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耐震補強工事補助 (2ページ)
住ま居る応援制度 (4ページ)
収入・所得申告 (6ページ)
後期高齢者医療の保険料率 (8ページ)
リクエスト(図書の購入希望)と相互貸借(市外の図書館からの図書の取り寄せ)のサービスが、より多くの皆さんにご利用いただけるようになりました。
※リクエスト(購入数)は今まで同様、年間1人10点までです。
市内で活動している団体(10人以上)を対象に、図書の貸し出しを行っています。相談により、配本も可能ですのでお問い合わせください。
中央図書館では、新聞や辞書、農業に関する出版物、官報のデータベースを導入し、電子書籍を読んだり、調べたりできます。新たに「法情報総合データベース」が利用できるようになりましたので、ぜひご活用ください。
※データベースは、中央図書館以外では利用できません。
より多くの所蔵資料を活用していただくため、貸し出し禁止となっている資料を見直しています。
問中央図書館(電話84・0111 ファックス84・0116)
4 月23 日の子ども読書の日に合わせて、「ことば」をテーマにしたおはなし会を開催します。楽しいことばの絵本や紙芝居、エプロンシアターで、世界の言葉を楽しみましょう。また、各図書館では、「ことば」に関する本を展示します。
問中央図書館(電話84・0111 ファックス84・0116)
多くの料理本を出している、辰巳芳子さんが病床の父親のために作った「いのちのスープ」。食を通して見える「いのちと愛」を描くドキュメンタリー映画です。
問豊科図書館(電話71・4022 ファックス73・1801)
市では、突然の地震に備え、安心してお住まいになっていただけるよう、無料の木造住宅耐震診断と耐震補強工事に対して工事費の補助を行っています。
4月1日から募集を開始しています。豊科支所内建築住宅課にある申出書に必要事項を記入・押印の上、提出してください。申出書は、市ホームページからも入手できます。
※予定戸数を超えた場合は次年度になる場合もあります。
地震に対する安全性の向上を目標として、次のような方法で改築・修繕などを行います。
問豊建築住宅課住宅係 (電話72・3111代表 ファックス72・3569)
これまで3年間実施してきた住ま居る(スマイル)応援制度が、平成26年度から2年間、一部要件を拡大して、新たな制度として利用できるようになりました。
なお、4月以降の着工であれば、2月の大雪による居住宅の修復にも利用できます。
制度の変更点は次のとおりです。
工事登録店に支店等が追加(新築住宅取得・メニュー(3) 関係)
市内に本店以外の事業所があり、その事業所で市に住所のある常勤雇用者が3人以上の住宅関連会社も、新築住宅取得工事の場合のみ、登録店として追加できるようになりました。
※登録要件を満たしている場合でも、事業者は市に登録申請する必要があります。
3つのメニューがあります。
市民の皆さんが「住ま居る応援制度登録工事店」の施工により住宅の改修工事を行なった場合にその費用の一部を助成します。
併用住宅の店舗部分や居宅部分と合わせて行う外構などの改修工事も対象となります。
※維持管理経費などは対象外です。
昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅で、市の耐震診断を受診し、市内の建築関連業者の施工で「市住宅耐震補強工事補助金」の交付を受ける住宅で、この補助金の対象工事以外の改修工事を行なった場合にその費用の一部を助成します。
契約者の年齢が45歳以下で、住宅の居住用の延床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下の住宅が対象です。市に登録のある建築関連業者の施工で戸建住宅を建築、またはそれらの業者が建築した建売住宅を購入する場合に助成します。
5月1日(木曜日)から受け付けます。申請書に必要事項を記入の上、関係書類を添付して穂高支所内商工労政課窓口へ提出してください。
※申請書は、商工労政課窓口と、市ホームページから入手できます。
問穂商工労政課(電話82・3131代表 ファックス82・6622)
国民健康保険税も後期高齢者医療保険料も世帯内に未申告者がいると軽減を受けることができません。
問各支所地域課市民福祉担当または穂国保年金課国保年金担当(電話82・3131代表 ファックス82・6622)
国民健康保険制度では、所得が一定額以下の世帯では、均等割額、平等割額を段階的に軽減できます(表1)。しかし、世帯主または加入者の所得が把握できない場合は軽減が受けられません。そのため、所得税の確定申告や、市県民税の申告をしていない次の人は、収入・所得の申告をしてください。
国民健康保険制度には、大きな病気や怪我で高額な医療費が掛かった場合に、医療費の一部が払い戻される「高額療養費制度」があります。
この高額療養費は、自己負担限度額が所得に応じて3段階で計算されます(表2)。しかし、未申告者がいる世帯では、所得区分が判定できないため、年間所得600万円以上の世帯と同等の所得世帯として扱われ、自己負担額が高額になります。
後期高齢者医療保険料も、世帯の所得水準によって保険料が軽減されます。しかし、被保険者や世帯主に未申告者がいると保険料の軽減が受けられません。
後期高齢者医療制度にも医療費が高額になったとき、高額療養費として医療費の一部が払い戻される場合があります。医療費の払い戻しを受けるために、世帯の全員が申告を済ませましょう。
現在、休日や夜間に、軽症の患者さんの救急医療への受診が増え、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたしています。医療機関の受診や薬局での薬の処方の際は、次のことに注意しましょう。
後期高齢者の平成26年・27年度の保険料率等が、次のとおり改定になりました。
皆さんの保険料額は6月下旬に決定し、7月以降に決定通知書をお送りします。
後期高齢者医療制度では、医療給付費の増加など、不測の事態に備え、国・都道府県・広域連合で財源を3分の1ずつ負担して、都道府県に「財政安定化基金」を設置しています。
長野県後期高齢者医療広域連合では、平成26・27年度の保険料率等の改定にあたり、県から財政安定化基金の交付を受け、保険料の増加抑制を予定しています。
右の対策を講じた結果、均等割額を754円分、所得割率を0・17%分軽減することができました。
問穂国保年金課国保年金担当(電話82・3131代表 ファックス82・6622)または長野県後期高齢者医療広域連合( 026・229・5320)
国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)では、現在開園しているエリアの北側に、新たに「田園文化ゾーン北地区(17ヘクタール)」がオープンします。
遊び、学びを通じて安曇野の風土を感じていただける施設を整備しています。ぜひご来園ください。
4月26日(土曜日)▽午前9時30分から 開園式典(招待者のみ)▽午前10時ごろ 新たなエリアオープン(一般)
問国土交通省国営アルプスあづみの公園事務所(電話83・8671)
豊かな国土の基盤である森林・緑に対する国民的理解を深めるため、「第67回全国植樹祭」が平成28年春に長野県で開催されます。
大会の開催方針を簡潔に表現するテーマを募集します。
植樹祭に温かいご支援、ご協力をお願いします。
〒380‐8570 長野市大字南長野字幅下692‐2
第67回全国植樹祭長野県実行委員会事務局(県森林づくり推進課内)(電話026・235・7276 ファックス026・234・0330)
電子メールshinrin※pref.nagano.lg.jp
問三耕地林務課林務担当(電話77・3111代表 ファックス77・6060)
問三耕地林務課耕地担当(電話77・3111代表 ファックス77・6060)
農地や農村環境の保全のための活動に対し補助金を交付する、多面的機能支払交付金事業が本年度から始まります。この事業の説明会を開催します。
安曇野市は、平成24 年度から松本山雅FC のホームタウン事業を行ってきました。本年度、市民の皆さんに更に積極的な情報発信を行い、松本山雅に関わるイベントなどにご参加いただくきっかけとなるよう取り組みます。
松本山雅FC ユースアカデミーでは、松本山雅FC ユースアカデミースクール安曇野校を開校します。昨年プレ開催を行い、本年は通年で開催します。プロスポーツに親しめる貴重な機会として利用してみませんか。
詳しくは、松本山雅FC 公式サイト(uhttp://www.yamaga-fc.com/news/2014年02月19日/1392795841622.html)をご覧いただくか、松本山雅FC ユースアカデミー(488・5523)までお問い合わせください。
また、市内数カ所に松本山雅FC の街頭フラッグを掲揚しています。お出掛けの際には探してみてください。
問安政策経営課企画担当(電話71・2000 代表 ファックス71・5000)
問健子ども支援課保育担当(電話81・0728 ファックス81・0703)
市では、4月から市立保育園で勤務する保育士を募集しています。
保育園で園児と一緒に遊んでいただける保育協力員(通称、おじいちゃん先生)を募集しています。
問健子ども支援課保育担当(電話81・0727 ファックス81・0703)
子どもの一時預かり、保育園の送迎などを行っていただける協力会員の養成講習会を行います。託児もあります(無料)。
問健介護保険課介護保険担当(電話81・1636 ファックス81・0703)
平成26年度介護保険サービス指定候補事業者を公募します。
市では、次の委員を募集します。
4月1日に市子ども・子育て会議条例を制定し、市の附属機関として「安曇野市子ども・子育て会議」を新たに設置します。この会議の設置にあたり、子育て当事者である市民の皆さんからもご意見をいただくため、委員を募集します。
電子メール kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
3年ごとに改定する「安曇野市老人福祉計画及び介護保険事業計画」の策定や評価、施策の円滑な実施について協議いただく委員を募集します。
電子メール kaigohoken@city.azumino.nagano.jp
問運転免許証の返納手続きに関すること 安曇野警察署(電話72・0110)
運転免許証自主返納支援事業に関すること 穂地域づくり課(電話82・3131代表 ファックス82・6622)
高齢者等の交通事故防止対策として、自主的に運転免許のすべてを返納した場合、デマンド交通「あづみん」の乗車回数券を交付します。
デマンド交通「あづみん」の利用には、事前登録が必要です。利用する可能性のある人(未就学児も含む)は、ご登録ください。
問健介護保険課介護保険担当(電話81・1636 ファックス81・0703)
成年後見制度に関する無料相談窓口を開設します。
お金の管理や契約などに不安のある人、認知症や障害のため今後の生活に不安がある人、そのご家族はご相談ください。
問豊建築住宅課住宅係( 72 ・3111代表 ファックス72・3569)
中堅所得者向け特定公共賃貸住宅の入居者を募集しています。
※各支所では受け付けできません。
市では、支え合う地域社会を目指し、市民活動団体(区・グループなど)が自主的に行う、地域に根ざした市民活動に「つながりひろがる地域づくり事業補助金」を交付します。
※過去に補助金を受けている事業は、内容の充実、規模の拡大などが図られていることが必要で、連続3年を限度とします。
対象経費の2分の1以内(上限20万円)
穂高支所内地域づくり課、各支所地域課および市民活動センターに備え付けの申請書に必要事項を記載し、団体の規約・役員名簿・予算積算資料を添付の上、提出してください。申請書は市ホームページからも入手できます。
全市一括した選考委員会を開催し、地域型、目的型それぞれで審査を行います。
問穂地域づくり課 (電話82・3131代表 ファックス82・6622)
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