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拾ケ堰が世界かんがい施設遺産に登録されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月11日更新
三郷拾ケ堰

平成28年11月8日(火曜日)にタイ王国チェンマイで開催された国際かんがい排水委員会(ICID)第67回国際執行理事会において、ICID日本国内委員会が世界かんがい施設遺産候補として申請した拾ケ堰(じっかせぎ)が「世界かんがい施設遺産」として登録されることが決定しました。拾ケ堰は長野県拾ケ堰土地改良区が管理するかんがい施設です。

 

 

1 今回、登録された世界かんがい施設遺産について( )=よみがな、【 】=所在地

1)拾ケ堰(じっかせぎ) 【安曇野市、松本市】
(2)滝之湯堰・大河原堰(たきのゆせぎ・おおかわらせぎ) 【長野県茅野市】
(3)照井堰用水(てるいぜきようすい) 【岩手県一関市、平泉町】
(4)内川(うちかわ) 宮城県大崎市
(5)安積疏水(あさかそすい) 【福島県郡山市、猪苗代町】
(6)長野堰用水(ながのせきようすい) 【群馬県高崎市】
(7)村山六ヶ村堰疏水(むらやまろっかむらせぎそすい) 【山梨県北杜市】

(8)源兵衛川(げんべえがわ) 【静岡県三島市】
(9)足羽川用水(あすわがわようすい) 【福井県福井市】
(10)明治用水(めいじようすい) 愛知県安城市、岡崎市、豊田市、知立市、刈谷市、高浜市、碧南市、西尾市】
(11)南家城川口井水(みなみいえきかわぐちゆすい) 【三重県津市】
(12)常盤湖(ときわこ) 【山口県宇部市】
(13)満濃池(まんのういけ) 【香川県まんのう町】
(14)幸野溝・百太郎溝水路群(こうのみぞ・ひゃくたろうみぞすいろぐん)
      【熊本県湯前町、多良木町、あさぎり町、錦町】

2 国際かんがい排水委員会(ICID)について

 国際かんがい排水委員会(ICID:International Commission on Irrigation and Drainage)は、かんがい排水にかかる科学的・技術的知見により、食料や繊維の供給を世界規模で強化することを目的として、1950年に設立された自発的非営利・非政府国際機関です。日本においては1951年に加盟され世界75の国・地域が加盟されています。委員会本部の所在地は、インドのニューデリーにあります。

3 国際かんがい排水委員会の審査方法について

 世界かんがい施設遺産は、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設を国際かんがい排水委員会が認定・登録する制度であり、平成26年度に創設されました。
 ICID本部に設置された審査委員会において、各国のICID国内委員会から申請があった候補施設の審査が行われ、今回のICID国際執行理事会において、5ヶ国25施設が世界かんがい施設遺産として登録されることが決定しました。日本国内の委員会事務局は、農林水産省農村振興局整備部設計課となっております。
 国内の登録施設数は、平成26年度が9施設、平成27年度が4施設で、合計27施設となりました。

 

参考