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日本脳炎予防接種について

記事ID:0001050 更新日:2019年6月20日更新 印刷ページ表示

 日本脳炎予防接種は、接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに平成17年度から平成21年度まで、日本脳炎の定期接種のご案内を行いませんでした。
 その後新たなワクチンが開発され、現在日本脳炎予防接種は通常通り受けられるようになっています。
 平成23年5月20日に予防接種法の一部改正があり、平成17年から21年度の間に定期予防接種の機会を逃した方々への接種期間が緩和されました。そこで平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの方は、20歳未満までに日本脳炎の定期予防接種を受けることができるようになりました。

 また、平成19年4月2日から平成21年10月1日生れの方は、7歳6か月の前日までに1期(3回)の予防接種を終了できなかった場合、2期の対象年齢(9歳から13歳の誕生日の前日まで)の期間に1期の未接種分を接種することができます。

接種勧奨対象者

 市では積極的勧奨に伴い、該当する方に予防接種予診票を発送いたします。
 3歳になる方へは1期初回、4歳になる方へは1期追加、9歳になる方へは2期の接種券を送付いたします。
 

日本脳炎予防接種の標準的スケジュール

日本脳炎予防接種の標準的スケジュール
通常の定期予防接種 接種期 対象年齢 標準的な
接種年齢
接種回数
1期初回 生後6か月から7歳6か月未満 3歳 6日以上、標準的には6日から28日までの間隔をおいて2回
1期追加 生後6か月から7歳6か月未満 4歳 1期初回接種後6ヶ月以上、標準的には概ね1年をおいて1回
2期 9歳から13歳未満 9歳 1回

※1期初回、1期追加、2期については、標準的な接種年齢になりましたら、接種券を送付します。

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