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認定こども園・幼稚園給食用食材の放射線測定中止について

記事ID:0038980 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

 認定こども園・幼稚園給食において、平成24年5月から学校給食に準じて、放射線測定を開始しておりましたが、今まで県教育委員会で実施されていた学校給食用食材の放射性物質検査が令和2年度末で廃止となりました。このことを踏まえて、安曇野市で行っている検査についても中止されましたので、市統一として、給食用食材放射線量測定についても中止とさせていただくこととなりました。なお、検査期間中の認定こども園・幼稚園給食において使用した食材のうち、測定対象食材からは、基準値を超える放射性物質は検出されませんでした。また、長野県(中信教育事務所)へ測定を依頼した食材からの放射性物質は検出されませんでした。


 給食に使用する食材は、出荷段階で放射性物質検査が行われ、検査結果によって出荷制限の措置が取られています。市では、各認定こども園・幼稚園へ食材を配達していただける、地元のお店を中心に食材を仕入れており、納入業者さんのご理解を得て、地元産・県内産の食材を優先して納品していただいております。
 
 今後とも安全・安心な認定こども園・幼稚園給食を提供していきますので、皆様のご理解をお願いいたします。

 

(県教育委員会 放射性物質検査廃止理由 )

・17都県産農畜産物は、国において安全性を確認し、他の都道府県と同様に全国の市場で流通し一般的に使用さており、学校給食用食材はこれらと同じ食材であること。

・県の検査においても基準値を超えた食材はなく、時間の経過により検査件数も減少傾向にあり、所期の目的は達成されたと考えられること。

 

 

 

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