定申告や、市県民税の申告をしていない次の人は、収入・所得の申告をしてください。

  • 給与支払報告書や公的年金等支払報告書が市に提出されていない人
  • 収入がない人(学生、主婦など)
  • 遺族年金、障害者年金などの非課税収入だけの人
高額療養費の限度額

 国民健康保険制度には、大きな病気や怪我で高額な医療費が掛かった場合に、医療費の一部が払い戻される「高額療養費制度」があります。
この高額療養費は、自己負担限度額が所得に応じて3段階で計算されます(表2)。しかし、未申告者がいる世帯では、所得区分が判定できないため、年間所得600万円以上の世帯と同等の所得世帯として扱われ、自己負担額が高額になります。

後期高齢者医療 保険料の軽減

 後期高齢者医療保険料も、世帯の所得水準によって保険料が軽減されます。しかし、被保険者や世帯主に未申告者がいると保険料の軽減が受けられません。

高額療養費の限度額

 後期高齢者医療制度にも医療費が高額になったとき、高額療養費として医療費の一部が払い戻される場合があります。医療費の払い戻しを受けるために、世帯の全員が申告を済ませましょう。

医療機関における適正受診に ご協力ください

 現在、休日や夜間に、軽症の患者さんの救急医療への受診が増え、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたしています。医療機関の受診や薬局での薬の処方の際は、次のことに注意しましょう。

  • 休日や夜間の救急受診に際して、救急医療機関への適正な受診にご協力ください。
  • 掛かりつけの医師を持ち、気になることがあったら、まずは相談しましょう。
  • 同じ病気で複数の医療機関を受診することは控えましょう。重複する検査や服薬により、かえって体に悪影響を与えてしまう恐れがあります。
  • 薬が余っているときは、医師や薬剤師に相談しましょう。
  • 後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と同等の効果を持ち、費用も安く済みます。「ジェネリック医薬品相談カード」を医療機関や薬局に提示し、利用について相談しましょう。

後期高齢者医療制度

平成26年・27年度の保険料率等が決定

  後期高齢者の平成26年・27年度の保険料率等が、次のとおり改定になりました。
皆さんの保険料額は6月下旬に決定し、7月以降に決定通知書をお送りします。

  • 保険料の軽減 引き続き、所得に応じて保険料を軽減します。
  • 所得割額の軽減 被保険者の前年の総所得金額から基礎控除(33万円)を引いた額が58万円以下(年金収入で211万円以下)の場合は、所得割額が5割軽減されます。
  • 被扶養者の軽減 後期高齢者医療制度加入直前に、被用者保険(市町村国保・国保組合は対象外)の被扶養者であった被保険者は、所得割額が掛からず均等割額が9割軽減されます。
保険料増加抑制対策
財政安定化基金を活用した保険料の増加抑制に約4億5千万円


 後期高齢者医療制度では、医療給付費の増加など、不測の事態に備え、国・都道府県・広域連合で財源を3分の1ずつ負担して、都道府県に「財政安定化基金」を設置しています。
長野県後期高齢者医療広域連合では、平成26・27年度の保険料率等の改定にあたり、県から財政安定化基金の交付を受け、保険料の増加抑制を予定しています。
右の対策を講じた結果、均等割額を754円分、所得割率を0・17%分軽減することができました。
問穂国保年金課国保年金担当(電話82・3131代表 ファックス82・6622)または長野県後期高齢者医療広域連合( 026・229・5320)

お知らせ

国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)に田園文化ゾーン北地区 4月26日(土曜日)オープン

 国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)では、現在開園しているエリアの北側に、新たに「田園文化ゾーン北地区(17ヘクタール)」がオープンします。
遊び、学びを通じて安曇野の風土を感じていただける施設を整備しています。ぜひご来園ください。

施設など
  • 安曇野の民話をモチーフとした「アスレチック遊具」
  • ツリーデッキやロープ渡りなどの「冒険遊具」
  • 早春賦音楽祭など文化的行事の拠点となる「円形ステージ」
  • 安曇野の自然と歴史を学べる「トレイル」
  • 菜の花やシダレザクラによる花修景など
オープニングイベント

4月26日(土曜日)▽午前9時30分から 開園式典(招待者のみ)▽午前10時ごろ 新たなエリアオープン(一般)

イベント内容
  • ロープで木登りツリーイング体験
  • たこ上げ大会
  • おにぎりの振る舞い(数量限定)

問国土交通省国営アルプスあづみの公園事務所(電話83・8671)

第67回全国植樹祭

 豊かな国土の基盤である森林・緑に対する国民的理解を深めるため、「第67回全国植樹祭」が平成28年春に長野県で開催されます。

大会テーマの募集

大会の開催方針を簡潔に表現するテーマを募集します。

  • 応募方法 郵送、ファクス、電子メール、ながの電子申請サービスのいずれかに大会テーマ、作品への思い、郵便番号、住所、電話番号、氏名を明記してください。
  • 応募期限 5月8日(木曜日)(郵送は当日消印有効、他は当日着分まで有効です)
  • 応募規定 応募点数不問
           作品は自作かつ未発表のものに限ります。
           作品の著作権は、実行委員会に帰属します。
           作品は、一部添削、翻案をする場合があります。
           応募費用は応募者の負担とします。
資金や物品等の提供による協力 

植樹祭に温かいご支援、ご協力をお願いします。

  • 種類 資金協賛 資金提供による協賛(分割も可能です)
        物品協賛 各種グッズの提供による協賛
        その他協賛 機器などの無償貸与、運送、広告掲示などによる協賛
  • 特典 会場やホームページ、記録誌への協賛者名の掲載など、協賛規模に応じた特典があります。
  • 募集期限 平成28年4月30日
【応募先・問い合わせ】

〒380‐8570 長野市大字南長野字幅下692‐2 
第67回全国植樹祭長野県実行委員会事務局(県森林づくり推進課内)(電話026・235・7276 ファックス026・234・0330)
電子メールshinrin※pref.nagano.lg.jp
問三耕地林務課林務担当(電話77・3111代表 ファックス77・6060)

多面的機能支払交付金事業説明会

 問三耕地林務課耕地担当(電話77・3111代表 ファックス77・6060)
農地や農村環境の保全のための活動に対し補助金を交付する、多面的機能支払交付金事業が本年度から始まります。この事業の説明会を開催します。

  • 日時 4月22日(火曜日)午後7時から
  • 場所 豊科ふれあいホール
  • 対象 現行制度(農地・水保全管理支払交付金事業)に取り組んでいない、市内在住で組織を作り活動できる人
  • 内容 ▽事業の概要▽スケジュールなどの説明
  • 申し込み 4月14日(月曜日)から18日(金曜日)の間に、電話でお申し込みください。(時間は、午前8時30分から午後5時まで)

安曇野市は松本山雅FCのホームタウン

 安曇野市は、平成24 年度から松本山雅FC のホームタウン事業を行ってきました。本年度、市民の皆さんに更に積極的な情報発信を行い、松本山雅に関わるイベントなどにご参加いただくきっかけとなるよう取り組みます。

ユースアカデミースクール

 松本山雅FC ユースアカデミーでは、松本山雅FC ユースアカデミースクール安曇野校を開校します。昨年プレ開催を行い、本年は通年で開催します。プロスポーツに親しめる貴重な機会として利用してみませんか。

  • 場所 穂高牧グラウンド、牧体育館
  • 日時 火曜、木曜の夕方70 分程度
  • 対象 未就学児から小学6 年生

詳しくは、松本山雅FC 公式サイト(uhttp://www.yamaga-fc.com/news/2014年02月19日/1392795841622.html)をご覧いただくか、松本山雅FC ユースアカデミー(488・5523)までお問い合わせください。
また、市内数カ所に松本山雅FC の街頭フラッグを掲揚しています。お出掛けの際には探してみてください。
問安政策経営課企画担当(電話71・2000 代表 ファックス71・5000)

募集

保育士と保育協力員の募集

問健子ども支援課保育担当(電話81・0728 ファックス81・0703)

  • 応募方法 穂高健康支援センター内子ども支援課窓口または各支所地域課窓口、市ホームページに備え付けの所定の申込書に必要事項を記入し、子ども支援課窓口に持ってくるまたは郵送してください。
  • 提出先 〒399‐8303 穂高9181番地 穂高健康支援センター内子ども支援課
非常勤職員(保育士)の募集

市では、4月から市立保育園で勤務する保育士を募集しています。

  • 募集人数 多少名
  • 応募資格 保育士資格を有し、市内の保育園に勤務できる人
  • 勤務内容 保育業務
  • 雇用期間 平成27年3月31日まで
  • 勤務日時 月曜日から金曜日までの週5日、午前8時30分から午後5時15分
  • 賃金 月額16万1600円・16万6900円(一時金有)
  • その他 通勤手当て、健康保険、雇用保険
  • 募集期限 5月16日(金曜日)まで
保育協力員の募集

保育園で園児と一緒に遊んでいただける保育協力員(通称、おじいちゃん先生)を募集しています。

  • 募集人数 多少名
  • 応募資格 市内在住のおおむね60歳から70歳までの健康で子どもが好きな人
  • 協力内容 園児と一緒に遊ぶ
  • 協力期間 5月1日から平成27年3月31日まで
  • 協力時間 午前9時から正午、1カ月20日程度
  • 謝礼 1日2150円
  • 募集期限 4月18日(金曜日)まで

ファミリー・サポート・センター事業協力会員養成講習会の募集

 問健子ども支援課保育担当(電話81・0727 ファックス81・0703)
子どもの一時預かり、保育園の送迎などを行っていただける協力会員の養成講習会を行います。託児もあります(無料)。

  • 受講期間 5月14日(水曜日)から30日(金曜日)のうち7日間
  • 応募要件 次のすべてに当てはまる人。
             市内に住所を有するか勤務する20歳以上の人
             全講座が受講できる人
             講習終了後、必ず協力会員として活動できる人
             働くお父さん、お母さんを応援したい子どもが好きな人
  • 募集人数 30人(申し込み多数の場合は抽選)
  • 申し込み 5月2日(金曜日)までに、豊科老人福祉センター内ファミリー・サポート・センター事務局(電話73・7143)へお申し込みください。

介護保険サービス 指定候補事業者募集

問健介護保険課介護保険担当(電話81・1636 ファックス81・0703)
平成26年度介護保険サービス指定候補事業者を公募します。

  • 募集サービス 認知症対応型共同生活介護、小規模多機能型居宅介護
  • 募集期限 4月30日(水曜日)午後5時(郵送不可)
  • 提出先 穂高健康支援センター
  • 申請書類など 公募要項、応募資格、整備指定地区、申請書様式などは、介護保険課と市ホームページで入手できます。

委員の募集

 市では、次の委員を募集します。

共通事項
  • 任期 委嘱の日から2年間
  • 応募資格 市内に住所を有するか勤務し、平日に開催する会議に出席できる人、ただし、次に掲げる人を除く。▽国および地方公共団体の議会の議員▽常勤の国家公務員および地方公務員▽市の附属機関等の公募による委員▽市税の滞納がある人
  • 報酬 市が規定する額
  • 応募方法 期限までに、申込書と小論文を郵送・持ってくる・電子メールのいずれかで提出してください。応募書類は返却しません。
子ども・子育て会議委員

 4月1日に市子ども・子育て会議条例を制定し、市の附属機関として「安曇野市子ども・子育て会議」を新たに設置します。この会議の設置にあたり、子育て当事者である市民の皆さんからもご意見をいただくため、委員を募集します。

  • 募集人数 2人
  • 応募資格 20歳以上の人
  • 募集期限 4月23日(水曜日)必着
  • 小論文テーマ 「安曇野市の子ども・子育てについて」(800字以内、様式自由)
    ※申込書は子ども支援課、各支所地域課窓口または市ホームページから入手できます
  • 提出先 〒399‐8303 穂高9181番地 穂高健康支援センター内子ども支援課
    (電話81・0728 ファックス81・0703)

電子メール kodomoshien@city.azumino.nagano.jp

介護保険等運営協議会委員

 3年ごとに改定する「安曇野市老人福祉計画及び介護保険事業計画」の策定や評価、施策の円滑な実施について協議いただく委員を募集します。

  • 募集人数 多少名
  • 応募資格 65歳以上の人
  • 募集期限 4月25日(金曜日)まで
  • 小論文テーマ 「高齢者福祉について」(800字以内、書式自由)
    ※申込書は介護保険課、各支所地域課、市ホームページから入手できます。
  • 提出先 〒399‐8303 穂高9181番地 穂高健康支援センター内介護保険課介護保険担当
    (電話81・1636 ファックス81・0703)

電子メール kaigohoken@city.azumino.nagano.jp

暮らし

すべての運転免許を自主返納した人にデマンド交通「あづみん」の乗車回数券を交付

 問運転免許証の返納手続きに関すること  安曇野警察署(電話72・0110)
運転免許証自主返納支援事業に関すること 穂地域づくり課(電話82・3131代表 ファックス82・6622)
高齢者等の交通事故防止対策として、自主的に運転免許のすべてを返納した場合、デマンド交通「あづみん」の乗車回数券を交付します。

  • 対象 運転免許のすべてを自主返納した市民
  • 内容 デマンド交通「あづみん」の乗車回数券9千円分を交付します。(本人のみ1回限り)
  • 手続き 申請書に運転免許返納時に交付される「申請による運転免許取消通知書」の写しを添えて申請してください。申請の際には、必ず印鑑をお持ちください。
    ※手続きは、免許証の自主返納から1年以内に行ってください。
  • 申請窓口 市社会福祉協議会(電話72・1871)または穂高支所内地域づくり課に申請してください。
デマンド交通「あづみん」のご利用に当たって

 デマンド交通「あづみん」の利用には、事前登録が必要です。利用する可能性のある人(未就学児も含む)は、ご登録ください。

  • 登録料 無料 
  • その他 
    登録は随時受け付けています。
    いただいた個人情報はこの目的以外に使われることはありません。
  • 手続き 「利用登録票」に必要事項を記入の上、ファクスまたは郵送でお申し込みください。「利用登録票」は各支所地域課または社会福祉協議会各支所窓口で入手できます。
  • 申し込み 市社会福祉協議会(電話72・1871)、あづみん受付センター(電話71・1233 ファックス73・1114)

成年後見制度に関する無料相談

 問健介護保険課介護保険担当(電話81・1636 ファックス81・0703)
成年後見制度に関する無料相談窓口を開設します。
お金の管理や契約などに不安のある人、認知症や障害のため今後の生活に不安がある人、そのご家族はご相談ください。

  • 日時 4月17日(木曜日)午後1時30分から3時30分 
  • 場所 穂高健康支援センター 相談室
  • 相談員 春原隆雄さん(一般財団法人 民事法務協会)
  • 申し込み 4月15日(火曜日)までに電話でお申し込みください。
    (時間は平日の8時30分から午後5時15分)

特定公共賃貸住宅の入居者の募集

問豊建築住宅課住宅係( 72 ・3111代表 ファックス72・3569)

中堅所得者向け特定公共賃貸住宅の入居者を募集しています。

  • 募集内容
    特定公共賃貸住宅追分団地(穂高北穂高)1戸【3LDK】 家賃5万円から(収入に応じて変動します)
  • 入居資格 市内に住所を有するか勤務し、主に次の要件を満たす人▽同居親族がある▽住宅に困っている▽収入額が基準に該当する
  • 申し込み 豊科支所内建築住宅課住宅係で随時受け付けています。先着順に入居のあっせんをします。

※各支所では受け付けできません。

平成26年度つながりひろがる地域づくり事業補助金

地域のモデル的な市民活動を応援します!

 市では、支え合う地域社会を目指し、市民活動団体(区・グループなど)が自主的に行う、地域に根ざした市民活動に「つながりひろがる地域づくり事業補助金」を交付します。

補助対象団体
地域型組織 次のいずれかに該当する団体。
  1. 市区長会を構成する区
  2. 地区公民館、地区社会福祉協議会その他区に関係する地縁を基礎とする組織
  3. 1、2以外で地縁による結び付きがあると認められる範囲内に居住する市民が10人以上構成員となっている組織
目的型組織 次の要件をすべて満たす団体。
  1. 市民が5人以上構成員となっている組織
  2. 団体の設立目的、組織、代表者などに関する定めがある組織
対象事業 市内で行う地域の絆を強める事業で、次のすべてに該当する事業。
  • 市民活動がモデル的で、発展性および継続性があること
  • 新たな地域の世代間などの交流機会の創出が図れること
  • 国・県・市からの助成を受けていないこと
  • 宗教・政治関連事業でないこと
  • 特定の企業、団体および個人の利益を追求する事業でないこと

※過去に補助金を受けている事業は、内容の充実、規模の拡大などが図られていることが必要で、連続3年を限度とします。

補助金交付額

 対象経費の2分の1以内(上限20万円)

申請期限 4月25日(金曜日)まで
申請方法

 穂高支所内地域づくり課、各支所地域課および市民活動センターに備え付けの申請書に必要事項を記載し、団体の規約・役員名簿・予算積算資料を添付の上、提出してください。申請書は市ホームページからも入手できます。

選考方法 

 全市一括した選考委員会を開催し、地域型、目的型それぞれで審査を行います。

その他
  • 事業成果発表会 交付を受けた団体同士の情報交換と協働事業の契機とするため、一般公開で年度末に事業成果発表会を開催します。
  • 名義後援など 事業の周知・広報の充実を図るため、市および教育委員会の名義後援を受けられます。ただし、事業に伴う市施設使用料等の減免は適用されません。

問穂地域づくり課 (電話82・3131代表 ファックス82・6622)

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